『気候変動』の読書感想文ならびに乙女チックな開田高原のコスモス・ロードーそんなヤバい現代文明が地球を壊すともう旅行へもイケなくなるよー
兎に角「認識論」として人類の思考はドコか間違えては居ないのか?と云うのがココ最近のいや最近と言うよりはむしろずっと以前からのわたくしのギモン点でした。
無論のことソノ考えには梅原哲學だのまた老荘思想だの兎に角さうした類でのアンチ文明論の方の影響が多分に入って居り従って變な感情輪などでは無くむしろ年季が入りしかも論理的にもドコへ出してもオカシクは無いだけのちゃんとした考えですぞ。
要するにソノ高度な思想體系の部分をしかと履修しました上での御意見なのだ。
なので別にウソをコイたりはして居らぬ。
全てをほんたうのコトバにて述べまた全てをふざけて御話しておる。
何とふざけて居る?
いやさうふざけませんと余りに問題が深刻に過ぎほとんど気が狂いさうになりますのであえてソコもまた入ります。
なる程、まさにさう云う訳で時折💩話などが出て居るのだな。
まあ兎に角現行の文明は、
1.ヤバい
2.怖い
3.臭い
の参拍子が揃うことだらうおおまさに稀な文明ぞ。
でもイイじゃないですか、アナタのソノ肺が奇跡的にキレイだったのですから。
さうかソノ通りだ確かに此の世に奇跡は有る。
だからアノクリスト様の奇跡もまた確かに有った。
では御釈迦様はさう奇跡を起こされないのでせうか?
はい御釈迦様はむしろ非常に合理的な方でしたので奇跡や念佛や呪法の類などは全て御認めになられなんだ。
ではクリスト様と御釈迦様は理解し合うことがそも出來ない?
まあさうでせう、おそらくは多分に犬猿の仲へと陥ることかとさう思われます。
ですが生きて居た時代がそも違いますので壱諸に行動したり教えを説くことはそも有り得なんだのです。
さうかあ、コノ世はソノ点に関してはまさに良く出來たものですねー。
でせうね、もしも共に教えを説いたとなるともうとんでも無い貶し合いが始まりつまりは佛教もまたクリスト教も世に伝わることは無かっただらう。
ではクリスト様が説かれた「天國=神の國」と云うのは御釈迦様は全く認められないコトなのか?
はいソレは全く認められないコトソノモノだ。
じゃあ「天國」などそも無い?
まあ佛陀に取ってはあくまで無い。
でもクリスト様に取ってそも「涅槃」などはドコにも無い。
では佛教徒に取り「天國」は有ってはならずまたクリスト教徒に取り「涅槃」は有ってはならない概念なのですね?
まさにさうです、まさに決して有ってはならない概念だ。
では佛教徒とクリスト教徒は決して理解し得ぬものなのですね、まさにアノイスラーム教徒とクリスト教徒の如くに敵同士なのか?
いや敵と決め付けるのは良くなくないと思うね。
どだい浄土教は多分にクリスト教化した佛法故に余り敵同士だとさうワイワイ騒ぐよりはまあ仲良く行くのが良き事哉にて。
でも浄土教なんぞ佛陀にまるで認められて居ないおおまさに異端の佛法だらう?
まあ御釈迦様はズバリ「外道」とさう判断なさることであらうがもう御釈迦様はソノ時にソノ場に居られんだので結果反對することが出來なんだのです。
また浄土教の他にも密教はヒンズー教化しても居ますしまた法華経などの方も相當に異端でつまりは拡張解釈の方が酷いのでつまるところは大乗佛法ソノモノが實は可成に不純な教えとならざるを得ない。
じゃあ君はそもナゼ「天國」を信じる?
いえワタシは「天國」を信じるのでは無くむしろ此の世に「極樂」は有るとさう思いたいタイプの方です。
ええっ?
よりによりコノ濁世に「極樂」が有る?
はいつまりは可成に「現世利益主義者」となりつつもある。
だって君はむしろ「現世利益主義者」をトコトン批判して居たではないか、そもそんな「有」の思想ではニンゲンを救うことなど出來やせぬのだと。
へいでもま、佛教徒とクリスト教徒のドチラが正しからうといずれ此の世は破壊されて行く、おおまさにソノ現代文明により破壊し尽くされやう!
