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文明批判と美と心の探求と

そんな惡の政治とトパーズの輝きとー+ナスDによる「現世利益的」なパワーとー

そんな惡の政治とトパーズの輝きとー+ナスDによる「現世利益的」なパワーとー

 

 

 

 

小沢一郎氏「自民党には甘く、国民には厳しく」安倍派幹部立件断念報道受け「巨悪こそ眠る国」 (msn.com)

「何の解決にもなりません」鳩山氏長男・菅前首相の「派閥解消」提言に猛攻…「問題の本質は『政治家と上級国民の癒着』」 (msn.com)

 

さうごく単純に言えば此の國の支配層はつまり身内に優しく民に對し常に厳しいのである。ー強い者に弱く弱い者には強いー

また金持ち連中とつるむのが此の國の支配層なのだ。ー資本主義の惡徳商人化ー

 

よって🗾の民人は次第にそんな酷い搾取により痩せ細りついには「夢も希望も無い」社會の中に身を沈没させて行くこととなる。

即ち嗚呼まるで封建時代の如くに武士階級ー御役人階級ーが其処に威張るのだ。

 

だから其の社會の本質がまるで近代では無い。

所謂近代的社會原理などむしろ何処にも働いて居らず其処に有るのはタダ國力への「封建的主従関係」と米國の圧力より生ずる「洗脳體制」ダケなのだ。

 

 

其処を別の角度より捉えると我我🗾人は21世紀になってもいまだ日日苦境への「特攻」を強いられることだらう「水吞み百姓」其のものなのだ。

故に其の「苦境」とは世界が惡いからさうなって居るのでは無く此の國の支配層の認識がすでに腐り切って居るからこそさうなって居る。

 

また問題の本質部には「支配層」として威張る役人と「金が有る」から威張る商人共との見るもおぞましき結託の様が横たわる。

よって奴等「惡」の権化を壱網打尽にし是非正義の鉄槌を下さねばならずまさに其のことが「革命」による「上級國民」共の捕縛及び処刑である。

 

だが其ればかりを願わずともむしろ良い。

何故なら左様な「惡」の組織は往往にして内部崩壊して行くものなのだから。

 

そんな「惡」の組織よ、此の際よおーく聞くがエエ。

おみゃーらが皆断頭された其の後に此処🗾の地に初めて壱輪の🌸が咲く。

 

其の壱輪の🌸とはおおまさに雑草としての民人の🌸ぞ。

あれあんなにけなげに咲き集うまさに凡なる草魂での輝きのことぞ。

 

 

 

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ああああー、でも美しい!

まさかこんなに美しい物質が此の世に有らうとは!!

 

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其の京都にはどうも石の上での高級趣味があるやうだ。

流石に京都は元元貴族文化があるところなので壱部ではかうして石の高級趣味が盛んなやうだ。

 

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其の「トパーズ」が個人的には好きである。

「トパーズ」は所謂硬度が高くありまた概して透明度も高く壱種「冷たい」印象のする石ながら自分は可成に好きである。

 

「トパーズ」ではおそらく赤系の石が最も貴重であり且つ値段の方も高くなる筈だ。

ですがそんな物は庶民の持つ物ではないが故にとりあえずはブルートパーズの良い物を是非得たいものだと思う。

 

ブルートパーズは天然原石では濃い色が付かずよって💎市場に出回るものは人為的に加工され靑く輝かせて居るものが多くなる。

故にとても難しい石なのだけれど以前に岐阜県産のブルートパーズ標本を得損なったこともあり常に気になる石の壱つとなって居る。

 

 

また其のブルートパーズに限らずこんな國産のシェリートパーズの上級標本を是非得たいものだ。

 

 

トパーズ シェリー酒色 岐阜県中津川市蛭川田原産-1

トパーズ シェリー酒色 岐阜県中津川市蛭川田原産-2

トパーズ シェリー酒色 岐阜県中津川市蛭川田原産-3

 

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何やら御立派な聖獣シリーズでもってして…。

だがコレがほんたうに「トパーズ」なのだらうか?

 

ソコは確かにウソ臭いのであるが何故か魅力的です。

どだい大阪の石屋は胡散臭いところが多分にあり正直申せば自分は弐度程ヤバい石もんを引かされて來ておる。

 

つまりはヤバい高額品に手を出し嗚呼そんなヤバい石を手元にずっと置く羽目となった。

だからソコはまた京都とは「石の趣味の質」が違うところだらう。

 

 

Yahoo!オークション - 国産美石1436 姫川産巨大な赤色の翡翠

 

つい先日迄地元のSHIBATAさんが實に胡散臭い糸魚川産の赤翡翠?を出されて居た。

だが多分コレは赤い翡翠では無く何か別の石であらう。

 

 

尚今日は午前中に民放の面白い番組を視た。ナスD大冒険TV|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

其れは例のナスD氏友寄隆英 - Wikipediaが🗾人離れした活躍を海外にて行うとの實にカルトな内容の番組である。

 

兎に角此の人はもはや🗾人には見えない。

東南亜細亜か何処かの現地人のやうにさえ見える。

 

此の人は兎に角🗾的な常識に對し「過激」なので以前より好きでしたが今回初めて此の番組に気付いたのだった。

 

でもって丁度本日はヒンドゥー教の盛んなネパールの様子が映し出されて居り其の様が兎に角面白かった。

其処より感ぜられたのがヒンドゥー教は所謂「現世利益主義」での極めて「現實的」な宗教だと云うことである。

 

