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「ダンヒル・ナミキ」と「ヴィンテージ・モンブラン」ー戦前の名作萬年筆に就き語る 壱ー

ダンヒル・ナミキ」と「ヴィンテージ・モンブラン」ー戦前の名作萬年筆に就き語る 壱ー

 

 

 

 

 

国民から「大ブーイング」の岸田総理、ここにきて「逆襲」がついにはじまった…!追い詰められた”我が国のリーダー”を待ち受ける過酷な現実 (msn.com)

「安倍さんに申し訳ない」派閥幹部らの発言にXで批判 裏金問題 (msn.com)

 

其のキシダに理性はあるからやれる部分はやる筈だと云うのがそも自分の見立てであり實際に彼キシダは自分の派閥を「ハイ、サヨナラ。」とさう解散したのでした。

また🐒カンーガースーーも流石に🐒だけに人の真似をする惡知恵があり派閥を止めやうとさう申したのでした。

 

ところが眞の惡人であり猛獣であるアソーの🐊は何せ金持ちらしく頗る頭が惡くむしろ派閥こそが正義だとさう思うのであえて未來永劫其れをやりたくついでにほんたうは「不死の人間」になり何時迄も何時迄も其の派閥の領袖の座にしがみついて居たい。

 

だから此の問題の本質部とは其の「威張りたがる」金持ちや肩書き持ち共の頭の惡さ其のものに有るのであり要するに其れは「価値ヒエラルキー」の世界にしかと毒されしこんな🗾の「常識」や「和の原理」其のものに對するおおまさに「拒否」であり「否定」の部分なのであります。

 

だから別にジミントーだけの問題ダケなのでは無くむしろ🗾社會の體質其のものが嗚呼まさに其処に問われて來て居るのです。

 

 

お金持ちは食べない!? 貧乏な人ほど好む食べ物 (msn.com)

 

尚金持ちってほんたうに「馬鹿」なんです。

金持ちはむしろバカだからこそ高級牛などを食い其の霜降りの惡い脂身の部位にやられ金持ち独特の病気に罹り死ぬまで苦しむこととなる。ー例えば「痛風」だとか「糖尿」などになり易いー

 

ですが貧乏人は逆に食事のバランスが取れて居るのである。

何故なら彼等は霜降りの高級牛などまず食わん。

 

逆にカップヌードルチキンラーメン、其れに牛丼やら🍔などの惡いモンを確かに食うが實はいつも其れを食うてる訳では無い。

何故なら今は其れ等の食品でさえ結構高いからなのだ。

 

故に普段は飯に永谷園の梅干し茶漬けをかけカンタンに食事を済ませる。

さらに晩餐として永谷園の昼餉にて「味噌煮込み飯」を作り其れを食らうのみだ。

 

左様に實につましい食事を普段はして居りまさか奴アソー🐊爺の如き酒池肉林の世界を生きて居るのでは金輪際無い。

また「エッフェル姉さん」の如くに海外ばかりへ行き其の度に塔の近くで「とんがりポーズ」を決め込む訳でも無い。

 

要するに海外なんぞへ行く金は何処にも無い。

いや海外どころか🗾の温泉へ行く金すらも何処にも無い。

 

そんなどっこい生きてる其の庶民の涙ぐましき精神的な辛抱を今こそ見よ。

 

 

自民党・安倍派が解散決定 “安倍派5人衆”西村議員が会見 | Watch (msn.com)

 

尚其の西村康稔 #人物- Wikipedia氏はまさに弟と同い年だがかうして兎に角👩好きである。

兎に角👩が好きで好きでたまらんやうなタイプなのであらう。

 

ほれ、ヤッパリさうだ。

かうしてジミントーの奴等は欲望の異常者がまことに多いと來てる。

 

さて其の西村の👩好きであるが其れはもはや治らん。

よって西村は此の際是非僧侶となるか又は宅配ドライヴァーとなり兎に角👩へのエネルギーがむしろ枯渇して行くやうなハードな仕事をすれば良いのである。

 

兎に角西村はなんだか何処となく「コリー🐕」っぽくて根が眞面目さうだから可哀想ではある。

尚自分に取り西村のやうな感じの男性こそが實はタイプです。

 

 

