2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
それでもバカとは戦え 適菜 収 こんな適菜 収の発言こそは最高だ! 其れも早稲田を出た適菜 収の考へこそが最高だ! おおまさに其の早稲田大學こそが日本の最高學府だ! 作家・適菜収氏が喝破 バカがバカを支持すれば国は滅びる ほれ、もう二年近くも前に適…
仕事はした安倍首相、でも指揮官たりえず 佐伯啓思さん 此処はわたくしが大尊敬する佐伯先生の御発言なので皆様是非参考になさって下さひ。 但しわたくしは安倍政権のした仕事とは所詮軍國主義だったと思って居り其の故に今みんなが辛ひ思ひをし毎日泣きなが…
尚わたくしは家事一般が概ね好き♡です。 わたくしは内向きな人間なので家の中で細細とやって居ることこそが好きなのだ。 其れも自分のペースでもって其れをやるのが好きなのだ。 但し工作したり家を直したりと何でもやれる男性がたまに居るものですが、さう…
其の総論としての現代文明批判には元より限界があり、何故ならすでにわたくし共の生活は欲望を中心とした現實主義=現世利益主義に陥って居るからです。 其れは實はキリストと釈迦が共に否定して居た精神的傾向のことでもまたあった。 だがわたくし共は結局…
ーこれからの時代、私たちはどう生きればよいか。小説家の五木寛之さんは「根無し草のように、孤独であれ」と語る。そして「孤独死は悪いことじゃない」と説く。 僕は今「そんなこと言ってるより、大人たちが"俺たちはどう生きるか"を考えるほうが大事では」…
ー時代が“大河の一滴”に重なってきたという実感があります。時代の変化の流れのなかで、深いふちもあるし、浅瀬もあります。最後は大河の一滴として、海に向かって動いていくという、この時代を精一杯生きるしかないというのが僕の考えです。ー 昨今の文明の…
ー新型コロナウイルスで先行きが見通せない今、再び注目されている本があります。22年前に出版された五木寛之さんの“大河の一滴”です。五木さんの代表作ですよね。当時日本は金融危機で、銀行や大企業がどんどん破綻して、先行きの見えない不安の真只中でし…
「音樂がまた繪画がかうして心を救って呉れる」 其の社会を論ずることは實はわたくしにとり有意義な時間にはならなひ。 それでもみんなは社会を信じさうして未来の幸福を願ひ日々を生きて居ることだらう。 だがわたくしの現在は其れとは違ふ。 わたくしにと…
ーたしかにテレワークを定着させるうえで「メンバーシップ型」に問題があることは誰の目にも明らかだ。しかし、だからといって「ジョブ型」へ切り替えればよいというのはあまりにも安易すぎはしないか。 どちらの制度も、雇用を取り巻く社会のシステムが変わ…
米西部の山火事、煙や灰がカナダにも 世界最悪級の大気汚染 実際文化、文物どころか文明其れ自体が危うくなって居る可能性がまた高くあらう。 左派の良ひところは物事を理性的に判断しまさに潔癖に対処策を講じて行ける部分にこそある。 尤もバイデン爺さん…
先にナゴヤには文化的素地が無ひか其れが薄ひと云ふことを述べた。 少なくとも関西や関東に比し文化的素養の面では欠けて居る。 だが無論のこと其れは眞實には非ず。 表面をなぞるとさう見へて仕舞ふだけのことなのだ。 我我名古屋人は特に戦後酷く現實主義…
もしUFOに遭遇したら... 河野防衛相「近く対処方針」発表へ ほれ、UFOは必ずや近く来るぞ! UFOの大編隊が来て人類は馬鹿と利口に分けられるのだ。 わたくしは勿論利口側に選別されやう。 だがみんなは大抵が馬鹿の方に入っちゃふことだらう。 其処が永遠の…
棚山産コモンオパールー20年程前に採集したものー 陽の光の具合と云ふものもまた毎日違ふ訳でほんたうに陽光が輝くやうに降り注ぐ日は年に五度位のものである。 何故わたくしが左様に陽光の届き方に関心が深ひのかと言へば其れが即刻美のあり方と直結して居…
自己採取での棚山産ノーブルオパール標本 美の世界は、いざ其れを得やうとすればむしろ何処までも逃げて行くかのもののやうだ。 其れはむしろ愛と云ふことにも似て居る。 世俗の人々は其の愛が實體だとさう思ひ其れに捉はれて仕舞ふ。 だが其の愛には實體な…
さても現代社会とは一体何なのか? まさに其れがわたくしにとっての唯一の問題なのだ。 何故なら問題は常に社会の側にあるからなのだ。 故に多くの人々が其のダメな社会に振り回され鬱になったり絶望する羽目にもならう。 ところが鬱になったり絶望したりは…