こんな「ゴルフ」と「石」の御話ー昨日部屋で探石したら田口鉱山産の菱マンガン鉱の良晶が出た話ー
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なる程、確かに👩程怖いものは此の世に無い。
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なる程、まさに其の山石。
だから其の「山石」こそが究極の翡翠趣味なのだ。
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なる程、そんな栃木産のパイマン標本でも凄いのが有るとのことです。
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なる程、こんな紫水晶のブランド品は高価ですが確かに見榮えは良い。
ですがコレの中程度のモノを壱本ダケ持って居るのでもう要りません。
さて我は今や緑の石に狂いつつある。
我はさう緑の石にタマシイを奪われもう他には何も見えて居ない。
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緑の翡翠はこんな物も良さそうながら今ひとつコレには石の厚みが無い。
さて昨日は御天気も良く石の整理をしつつ「中日クラウンズ」をTVにて視た。
其処でまずはゴルフと云うスポーツに就いて述べる。
1.ゴルフは明らかに健康に良く金持ちの方方には是非お勧めしたい
2.ゴルフに凝ると人生が樂しくなる
3.ゴルフでもってドライヴァーショットをかっ飛ばすと人生の上でのあらゆるモヤモヤが晴れる
4.ゴルフでもって切れたアイアンショットにてピン傍に球を寄せ其れをワンパットで入れバーディなりイーグルなりを取ると必ずやサイコーの気分になれる
5.でもゴルフ場は明らかに酷い「地球環境破壊」をやらかしてもおる
6.自分はさうゴルフが上手いがもう體を痛め止めた
7.ワタシのゴルフは兎に角「飛ばし」のゴルフだった
さてもワタシは250Y先の天白ゴルフ練習場のネットの中段にポンポンと當てる「飛ばし屋ゴルファー」の壱人で實際に若いレッスンプロなどともドライヴァーショットの飛距離はほとんど同じであった。
だがわたくしは壊れ易いニンゲンでもまたあるが故にそんなゴルフでの壱途な飛距離の追求をし過ぎ「股関節」を痛めるに至りすでにゴルフどころでは無い。
なのですがゴルフで遊ぶとさうして人生が樂しくなりがちなので其れでは文人としての資質の方が出なくなるが故につまりは「アホ化」する訳だ。
だからさう「アホ化」するよりは人類は直に滅亡するぞ!とか言いつつつまりは少少「暗め」のことなどを言う方が良い。
第64回中日クラウンズの開幕を前に ドライビングコンテストを開催 6人のプロが飛距離を競う | TBS NEWS DIG (1ページ)
其のドライヴィングコンテストは此の河本 力プロが連覇したのをTV中継にて視たがまさに第壱級の飛距離である。ー328Y位で今年も優勝したー
我我アマチュア・ゴルファーは飛ぶ人でも大體280Y位で300Yはまず無理となる。
其れでもたまにバカ當たりをすれば300Y程飛ぶことなども有る。
ちなみに地元に伊藤 元気と云うドライヴィングコンテストで優勝したことのある無名プロが居て此の人は天白練習場にて参番ウッドでわたくしのドライヴァー・ショットの其れも目壱杯に當たった場合のココイチショットと變わらぬ球を放って居たものだった。
だからそんなもんはまるで勝負にならないの。
だがワタシなども屡打席の後ろに「飛ばし」の見学者が付いて其れは其れは気分の良いことであったことよ。
尚並みの體力のアマチュア・ゴルファーはまずネットまでドライヴァー・ショットを運べぬものなのだ。
だが中には70歳位のジジイがポンポンとネットに當てる人まで居る。
さう飛距離は天性のものであり其れはほぼ藝術的な才能などと同じこととなる。
故にゴルフに於いては常に「飛ばない人」を「飛ぶ人」にすることこそが最も難しいこととなる。
ー所謂スコアメイクの方は飛ばずとも可能となるが「飛距離」を伸ばすことはまず難しいー
8.「中日クラウンズ」の歴史とワタシは同い年ーさう64回クラウンズ大會の時にワタシは64歳となるー
9.「中日クラウンズ」はかって拾度程観戦しあらゆることを其処にて観て來た
其の中で最も印象に残る思い出とは、
10.全盛期のジャンボ尾崎プロが練習場で放つドライヴァー・ショットの球筋の美しさ
11.デーヴィス・ラヴⅢ世プロが練習場で放つドライヴァー・ショットのとんでもない飛距離
のみである。
さらに、
12.尾崎 直道プロのヤル気ー賞金王への苦闘 - 尾崎直道自伝 一歩ずつ前に | ワッグルONLINE (findfriends.jp)ー
13.板井 榮一プロのロングアイアン・ショット
などからもまた大きく影響を受けた。
