目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

そんな「奇跡」の「糸魚川産ピンク翡翠」に就いてー+とある💎ハンター氏の人格にこそ感動すー

そんな「奇跡」の「糸魚川産ピンク翡翠」に就いてー+とある💎ハンター氏の人格にこそ感動すー

 

 

 

 

さて此の世に何か良いモノが有るかどうかと云うこととなれば其れは本質的にはむしろ「無く」あくまで妄想的に其れが「有り」其の妄想の本質部とは「美」であるとさうも言い得ることだらう。

何故其のことが「妄想」となるのかと言えばモノは劣化することが免れ得ぬからなのだ。

 

故に物を前提とし構築される諸価値はむしろ「破壊」へと傾いて行き易い。

そんな美としてのモノが「劣化」するが為に躍起となり「構築」しやうとニンゲンは試みるがむしろ其の行為によりモノの「劣化」以上に「破壊」を促進することとなる。

 

とまああくまで哲學的な意味での所謂本質的論議からは左様な人為による「破壊論」もまた幾らでも組み上がるが故にさう云う認識に生きる限り人生は苦しくもなる。

だがそんなことまでイチイチ考えて居ると此の人生が回っていかないのでソコを反故にしワイワイ、ガヤガヤとした喧騒の中にみんなで生きて行くのが「眞理」とはまるで無関係な人の世の営みとなる。

 

でも中には其の事がすでに分かって居る人もまた居てさう云うタイプでの「意識の高過ぎる」人などは世間の認識とは距離を取り其れこそ「天才」やら「變態」やら「ゲージツ家」などをしかとして居られることであらう。

 

またわたくしの述べることもまた常に人とは違いますがタダ壱言述べて置くとワタシの場合は常に「両極ニンゲン」なので其のドチラをも立場的に分かる、とのことである。

其れこそ感覚的には「両極の境界」にこそ立って居るやうな気持ちであらうか。

 

だからまさにソコから「言葉」を紡いで行けばまたほんたうに「詩人」にもなれ其れも賞位は取れさうな連作詩位は幾らでも浮かんで來るのですが其れをしても余り面白くはないのであえて面白く何かに就き語りたくも思いますのです。

 

其の「何か」とはまさに「美」のこととなる。

「美」とは其れこそ本質的には「妄想」の類のものであらうが其の「妄想」ソレ自體を切り取り此の世に示すことは可能であらう。

 

またつまりは其れが所謂「創造的次元」での「美」への近接のことである。

尤も「創造的次元」での「美」とはむしろ「個による美的構築」の世界のもので常に其れは「美其れ自體」なのでは無い。

 

最終的に「藝術」を超越する次元に於いて初めて「美其れ自體」は開陳される筈なのであり其のことはむしろ「藝術」以前での無垢なる目でもって「藝術」として捉えられる世界を「美」として見詰めることなのではないか。

 

 

とまた「訳の分からぬ」ことを言い始めたのでもう放って置いた方が良いことだらう。

何せ此の人は常に思考が深くしてつまりはまともでは無いのだから故に。

 

また要するに感覚として捉えられる世界に拘泥するのがむしろ「美の世界」での原則となる。

 

感覚⇔論理ー理性ー

具象性⇔抽象性

 

其の弐項對立に於ける「両極」をこそしかと認めやう。

其の對立の様がむしろ「等価」であり「優劣」では決して無いことをしかと考えやう。

 

要するに認識論的に「眞理」レヴェルへ近づくと価値對立がまさに「等価」となり且つ「美」として其の對立自體が輝き始める。

まさに其のことは「認識」が變わることなのであり外部がどうかうする訳なのでは無い。

 

「美の世界」は其れでも分別世界としての「妄想性」を離れて居る訳では無い。

分別世界はさう「妄想」しつつ「美」に惑う世界なのであるが故に。

 

さう其のやうに「幻惑」されるのだ。

さう「幻惑」されつつ我我ニンゲンは木を🏢を空を地面を眺めまた其れを「美しい」とさう思い込み生きて居る。

 

だが常に其れは「ほんたうに美しいもの」なのではあり得ず要するに本質的には「美しい」とさう妄想されるものであるに過ぎぬ。

即ち「美しい」とさう妄想されるものに限り我我ニンゲンは認識上飛び付いて居るのである。

 

