日本に可能な唯壱の「革命」とは?ー三島 由紀夫先生による「予見」と今の日本が為し得る「革命」との関連性に就いてー
ー参考動画ー
【削除覚悟】今の日本で「普通の生活」をすると破綻する理由 - YouTube
「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。 | ハフポスト NEWS (huffingtonpost.jp)
元より違う意見は「敵」では無いのに其れを「敵」だと思うこと自體がまさに価値観の社會的な洗脳による結果です。
ですから出来れば是非其の洗脳からは解放されるべきである。
さて其の洗脳からは解放されたい日本人の方は兎に角「自分自身での御勉強を重ねる」ことが大事です。
特に此のブログの内容などは其の種での「洗脳からの解放」にはむしろ壱番役立つことでせう。
コロナで露呈した「日本経済の脆弱性」の根因 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
別に其の「中小企業」がイカンと云う訳では無い。
「中小企業」は努力しつつやって居るが其の努力すらもを搾取するに至る大企業としての立場的優位こそが問題なのだ。
さらに話を遡れば所謂資本主義社會を封建的な意味での「上意下達」での體制にして仕舞った日本の政治體制こそが間抜けなのです。
またつまりは其れが日本社會が抱える構造的な問題でもある訳です。
とどのつまりは其の「ヒエラルキー資本主義」のあり方こそが實は封建的なやり方なのであり近現代の社會にはまるでそぐわぬ訳です。
また日本の政治のあり方なども其れとまるで同じで實は封建的なやり方なのであり近現代の社會にはまるでそぐわない訳です。
だとすればまた何でいまだに此処日本が封建體制なのかと云えばまさに其れが「みんなで歩む全體主義社會」であるからにほかなりません。
コロナで露呈した「日本経済の脆弱性」の根因 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
其の封建體制社會では強い立場の者はより強くなり弱い立場の者はより弱くなる。
また所謂「高度経済成長」を本質的に支えたのがまさに其の弱い立場での「中小企業」でありつまりは「搾取體制」が其れを成らしめた訳ですが其の頃は経済其のものが高度に成長して居たので其のことが問題とは認識されて居らなんだのでした。
日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
そも何で日本人の給料が安いかと云えば其れは常に「會社」が偉く社員は其の「會社」のまるで偉くは無い「家來」=「社畜」だからなんです。
だから我我日本人が御奉公するのはあくまで「會社」に對してであり決して自分の為に働く訳では無いのです。
また此処日本では政治家や官僚の方方などは皆偉い方方なのであり基本的に庶民は其の統治階級の方方には頭が上がりませんのです。
其れよりもさらに偉いのが天皇様であり天皇様の為にはたとえ切腹して果てやうがどうしやうが其れはどうと云うことも無いむしろ当たり前の御話なのです。
左様に日本の社會は所謂封建的身分秩序が堅固に組み上がった社會でありよって所謂「お上」に對する「批判」などはもってのほかのことです。
では「お上」によるみんなの統治こそが全てである社會なのですね?
だからこそまさに其れが本質的には近現代社會だとはとても言えない日本的で時代錯誤的な社會體制のことなのです。
ですのでもはや何を言っても給料も上がらないし其の「中小企業」が減り勞働条件が良くなることなどもありはしません。
其の封建體制其のものを「近代化」しないとおおまさに此の「全體主義體制」を決して変えることは出来ぬことでせう。
またつまりは其れがかの國の「近代化」の問題なのです。
其れも早う「近代化」しないと結局搾取構造がより酷くなるばかりで最終的には生存権を剥奪されし個が「死」へと追いやられることとならざるを得ぬ。
ですので其処での「社會主義革命」などもまた壱つの手となり得る體制上の変化でせう。
其れと日本人は確かに眞面目ですが其の眞面目さはほぼ日本の社會に對するものです。
だから日本人の努力とはつまりは「社會的努力」のことなのです。
其の「社會的努力」を放棄したりまた貶したりする藝術家や宗教家の人もまた中には居ることでせうが其れはあくまで異端者なのであり普通は「和を以て社會の御役に立つ」やうに行動し且つ思考することこそが日本人の模範的な精神の方向性となるのであります。
つまるところ日本の社會に對する日本人の生眞面目さが逆に日本人の生活其れ自體を酷く圧迫するつまりは搾取するに至るのだ。
まさに其のことこそが日本の社會に於ける「全體主義」の履行のことである。
其れは要するに「特攻」なのでありつまりは其れが現代に於ける「特攻作戦」です。
「我敵を発見せり、ただちに特攻!!」
どんなにオカシク見えやうと日本社會に其の「檄」は是非必要だったのだと思う。
實際に日本社會は其の「搾取體制としての全體主義」によりすでにボロボロとなりつつある。
其の次第に「ボロボロ」になって行く日本社會を三島先生は当時すでに予見して居たのである。
「三島由紀夫に魅せられた人たち」JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス - YouTube
三島先生の「本気」はあくまで日本社會に對して突き付けられたものであった。
まさに其の「本気」の度に置いて三島先生の思想や行動が間違って居た訳でも何でも無いのである。
さて搾取體制の破壊と國體の護持とでは其の「守るべきもの」がまるで違うが三島先生は少なくとも「此の侭では日本がダメになる」とさう見抜かれて居た。
其の後訳の分からぬ政治家共が寄ってたかってむしろドンドン「日本をダメにして」行った。
でもって今「給料の額を上げよ」とさう言ったって上がる筈がないのです。
だってギリギリの努力を続ける其の中小企業に果たして何で其れが出来るんですか?
だからまずはキシダさんを始めとする偉い人人、また投資家だの大金持ちだのから税金を毟り取り中小企業にお金を渡し其の金でもって給料を上げる以外は方法が無いんだ。
其れから相変わらず大儲けして居るかのTOYOTAからは環境破壊税を五千兆円程は是非毟り取るべきだ。
「特攻!!」
まずは其の上級國民からこそ是非「特攻」すべきだらう?
でないとお前等なんぞは其の全部が断頭台送りだ!
即ち其の上級國民による「特攻」こそが現在の日本に是非不可欠な要件でありまた其のことこそが未來の日本を薔薇色に導くほぼ唯壱の日本に取っての「革命」なのだから。