目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

2018-01-01から1年間の記事一覧

メラメラと燃え盛る焔でもって元気にならう

このまま進んだら文明は或は人類はどうなりますか? と云う事を多角的な視点から論じていくことが元より此のブログの目的なのだ。 しかも其の危惧、危機感の持ちように関しては一切妥協して居ないつもりだ。 其れこそ愛やらしがらみやらを排除する形で其れは…

カアーンカアーンと教会の鐘の音が

此の聖なる日に十字架を謗るつもりなど毛頭御座らぬ。 されど近代はキリスト教から生まれキリスト教と共に終焉を迎へることであらう。 だからと云ってキリスト教自体が悪いとは言えぬ。 何故ならむしろキリスト教が文明を存続させて来た。 こんな風にわたく…

此の殺伐とした世界は善と悪との戦場です

元より人間には様々な心の側面があり概ね其の心のあり様は間違って居ります。 其れは間違って居るから間違って居るのでありたとへば自称詩人がさう誤って世を捉へて居るだのと思わぬ方が良い。 多くの人間が仕出かすであらう心の傾向をしかと見詰めてみると…

信ずる者のみが救われよう

ちなみにわたくしはバカが世界を惑わしさうして最終的には世を滅ぼすとさう捉えて居るのである。 つまり外部としての因、社会因たる社会的因果関係なるものを批判の対象として考えて来た。 されど仏法では実はさうは捉へぬ。 仏法では自らの心が悪いつまり未…

当時久保田 早紀と結婚したかったのだった

大學生の頃はかの久保田 早紀を嫁さんにしたいと常に思って居たのである。 もう兎に角久保田 早紀が大好きだったのだ。 高画質】 久保田早紀 - 異邦人 (シルクロードのテーマ) 【夜のヒットスタジオ 生演奏】 当時は母方の叔父が岐阜県に別荘を持って居り夏…

食わなきゃ死ぬだけー肉のパワーで老いに打ち克てー

健康診断の結果が出て健康、とのことでした。 が、無論変だと思ふところはあります。 まず右足が変。 また特に歯及び歯茎はいけません。 其れと頭頂部の薄毛も。 が、頭は全体的にまだまだ黒く我は見た感じで大体45歳位です。 人間は見た感じが若いと実際に…

「歓喜に寄せて」を批判する

ー年末年始は大掃除にてお休みしますので今書いておきます。ー 其れでは本日はまたベートーヴェンのことにつき述べます。 1824年のベートーヴェン さてベートーヴェンってヤッパリ気難しかったのでせうね。 が、彼の其の気難しさが何故かわたくしには普通に…

年末年始こそが女の修行だ

かように日本の女がふしだらになったばかりに日本国は未来を閉ざされ滅亡する他ない。 現役女子大生が明かす「パパ活」の内情 「実際はコスパ良くない」 合理化により日本の女の頭の中身が破壊され「貞操」だの「節操」だのと云う言葉が死語となりつつある。…

社会と闘うー禁煙ではなくまさに断酒すべきだー

其れでは本日は簡単では御座いますが飲酒の習慣につき批判させて頂きます。 まず喫煙と飲酒はどちらがより悪かと云う問題で御座いますが、コレはもう確実に飲酒の方がより悪う御座います。 なんとなれば喫煙は気を付けて嗜めば人に迷惑をかけませんが飲酒は…

食わなきゃ死ぬだけーチョコ食へば長生き出来る日頃からー

無論のこと代謝の機能が落ちて来て居る年寄りが菓子をバクバク食ふと確かに体には良くない。 即ち腹が出て太って仕舞ふのだ。 また糖尿にもなり易い。 然し体組織の上での筋肉量が多く運動量も多いわたくしのやうなタイプは其処まで気にしなくても良い。 多…

全ての問題の元に限定の解除と云う思想がある

1.願わくば安易に人間を合理化すること勿れ。「ゴーン」だけではない「強欲経営者」列伝 フォーサイト-新潮社ニュースマガジン 2.願わくば安易に離婚すること勿れ。元貴乃花親方離婚に心配の声 すべて失い「静かに暮らしたい」 3.淫行すること勿れ。教…

食わなきゃ死ぬだけー北海道の菓子に嵌るー

兎に角食べないと死にますよ。 何でも良いから食って居れば死にゃあしなひ。 たとへ菓子だらうが食っていいんです。 砂糖が悪いなどとも云いますが其れが実は頭にとっては必需品です。 アノ漱石などは饅頭や大福ばかりを食べて先生をしたり小説家をしたりし…

70年代こそがSFとエロの宝庫だった

70年代とは或は最後の詩の時代であったのかもしれない。 詩の時代即ち光と影が交錯する時代である。 どうも其処が人間の精神に於ける分岐点だったのかもしれない。 人間の精神に於ける合理化としての分岐点だったのかもしれない。 80年代に入ると途端に妙な…

70年代のますむら ひろしが描いて居た反骨のファンタジー

ちなみに感性とは鋭い批判を含むものでもある。 特に男性の感性には其れがあります。 対して女性の感性はどんなに鋭いものでも批判的かつ破壊的ではないんです。 むしろ愛ですね、愛、まさに其れは愛だ。 愛とは子宮でもって生を包むことです。 ところが男性…

70年代に活躍した吾妻 ひでおはキチガヒ漫画家だ

松任谷由実 - 青いエアメイル ちなみにこちらも名曲だと思います。 青いエアメイル 歌詞 いやあ、流石に詩人だなあ、詩人。 「五年、いえ八年たってたずねたなら 声もかけれぬほどに輝く人でいてほしい」 うーむ、素敵な表現であり願望ですが男性はこういう…

