自称詩人の認識論Ⅰー個としてのニンゲンにやれる認識の転換とパラレルワールドのことー
結果として此の世の全てはニンゲンの「認識」の上での過誤であり錯誤である。
まさに其のやうなことをかって御釈迦様やイエス様が其れもトコトン考えられた。
だから御釈迦様は「解脱としての脱認識」をこそニンゲンの生の目的とされイエス様の場合は「神なる認識の全肯定」をこそニンゲンの生の目的とされた。
個人的には共に「正しい」認識であるやうに思われてならぬ。
故にわたくしはたった今佛弟子であると共にクリスト者なのでありまた他の宗教に関してもまずは寛容であり其れを否定的に扱いはしない。
つまりは其のやうな心的段階へと次第次第に心持ちが變わって行った。ー凡そ参拾年に亘る「宗教的眞理探究」の末にまさにさうなったー
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だがかうした部分は其の宗教の教義や「眞理」などとはまた別の御話となる。
宗教の教義や「眞理」はさう常に正しいが實は「地球温暖化」の方もまた明らかな事實となる。
さうして最も恐怖なのは其の宗教の教義や「眞理」が幾ら認識上正しくとも「地球温暖化」の方はむしろ人類を焼き殺さうとあくまでするのである。
ではソコにて果たして何が間違っておるのか？
ズバリソレは文明のあり方の問題となる。
文明のあり方がそも惡いから結果としてこんなんなった。
では果たしてドコが惡いのか？
まあワタシから見るとほぼ全部が間違いだ。
だから其の罪深い文明はもう止めた方が良い。
だから其の文明に對し毒でも撒いたれ！
でもアンタソレまさにアノオウム教の論理だよ。
ああちょっと間違えたか。
が、以前から述べても來ましたのですが此の文明は、
１．止まらず
２．變わらず
３．間違いダラケ
の所謂「倒錯文明」なのだ。
だからソレをあえて直さうとしても直らんのですし結局ドコ迄をも奴等は進むのです。
４．進むにつれ地獄入り
５．進むにつれ焼け死ぬ
６．進むにつれよりバカになる
しっかしひっでえ話ですな。
ですがココ迄文明をいたぶるだらう社會の先生は世界中でおそらく君だけだらう。
…どうもありがたう。
とても嬉しいよ、其れもなんだかお祝いをしたい程だ、ああ冷蔵庫の中に美味そうなものでも無かったかな？
いや褒めたのでは無く貶したのだが…。
さてまずはニンゲンの認識がそも「間違っている」ことこそが全ての悲劇の始まりとなる。
でもどんなに喚いてもニンゲンの社會は變わらずむしろ其の倒錯度を深めて行くかのやうである、其れも時の流れに沿って。
ならばどうするのか？
そんなバカはもう相手にしない。
でも其のバカのなかにそも全てのニンゲンは生かされて居ますよ。
兎に角さう感謝などせずとも良い。
其の「感謝」は例えば生きとし生けるものの命を支える「神と佛」に對し捧げるべき価値でありこんなバカ文明に對し与えるものではまさか無いことでせう。
さう言えばさうなのかなあ。
だからまずは其の点こそがズバリ言って「社會的洗脳」なの。
７．ズブズブの洗脳
８．惡代官と惡徳商人の巣窟
９．まともが變で變がまとも
だからそんな惡い世の中では必然的にかうなるのです。
しっかしまた本日は特に批判の度が強いな。
君、君、もしや何かがあったのかい？
いえむしろ良いことーカネが入ることーが起こり其れでもって郵便局のカレー祭りのカレーを母に買って貰おうとして居るところです。
さても何ですか、其の「郵便局のカレー祭り」とは？
まさにソレがコレだ。全国カレー祭り2024｜郵便局のネットショップ (japanpost.jp)
コレはまた凄いぞ。
まさに祭りだ、祭りだ、ワッショイワッショイ。
アナタはでもソノ🍛の食い過ぎでもって體調を壊して居るのではなかったのか？
