＃アルフォンス・ミュシャの藝術と🎇大會とグリーンな石と🖋のことーそんな安い「冷やし中華」が好きなみんなをあえて擁護するー
「早く死にたい」と日々絶望する…じつは多い「長生き」をしすぎたと苦しむ高齢者たちの実態 (msn.com)
ニンゲンに取り此の世は要するに「価値の選択」の場のことですので「長生き」をし過ぎた結果生き辛い場合などに「安樂死」としての選択肢が有っても良いやうに個人的には思う。
ですがカネさえ有ればおそらく自分は生き抜きませう。
だって🖋や石との様様な意味での付き合いとさらに🐱の養育や老いた母の世話のことなどで何せこんなに毎日忙しいのですから。
つまりはソレが生き甲斐なのでありでもそんな生き甲斐は變で普通は子や孫の成長やまた榮達や榮誉などを心の願いとして持つことこそが「正常」です。
いやまさにソレこそが「異常」です。
そもこんな世界でもって「榮達や榮誉」なんぞを望む輩はほぼ気が狂ってる。
またソレは佛法の上でさう考えられしかもクリスト教の方でもコノ汚れた世界で「榮達や榮誉」なんぞを望む輩は神をも畏れぬ「偽善者」にこそ限られやう。
また御釈迦様は👪主義が大嫌いな方でよって自らが誤ってつくった息子を「惡魔＝ラーフラ」と名付けおまけに後に出家させて仕舞う。
故に釈迦の血筋は無論のことソコに途絶える。
また釈迦の母國さえもが大國に滅ぼされるに至る。
じゃあ自ら死んでもイイのか？
まあ神を信じ且つ佛に近くなる程に心が清まった場合には死んでもイイとはどうもされて居るやうだ。
問題は欲得まみれでのつまりは世俗の価値観にまみれた侭で死んでもソノタマシイは決して救われはせぬと云うこととなる。
なので常に世俗の価値観からは距離を置いて置かねばならん。
でも普通に学校へ行き就職し結婚し子が出來孫が出來るとむしろそちらの方こそが「眞實の道」とならざるを得ぬ。
だから僧侶やまた修道士などは逆に独身を貫いたりもまたする。
つまりはそちらの方がこと「眞理」に對してはより近道となるからだ。
よって結論を申せば世俗の価値観が「眞理」に對し重なることなどは無い。
とイキナリ大衆批判をしましたのですが以下にて逆に大衆を擁護し組織ー社會的組織ーを批判致します。
さて本日は月曜日でソノ月曜日はスギ薬局へ「買い出し」に行く日となる。ー五千円以上の御買い上げで＋200ポイントの日となるー
ソコで壱週間分の食い物を主に買って來るのであるが最近特に困って居ることが有る。
ソレは商品の買い占めにより特定の商品が買えない場合が屡有ることとなる。
無論のことソノ場合はまた後日にスギヤマへでも出向き買って來ることとなる。
１．蕎麦と饂飩
２．特定のパン
３．冷やし中華
ソノ蕎麦と饂飩は最近特に「買い占め」の度が多くなった。
ソレも袋入りの地元の店が作る蕎麦や饂飩は廿円台のものでつまりは安くさらに奈良のパック蕎麦と素麺は百円程の物か。
またつまりはソレをゴソッと買って行く奴が居るのである。
が、自分もまたゴソッと買って行く輩の方となる。
何せ我が主食が「カレー饂飩」か「カレー蕎麦」なので。
でもってワタシは何もゴソッと買って行く輩を批判するのでは無い。
つまり問題はドラッグストアの側にこそ有る。
ドラッグストアはナゼソノ庶民が欲しがる安くて美味い商品を少な目にしか置かぬのだらう。
また「冷やし中華」と云うのはスギヤマの方で今年より置き始めた150円程の安くて美味いミニサイズの「冷やし中華」となる。
ところが其れを6つ程しか置かないので昼過ぎに行けばまずソレは無い。
でもって壱方では訳の分からぬ高級化粧品などを大大的に売り出しても居る。
ソレはなんとアノアルフォンス・ミュシャの意匠を用いた限定商品のやうなものとなる。
いやワタシは化粧品にはまるで興味は無い。
あんなものを塗りたくればソレこそ不細工なのがより不細工になる、位にしか思わぬ。