さう其れは釈迦やクリストによる救済宗教とはまるで別物の壱種価値が錯綜することだらう原始的ー原初的ーな教えである。

 

でもってヒンドゥー教の祭典でもって🐐ーヤギーなどの生贄が捧げられる。

ところが其の肉は其のネパールのヒンドゥー教徒がカレーにしたりして全部食うのである。

 

だが🐐ーヤギーは自分が食われることを知らずにあくまでソコに居るのである。

でも次の瞬間には🐐は首を落とされおまけに皮を剥がれさらに内臓迄をも引き摺り出され其の肉はすでにカレーとして調理されナスD氏やネパールのヒンドゥー教徒の腹の中に入っておる。

 

其れを視て居て何だか急にベジタリアンになりたくも思った。

其れもナスD氏などは食欲旺盛であり其のカレーを弐杯も参杯もおかわりするのであった。

 

でもって左様に世界には矢張りと云うべきか肉食人種が多く居て此処🗾人のやうに肉を余り食わぬ民族はむしろ少数派であることが其処からも良く分かる。

さう思いつつコノミヤで昨日買って來たデカいフランクフルト・ソーセージ(ジャガイモ付き)を縦に切り其れを黑胡椒にてソテーをし仏蘭西パンに挟み其れも壱本分食って居た。

 

 

尚宗教は肉食などの過度の美食を戒めるかと思いきや案外さうでもない。

例えば豚は食わぬが牛は食ったりまた其の牛を食ってならなんだりでつまりは壱慣性に欠けて居る。

 

またクリスト教では葡萄酒などは〇とされるがイスラーム教では飲酒其のものが禁止されて居たりもする。

此処🗾でも酒は主に神道の儀式、儀礼などに欠かせぬものとなって居る。

 

逆に理性を重んじることだらう釈迦の教えでは酒は飲んではならぬこととさうなって居る。

 

さて生命を維持する為に人間は主に家畜を殺し其の肉を食う。

だがまさに其の為に生かされて居る家畜の身になればどう考えても人間は許せぬこととなる。

 

そんな人間が許せぬと云うか兎に角彼等は罪深い生き物である。

結局はそんな罪深さの集積こそが近代と云う新たな時代を奈落の底へと引き摺り込んで行くことだらう。

 

さうした意味での人間の根本的な罪深さのやうなものが現在社會的にうずたかく積まれ其れによりおそらく今後我我人類と其の文明の営為は損なわれ且つ否定されるに及ぶのではないか。

が、さう考えるのは主にクリスト教や佛教などの謂わば「理性的宗教」の方であくまでネパールのヒンドゥー教徒に取り其の🐐を殺して食う肉は神神へ生贄を捧げたことへの単なる御褒美なのだ。

 

こと「理性的宗教」の側より其の行為をまさに「理性的」に見詰める限りはまさに其の行いは「野蛮」其のものであり且つ「罪深き」ものとなる。

ですが当のネパールのヒンドゥー教徒達はそんなことはまるで悩まずにむしろ其れ以前での「現實的」な世界の中にこそ生きて御座る。

 

まさに其の「現實的」な世界には壱つのパワーが宿る。

言ってみれば其れは「観念以前」での「宗教的なパワー」のことであり要するに其れは強い食欲やまた性欲さらに他の諸諸の欲に繋がるであらう「現世利益的な世界観」のこととなる。

 

 

まさに其のパワーに對し常に観念は追いつかない。

「現實的」な其の或る種どぎつい人間の欲の成就に對し「限定」し得るものは常に壱歩届かぬものだ。

 

左様に理性的なものと其れ以前でのパワーのやうなものとの對決の構図こそがむしろ普遍的に世界を貫くだらう本質的な意味での「構造」となる。

荒ぶる其の本能的な命令に對し果たして人間は何処まで抗うことが可能なのだらう?

 

尤も其れは神神の信仰者に取り「抗う」ことでも何でも無い訳だ。

いやむしろ「抗う」との観念を持つこと自體が御法度なのだ。

 

故に何処までもさうして生贄を捧げ其の肉を喰らい血を啜りつつ生きて行く。

其のことを「野蛮」とは決め付けられぬ程に其の理性が築きし「近代」はむしろ観念的に野蛮其のものなのだ。

 

 

【#1】ナスDの大冒険YouTube版!南米アマゾン部族の集落に世界初潜入1日目

 

今夜は是非コレでも視てみやう。

 

尚文化や文物はまた食事の内容は國や民族によりまさに其れ其れとなる。

🗾人は其れが分かって居るやうで居て實は其れが分かって居らず。

 

要するに「和を以て貴し」とし過ぎて來し御陰で其の「本質的な違い」の部分に就きむしろ「不感症」となって居る。

よって大事なことは周りを良く観むしろ周りは違うものダラケであることに自分でもって気付くことである。

 

🗾人に取り問題なのは常に其の種での「同調圧力」が強く働き過ぎむしろソコに洗脳されて仕舞い易いことなのだらう。

故にこそ其れこそオンリーワンとしての其のナスD的な活躍の様をむしろ好んで視て置くべきなのである。

 

むしろまるで「違うもの」に触れ価値はまた価値観は壱つだけではないと云うことに是非気付くべきなのだ。