いえ彼はなかなか死にはしません。
ではソコにて売られて居るレトルトカレーの中で例えばどんなものが御好みなのか？
まあ幾らでも出て來ます。
ですが最終的には「ビーフカレー」こそが好みなのだ。
ところが印度人は宗教的理由からビーフカレーを作らぬ。
だからココ🗾にこそ其の美味いビーフカレーが澤山有る。
尚まずワタシはこんな高価なレトルトカレーを買わぬ。
つまりはいつもは百円のレトルトカレーのみを食す。
また贅沢な場合にのみジャワカレーのレトルトカレーを食す。
尤もさう何かを食うと云うことなどもまたニンゲンの倒錯概念の如きものだらうが。
故に其の倒錯概念をばなるべく縮小化したい。
だがたまには例えば千円のレトルトカレーを食えば嬉しいしまた當然に其れは美味い。
だからあくまで「祭り」として生涯に壱度のみソレを食わぬでもまた無い。
實際にたった今ココ🗾は「祭り」どころでは無い。
また夏祭りなどもまた今後やれなくなるだらう可能性が高い。
だがまたココ🗾の政治も變化して行かざるを得ぬ。
さうしてジミントー政治は變わらざるを得ずよってココ🗾の封建體制にも綻びが見え始めることであらう。
もしやアナタは其の「祭り」が御好きなので？
はい、もう大好きです。
ほおー、ソレはまた意外な御話です。
アナタは「祭り」なんてそんな低俗なものにはまるで興味が無くいつも自部屋に閉じ籠り「哲學」ばかりして居るのかとさう思いきや。
いや確かにさういつも自部屋に閉じ籠り「哲學」ばかりして居りますのですよ。
でも「哲學者」にもまた所謂「気晴らし」が必要でせう。
其れにもしやアナタはむしろ「明るい」のか？
はい、なにせワタシは「明ちゃん」でありさう明るさうで居てほんたうは暗いのだ。
なんだ結局ヤッパシ「暗い」のか。
うーん、より正確にはさう「陰陽」の部分を兼ね備える認識上の仙人のやうなものだらう。
さてワタシは五年程前より認識の範囲をあえて「限定」することでなるべく所謂「社會的認識」の方に寄りかからぬやうにして参った。
まさに其れが「社會的妄想」の部分を切り捨てむしろ「個人的妄想」の方を拡げて行くとのつまりは「あえて社會的な価値を生きない」認識上の選択だった。
またソレを続けたところ「大事なモノ」として感ぜられる価値が次第に全く違うものになっていくことに気付かされた。
要するに其れは社會的な価値と個人的な価値の間に横たわるだらう価値としての齟齬であり断絶の問題なのだった。
例えば大衆と云う種族は其の「社會的な価値」にこそ感化され易いものと來てる。
だがワタシの場合はむしろ基本的に其れに感化されることが無い。
が、ニンゲンである以上はあくまで、
社會的価値＋個人的価値＝ソノ人の認識と価値
なのだ。
だから其の「社會的価値」を全否定することなどはそも出來ぬ。
だがさう意識的に認識の場を移し變えることで例えば其の比率を参對七か又は弐對八程に努めてしていくことは常に可能となる。
ーあくまで普通はさう「社會的価値」の方をこそ我我ニンゲンは信奉するが實は其の「信奉」自體が極めて危険であるー
ーニンゲンの生が抱える「哀しさ」の部分に寄り添わんが為に「社會的価値」はむしろ不要でありつまりは個的な意思決定による段階の方がむしろソレを「気持ち」として理解し易くなるー
要するに「社會的価値」とは逆に「ヒエラルキー」を形成し其れこそ「格差」＝「不平等」などを助長するであらう其の惡事の温床ともなる。
また「社會的価値」は主に抽象的な合理化領域のこととなるが故にニンゲンは常に其の中に数値化され泳がされることとなりつまりは所謂社會の歯車の壱つでしか有り得ずさらにデカい歯車ー大谷君や藤井君や渋澤翁などのーの場合は尊重されるがちっこい歯車の方は常にほぼ無視されやう。
さらに「社會的価値」を信じれば信じる程にむしろ自然破壊はより酷くなりまた地球温暖化も歯止めが効かなくなる。