尚わたくし個人は中島 常幸派であり所謂ジャンボ軍団は嫌いだったが結果として其のジャンボ軍団の尾崎 直道プロと板井 榮一プロが好きになる。
特にそれこそ全盛期の板井 榮一プロが放つロングアイアン・ショットには度肝を抜かれた。ー練習場でのショットで眞後ろで其れを観て居たー
当時のロングアイアンはアマチュア・ゴルファーでは打ちこなせず其れを完璧に打ちこなすツアープロの技術に心底感服したのだった。
ーだがワタシに限りそんなロングアイアン・ショットこそが得意でもあったー
板井 榮一選手 プロフィール - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site of JAPAN GOLF TOUR (jgto.org)
電力会社を脱サラしてプロゴルファーになった〝板井榮一プロ〟✨これがバンカーエクスプロージョンショットだ‼️ #golf #ゴルフ #板井榮一 #バンカーショット (youtube.com)
自分に取りすでにゴルフは「終わった」世界のこととなるが其処では様様な體験が出來今思えば素晴らしいものであった。
よってあくまで、
14.ゴルフと云うスポーツはまさに文明病の壱つながら酒や👩やギャンブルに凝るよりはずっと良い道樂となる
のである。
ところで「石の整理」とは自宅鉱山での石の整理では無く部屋の鉱山での石の探索である。
左様にすでに部屋内にて探石が可能となる。
まずは此の画像に良く似たグリーンのアベンチュリン・クオーツでもってデカい石が出て來た。ーまさにソックリー
其の石は片手に何とか乗る位の大きなもので半透明の羊羹の如き石となる。
次に大きな硝子鉢に入れて居た石を大きな瓶へと移し換えた。
其の際にかっての採集標本が出てしかも壱級標本が其れに混じって居た。
其れは田口鉱山産の菱マンガン鉱の壱級標本となる。
けれど何故其れがそんな硝子鉢になど入れてあったのか?
いや其れは儂の鉱物趣味がそも「いい加減」だからなのだらう。
どだい儂は「筆記具」に気を使い過ぎ石を其の辺へと適當に放り投げても居るのである。
其の「グリーンのアベンチュリン・クオーツ」はまさに緑の季節に似つかわしい石だと言える。
かうして地球上にはどんな石もが有る。
だが文明が滅亡するに至れば其れを眺める方の目が消える。
でも石自體はむしろ存続する。
其れも赤色巨星化した太陽が地球を飲み込む数十億年後迄生き延びる。
文明が滅亡するのは「搾取」が酷く社會が壊れるからであり其れは大地震の発生などよりも早く進んで居る可能性がまた高くあらう。
嗚呼まさに其のデカい「グリーンのアベンチュリン・クオーツ」を眺めて居ると気分が安らぐ。
またつまりはニンゲンの方を向くよりも石の方を向く方がかうして常に心が落ち着くものだ。
石はだけれども社會變革や認識革命を齎すものには非ず。
でもすでに頭の中で社會變革をし且つ認識革命を成し遂げし人に取り其れは何よりの心の慰め=心の友となり得るものなのだ。
そんな壱種の「哀しい」精神的な関係を詩人は石との間で築き上げて來た。
要するに「石」とは彼に取り「分からず屋の世間」と袂を分かつー壱線を引くーが為のものなのだ。
さう周りのバカさ加減と決別し初めて美的階梯にて物を見詰めるやうな感じでの作業となる。
「哀しい」
さう「哀しい」のが詩の世界での常となる。
逆に哀しくないのは「デリカシーに欠ける」意思決定過程となる。
おおニンゲンはみんな「デリカシーに欠け」るケモノだわい。
でも御前のやうな「デリケート詩人」をむしろ滅茶苦茶にしてやりたい!
例えば軍隊にでも放り込んで。
ばか、こんなデリケートな詩人をそんな肉體勞働のタコ部屋などに入れどうするのか!
「哀しい」
さうか、そんなに哀しいのか。
では何がそんなに哀しいのだ?
いえ矢張り「諸行無常」なのが壱番哀しい。
プロゴルフ界も宮崎 美子も皆「諸行無常」なのが壱番哀しい。
さう言えばジャンボ尾崎や中島 常幸も皆消えましたね。
それどころかアノジャック・ニクラウスやグレッグ・ノーマンも皆消えましたね。
15.和合コースの14番で其のグレッグ・ノーマンが快打を放った時我は其の眞後ろで其れを観戦して居た
彼グレッグ・ノーマンはショットの前に顔が紅潮する。
そも白人は肉食人種なので🗾人とは體の出來が違うやうだ。
大谷翔平、特大141m弾で「目覚める日々が始まった」 叩き起こされる日本ファン続出「いい朝だ」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
ドジャース監督、大谷翔平の“逆風特大弾”に腰抜かす「人はあんな深いところまで打球を飛ばさない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
すると大谷 翔平氏は🗾人ではあれもしや「スーパーマン」なので?
「スーパーマン」なのかまた「ウルトラマン」なのか知りませんが彼が「超人」級であることだけはまず確かです。
アナタの其の「オセンチ」な感傷主義に彼の超人振りを是非ぶつけてみては?