ですが所謂「藝術」としてのアルフォンス・ミュシャの作品は好きで長らく部屋の壁にそんなポスターを貼ったりもまたして居た。
でもってサンプル品も置いてあったので観るとオードパルファムの瓶の方はそんなに良くは無くフェースアップパウダーの方の丸いケースが少し小物入れなどに使えるかと思われ値段を調べると何と壱萬円以上であった。
あほくさ。
まあそんなもので企業は常に「付加価値」を付けることで必要以上に商品を高額化しソレをビンボーな筈の庶民に売りつけたがる。
だからパンフレットだけを拾枚位貰って來た。ーしかとミュシャの作品がプリントされて居るー
アアさうか、まさにコレを部屋に貼ればイイんだわ。
だからそも何でソノ安くて美味くみんなの為になる「冷やし中華」を廿程置かぬのだ？
つまりはソレが「資本の論理」によるものなのだらう。
150円の「冷やし中華」の儲けは微微たるものであるからソノ数をなるべく少なくして置き且つなるべく高額な商品の方をこそ売りたい。
ですが庶民は相變わらず安月給の中から最低限の物を買い込みソレを食わんと死ぬるから毎日食う他は無し。
そんなまさにギリギリの暮らしでもって頑張って生きてるのに店側つまり組織の側はソレとはまるで違う論理にて運営されるのだ。
なのでわたくしはまさにさうした部分にこそ「頭に來」よって時折店側と喧嘩をして仕舞うのであります。
「特定のパン」とは第壱パンのリンゴ入りのアップルデニッシュが今人気でソレをゴッソリと買って行く輩が居るのであるがたまたま本日はソレが有った。
ーだからソレをこれから食う積もりですー
おおまさにコレだ。
コノ試み自體に對してはむしろ個人的に大いに肯定したいところですがいかんせん商品の値段が御高くフェースアップパウダーの方なんぞはせいぜい弐、参千円のモノだらうに萬単位にてコレを売ってはほぼ濡れ手に泡での儲け方とならう。
ちなみにソノミュシャ自身の感度は無論のこと壱級品だが若い頃は商業藝術の世界で活躍し要するにそんなもんは眞の意味での藝術では無いので後年画家に転向しソコにて主に祖國愛の世界を描くやうになる。
ところがソノ絵画よりもヤッパリ装飾的なフェミニズム商品のやうな物の方がむしろ良かった、などと言う壱種可哀想な藝術家なのでもある。
連作「四つの星」｜美術作品解説 | media.thisisgallery.com
さて凡そ廿年程わたくしはそんなミュシャの作品を愛好したものだった。
無論のこと美術館などへも出向き實物の作品にも弐、参度接して來て居る。
でもって最終的にイイなと思ったのがコノ「☆の連作」となる。
ナゼナラ「☆の連作」では謂わばフェミニズムの度が昇華され自然界との交流の度が増して居るかのやうにも感ぜられるからなのだ。
またことソノ装飾的な意匠の面ではミュシャはウィリアム・モリス - Wikipediaなどとも共通する植物型生命の優美さのやうな部分への志向の度が強くある。
但しミュシャはむしろ國粋主義者でありモリスは逆に社會主義者となる。
コノやうに藝術と思想は往往にして関連してもまた居るものだ。
要するに共に可成に思想的な藝術家だったのではなからうか。
が、大衆はソコんトコまで深く藝術を見詰めぬので美術館のミュシャ展などへ出向くともう👩ダラケで兎に角オンナ臭い。
稀にわたくしのやうな感度の良いオトコが居たりする位ででも普通ソノオンナ共は深く物事を考えないからタダミュシャはキレイだわー、との感想でもって全てが終わりとなる。
でもって最終的にわたくしはむしろ👩嫌いだからソノ「☆の連作」のやうな壱種地味と申すか要するにオンナ臭くは無い作品の方をこそ最大限に評価するのである。
で、ココからは昨日の夜の🎇大會のことを述べる。
昨日は奇跡的に夕方晴れ間がのぞき日進町で🎇大會があったので當然にソレを観て來た。
