そんなNISSAN🚙への尽きせぬ愛に就いて
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でもコレカッコ惡い。
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カッコイイがどうも伊太利亜🚙っぽい。
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安い、また超カッコイイ。
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尚今回初めに述べて置きますがココ愛知県は所謂モータリゼーションの先進県です。
つまりはおそらく🗾壱🚙に乗る機会が多い県だと言うことだ。
また奥三河などの田舎に限らず例えば大都會のナゴヤなどでも皆🚙に乗るのです。
ナゼナラココナゴヤは壱般に道路が広く走り易くまた渋滞なども東京や大阪に比べ少ない。
そんな部分より愛知県人はまず18歳になりますと普通自動車運転免許を取得致します。
ワタシもソノ拾八の頃に教習所へ通いでも基本的にのろくさいニンゲンなので坂道発進だのスラローム運転だのまたバックでの車庫入れなどが不得意でもってなんとかギリギリ免許を取ったものだった。
が、實は反射神経の方がレーサー並みだったので廿代前半の頃よりすでに「走り屋」となりつまりは狂走族のやうなもので兎に角🚙及び道を攻めて如何に速く走るかと云うことに血道を上げておった。
が、ソレは偏差値の高い族の方なので所謂暴走族の類の方達とはまた違います。
要するに人に観られたいのでは無くタダ限りなく運転技術を高めたいのだ、ソノ高速道路やワインディング・ロードにて。
今で言えばさしずめルーレット族やドリフト族のやうなものなのだらうが當時はまた🚙自體が現在よりも狂暴ー粗野ーでしたのでそんなケモノ共を操りブンブン飛ばす訳だ。
でもって記事のやうに三河地方にはあれこれと🚙の改造業者がありソノ種の改造車などはむしろ普通に有ったのでした。
ですが自分の場合は外車志向が強くありソレでもってCG(カーグラフィック)誌を毎号買い込みつまりは所謂ハイブロウな🚙趣味を目指して居りましたのですがでもソノことは観念の世界のことでありイザ乗れる🚙は勿論🗾🚙ばかりとなる。
親父が最初に買った🚙がまさにコレでした。
ですがコレに乗せられドコかへ行った覚えがまるで無い。
當時は父もまだ若く仕事が忙しくまた我我も幼稚園児位だったのでよってコノ🚙に對する思い出はほぼ無いに等しい。
コンテッサ・クーペ | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
我我(ワタシと弟)が小学生の頃に従姉の戀人が何時も乗って來たのがコノ🚙でしかもソノYOSHIOさんの弟さんのTOMIOさんも同じ🚙に乗って居りよって時にコノ🚙が弐台家の前に駐められるのである。
コレなどは兎に角恰好良い🚙だった。ー勿論今ではとんでもない稀少車となることだらうー
我我小学生はコノコンテッサに乗せられ海や山へと出向いたものであった。
と云うのも父が市役所の仕事に疲れて仕舞い弐年程休職したのでソノ間はYOSHIOさんが我我を遊びに連れて行って下さったのだ。
ダットサン510 | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
父は湯河原へと逃げて行きやがて休養して復職したが市役所から区役所に配置転換されて居たのである。
だがソノ区役所でもって偉くもなったのでむしろソノ方が良かったことであらう。
でもって復職した父が乗って居たのがコノ510型のブルーバードとなる。
コノ510型のブルーバードは最後迄兎に角トコトン乗り潰されることとなる。
ナゼナラ免許取りたての自分がコノ🚙を譲り受けたのだから。
510型のブルーバードは現在でも名車とされて居り特にSSSモデルは評価が高かったが家のブルはあくまでGLモデルでした。
しかも古くて車内が臭い🚙で有りまあ程度のイイ🚙とは言えなんだがだが兎に角ワシはコレでもって運転を覚えることとなる。
スカイライン ジャパンTI | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
學生の頃には突如コレが欲しくなった。
ソノスカイラインは當時GTの方が有名であり高校時代の親友もソノジャパンの2000GTに乗って居た。
ですが近くのディーラーの中古車店で程度のイイTIが出て居てしかも安いのでついソチラへと飛び付いた。