要するに其の「社會的価値」ってむしろ惡い奴なのだ。
だからまさに其の「惡」と対峙し且つ其の「惡徳」を減ずるが為に自分はそんな誰もやらぬやうな認識の地平にあえて立ったのだった。
いやあーなんか知らんがスゴイなー。
いやそんなもんは言葉でなんとでも言えることだからむしろ洗脳されぬやうにね、其の御喋り詩人の結論の部分に。
だが其の「社會的価値」への批判ならばココでの作文で拾回位はドコ迄も書き続けられるぞよ。
だが詩人がほんたうに欲しいのはあくまでカレー祭りでの高級レトルトカレーのことなのだよ。
でもって其の「食う」、「見る」、「触る」などの所謂五感での認識世界もまた基本的に過誤であり錯誤としての世界となる。
對する観念世界もまた本質的にはそんな過誤であり錯誤としての世界となる。
では何がそも「ほんたうのもの」なのかと詩人に限らず誰でも問うこととならうが其の「ほんたうのもの」はコノ世界にそも有りはしない。
有⇔無
虚（空）⇔實
即ち「有る」と云うことがそも過誤であり錯誤としての世界となる。
故に「食う」、「見る」、「触る」ことなどは皆本質的にウソ。
さらにどんな哲學的眞理や宗教的教義であれ皆本質的にウソ。
アンタもしや気でも狂ったのか？
いやだから其の「實」と云うことは基本的に此の世での属性のものでは無い。
つまり「現象」ソレ自體が「虚的認識」に過ぎぬものなのでつまりは「ほんたうのもの」は我我ニンゲンにはついぞ見えぬこととなる。
でもアンタは「カレー祭りでの高級レトルトカレー」にさうして狂っとるじゃねえの。
ほりゃ其れが生涯に壱度しか食えんもんだからでねえの。
ほれっ、祭りだ、祭りだ、ワッショイワッショイ！！！
ですが哲學詩人さん、では我我ニンゲンは果たして何の為に今を生きるのですか？
いやそんなもん意味もなんもネエだよ。
そんなもんボコッと出て來たらこんな極惡世界だったと云うダケの話だわー其れも母ちゃんの股の間からよー。
そんな酷え言い方をするな！コノ天邪鬼詩人めが！！
哲學詩人さん、では果たしてコノ世界は何がそも惡いのですか？
そりゃ「社會のヒエラルキー」こそが惡いんだわ。
でもアナタの論理だとまるで高級なものが何も此の世には無いかのやうなそんな壱種ニヒリスティックな結論とならないのですか？
なっとるがね、かうしてちゃーんと。
さう言えばコイツ、まさに常に變なものを集めたり食ったりして居るぞ…。
…でせう？
だからワシの場合はすでに其の諸価値の上での「ヒエラルキー解體」が進んでおるが故にさう分け隔てすること無くつまりは常識的価値観には捉われずに何でも其の侭に樂しめるやうになってる。
うーん、しかしながらコノ侭こやつを野放しにして置いて良いものだらうか。
こやつはかうして公序良俗の部分に常に反し要するに全てを逆方向から認識し且つ行動する。
なのでコノやうなキチ外教師をコノ世界に野放しにして置くことダケで犯罪となるのであらう。
もしもし警察ですか、たった今ココに危険人物が壱人出て居ます。
またこやつが我我善人を人質にし其の手にはなんと鋭利な刃物の如きものが握られておる！
…ピーポーピーポー。
ええい大人しくせよ、其の刃物を其の手から落とせ！
コレ刃物でなくて単なるボールペンなんですが、其れも手作りの…。
ああ君、君、コノ人は違うの犯罪者ではないの、だからもうパトカーは決して呼ばないでね。
…どうやら上手く逃げおおせたやうだ。其れもほんたうは社會の転覆をこそ図る危険思想の持ち主なのだが奴等官憲には其のことを見抜く力がそも欠けて御座ったやうだな。
我我ニンゲンはそも其のやうにまともな認識壱つ出來ては居ない。
だから「威張る」やうなことはそも有り得ない。
でも世間の人人は「社長」だ「権力者」だ「なんだかんだ」とさう言いつつ常に威張りたがる。
