目覚めよ!

文明批判と心の探求と

この師走に酒も飲まずSEXも無しでただひたすらに構造主義を学ぶ勉学の徒



またこの師走に真のお勉強をなさりたい方には、こちらのレヴィ・ストロースにつき学ばれてみることを是非お勧め致します。
云うまでもなくレヴィ・ストロースの思想は二十世紀を代表する知性によるものであり、ゆえに其処には時代を超越した視点と価値が組み込まれているものと思われる。

レヴィ・ストロースはこれまでの人類で最も頭の良かっただろう部類の人の一人なのであり、其の批判力は合理主義を超越し人類にとっての理想郷の方向を指し示すものである。


実際遺されて居るレヴィ・ストロースの写真を見ると兎に角彼の表情の中に高度な知的能力を読み取ることが出来る。

謂わば矛盾という悪魔、悪夢にしてやられる前の知性の良識、理性の良識の様こそが其処に感じられる。

ということは今や理性は麻痺し其の麻痺により精神無き社会が齎されて居る訳だ。



尚個人的にわたくしは馬鹿は嫌いなのでまずはそうした意味でレヴィ・ストロースのことが大好きなのです。

コレを熱心に読んだのは三十代のことでしたが、其処ではまさに革命的な価値観の転換を余儀なくされ其れと共に其の自制に充ちた思想に深い共感を覚えずには居られなかった。



何故ならアノ土人の暮らしは未開でもなんでもなかったからなのです。

実はそれこそが高度な知的作業により構築されし何らかの枠組みであった。

レヴィ・ストロースはそうした枠組みを構造と呼んだ。

そして後に展開された構造主義の祖となったのだった。



土人は劣って居り、或は東洋は劣って居り、ゆえに当然に近代文明に如かぬものである。

其の思考方法の思い上がり、乃至は過ちを初めて認め西欧世界に訴えたのが彼レヴィ・ストロースの思考だったのです。


だから土人は今でも偉い。

いや、元々偉い。

さらに東洋人も偉い。

中国の歴史も印度の歴史も、また日本の歴史も皆偉い。

近代中心主義は逆にそうした多様性を悉く踏みにじる行為である。



ゆえに土人で結構、またこんな日本人で結構、扁平な顔や胴長短足は神が与えし体の造作である。

また土人の肌が黒いのや毛深いのは神が与えし体の造作である。

其れを野蛮だのどうのと云う近代の価値観の方こそがおかしいのだ。


なので近代の価値観はこのまま進むと恐ろしいことを引き起こすことだろう。



まず女が皆ふしだら化されまるでメス豚のようになろう。

そして人間がロボット化され次第に人間ではなくなってゆく。

さらに文明人には心理的に罪が蓄積し死んでから皆地獄へ堕ちるほかなくなることだろう。



つまり、女はこのふしだらなメス豚共は資本主義が大好きでつまりは百貨店とSEXが大好きだ。
其の好色振りこそが実は近代をしてそう展開せしめて来て居る。


つまるところ、女とは矛盾である。
人類はこの矛盾に、最後の矛盾に捉えられて仕舞い、其れで女共の望むがままに近代といふ欲望の世紀を築き上げて来たのだ。



だからだからいかーーん。

兎に角イカンのである。

女を自由に泳がせておいてはイカン、野放しにしてはいけないのであーる。

ゆえに今すぐに女といふ女を黒い布でくるみ座敷牢へでも閉じ込めておく必要がどうしてもある。

つまるところ矛盾はイカン。



レヴィ・ストロースは真の知識人として生きた学者である。

こんなに偉い学者をわたくしは他に知らない。

レヴィ・ストロースのことを知って居る一般人は少ないが、無論のことそんなことではバカに成り下がるしかない。

だから今すぐに勉強を開始しよう。

文化相対主義につき、或は構造主義につき、今一度学び直してみるべきだ。



少なくとも大晦日までには一通りレヴィ・ストロースの著作を読み彼の思想を理解しておかねばならぬ。

だからもう大変だ。

何をする余裕も無い。

だがそんな風にしてこそ本当のお勉強をしていくのだ。

酒も飲まずSEXも無しでただひたすらに読み込んで、そして考えよ。

さらに自分の頭で考えてみよ。



すると文明の大矛盾が手に取るように分かって来る筈だ。
文明の大矛盾=女の本質的矛盾という訳なので、其処でもう教師は淫行に走ることは止め、代わりにお勉強の方へ走り、子供という子供をレヴィ・ストロース一色に染め上げて仕舞え!

共産主義ではなくまさに此のレヴィ・ストロース一色に染め上げて仕舞え!