それからはほとんどカーショップに入り浸り色んなものをエンジンとかに付け性能の向上を図ったりもしたものである。
またシートに眞っ赤なカヴァーを被せ見た目だけは何とかスポーティに決めでもって回らぬエンジンをむしろブン回しなんだかんだで結構速く街中を走っておった。
ちなみにワタシのTIは写眞のやうな所謂「🐖鼻」モデルでは無くまたグリルを取り去り黑の網を被せても居たので兎に角観た目が怖かったものだ。
スカイライン ジャパン2000GTターボ | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
コレが高校時代の親友が乗って良く家に來て居たジャパンのターボGT🚙となる。
スカイラインRS | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
ソノ後廿代の後半の頃にコノスカイラインRSに乗り換えた。
コノスカイラインRSは壱種暴力的な🚙で有りつまりは200キロメートル以上の速さの出せるスポーティーカーとなる。
尤もイキナリコノ🚙に乗るとソノ性能を引き出せないのでソノ前にホンダのCIVIC RSに弐台続けて乗り主に腕を磨いたものである。
ホンダのCIVIC RSはまさに化け物で學生時代の最後の頃に🏔の中で事故り🚙を潰しても居る。
何せFF車なのでコーナーで滑ると逆ハンを切っても追いつかずよって側壁へドーンと突っ込むこととなる。
ちなみにスカイラインRSよりもずっと御し難くしかもレーシーなのがコノCIVIC RSであった。
何せツインキャブが凄くて家の前でアクセルを踏むとブオンブオンとほとんど鈴鹿のレースマシンのやうな咆哮音が出る。
またスカイラインRSは流石に2リッターのしかもDOHCエンジンなのでブオンブオンの迫力がもう壱段階程上となりつまりはやかましいこと此の上無し。
尚中央道でもってコイツで180キロを出してリミッターを効かせたことなども實は有った。
兎に角スカイラインRSは凄かったが最終的にはエンジンは元気でも足回りがヘタリ廃車となった。
スカイラインRS | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
ワタシの2000RSは4ドアでカラーリングはまさにコノツートンカラーだった。
またエンジンは左様に眞っ赤に塗られ要するにソレはレース仕様のエンジンのデチューン版となる。
ソノレース仕様のエンジンのデチューン版を市販車として世に出すことこそが當時のNISSANの気骨の部分であった。
なんとなればコノRSの前にGT-Rがすでに出されて居たのである。
だがGT-Rはすでに當時高価に過ぎ得られなんだ。
ところがソコへRSが出された。
さうして五年程経つと中古🚙が出始める。
わたくしが買ったのがまさにそんな中古の2000RSモデルとなる。
2000RSは兎に角硬派でありつまりはスパルタンであった。
また高度な運転技術無しにはソノ性能を引き出せぬ🚙となる。
當時わたくしは所謂逆ハンドルやヒール&トウと云った運転技術の上での高等技術をすでに身に付けて居た。
要するに神経過敏のやうなところがむしろさうした高等運転技術の獲得に有利に働くのだった。
が、2000RSで常にそんな狂走をして居た訳では無く別に普通に御買物などもソレにてして居たのである。ーまたCIVIC RSでもさうして普通に御買物をして居ましたー
グロリア・スーパー6 | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
さて小学校の参、四年生の頃に中根ー白砂ー(我が家から弐キロ程西側)の駄菓子屋へ行くとソコにプラモデルも置いて有りソノ中に「グロリア・スーパー6」のプラモデルが有り實はソレが可成に欲しかった。
よって「グロリア・スーパー6」は2000RSとはまた別の意味での「憧れの日産車」なのだ。
ソレも永遠にさうなのです。
スカイライン2000GT ハコスカ| 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
つまりはコノ「ハコスカ」。
そんな「ハコスカ」のカドが個人的に特に好きです。
またつまりは硬派。
常に硬派で有り👩や子供にはまるで理解されぬことだらう高度な運転技術が要る🚙なんだ。
そんなものがつまりはかっての日産車の魅力であった。
また西部警察。
西部警察の番組では日産車が常に走る。
だがソコにトヨタ車はまさか走って居らぬ。
さう日産車が常に走りおまけに🚙が宙を舞いしかも爆発する!