其れもコレも全ては「認識」上の過誤であり錯誤としてのカンチガイのことなのだが。
【既に世界はパラレルワールド】波動「高い人vs低い人」生きる世界の違い (youtube.com)
こちらなどもまさに物凄い動画です。
元よりニンゲンの認識は「意識が高い」か又は「意識が低い」かでほぼ百八十度變わる。
さても其の「意識が高い」とは「高級品ばかりを志向する」ことでは無くまた「権威や権勢に常に凭れかかる」ことでも無くむしろ低いもの、ちっこい価値に就き其れを正しく理解し且つ尊ぶことの出來る認識のこととなる。
逆に申せば「意識が低い」ニンゲンは常に「高級品ばかりを志向する」のでありまた「権威や権勢に常に凭れかかる」ことでこそ自らの保身を図りむしろ価値が低いもの、ちっこい価値に就き其れを正しく理解し且つ尊ぶことが出來ぬ。ーさう自然と権威、権力、また抜きんでた能力への志向者とならざるを得ぬー
さて以下にまた「名無き仙人」氏による認識論としてレヴェルの高い動画の数数を貼り付けて置きます。
簡単に♪【現実とは？】現実が変わる話（脳科学＆心理学＆量子力学） (youtube.com)
其の「現實」其のものが實は眞理領域の認識に於いてほぼ虚偽であり倒錯でありつまりはウソの認識とならざるを得ぬ。
よって其の「ウソの認識」＝「常識的認識」にドップリ浸かりあえてみんなが認識すればコノ世は結果として惡の巣窟と化しつまりは時が経つにつれむしろ「ハルマゲドン」が近づく世界とならざるを得ぬ。
危ない【スピリチュアルの嘘2つ】騙された私の末路（依存しハマる人の特徴） (youtube.com)
そいでもってむしろ「意識が高い」人程宗教的な救済の世界を模索することとむしろなるのであるがところが現代にはまた胡散臭い宗教がまた目白押しなのでむしろさう云うのの壱つにハマり全財産を毟り取られおまけに教祖の愛人とされたりもしつまりは其の教祖こそがおおまさに鬼畜にも等しい胡散臭い奴なのでアア純眞なる穢れなき心を御持ちのアナタはもはや人生其のものを奴等に食い潰されて行くに至る。
だから宗教が惡いとは言わんが兎に角気を付けなされよ、まさに其の新興宗教の教祖にこそ。
其れと「名無き仙人」氏の動画の方では所謂「パラレルワールド」などが出現し或る種の意識が高く設定されし動画ともなって居る。
其の「パラレルワールド」とはつまりはニンゲンの認識に深く結び付いた世界のことであらう。
例えば哲學には「独我論 - Wikipedia」なるものが有り實はわたくし自身も若かりし頃に其のことに就き屡考えて居たものだった。
要するにごくカンタンに言えば個としてのニンゲンがたった今見て居る世界こそが「現象」なのでありと云うことはたった今見て居ない世界に関しては其れが現象化されて居るとはあくまで証明されない。
だから其れと同様の理屈にてたとえば個として寝て居たり死んで居たりする場合には世界の現象を証明し得ぬことともまたなる。
だがこのことはさうして「量子力学」の考え方を採り入れるとまたすんなりと理解することが可能となる。
だけれども此の世には「社會」が有ることなどもまた確かなことなのではないか。
わたくしは常に其の「社會」とこそ格闘し続けて來て居る。ー其れももう半世紀程もさうして來たー
また正直我我人類を滅ぼす可能性が最も高く有るのはむしろ其の社會的な営為にこそよるものだらう。
アンタそんな徹底した「社會嫌い」なのになんでまた「祭り」などが好きか？
だからまさに其れは祭りがワッショイワッショイ、だからなのだ。
ほれっ、祭りだ、祭りだ、ワッショイワッショイ！！！
こんなカレーだ、カレーだ、ワッショイワッショイ！！！
…ばか。
いやそんなバカでは無いよ利口だよ。
むしろ理性はバカや祭りの様をこそ常にさうして見詰め続けて行くんだな。
