日本産鉱物の魅力を画像にて愉しむーパイロクスマンガン鉱の壱級標本の画像よりー
安倍元首相国葬に反対53% 内閣支持12ポイント急落51% (msn.com)
岸田内閣の支持率が急落! 国葬は「反対」が多数、決められない首相の「決断」が完全裏目(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
かうして岸田がついにやっちまった。
だから政治と感情は全く別物だとあれ程申したにも関わらずこんな體たらくだ。
ひろゆきが語る「カルト団体にダマされないための、たった1つの教え」 (msn.com)
尚我はそも自民党はカルト政党だとさう考えて居ります。
また現代文明もまた壱つのカルト文明だと正直さう考える。
また此のカルトな體制と申しますか組織はほぼ救い難いものだとさうも思って居る。
其の洗脳の問題は故に広範囲かつ複雑でしかも怪奇でありもはや人間の手には余るものだらう。
故に我は社會は救われ難いものだとさう正直思う。
ですのですでに其の社會を捨てることと致しました。
むしろ社會を捨てると新たな生き方が見えて来るので今は其れとのみ付き合って居ります。
でもって我が語ることとは如何にして其の社會的洗脳を解いて行くかと云うことのみだ。
つまりは邪教には限らず現存在其れ自體がむしろ洗脳人間だと云うこととなる。
現存在への諸の洗脳は兎に角酷いレヴェルなので其れだけは是非解いて行くべきだが事實上其れも極めて難しい訳だ。
また仏蘭西や独逸の方がこんな洗脳國家日本よりも良い國かと言えばむしろさうでも無い。
但し其処に所謂近代的自我だけは確立して居るとさう考えられやう。
日本人が其の精神の自立性に欠ける部分は宗教に限らずむしろあらゆる面に拡がって居ることだらう。
今後日本の生きる道は西洋文明のやうに近代的自我を確立し革命を起こすことでは無く土一揆 - Wikipediaを如何に合法的にしかも速やかに行えるかと云う部分にこそ掛かって居る。
即ち考えてみればかって逃散 - Wikipediaと云うことさえもが屡行われて居た訳である。
要するに封建時代の方が今よりもむしろ社會的な意味での自由度があったのだともまた言える。
左様に封建體制は洗脳體制だったとは言えずむしろほぼ洗脳化されたのが戦後民主主義としての現在なのだらう。
体感するファーブル昆虫展 NAGOYA | テレビ愛知 (tv-aichi.co.jp)
さてまたこんなん迄もがあった。
此の催しは地元のTV局の番組で少しくやって居たが此処では「ヘラクレスオオカブトムシ」に触れるさうである。
いやあ實に夏休みらしい課題である。
しかしながら我は近頃少しお疲れ気味にてそんな子供のやうにはなかなか遊べぬのだ。
要するにすでに手壱杯なのである。
でも壱度で良いから「ヘラクレスオオカブトムシ」には触ってみたい。
ヤフオク! - memirin55さんの出品リスト (yahoo.co.jp)
さてかうして高名なコレクターの方方も標本の終活整理に入られて居るやうである。
岡山の此の方とは以前メールの上での交流があった。
我は単なる石の普通の愛好家=石の凡人なのだがかってー拾五、六年前ーは可成に石に対する熱意があったので何故かかうして高名なコレクターさん方とも交わって居たりしたのである。
勿論我は基本的には万年筆の方の愛好家であり石の方の専門知識には元より欠けて居る。
が、そりゃ石の素人さん方とはまた違う訳なので兎に角石の御勉強の方とコレクションだけは結構時間をかけやって居たものだった。
京都益富地學會の西田 勝一さんともまたメールの上での交流があった。
西田勝一自己紹介 - クリスタルポケット (eeyan.biz)
PYROXMANGITE パイロクスマンガン石 田口鉱山 001- クリスタルポケット (eeyan.biz)
PYROXMANGITE パイロクスマンガン石 田口鉱山 003- クリスタルポケット (eeyan.biz)
PYROXMANGITE パイロクスマンガン石 田口鉱山 004- クリスタルポケット (eeyan.biz)
PYROXMANGITE パイロクスマンガン石 田口鉱山 005- クリスタルポケット (eeyan.biz)
PYROXMANGITE パイロクスマンガン石 田口鉱山 006- クリスタルポケット (eeyan.biz)
PYROXMANGITE パイロクスマンガン石 田口鉱山 007- クリスタルポケット (eeyan.biz)
西田氏は確か弐千年頃に田口鉱山の廃抗に突入し此れ等の標本を得たさうである。
其のことの是非にはまた賛否両論があるかと思われるが我に限れば賛成である。
何故ならかうして標本が残りまた画像も残るのであるからある意味では世間に対し夢を与えることが出来るではないか。
また以上での標本の数数はおそらく日本壱のレヴェルでの物であらう。
石もまた何より文化なので何らかの形にて残すこともまた必要なのだ。
尚西田氏は当時田口鉱山の緑マンガン鉱の標本が欲しいとさう仰って居た。
田口鉱山産の緑マンガン鉱は有るには有るが矢張り稀産であることには変わりは無い筈だ。
また此れ等の標本は所謂晶洞物である。
廃坑ー何号抗であったかは忘れたがーの斜面を下り切ったところの辺りで晶洞を開けたとさう仰って居た。
また来られる時には是非お伴をとさう述べて置いたがどうやら以降は来られて居ないものらしい。
尚西田氏より譲り受けたパイロクスマンガン鉱の標本が手元に壱つだけある。
但し残念ながら此れ等の標本には遠く及ばない。
其の折ー拾五年程前ーにネット上で多くのパイロクスマンガン鉱の標本を西田氏が売られて居たが其れ等を買い切れなかったのがまさに悔やまれる話である。
田口鉱山への行き方は弐通りがあり、其れも林道では無く県道の開きスペースに車を停め遠回りをしてズリまで至る行き方があった。
其の山道を歩いて居るだけで何か良い石が出さうな気配がするのであるが無論のこと其処には出ないのである。
何故ならあくまで石が出ると云うことは石を掘った後で捨てられた石が拾えると云う話なので掘って無い場に石などはまるで出ないのである。
でもって結局最も石が出易いのが其の廃坑内であった。
また田邊氏から譲り受けた標本も弐つ程ある。
矢張りパイロクスマンガン鉱の標本とレインボーガーネットの巨晶の標本だ。
田邊氏は私が田口鉱山でもって採取して来たパイマンとガーネットの共生標本にいたく興味を示され「此れは欲しいな」とさう言われて居たものだった。
だからあげれば良かったのだが其処をあげないのが意外と根性の悪い我である。
そんな訳で石の素人のやうな者なのにかってはかうしてあちこちへと顔を出し高名な愛好家などとも何故か交わって居た我である。
2004年に父が亡くなり丁度其の頃より鉱物熱が愈愈高まって来た。
2006年には何度も田口鉱山の廃坑へと突入して居る。
其のことの是非にはまた賛否両論があるかと思われるがあくまで自分に取り其れは大きな體験だった。
何故か大きいパイロクスマンガン鉱の画像ー西田標本を含むー
さて本日よりすでに家周りの大掃除をやり始めて居るところだ。
よって其の鉱物愛好と云うよりはまさに大掃除と盆と催事にて忙しい此の八月となりさうだ。
だがこんな忙しいうちがあくまで現存在に取り🌸である。
尚暫くしたらまた漱石のことで訪れる積もりで居ります。