「電撃ネットワーク」南部虎弾さん死去、72歳…「サソリを口に」など披露し海外でも人気 (msn.com)

 

電撃TV【Tokyo shock boys】 - YouTube

エスパー伊東の死に納得行かない。南部虎弾 (youtube.com)

 

自分は其の南部🐅弾の壱ファンでもあるので其の逝去は兎に角寂しい。

そんな「過激芸」とはつまりは「反抗」である。

 

其のことを思想面で例えば「共産主義者」になり「革命」をやる代わりにあくまで「芸」の次元で其れを行うのである。

故に其れは「藝術」の類のものでも無い。

 

「藝術」には多かれ少なかれ「主張」が含まれやうが「過激芸」に於いて表現されることとは単なる「否定」であり「反抗」なのだ。

さう其れは「否定」であり「反抗」での肉體的表現のことなのである。

 

此の世の中は本質的に「虚のヒエラルキー」にて価値及び価値観が築き上げられるであらうオカシな世界である。

其の「虚のヒエラルキー」構築の世界をむしろ根底より嗤って居るのである、そも彼等肉體的表現者の人人は。

 

また「藝術」は場合により「威張る」こととなるが「過激芸」の場合はむしろ威張りやうが無い。

左様にバカバカしいことはそも威張りやうが無い。

 

故にまさにソコが良いのだと言えやう。

 

 

さて人間は「死んで」こそ完結する。

其れを「死なん」と威張り続ける人間は人間では無く👿か何かであらう。

 

其の「死」は遠くに有るやうで居て實は常に近くに有る。

其のことが分からぬが故にそんな認識こそが「盆暗」だとさう呼ばれるのだ。

 

「藝術」家にせよまた「過激芸人」にせよほんたうは「死」を意識しつつさうして表現するのだ。

表現とはそんなまさに「死」と紙壱重での生きる上での綱渡りのやうなものであらう。

 

 

歴史|Namikiについて|蒔絵万年筆 | Namiki - ナミキ (pilot-namiki.com)

ダンヒル・ナミキ 世界を席巻した蒔絵万年筆 | パイロット100周年記念サイト - PILOT

 

さて萬年筆蒐集の世界では其の戦前の「ダンヒル・ナミキ」の萬年筆こそが世界に冠たる🗾を代表する萬年筆だとされて居る訳です。

でもってまさに其れをこそ蒐集してかかる志の高い蒐集家の方方がまた居られやう。

 

ですが其れは誰もがやれることでは無論のこと無くまさに壱握りの蒐集家の世界のものであり普通は其処迄及びもつかない。

勿論自分などもやれやしませんでした。

 

但し主にヤフオクの方では注視しつつ其の「ダンヒル・ナミキ」の動向を視て参りました。

其れでもって弐、参年前にそんな「ダンヒル・ナミキ」の黑軸が出されたことがありましたのです。

 

もう其れには本当に驚いた。

其れは正眞正銘戦前の「ダンヒル・ナミキ」の黑軸で例の五拾号金ペン先付きの物でした。

 

戦前ビンテージ/DUNHILL NAMIKI No.50/ダンヒルナミキ/極太50号万年筆/野村證券ロゴ入りの落札情報詳細 - ヤフオク落札価格検索 オークフリー (aucfree.com)

 

出ました、まさにコレだ。

左様にヤフオクの方がイーベイなどよりも凄い🗾の萬年筆が出される確率が常に高くある。

 

故にヤフオクをバカにして居てはイケません。

尚廿年位前のことですが「ヴィンテージ・モンブラン」の壱級品の数数がヤフオクに出されて居たことなどもまたあった。

 

 

3 pictures are the comparison of Montblanc L139 silver ring and 4 vintage Montblanc pens



右から弐番目の太い萬年筆がL139です。

其の左側の参本はより古くおそらくは1920年代製とかそんなものなのだらう。

 

そんな「ヴィンテージ・モンブラン」でも「戦前物」の蒐集は極めて難しくだが其れも要するに数千万程の自由に使える金があれば樂に出來ませうがつまりはカネが無いと手の出せぬ蒐集の世界です。

尚「戦前物」の「ヴィンテージ・モンブラン」を自分は壱本も持って居ません。

 