うーん、確かにソレは壱理有る。
だから破壊される前になるべく「遊んどく」とのそんな考え方なのだね、おおまるでアノ螽斯の詩人さんのやうな。
いや別に寓話の世界の話では無くむしろ本気でもってさうなんだが。
ソレも本気でもって壊れるぞコノ地球は今後間違い無く。
でもって先日買って來し本の『気候変動』を本日読みましたところです。
コノ本ですが兎に角ソノ内容が怖かった。
コノ本の著者であるエステル・ゴンスターラ氏は独逸人で現在39歳の女性となる。
するとアノグレタ・トゥーンベリ - Wikipedia氏よりもずっと年上となる。
ところが彼女はコノ本を出した2013年の時点で世界の気候變動に對する強い危機感を持って居た。
またソノことはコノ本を読めばすぐに分かることだ。
さらに言えばアノ意識が高い系での國家独逸には矢張りと云うべきかそんな凄い人がかねてよりさう輩出して居た訳です。
ですがグレタ氏程有名にならずに終わって居た、との感がまたどうしても致します。
或はもしやケッコンでもされて現代社會への批判の方は卒業されたのやもしれぬ。
いずれにせよ「現状で満足」する人は社會など批判せずに適当に偽善者でも続けて居ればむしろソノ侭に世界は進んで行きます。
「現状で満足」しないかまたし得ないまさに革命家のやうな人が主に社會の惡を糾弾するのであり所謂普通の人は文明に洗脳される侭にさう樂な道を選びたいものだ。
だから誰しも牢屋には入りたくは無くそればかりか村八分にもなりたくは無い。
ですが間違ってるものはまたウソをつかないので地球は次第にボロボロとされかうして壊れて行く。
またさう云うのをまるで観ない強固な洗脳者=物凄く強い正常性バイアスの持ち主などがああまさに「右翼バカ」としてソコに誕生す。
まあですがまさにソノ「バカ」と云うものはまことに怖ろしいものです。
結果としてソノ「洗脳バカ」が「絶對にダイジョービ!」とか何とか言いながら化石燃料を燃やしまくりまた共産主義やアナキズムを生理的に嫌い且つ👩やら権威、権勢、権力に頬擦りしつつさらに訳の分からぬあぶく銭を稼ぎ出しまたソレにて酒池肉林の宴を夜毎催し地球をかう壊して行ったのです。
ああああああああなーんて理不尽なことなのか。
コノクソったれの「右翼バカ」共の為に地球はもうドコ迄も破壊されしかも文明社會はスッカリ肥溜めに落とされる。
でもって個人的にはもうバカと付き合うのが億劫だ。
だから馬鹿は死んで呉れいとさう申しても來しがバカは普通カンタンには死なず逆に長生きをする。
ナゼナラバカは自分の偽善者振りにまるで気付けずに居る。
しかも自分は普通とは違うエライ人間だと常にさう「区別」を付けたがる。
要するに諸価値を「ヒエラルキー化」し上位者の自分が常に上部価値を独占しやうとする。
要するに奴等は「王」にこそなりたい。
さう社會的に「王」となり下下の者をドレイとして是非コキ使いたし。
だが決して忘れるでないぞ、ソレも近く断頭台の露と消えるのはむしろ御前達「ヒエラルキー主義者」の方だ。
ひゃあまさにソノ「ヒエラルキー主義者」による考えの為にココ地球はやがて完全に破壊されませう。
真鍋淑郎氏に迫るVol.1 本質を見極める力 バッサバッサと切り落とす【笹川平和財団 SPF CROSS TALK】 (youtube.com)
真鍋淑郎氏に迫るVol.2 気候変動への警鐘 人間が適応することも大切【笹川平和財団 SPF CROSS TALK】 (youtube.com)
真鍋淑郎氏に迫るVol.3 好きなことにのめり込んで! 世界中に羽ばたいて! 日本の若者と研究者へのメッセージ【笹川平和財団 SPF CROSS TALK】 (youtube.com)
かの真鍋先生は何と妄想癖ー思考力ーの有るニンゲン嫌いの人だったやうだ。
まあグレタ氏の場合などもさうだらうがソチラの方面の方の方がコノ種での文明が仕出かした負の領域に於ける大問題に向き合うことにおそらく向いて居ります。
ですが「地球の破壊」と云う世紀の大問題はそもニンゲンの思考力が追いつけなくして仕舞う程の究極での大問題となる。
コノ問題に関して例えばアナタ方は果たして何を語り何を行動するか?