だから我が妻は常に美しい。

でもソレはむしろ「幻想」である可能性が高い。

 

ほんたうは「不細工」である可能性の方がむしろ高い。

 

だから文明は常に美しい。

でもソレはむしろ「幻想」である可能性が高い。

 

ほんたうは「不細工」である可能性の方がむしろ高い。

 

だからモノは常に美しい。

でもソレはむしろ「幻想」である可能性が高い。

 

ほんたうは「不細工」である可能性の方がむしろ高い。

 

美しい⇔不細工ー醜さー

 

まさに「美」と「醜」は紙壱重でありソレをあえて「美しきもの」であり「良きもの、好ましきもの」とさう見るのは我我ニンゲンの認識自體がむしろ破壊的に壱方通行であるからに他ならぬ。

なので常に「両義的」にモノを見詰めて置きたい。

 

するとソコに新たな「認識上の地平」が生み出されることとならう。

まさに其れが「創造的な次元」による認識でありつまりは「ブッ飛んだ認識」其のものとならう。ーさうTAROさんのやうにぶっ飛び且つ爆発するのだ!ー

 

 

カシミールサファイアとは?特徴と稀少性について【簡単に分かる】 | ダイヤモンドジュエリーが好きな私のブログ (rarakuma.org)

 

其の印度産のカシミールサファイアとはまさに「幻の💎」のことです。

💎にはそんな「幻の💎」とされるものが屡有り其の種の石は例えば「ダイヤモンド」などよりも高価で取り引きされることが多いやうだ。

 

「ダイヤモンド」にせよ所謂ファンシーカラー(色石)の場合は概して高値にて取引されて居たりもする。

「ダイヤモンド」の場合でも其の色付きでの石はある意味で「究極の💎」となり得る。

 

カシミールサファイアは幻の宝石?一度見たら忘れられない、その美しさとは | カラッツ Gem Magazine (karatz.jp)

 

こちらでの五番目の写眞に所謂「コーンフラワーブルー」でのカシミールサファイアが出て参ります。

要するに「靑みが強く黑っぽくない」サファイアのこととなる。

 

其れも最高品質の物ともなればさうまさに「靑く輝かんばかり」でのモノとなる。

 

カシミールサファイア | ユアエメラルド (your-emerald.com)ー其の産出と歴史ー

 

そんな「カシミールサファイア」は基本的に得難いであらう「幻の石」となる。

 

1.すでに採掘が終わった石

2.高所に産し採掘が困難

3.産出量が限られて居り大層高価

 

La Legende | ラ・レジョン | La Legende | ラ・レジョン

コーンフラワーブルーとカシミールサファイア | La Legende ラ・レジョン | La Legende | ラ・レジョンコーンフラワーブルーとカシミールサファイア

 

ちなみに下の方でカシミール産とスリランカ産のコーンフラワーブルー・サファイアの比較が出て参ります。

どう違うかと言えばカシミール産は空色っぽくスリランカ産は海の色のやうな感じですか。

 

要するにカシミール産は靑味が強くあり藍色では無く靑色の石となるやうだ。ーまさにヒマラヤ山脈の上に輝く靑き空のやうな色ー

 

カシミール産のサファイアの原石が安く手に入るやうなことはなかなか考えられぬことでせう。

ですので今回ワタシが手に入れたサファイアの原石なども基本的に胡散臭いのではありますが實際其の色合いが可成に靑いので或はカシミールに近いところで採掘された石である可能性だけは可成にあります。

 

其の後はもはや信じ込むこと=信仰のみ。

「信仰」すれば其れはホンモノでありしかもアナタは救われやう。

 

信じよ!

されば救われん。

 

ハイ、是非ワタシは其れを信じます。

 

曰く、

「鰯の頭も信心から」

 

 

サファイアの原石は以前手に入れた小さな石がゴチャゴチャとあるが其の色味は「藍」に「黑」が混ざったやうな物です。

サファイアやルビーの其れも大きな原石はなかなか得難く有ったにせよ普通其の価格が萬単位となる。

 

其処からしても此の原石はますます怪しい。

なんでコレが四千円と少しなんだ?

