目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

本田「CIVIC RS」と「クロスカブ」に就いて

本田「CIVIC RS」と「クロスカブ」に就いて

 

 

 

 

Hondaには「RS」がある|SPORTS DRIVE WEB|Honda公式サイト

CIVIC RS|歴代モデル紹介|SPORTS DRIVE WEB|Honda公式サイト

 

さてこちらにワタシが弐台乗り継いだCIVIC RSの記事が出て居る。

ソレも初代のCIVIC RSだ。

 

色もまさにソノ橙色だ。

コノ🚙こそが特別な所謂「ボーイズ・レーサー」でありちっこい野獣である。

 

兎に角エンジンがまるで高性能バイクのやうに吹け上がる。

だから微妙なアクセルコントロールの出來ぬ👩や老人などが乗れば即凶器と化す🚙だ。

 

でもって兎に角速い。

ちっこいのに速い。

 

また車重が軽くコーナリング時の車體の制御が難しい。

つまりはFFなのでスピードが速過ぎイザ後輪が滑るともはや御手上げとなる。

 

尚HONDAの🚙はコレだけしか乗って居ないがまさにコレが究極的にやんちゃな🚙だった。

 

ああそれとコノ🚙はおそらく👩や老人にはおそらく動かせぬことだらう。

兎に角エンジンがかかった状態ですでに怖いと云うかほぼ戦闘状態なので。

 

つまりはHONDAの持つレーシング・スピリットを満載した状態にあるのがコノCIVIC RSなのだ。

 

でもって當時弟の友達の🚙好きの奴が町内を壱周だけさせて呉れと言うので乗せてあげた覚えがある。

ソイツは運転が下手糞ではないのでさう貸してあげた。

 

するとソイツは町内を壱周し家の前へと戻ったがソノ顔色はなんと靑醒めて居た。

兄ちゃん、ナニコレ?

 

また病院時代にパートの部下に長野出身の人が居てまたソノ人がCIVIC RSの話ばかりをするのである。

彼はワタシより拾歳位上で長野ではかってラリーをやって居たとのことであった。

 

だからソコでCIVIC RSを使って居たのだらう。

 

 

さうCIVIC RSに込められたレーシング・スピリットはHONDAと云う🚗メーカーの精神ソノモノなのでもある。

尚ワタシは怖いのでバイクは乗らないがソレこそ學生の頃にはCB50に乗って居たことがあった。

 

ソノ後ヤマハのモトクロス50CCバイクに乗り換え主に猿投山の林道を走ったりして居たが兎に角バイクは転ぶので怖い。

 

が、最近スクーターが乗りたくなりしかもHONDAのカブ、アレの山用のモデルが有るので其れなどが有ればいつも三河へもイケるのですがかう耄碌してはソレもまた危ないか。

 

タイプ・価格 | クロスカブ50 / 110 | Honda公式サイト

 

コレだコレ。

でも果たしてこんな50CCで三河迄イケるのか?

 

ですがまさにコノ緑色のカブが欲しいと言えば今可成に欲しい。

まあ猿投山へ行く位ならまさに最適でせう、コレ位が、でも割りに値が高えなコレ。

 

さうかでも他のメーカーにも弐流、参流の安いモデルがまたあるのやもしれん。

嗚呼いつかはそんな「カブジジイ」に是非なりたし。

 

そんな訳で別にスーパーカーに乗らずとも充分にスポーティーな🚗ライフを送ることが出來る。

要するにモノの上位ヒエラルキーに拘らぬ形でまた特に大金を注ぎ込まずとも自分の背丈に合った形での人とは違う何かを實現して行くことは常に可能なのだ。

 

ソノ意味でワタシはワタシの過去の🚙遍歴に對し自信を持ち且つソレに素直に感謝し得る者である。

またまさにソノ意味で「人生は無意味では無く有意味」での場ともなる。