目覚めよ!

文明批判と心の探求と

#哲學

「有限的喜劇」と云う壱つの幸福の場である価値観の成就のこと

「有限的喜劇」と云う壱つの幸福の場である価値観の成就のこと さて其の認識と云うことに関して慎重と申すか壱種懐疑的なのが理性の特徴なのだと思われる。 では理性とは信じないことでありまさに感情論を否定するに至る冷たいものであり良く無いと壱般には…

『現代思想入門』より抽出する個に取っての幸福論ードゥルーズ+ガタリの「有限的喜劇」論に就いてー

『現代思想入門』より抽出する個に取っての幸福論ードゥルーズ+ガタリの「有限的喜劇」論に就いてー さて現存在はかうして間違い無く今を生きて居る訳ですが其の今を其れこそ潔癖に見詰めてみる限りに於いて其れが可成に胡散臭いものであることが次第にお分…

両義的な認識こそが其処に多様性を認めさせ且つ個をして幸福へと導く話

両義的な認識こそが其処に多様性を認めさせ且つ個をして幸福へと導く話 旧統一教会系の炭酸飲料「メッコール」は今でも手に入る? 安倍元首相銃撃事件で再び話題 (msn.com) 其のメッコールを昔何故だか分からないのだが屡飲んで居た覚えがある。 ひろゆき「人…

『西田 幾多郎 無私の思想と日本人』を読んでー壱 我が學問の師としての佐伯 啓思先生のことー

哲學16 三浦知良54歳の現役続行に「みっともない」批判も、“二世”に教えるプロの生き様 (msn.com) 引退出来ないと云うことは其れ即ち精神の病気です。 つまりは精神が働いて居ないからいつまでもやれるいつまでも居座る積もりである訳で其れは典型的な馬鹿の…

「絶対矛盾的自己同壱」概念に就き考えるー五 宗教的要求と哲學的希求の壱致ー

哲學15 ちなみにもしも今壱億円の自由になる金が手元にあればすぐにでもわたくしは静かな山の中へでも逃げて行くつもりです。 何せ寒いのが苦手なので三河や静岡、其れに三重県などが其の移住の候補地です。 其処にーにログハウスー但し冷暖房の効くーでも建…

「絶対矛盾的自己同壱」概念に就き考えるー四 藝術と「純粋経験」ー

哲學14 西田幾多郎(2)純粋経験とは何か | 哲学・教養入門ブログ (tetsugaku-life.com) 尚今回はこちらがテキストとなります。 御勉強の前に壱言だけ述べて置きますが眞理探究を欲する理性は喉が渇けば水を飲み腹が減れば何ぞものを食うと云う所謂生命に備…

「絶対矛盾的自己同壱」概念に就き考えるー参 西田 幾多郎による相対認識による分別智ー合理化ーへの批判ー

哲學13 AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える― | 養老 孟司 |本 | 通販 | Amazon 養老先生は御年を召してもかうして常に社會の常識と闘われて居る。 何が尊いかと言って其の理性的態度程尊敬に値することは他にありません。 常識にド…

「絶対矛盾的自己同壱」概念に就き考えるー弐 罪深く且つ欲深い我我人間の實相とはー

哲學12 ーあらゆる罪や煩悩を背負っている有限な人間と、人間を超越した神や仏といった無限な存在は、互いに異質でありながら本質的に結び付いているという関係を、この概念で言い表しました。わかりにくいかもしれませんが、いかにしても救われない人間がい…

「絶対矛盾的自己同壱」概念に就き考えるー壱 打たれ強い脱論理としての西田哲學ー

哲學11 わかりたい人のための西田哲学入門 | DiamondQuarterly | ダイヤモンド・オンライン さて其の西田哲學こそが所謂悩める理性に取り解決の場を提示して呉れる方向性を指し示すものであることでせう。 いえ、結局解決までにはなかなか至らぬものなのです…

悲観主義の行方ー弐 「理性的解脱」の方法Ⅲー

哲學10 ー知恵とは、盲目性を脱却する知性の働きである。こうして知恵の力によって、たとえ一時的であるにしても、我々は意志を制御することができる。ー ー第一に、意志は生殖本能によって、もっとも強烈に現れるから、生殖意志を完全に遮断する。第二に、…

悲観主義の行方ー弐 「理性的解脱」の方法Ⅰー

哲學10 ーカントの現象と物自体との二元論に対し、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル等はこれを克服するため、理性一元論をとったのに対して、ショーペンハウアーは、現象と物自体の区別を承認する。ショーペンハウアーによれば、カントの物自体は意志であると…

悲観主義の行方ー壱 理性の援軍としてのショーペンハウアーー

哲學9 さて我が来し方を振り返りますに、まさに其れは壮大なる牢獄、他と我が織り成す巨大なる軋轢の大伽藍のやうなものなのであった。 しかしながら其れは何も我に限ったことではないのやもしれぬ。 とさう還暦に至り思う事屡となった。 だが其れより以前に…

『存在と苦悩』がむしろ我を救って呉れた話

哲學8 さうして藝術家の生と死が常に我我に語り掛けるものとは望んでも叶わぬ理想であり結局此の世では充たされることの無い心の調和であり安寧の境地の様です。 結局は藝術家もまた此の世界に絶望し其の短い生の幕を閉じて行かざるを得ない。 其の意味では…

エピクロス派の「アタラクシア」とストア派の「アパテイア」の違いに就いてー+墨子の思想ー

哲學8 さて我は反体制の思想が何故か好きです。 保守だとさう言って居た割に實はバリバリの反体制派だった訳だ。 さうして僕には人の意見とは正反対のことを言うクセがある。 で、孔子の思想は結局東洋の体制派となりましたのです。 孔子の思想は過去を大事…

危機に於ける實存的な疑問

元よりインテリ即ち精神の貴族にとってもまた富豪即ち大金持ちにとっても今が苦しひことには皆変はりは無ひ。 其れ即ち其処で「持ってる」分余計に苦しひのだ。 庶民即ち馬鹿でお気楽な所謂大衆は「持って無ひ」分楽だが何せ持って無ひだけに明日を迎へるの…