また忘れましたがソコには多分2000RSなども走って居たことでせう。
尚ナゴヤの日産車ファンはかってトヨタ車を「三河ベンツ」と言いバカにして居たものでした。
例えば「三河ベンツ」が信号待ちで横に來ると発進時に絶對にソレに負けてはならんのだった。
シルビア 旧| 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
シルビア 新| 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
ですがそんな日産車の中でも外観が主に軟派なのがコノ「シルヴィア」となる。
なのですが兎に角参拾代の中頃位迄は2000RS壱筋、2000RS命、でしたので別に「シルヴィア」に是非乗りたかった訳では無い。
が、むしろ四拾を過ぎた頃よりむしろ乗るなら「シルヴィア」だらうとさう思い始めた。
またコノ旧車の方の恰好良さと言ったら!
でも新の方でも上に貼った型はサイコーに恰好良くしかも車高が妙に低いのです、兎に角妙に。
でもって五拾を過ぎてからある日勤め先の🏥の駐車場にソノ2トーンの新の方の「シルヴィア」が駐めてあった。
ソノ抜群の美しさと言ったら!!
ですが當時ワタシが乗って居たのが「パルサーセリエX1-R」と云う日産車だった。
日産 パルサーセリエ X1R(1997年9月)|自動車カタログ[新型から歴代モデルのグレードを網羅]
コレであり色もまたコノ黑だった。
またナゼカ中古価格の方が新車価格よりも高いやうだ!!
コイツがまた何せR付きなので「ファミリーカー」とはまるで違う。
要するに怖い奴だ、ソレもエンジンをブン回すと。
兎に角コイツで良く奥三河へ行ったものだった。
さう石を採りに行くのである。
奥三河への道は飛ばせる道が多くてね、しかも信号なんてまるで無いのだし。
コノパルサーも結果拾年位は確か乗った。
日産車はエンジンが丈夫で兎に角ソレが良く回ったものです。
アア、さうさう。
CIMAのことを是非語らねば。
かって家のCIMAは廿年程乗られて居た。
カラーリングは特別色の空色メタリックでそんじょそこらには無い良い色合いだ。
CIMAは兎に角高級🚙でありまた我が家に取っても最初で最後の高級車だった。
最初の拾年程は母が乗り後に父が乗ることとなる。
ワタシはたまに拝借して乗って居た。
そんなCIMAはDOHC4バルブエンジン搭載で實は可成に速い。
速いがあくまで2000RSとは異なり「レーシー」さや「スパルタン」さには欠ける。
ソレでもぐわあーと走るので壱度三河の山奥で尻が滑りヒヤリとしたことがあった。
何せ高級車なのでソレを潰すとなると大變だ。
すると15年目位の頃に親父がゴルフ場へ行く途中で運転を誤り🚙が田へと落ちた。
ですが怪我人などは無くまたCIMAも復帰し五年程乗られて居たやうに思う。
また拾年位乗った頃にソノ後夜逃げした友達Gが家へ來て「CIMA」を売って呉れと言う。
丁度其の頃は初代の「CIMA」が高値で売られて居り欲しい人が居るのでどうかとの話であった。
勿論自分の物では無いので売れません。
そんな「CIMA」は確かに凄い🚙だった。
ちなみにコレを買いに行く時にワタシも付いて行った。
ディーラーで観ると「CIMA」は如何にも金持ち用に観える。
だがソノ横にセドリックも有りさう言えばソレ以前には家にセドリックのターボ車が有った時期が有る。
またソノセドリックのターボ車にてエンジンをブン回してターボの焼き付きか何かで確かソレを壊した覚えが有る。
だからソノ時に父とワタシはセドリックの方が安いからコッチにしやうとさう言って居た。
だが上昇志向の強い母がどうしてもと言い張るので結果として「CIMA」が家に來ることとなった。
でもって以降拾年程は家の母はアノスカイブルーの「CIMA」に乗る女傑だとさう思われて居たやうだ。
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まさにコノ色合いの🚙であった。
尚ニンゲンは普通バカだから故にイイ🚙=高級車になど乗ると自分が偉くなった感がどうしてもして仕舞う。
するとアラブの石油成金などが物凄いハイパーカーを乗るとなるとソレはもう自分が神にでもなった気さえするのであらう。
當時ー九拾年代初頭ーはいまだバブルが弾ける前でココ🗾の経済力は絶頂期にあった。
故に中流層の上位の家格の我が家でもまたこんな高級車に乗れたのである。
コノCIMAは兎に角良かった。
またドアも分厚いので父か母が確かぶつけられたこともあった筈だがCIMAもニンゲンもまるで無事である。
だが軽自動車に乗るとぶつかれば下手をすれば死ぬるのだぞよ。
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さてソノ日産がナゼ今凋落して居るのか?