 

もしや騙されてる?

いいやさうでは無い。

 

此の色合いは明らかに「藍」では無く「靑」だ。

だからまさにコレがカシミール産のサファイアの原石なのだ。

 

そもこんな石は世界中で何処にも無い。

其れも嗚呼我が机上にしかないではないか!

 

 

カシミール産のサファイアの原石


ちなみに此れ迄にカシミール産のサファイアの原石が売られて居るのを見たことは無かった。

今回得た石が最初で最後の物となる可能性が66パーセント位はある。

 

 

では次に糸魚川産の奇跡の翡翠の御話をさせて頂きます。

 

此の翡翠がウソつまりニセモノだと今皆様はさう思われたことだらうが明らかに其れは間違いです。

さう残念ながらコレは本物の糸魚川翡翠の其れも上物なのです。

 

先日ヤフオクをして居たところ變な翡翠原石が出て居て其れがどうも胡散臭く応札する気は無かったのです。

ところが其処に「本物であることは保証します」とさう書かれて居り他の出品物もどうも全てが本物のやうだった。

 

でもって届いたのがこちらの石となる。

 

 

極上品!糸魚川翡翠 天然石1

 

まずは其れが「💎質」の翡翠であることに驚いた。

其れも翡翠の結晶が細かく石全體に出て居りつまりは本物となる。

 

また其の色合いは、

 

4.基本的には白い

5.内部がラベンダー色

 

であるので基本的に「ラベンダー翡翠」となる。

其のラベンダー色が白い翡翠の中に薄く拡がって居るやうなそんな石となる。

 

ところが、

 

6.透過が素晴らしく良い

7.ピンク色に透ける

 

のであった。

 

此の翡翠は壱方向から懐中電灯にて照らすだけで光が全透する。

しかも其の色合いや赤紫を通り越し桃色=ピンクなのだ!

 

尚言うまでも無くピンクの翡翠などは普通出ては來ない。

だが此の石に限り「ピンク翡翠」とさう申しても良いことだらうレアーなタイプの石であった。

 

極上品!糸魚川翡翠 天然石2

 

かうして見たところは「白っぽいラベンダー系の翡翠」であり物凄い石には見えぬ。

ところが石の質が良くライトの光でさう全透するのである。

 

極上品!糸魚川翡翠 天然石3

 

おおっ!何だ此のピンク色は!

こんなものが有る訳が無くコレはウソの翡翠なのだろ?

 

いいえ違います。

まさにコレが「糸魚川産のピンク翡翠」なのだ。

 

ウソだウソだウソだウソだ!!

マジだマジだマジだマジだ!!

 

 

さて糸魚川産の翡翠原石でもって得難いのが、

 

8.黄翡翠と赤翡翠

9.ロウカン質の緑翡翠

10.ロウカン質の靑翡翠

 

となることかと思う。

また黑翡翠なども良い質の物は得難くもならう。

 

だがむしろ壱番得難いのは「黄翡翠と赤翡翠」である。

また糸魚川産の「黄翡翠と赤翡翠」は無いものとさうされて居るのであった。

 

11.糸魚川周辺の専門店をもれなく回り其れに近い売り物を探す

12.ヤフオクなどネット上で大金をかけ其れに近い物を得る

13.其れに近い物を8.~10.として信じ込む

 

が、其れはむしろ「有る」ものとして見ておくべきものだらう。

 

14.糸魚川周辺の山を掘れば多分翡翠は幾らでも出て來るぞ

15.でも捕まれば即刑務所行きとなる

 

尚9.及び10.はヤフオクでも入手可能です。

但し常にカネが要ります。

 

また今後もずっと入手可能となることだらう。

 

但し此処🗾国は大災害國ですので何時どうなるかはまさに分かりません。

例えば南海トラフ地震などで中部圏や関西圏が壊滅しついでに富士山が大噴火しますれば関東圏などもまた火山灰の下のものとならう。

 

そんな時に石を愛で遊んで居られるのはいち早く田舎に逃げた「意識の高い馬鹿」のみとなるのです。

 