其のモンブランで好きなのが所謂No.149モデルですので其れを四本使って居たが現在稼働中なのは参本です。

また廿年近く前に東京のtenmaさんより譲り受けたL139Gを使って居りますが残念ながらすでにセルロイドの軸は腐り現在は付けペンにて使用中です。ー修理は可能ながら修理代が高く付くのであえて修理せずー

 

また其の巨大なる金ペン先が何とBBサイズである。ーおそらく当時は珍しかったであらうサイズー

此の金ペン先だけでもおそらく今や拾萬程の値が付くのではないか。

 

No.149の五十年代物であるセルロイド軸の方もすでに腐り現在は其の巨大なる18金ペン先を他の萬年筆ー🗾の萬年筆ーへと移植し使用中である。

ー五十年代物のNo.149には左様に18金ペン先付きのモデルがあったものとされて居るー

 

兎に角L139Gや五十年代物のNo.149などは特に🗾のモンブラン愛好家の間では「上がり」の御趣味とされる世界のものであるが何のことは無い實際は悲惨な物です。

まさに其れは海外製のセルロイド軸が此処🗾の如き高温でもって多湿な環境に馴染まずよって拾年位使うと「腐る」=「分解する」ことより引き起こされる。

 

なので「上がり」もクソも無く其の實は其れもスッカリ「腐り」其のものなのだ。

あれ、何やらジミントーの政治の話みたいなものなのだな。

 

 

「上がり」=まるでもってウソ

「腐り」=全くの事實

 

でもって僕は所謂「権威主義」の根っからの批判者ですので兎に角何であらうと「威張る」ものに挑みかかり逆に其れを否定し且つ糾弾して行くのである。

だから結果として左翼思想やアナキズムなどに近づいて行くのだしまた「モンブラン崇拝」のやうな万年筆界の思想の部分にもまた噛み付いて居たのであります。

 

兎に角僕は「ウソこく社會や人間」が大嫌いなんだ。

「ウソこく社會や人間」は大抵の場合「権威的ヒエラルキー」をむしろ強固にソコに築き上げて居る。

 

但し自分はL139Gや五十年代物のNo.149などの所謂「上がりの🖊」を全否定する訳には非ず。

何せ實際に好きで其れ等を持つ身ですので。

 

だが其れ等は「完全」な物にはほど遠くむしろ危険なペンである、其れも此処🗾に於いては。

とさう申して居るに過ぎないのだ。

 

 

さて話が飛んで仕舞いましたが「ダンヒル・ナミキ」の方へと話を戻します。

当然ながら此処🗾でもまた世界に於いても「ダンヒル・ナミキ」はしかと神格化され且つ権威化されるに及んだ。

 

でもって實は其れが實際に物が良い。

其の意味では無論のこと其れが「ウソ」じゃあ無い。

 

ですが余分に権威化され且つ神格化される部分が有りまさに其れが戦前の名品への盲目的な隷従=全體主義を生み出す訳です。

でもって萬年筆がイザさう全體主義化されますとまずは其の価格が「鰻昇り」となる。

 

だから五拾萬、百萬、或は五百萬、さらに壱千萬位はモノによりイクのやもしれません。

ですが其処にはもしや全體主義が入り込んでは居ないのか?

 

イザ全體主義が入り込むと「此処🗾は神國」でありまた戦前の「ダンヒル・ナミキ」こそが「神國の筆其のもの」でありさらに其れは鬼畜米英などの下等な國國の創る筆とは比ぶるべくも無き「現人神」が為の筆ぞ。

おおまさに其こそが「神の筆」なのじゃ。

 

ですので自分は其の「現人神」思想を認めて居ないので其の「ダンヒル・ナミキ」に於ける壱種の熱狂的賛美の様がまさに戦前の🗾國の熱狂的帝國主義と瓜弐つのやうに思えてならぬのです。

ですが事實として其の「ダンヒル・ナミキ」は確かに良い萬年筆です。

 

さうして萬年筆の世界でもって壱番良いのがむしろ國を問わずに「戦前物」となる。

また其のことには理由があり、

 

1.本格性が有り

2.金ペン先が強い

3.蒔絵軸に価値が有り

4.エボナイト軸及びエボナイトペン芯の素材としての優秀性

 

との点がまずは挙げられやう。

またややこしいことに、

 