でもって行きに45分もかかりでも帰りは35分で帰って來た。
道は主に天白川のサイクリングロードなのでほとんど信号などに引っ掛からずおまけに🚙に轢かれる虞なども無い。
ところが夕方は蚊の如き小さな虫が酷く出てまたソレがメガネの間から目の中に飛び込んで來る。
つまりはソレが群れとなっており走りながらソコへ突っ込む訳だ。
天白川の橋の下にはもう浮浪者が住んで居ないが五年程前はしかと家を作り弐、参人が住んで居たものだった。
むしろ浮浪者の人が橋の下に居る方が「自然」であるやうな気がしてなりません。
ワタシが🎇を観る道の際に何らかの大きな看板が有りソノ上にナゼか壱匹の🐱が寝そべって居る。
ソノ道の右側にはずっと向かう迄田圃が続いて居る。
故に静かなところである。
だが天白川の對岸の辺りにマンションから出て見物する親子などが居て彼等が時折キャアキャア言って居たりもする。
でもって30分ダケのちっこい🎇大會なのですぐに終わって仕舞った。
だが毎年かうしてココから🎇を観ることが自分に取り「年越し」のやうなものなのである。
故にソノ🎇の炸裂の様を観つつ己の越し方を振り返ったりもする。
が、兎に角早く家へ帰りとあるオークションに応札しなければならずよってうわあ🎇が綺麗だ綺麗だでもはい終わったすぐに帰らう。
てなもので兎に角すぐに家へ帰る。
さてソコでいつも思うのであるが🎇も良いが夜天白川のサイクリングロードを無心で走るのもまた良いものだ。
ソレに虫が鳴いて居るのを聴くと何故か安心出來るものです。
要するに直に自然に触れるのが良い経験として己が内心に積まれるのであらう。
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ソレでもってフラストレーションが溜まる方には是非こちらの動画が御勧めです。
流石にナゴヤの大🎇大會は規模が違いほんに素晴らしいものとなる。ーカネのかけ方が大きく違うー
でもワタシはそも人混みがキライですので行きません。
ソレでも参年程前に西八幡社の高台よりソレを観たが兎に角凄かったものである。
早速家へ帰りヤフオクの方で赤瀬産のグリーン・オパールを弐つ得た。
グリーン・オパールはコモンオパール趣味の中でもおそらく上級の趣味なのではなからうか。
今年は兎に角コノやうに緑の石を得る機會に恵まれて居る。
また緑色の文鎮をあれこれと求めさらに中華サイトにて緑のシャツを参枚も買ったりもした。
そいでもって緑の🖊をまた引っ張り出し使い始めた。
ソレは米國のショップが印度のRangaとコラボレイトして創り上げたエボナイト軸の🖋となる。
つまりはグリーンのエボナイト軸でしかもソレが案外鮮やかな緑色の軸となるものなのだ。
但しオリジナルのペン先はスチールなので伊太利亜スティピユラ社の18金ペン先と交換して居るものとなる。
おおっ、でも最初からインクが出るぞ。
ソレも触るのが半年振り位ですのに。
ナゼナラコノ🖊はアイ・ドロッパー式なのだ。
さうソノアイ・ドロッパー式の🖋は左様に壱年位は使わなくてもすぐに使えたりもする。
まさにコレの限定販売分としての「フォレスト・グリーン」での御品となる。
ソノ「PSP」はまさにブッ飛んだ米國のショップにて印度のエボナイト製の手作り🖋メーカーとタッグを組みヤバい程に趣味性の高いしかもソレ程高額にはならない（むしろ安くて且つモノが良い）🖋を売り捌くとのつまりは「意識が高く有る」ショップなのだと言える。
でもって五年程前迄ココで緑色の🖋バカリを求めて居た処、「green！super green!!」とか何とか書かれた挨拶状を頂きましたとさ。
…グリーンだ！ソレも常にこんなスーパーグリーンだ！！
などと叫びつつ時折コノ🖋を使いますと何故か世の中に對する憤懣の部分が晴れ即ち緑壱色に染まりつつ此の世での諸諸の憂さを忘れて居られると言うものです。