いずれにせよ其の意識のあり方ー認識のあり方ーがどうあらうと物として糸魚川産の「黄翡翠と赤翡翠」は「有る」のです。

いや「無い」のだがさう信じ込むことでむしろわたくしのやうにそんな胡散臭い石が何故か自然と手に入るのです。

 

 

こちらが其の黄ーレモンー翡翠

 

糸魚川産の黄翡翠

 

こちらが其のピンク翡翠

 

糸魚川産のピンク翡翠

 

アア、何だかやり切ったと云う感じですか、其れにしてもとても疲れた。

いや現金採集の方は意外と疲れるものなのだ。

 

個人的には鉱山跡での鉱物採取よりもむしろ疲れる感じが致します。

尚今年が始まった時点でまさか「レモン翡翠」と「ピンク翡翠」を得られるとはまるで思っても居なかったものでした。

 

されど「レモン翡翠」と「ピンク翡翠」は今机上の同じ瓶の中でかうして光輝く。

しかも其れ等はほぼ同じ値段でもって壱万円以下となる。

 

どちらも質の良い石で細かく結晶が煌めきライトの光でほぼ全透する。ー「ピンク翡翠」の方がより光が通るー

 

其れと特に此の「ピンク翡翠」を得てから気付くことがありました。

 

16.「標本」レヴェルの翡翠であれ光を通すことがまずは大事

 

質の良い糸魚川翡翠原石は付加価値を付けるが為に「加工」され逆に高価なものと化す。

個人的には其の人為的「加工」を嫌うのでそも「加工物」には興味が無い。

 

でもって問題は「加工」に適さぬ翡翠原石が「標本」として回って來るのだとしたら其のことがまずは頭に來るとのことである。

ワタシは石は石でニンゲンでもまた文明でもないとさう考えて居りどだい石とはまさに「詩」の世界の産物でありニンゲンが手を加えてどうなると云うやうなものには非ずして。

 

つまりは石コ賢さんと呼ばれたかの宮澤 賢治の如き「詩人級」の認識の所持者ですのでごくたまに瓶へ石を入れんが為に石を割ることなどはあっても金輪際其れを割ったり磨いたりしてはならんのだ!!!

またワタシは別に「資本主義」が好きなのでは無く只石が好きでたまらないので仕方が無く其の「資本主義」にて石を集めて居るのです。

 

 

いずれにせよかうしてようやく曲りなりにも糸魚川産の「黄翡翠と赤翡翠」と言えるやうな翡翠原石をついぞ今年得られたった今わたくしは可成に満足だ。

うーん、どう此の気持ちを形容すれば良いのか?

 

さうだおお、まさに極上の美女を我が手に抱く感じであらうか?

いいやさうでは無くそんなにカネがかかって無いから其の辺の美女に飛び付いたばかりなのであらうよ、わーはっはっはっはっはのはー。

 

尚「ピンク翡翠」の方には面に軽く磨きがかけられて居る。

白っぽい石なので其の白っぽいのを取る為に日日洗いに勤しむ最中だ。

 

ーかうして翡翠は洗うと白っぽいのが取れることが多い。概ねソコにより緑や他の色が出たりもするものだ。實際に此の「ピンク翡翠」の場合もさうなりつつある。但し「ラベンダー」系の翡翠は強い光に当て過ぎると「退色」するとのことであるから其の点は是非注意した方が良い。ー

 

 

【翡翠】市振のヒスイ市に行ってお宝をたくさん見せてもらいました (youtube.com)

 

例えばこんなヒスイ市へ出向けば御寶翡翠を得られる可能性がまた出て参りませう。

ですがもうヘロヘロでもってまさかソコまでの気力が出ない。

 

いやだが其れもまた壱つの「夢」のやうなものなのだ。

おそらく其れは叶わぬ「夢」なのやもしれぬがかうして今は「現金採集」にて「夢」を追う自分ですので兎に角ヤフオクを中心にして鉱物展などでコレゾと云う「翡翠」との出合いを待つ他は無い。

 

但しこのところ独走し疲れたので暫くは森歩きなどをし充電期間を是非つくりたいところです。

 

 

 