ワタシの場合は最終的にソレを物理的な問題とは捉えずニンゲンの認識上の大問題だと捉えるやうになった。
要するにニンゲンの認識がそも惡いからさうなって仕舞うのだと云うある種御釈迦様やクリスト様的な「心の問題」として捉え直して行った訳だ。
ですが所詮モノは正直ですので「地球の破壊」は今後むしろドンドン進む。
だからとても怖いのですがごく最近ワタシは「大衆の鈍感さ」と云うものにある種のパワーを感じ始めて居る。
要するに地球が破壊されやうがどうしやうがさうみんなでもって群れてやることはやるとのソノまるでケモノのやうなパワーのことだ。
尚自分に限りそんな「惡」をやる力がそも無いんです。
ナゼナラわたくしは半分「聖」でありまた半分藝術家として今を生きる。
だからそんなケモノ力が弱いと申しますかそも欠けて居る。
でもってこんなクソジジイの癖にまるで乙女のやうな繊細な心の持ち主なんだ。
たとえば本日などは、
開田高原のコスモス | 花と植物 | 自然 | トリップアイデア | Go NAGANO 長野県公式観光サイト (go-nagano.net)
開田高原コスモスの道|トウメイハウス (toumeihouse.com)
秋桜(コスモス)が見頃 | 開田高原の風 (ameblo.jp)
とソノ開田高原のコスモスが咲き集う光景を思い出したりもして居た。
でもソレって普通クソジジイが思うことでは無い。
つまりはわたくしの心中のデリカシイの部分がつい発動しああまさにソノやうな美しき乙女の樂園の情景を求めてやまぬ部分となる。
ちなみに弟の嫁がソノ開田高原の出身者でよって昔からソコを何度も訪れたが特に印象が残るのがこんな秋の初めの秋桜の景観となる。
特に弐番目の写眞などが好きだ。(そんな白樺並木付きでの)
要するに有名な観光地のやうにまさに見せんが為の下品なコスモス畑などとはまるで違う。
開田高原のコスモスと蕎麦畑 写真素材 [ 1342028 ] - フォトライブラリー photolibrary
コスモス咲く開田高原と御嶽山[01801022775]の写真・イラスト素材|アマナイメージズ (amanaimages.com)
かうしてイイ写眞がまた幾らでも有料でもって出て來る。
開田高原 古民家宿と蕎麦処 ふもと屋【公式サイト】 (kaidasoba.com)
またコチラが嫁の親戚の古民家宿で開田へ行くと必ずココへ泊まったものだった。
さてココは、
4.兎に角雰囲気がイイ
5.蕎麦が美味い
6.檜風呂だったかの風呂がイイ
とのことでまさにサイコーの宿だ。
尚神無月は遊ぶが為の月だぞよ。
ソレもワシに取ってはさうだ。
でも皆さんはまだまだ御勉強が足りませんのでむしろ夜中までしかと本を読み是非勉強して下され。
壱方ワシはもう仙人ですのでコレ以上の御勉強は基本的に要りません。
ですが加島先生の『タオ』の本を読みまさに感じ入った部分がありましたのでまたソノことを詳しく書かんが為にココへも出て來る。
さう言えば死んだ開田の親父さんが時折名古屋へ送って呉れた自生のクレソンの味がいまだ忘れられぬ。
兎に角人生とは須らくそんなことでありさう難しい話なのでは御座らぬ。
但し「地球の破壊」に関してダケは断固たる態度でもってソノことを批判し且つ阻止して行かずばなるまい。