「雨の街を」に見る70年代の感性

片山さつき地方創生担当大臣に100万円国税口利き疑惑 同ひ年ながら何やらこんなに汚ならしく見える女も居ない。 顔も汚いが兎に角心が醜ひ。 幼い頃より神童だったさうだが利口かどうかは別としてどうも嫌みのある女だ。 女はまず清く正しく美しくあらねばな…

社会と闘うー限定せずば即悪魔化するだけー

尚わたくしは社会としての人間の思想のあり方を批判して居るのであり人間の心そのものを批判して居るのではない。 あくまで思想としての人間の心が悪い、悪過ぎると云うことを述べて居るのであり其れは理性と云う名の元に築き上げられて来た価値観の誤りから…

内面と闘うー禅即女の再教育ー

今私が禅を評価するのはまずは其れが規定であり作法であると云った部分からです。 作法とは何かと云うと其れは形つまり形式です。 わたくしは其の形式こそが禅の奥義だと考えて居ります。 あくまで禅の奥義だとさう考えると云う事であり実際に其れが禅の奥義…

禅即限定

ところで理性による価値ヒエラルキーは最終的には矛盾化し破壊されざるを得ない。 概念による価値観はさうした限定性に実は捉えられて居る。 其の限定性が見え得ないところにこそ我我の無知=無明である様がある。 しかも肉体はあくまでも物質として元々限定…

内面と闘うー性的逸脱と云う悪魔と闘うにはもはや禅しかないー

尚自然に悪は生ぜず。 悪は人間の心にのみ生ずる。 ならば女は悪なのか? 無論のことそのままでは悪だ。 どんな立派なことを成し遂げた女でも其の腹の中は我我男とは別物だ。 腹の中の物理的構造とさらには心理的構造が別物なのだ。 故にまずは女は邪だとさ…

社会と闘うー悪魔としての女の肉欲ー

無論のこと此のやうな女の犯せし犯罪に於いては寛容だの何だのと云う甘い判断は論外で即刻死罪、其れも不義密通と云う永遠に贖われることのない罪状にて斬首刑に処することこそが妥当かと思われる。 “白昼車内キス”も!「不貞離婚」五輪金メダリストの岩崎恭…

社会と闘うー限定の思想こそが免疫としての社会の流れのことだー

さて今リベラルメディアにとり嫌悪すべき対象であるのが右傾化の動きである。 勿論其の流れの先頭を走り続けるのがトランプ政権だ。 尚トランプ政権が単なるポピュリズムから生まれたとする解釈は正しくない。 トランプ政権はむしろグローバリズム=近代主義…

内面と闘うー和解と受容でもって免疫力を得るー

確り食べれば人間は長生きが出来おまけに運動すれば免疫が強化される。 いや、実は運動することのみでは免疫は強化されぬ。 運動し体にストレスをかけると免疫の方は働かずむしろひとところに籠って敵を學ぶのだそうな。 しかるのちにリラックスするとドバっ…

食わなきゃ死ぬだけー食えてるうちは死にゃあしなひー

食ふと云うことが大事だと気付いたのはごく最近のことだ。 ほとんど飯を食わなかった元同僚が癌となりもはや余命いくばくもない。 彼とは三年間共に仕事をしたが常に彼は全然おかしい食生活をしていた。 確かにヘヴィースモーカーだったが、其れ以前にちゃん…

食わなきゃ死ぬだけー長生きする為の食習慣とはー

食ふと云ふこともまさしく其の食との腐れ縁の部分、本来なら要らないものであると云うのに何故かやらなくてはならない矛盾領域のことだ。 しかも現代人の食のあり方こそは誤って居らう。 まずは御飯の頂き方、まさにコレこそが顛倒しておる。 尚元来食事は午…

リトル・ブッダ鑑賞会

リトル・ブッダーウィキペディア ベルナルド・ベルトルッチーウィキペディア ittle Buddha - Educational Takes-キアヌ・リーヴスによる仏陀の物語のシーン43分分の動画

内面と闘うー仏弟子としてのキアヌ・リーヴスー

元より人間は価値観に基づき生きて御座る。 ところが其の価値観こそがまさに曲者だ。 価値観が対立すると兎に角腹が立つ。 たとへば夫婦喧嘩、離婚の原因とまず成り得るものが其の価値観の相違である。 が、概ね女の価値観は低次元のものに過ぎずほんたうは…

内面と闘うー善人だったキアヌ・リーヴスー

さてかのキアヌ・リーヴスがとても好きだ。キアヌ・リーヴス ちなみに仏教徒である彼は普通の西洋人とは少し価値観が違う。 そしてどうも善人でありさうして良い人だ。 だが変人でもある。キアヌ・リーブスのぼっち&善人っぷりを再確認するまとめ どうも其…

社会と闘うーあへて商人となる西本願寺ー

嗚呼、まさに世も末だぞよ。京都の僧侶らの会社 電力小売り事業に参入へ 檀家減少が背景に 即ち西本願寺がもはや飯を食ってはいけぬゆえ来年から電力供給会社を運営していくとのことだ。 これではもはや明らかに末法の世の到来である。 然し其処で最も危惧さ…

内面と闘うーⅠー

元より宗教が何の為に存在するのかと云えば其れは人間の邪な心を治す為にこそある。 尤も以前に社会を直す為にあるなどとも申しましたが矢張りと云うべきか最終的には其れは人間の心に向き合って居る。 人間の心は邪で元々何ともならないものだ。 とさう捉へ…