尚こちらの翡翠も今年になり得た糸魚川産の翡翠原石ですが形が派手なので置物に向いて居る。

握り石の方では以前に新潟の人より得た黑と緑が混ざる🍙型の翡翠原石などが最も向いて居る。

ー「翡翠」が國石に指定される前の拾年程前はそんな大きな翡翠原石が弐、参千円でもって多く売られて居たものだった。其の折に幾つもそんな大きな翡翠原石を得て居る。大きい石は「観賞石」としてまた「握り石」として樂しめなかなか良い。ー

 

尚此の石の場合も毎日洗って居たところ白い地色の部分が灰色系に變化して來た。

 

【翡翠】海色の宝石!博物館レベルのヒスイを見つけました。【おまけ付き】 (youtube.com)

 

其れにつけても此の💎ハンターさんは所謂「引きが強い」人です。

異様に石の引きが強い人でもって障碍者の人ー大阪の人ーをかって知り共に石の採取をして居りました。ー洞戸鉱山や田口鉱山にてー

 

そんな彼は金持ちでもってBMWか何かに乗って居た。

其れも妙に石の「引きが強い」人は「自閉症」である可能性などもまた無いでは無い。

 

ちなみに自分の場合は特に石の引きが強い訳ではないが最近は特に「自閉症」の度が酷くなったのか可成に引きが強くもなってる。

いやさうでは無く「現金採集」での引きの方がまた物凄く強くもなりつつある。

 

【翡翠】こんな緑は初めて!!!ある意味激レアな石を発見しました。 (youtube.com)

 

うわああー、コレは所謂「緑の石英」です。

ですから其れをタダの「石英」だと言ってバカにしてはならない。

 

石英」つまり濁った水晶。

其の「石英」こそがむしろ石の基本中の基本でせう。

 

此の最高に美しい緑の石英ですがまさに💎級であり普通の翡翠や屑翡翠よりもずっと価値があります。

其れとそんな「緑の石英」は愛知、岐阜辺りでは採れません。

 

特にナゴヤでは黄色とピンク色の石英が採れるのだ。

ありゃ?黄色とピンク色だって?

 

 

【日本初】これまで発見してきた宝石の今後についてお話します (youtube.com)

【宝石】自分で拾った石を高く販売できるか挑戦してみた!!! (youtube.com)

 

さて先日ヤフオクで此の方の石が出品されて居るのを発見致して居ます。

また其の石が売れたこと、さらに其の売り上げ金が地震の被災地に寄付されたことも後に知りました。

 

此の方は「人格者」なのだと正直思う。

我は「欲張り」ですので何でも飛び付き得て其れでもって「自己満足」の世界に浸り其れでもって終わりですが此の方に限りさうでは無く非常に「意識が高く」おありのやうだ。

 

17.「物」は「自分」のものには非ず

18.寄付の精神ー社會への貢献ー

 

ニンゲンは「死ぬ時」に石を持って行けないと彼は仰る。

だからと言って小さな石は人に配るとさう仰る此の方は基本的に「無欲」な人だらう。

 

でもそんな「無欲」な人でもまた石は採りたいのか?

また「社會への貢献」とはむしろ社會を罵倒し無視することでも可能なのやもしれぬのですが…。

 

いずれにせよ此の方の考え方にまさに感じ入り教えられた部分こそが今回は石を得たこと以上に大きかった。

其れと此の方は若い頃の弟に何故か顔や体形がソックリなのです。

 

どうもありがたう、💎ハンターのホーリーさん。

でもアンタどうやって生活して居るの?其れもまだ若いのに。

 

 

ニンゲンは「死ぬ時」に石を持って行けないが「死ぬ時」迄石と連れ添うこともまた可能です。

要するに其れは妻や子と同じ話ででも石は生ものでは無くさう生きて居ない分毎日静かです。

 

他方では緑を身に纏う「植物」などもまた良いものですが其れもまた石よりは世話がかかるし結構何かとウルサイものです。

すると矢張りと云うべきか石が壱番なのか?

 

まあ冷たい石には所謂「温かみ」は無いが其の癖ピンクやレモン色の石ですとたまに其れが感ぜられぬ訳でもありませんのです。

 

極上品!糸魚川翡翠 天然石4