ソノ理由はそも🚙が格好良く無いからである。
兎に角さうして我が若き頃は日産車が恰好良かったものだ。
またアノゴーンのバカが日産を壊したのでは無くむしろソレ以前から日産車から魅力が消えて居たのであらう。
要するに、
1.硬派でもってスパルタンな「スカイライン」をこそ復活させること
2.「シルヴィア」をサイコーの💎🚙として復活させること
3.要するにカーマニア向けに特化し「技術力」と兎に角「變」なカドにて勝負せよ
5.パルサーX1-Rを是非復活し三百キロの速度が出せるやうにする
とのこととなる。
ソレと日産車にはアノベンツみたいなデカいグリルは要らん。
日産車の基本はかって暴走族の御用達だったアノ「ハコスカ」のやうなカドにこそ有る。
故に👪🚙なども造るな。
さう頑固壱徹に昭和の頃の暴走族をこそ目指すことだ。
もはやソレしか御社が立ち直る目途は無いに等しい。
さうカドだ!!!
あえてさうカドカドとなり世間に反抗したれ!!
「ハコスカ」のハコ乗りがちゃんとやれるやうなそんな骨の有る🚙を創らずしてどうする?
ボワン、ボワン、うはあーコレはやう吹けるまるで野獣のやうなエンジンだ!
さてもコレは何だらう?
アアFJ-20EDOHC4ヴァルブエンジンか。
うわおおおーついに150キロを超したぞ!
うへえーいコノ際時速弐百キロ迄イッタれ!!
…ガクッ。
あれなんださうかリミッターが効いたのだ。
1300馬力超! 日産の「高性能スーパーカー」がマジでスゴい! 次期型「R36 GT-R」か!? 「ハイパーフォース」どんなモデル? | くるまのニュース (kuruma-news.jp)
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ほりゃコレだコレ。
コレでもって新型のスカイラインをビシッと決めてみやう。
うん、コレでも良いがもっとカク型の新しいデザインでもって行くべきだソノ「ハイパーフォース」のやうに。
つまりスカイラインはカドでイケソノカドダケで。
兎に角長い年月ー廿年程か?ーをまさにソノ弐台のスカイラインに乗り過ごした自分です。
でもってかって乗ったスカイラインこそがまさしく漢の🚙であった。
でもってGT-Rダケでは無く「スカイライン」を選べば即漢の🚙でなければならんのです。
また「シルヴィア」はまたサイコーに恰好良くトヨタ車なんぞはソノ足元にも寄りつけぬ程でなければならぬ。
さらに「ブルーバード」を復活させそんな幸せの靑い鳥を探しに是非旅へ出やう。
でも今の日産はそれこそ火の車でつまりは倒産寸前の状態に有りそんなもんはまさか復活させられやせん。
どだい今の日産には兎に角カネがネエので「ブルーバード」なんぞ復活させられるものか。
さうかでは愈愈過去に生きる時が來ました。
ソレはもはや思い出の中にのみ生き現在と未来からは撤退すると云うことだ。
エエッ、では天下の日産はもう死ぬのですか?
スカイライン 旧 | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)
いいえさうでは無くコノスカイラインの吊り目、まずはコレを是非復活させてみやう。
また「サーフィン・ライン」こそがどうしてもスカイラインに必要な意匠となる。
ああさうか、要するに今の日産車は恰好が惡い、つまりは意匠が惡い、のですか?
だから技術では無くむしろ観た目なのです、観た目。
「観た目の日産」
とさうみんなから言われる位に徹底しソレを追求してみる。
だから利益を圧迫する宣伝費なんぞまるでかけずとも良い。
兎に角漢らしい骨太の観た目やまた洗練されたスーパーカーのやうなデザインを極に置き売り込んで行けば必ずや日産車は復活する。
されどこんな日産愛詩人の提言をまともに聞かずクルマバカがまた何ぞ言うてるぞなどと半分笑って聴いて居れば近く御社は潰れるぞ。
彼曰く漢の🚙こそはカドがイノチ。
そんな「カド」=反骨精神こそが日産車の復活の切り札でなくてどうする?