4.セルロイド軸及びエボナイトペン芯の素材としての優秀性

 

などともまた言えるのだ。

 

但し高温多湿の環境に限り時を経たセルロイド軸は腐る可能性が高く有る、とのこととなる。

萬年筆セルロイド軸に就いてはまた詳しく述べたいが個人的にはむしろ其れが好きである。

 

5.萬年筆セルロイドは所謂高級セルロイドとされるものとなる

6.高級セルロイドは兎に角色とりどりでもって兎に角美しい

7.素材の感触が頗る良いー所謂レジン・プラスチックとは別物となるー

 

とのことでむしろわたくしは其のセルロイド軸をこそ最も多く使って参ったのだった。

また色合いが綺麗だからわたくしの豊かな感受性にもまさにピタリと合う。

 

ところがそんな美しい素材に限り「毒」が有る。

其れも美しい👩には大抵「毒」が仕込まれて居るやうに。

 

そんな👩にイザ引っ掛かるともう人生終わっちゃうぞ。

イカン、嵌まってはイカンものについかうして嵌まってまった。

 

オメエたった今オレの👩に手を出したな、サア百萬をすぐに払え!

うわあああついついやってまったー。

 

 

とのそんな危険な香りのする世界こそがおおまさに戦前のセルロイド物の世界である。

 

特に現在では数数のセルロイド軸の崩壊をば経験した上で壱種達観して來ても居り故にセルロイド軸とはつまりは「野に咲く御🌸」のことだと思って居りだから別に大きくは期待せずむしろ常に気を遣い即ち勞りつつ其れに對し接するものだとの結論を得て來てもおる。

 

でもって其の限定製作された復刻盤としての「ダンヒル・ナミキ」には實は「虚としての価値」が多分に入って居る。

何故なら確かに最も上質に作られて居るとは言え其の金ペン先は単なるパイロット製の物となる。

 

故に個人的には本物の「ダンヒル・ナミキ」を探し出し且つ其れを購入して行く方がずっと良いとさう考えて居る。

但し無論のこと金持ちでは無いのでまさか其れが出來ぬ。

 

ならばと云うことで拾年程前より自分は戦前のプラチナの蒔絵萬年筆を集めて行くこととなった。

其の「戦前のプラチナの蒔絵萬年筆」は「ダンヒル・ナミキ」程評価されて居る訳ではないが其れでも其の評価は常に高いものが有るが故に。

 

要するに集めるブランドがそも違うのである。

あくまで自分はプラチナ萬年筆の愛好家であるのだし。

 

 

Yahoo!オークション - 【和の美】 ダンヒル ナミキ蒔絵ペン 國光会久斎...

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さて其の「ダンヒル・ナミキ」に限らず世界の筆記具メーカーは其れも21世紀となるに及び復刻ブランドだの復刻モデルとして「限定万年筆」を数多く出して來て居る。

また次回辺りに其のことを詳しく述べたいのですが問題は復刻ブランドだの復刻モデルとしての「限定万年筆」は其れも必ず、

 

8.高価格設定が為される

9.形や色のみを眞似た物となる

 

との問題が生じて居ると見て置く方が良いことだらう。

要するに外観だけ似たあくまで現代の「限定万年筆」を作り其れをより高価格化し何も知らんアホなユーザーに売り付ける。

 

てなものでおお其はまるで不純なまたまるで惡どい商売の産物であり其れも「うわああー、やったあ!今日ボクはこんな高級な限定の万年筆を今回拾五萬円も出して買ったのだ!コレでもう僕は低級な愛好家とは差別化されるであらうまさに上がりの愛好家なんだもんねー。」などと当の本人ははしゃいだりもまたするのであらうがさても果たして其れは如何なものか。

 

其れもズバリ言えば君はそんな惡どいメーカーの商魂に踊らされるつまりは騙されて居るのだぞよ!!!

そんなカネがあったらな、自分の場合はあえて「戦前のプラチナの蒔絵萬年筆」を壱本ダケ求める。

 

「ボクはもうこんな上がりの愛好家で其れも五拾年代のモンブランとかを使う万年筆が良く分かった偉い人なんだもんねー。」

そんなおめえのモンブランはよ屹度そのうち軸が腐るぞよ。

 

其れにつけてもアナタの万年筆談義はもう読んでいるだけで気分が惡くなる!

さうでしたか、其れは其れはどうも御目出たう。

 

でも樂しいだらう、何より其の内容が。

うーん、樂しいと云うよりも何せ所謂皮肉が強くて後味が極めて惡いです。

 

だからまさに其れが魅力なのだよ。

どだいワシの万年筆論はな、おおまさにそんな綱渡りでの「過激芸」でありつまりは體を張った上での「眞實の言葉」の羅列なのだからして。

 

 

…なる程、アナタ様こそがそんな万年筆界の「過激芸人」だったのですね!

さうなんだ、だから今すぐに萬年筆に関する受講料として百萬円を僕に払いなされ。

 

あれやってもうたーーーー。

其れも何時の間にか筆記詩人の術中に嵌まり高額なレクチャー料を払わされる羽目となった。

 

いや君などはまだマシな方だ。

壱番問題なのは此処へ來てタダ視して行く奴等だらうな。

 

【開けてビックリ玉手箱!】 1000万超の万年筆でございます! | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]

 

どうでも良いのですがかう値段が高過ぎると「観賞用=ほぼ美術品」の万年筆となりまさか使えやしません。

また拾~拾五萬の「鳳凰」であれなかなか使えはしない。

 

ダンヒル ナミキ Dunhill Namiki - メルカリ (mercari.com)

 

また出ました、しかもどうも本物だぞ此れは!!

兎に角デカい萬年筆には矢張り価値があります。

 

さらに金ペン先は大きければ大きい程良い。

故に此の五拾号金ペン先は究極としての御品でせう。

 

でもってさうした品が今でもごくたまに出て参ります。

其れは何故かと言えばコレクターが高齢化し手放すからです。

 

だからもう出ないなどと諦めない方が良いと思う。

因みに其の壱千萬以上する現代の「ダンヒル・ナミキ」よりも五拾号金ペン先付きの汚い戦前の「ダンヒル・ナミキ」の方がわたくしに取りずっと魅力的です。

 

どだい値段も安いのだし、でももう売れては居りますが。

 

メイドインJAPANの蒔絵万年筆が、100年前に誕生した理由。-p1 | かく、を読む | かく、がスキ | PILOT

メイドインJAPANの蒔絵万年筆が、100年前に誕生した理由。-p2 | かく、を読む | かく、がスキ | PILOT

 

万年筆に其の「漆」を塗ったのが最高の発明でした。

漆は結構強いので長持ちするのですし其れと勿論美しくもある。

 

メイドインJAPANの蒔絵万年筆が、100年前に誕生した理由。-p3 | かく、を読む | かく、がスキ | PILOT

 

其の「輪島」の漆職人はしかしどうなるのでせう?

ひょっとすれば「蒔絵万年筆」の供給量が減り蒔絵万年筆の値段自體が高騰する可能性などもあります。

 

いずれにせよNAMIKIにせよまたプラチナにせよ蒔絵万年筆を出し続けて居ると云うことはまさに世界の市場に對し誇りを持ち得ることなのではないか。

さて暫く前にプラチナ#3776の蘭の柄の蒔絵万年筆が行方不明でしたが結局其れが出て來て今使って居ますが素晴らしい使い心地です。ー其れも普通にコンバーターにて使うー

 

自分の🖋趣味もまた最終的には凡そ百年前のL.E.Watermanの蒐集から「戦前のプラチナの蒔絵萬年筆」の分野へと移って行った訳です。

でもって今使う万年筆もまた中華🖊以外は蒔絵万年筆が結構多い。

 

中華🖊は安物の魅力が其れなりにあり逆に申せばなかなか止められぬ。

ですがヤッパリ🗾の「蒔絵万年筆」の方がより物は良いのです。

 

 

大🗾帝國萬歳!!!

NAMIKI萬歳!!プラチナ萬歳!!おまけにセーラーもまた萬歳!!

 

かうして何故か本日は戦前の大好きな右翼になりました。

 

萬歳!!萬歳!!萬歳!!

ジミントー萬歳!!

 

何だおめえそりゃあ?

こんな「熱狂」の果てについ間違えました。

 

兎に角世界の鬼畜共をやっつける為にこそ我が國はそんな「蒔絵万年筆」をこそ死守せねばならんのだ。