はい、確かにワタシの感傷主義は時によりマズいことでせう。
さうだアナタに必要なのはむしろ「パワー」なのだ。
いえ昔からむしろさう思いそんな「パワーヒッター」をこそ志向して來た。
ですが其の結果脆い詩人の肉體は壊れついに「石」のみを愛でる壱老人と化した。
「哀しい」
ほれ見よ、ヤッパシ哀しいわい。
そんな「デリカシーの有る」探石の場として最近心を癒されて居るのがこちらの時乃小石 - YouTubeである。
16.此処にて主に探石される「蛋白石 - Wikipedia」や「玉髄 - Wikipedia」や「碧玉 - Wikipedia」等の石こそが我が守備範囲の石となること
17.画像が美しく且つ如何にも詩的な語り口となってること
18.其ればかりか實は石の知識的にも為になること
まさに其の「石英 - Wikipedia」と他の石との見分け方其のものがまずはややこしい。
とは言え「水晶」のことを知らない人はまず居ないことだらう。「石英 #呼び名(水晶)- Wikipedia」
だから其の「水晶」は誰しも分かるが其の「水晶」が「石英」の自形結晶であり「石英」の壱種なのだと云うことを知る人がまずは少ない。
石英とは。解説、そして新キャラ登場。 (youtube.com)
さらにでは其の「石英」と「玉髄(カルセドニー)」がどう違いまた「玉髄(カルセドニー)」と「碧玉(ジャスパー)」とはどう違うのかと云うことに就き正答し得る人は鉱物マニアの中でも多分半分居るかどうかである。
事實わたくしの場合も其の鑑別は至極適当でありつまりはよーく其れが分かって居る訳には非ず。
よーく分かる為には顕微鏡だのさうした理系の器具が必要となるが故にそんなもんは文系ニンゲンが好んでやる筈がネエ。
だから文系ニンゲンと云う者はそも突如「トルストイ」を読み始めたりするものなので理系人間とはまるで違いやることの予測が普通つかない。
文系法学系のニンゲンはまた「社會闘争」などにも関わる者なので理系人間とはまるで違いやることの予測が普通つかない。
要するに文系ニンゲンはさう理論化し得ず即ち多分に感性的で行き当たりばったりにて何をするか正直分からない。
よって兎に角テキトーに「石英」と「玉髄(カルセドニー)」がどう違いまた「玉髄(カルセドニー)」と「碧玉(ジャスパー)」とはどう違うのかと云うことを決めて來て居たが其れはそも違うのではないかとの話から上での石の種類の鑑別の動画をしかと視る羽目となった。
ま、其れも「蛋白石(オパール)」と「石英」の区別位は完全にやれる。
ナゼナラ自分は奥三河の棚山にて常に探石をして來たからである。
また「玉髄(カルセドニー)」で分かり易いのは葡萄状に粒粒に結晶?して居る奴はまた文系ニンゲンであれすぐに分かる。
現に今手元にそんな棚山産のデカい「玉髄(カルセドニー)」の採集標本があり其れは何と珈琲色の「玉髄(カルセドニー)」となる。
うーん、コレはどうも珈琲臭い石だわ。
でもって棚山には「玉髄(カルセドニー)」が普通に出る。
だが「碧玉(ジャスパー)」はどうなのかと部屋の石を探してみたら其れらしいのがまた幾つも出て來た。
さうむしろ棚山で壱番多かったのが其の「碧玉(ジャスパー)」だったのではないか。
でも「碧玉(ジャスパー)」よりも「蛋白石(オパール)」や「玉髄(カルセドニー)」の方がより💎のやうに見受けられるのでそちらばかりを拾って來たのであらう。
また「碧玉(ジャスパー)」と「角岩(チャート)- Wikipedia」の違いがまた問題となるが此の場合は意外とカンタンでありつまりは「チャート」は艶が無くみすぼらしくまた其の辺に幾らでも転がって居る石なのでなんとなくビンボー臭い。
でもって今ワタシの目の前に棚山産のデカい観賞石があり其れは▲の石で全體は赤茶色の松脂岩 - Wikipediaとなるがソコに赤の筋が表面的に入る。
此の赤の筋は何だらうと長年思って居たがつまりは其れが赤系の「碧玉(ジャスパー)」なのであらう。
まさに其の事がようやく分かった。
また其のデカい赤茶色の松脂岩の標本と珈琲玉髄とが並べて飾られて居る。ー實は昨日其のやうに置いてみたー
はーい、まさに其の「碧玉(ジャスパー)」の探石の様だ。
オパールを探しに行ったけど、目移りしました。 (youtube.com)
ほれ其のコモンオパールの探石の様だ。
共に「連休」にふさわしい素晴らしい動画である。
此処では「自然」の写し方が良く實際に現場にて石を拾う気分にすらなる。
ですがワタシが今左手に握る石とは果たして何か?
おそらくデカい「グリーンのアベンチュリン・クオーツ」なのだらう?
良くぞ分かりましたね、またそんなことが。
だから最初にさう書いて居たではないか。
良くぞそんなこと迄覚えて居ましたね。
さうか流石はボクの片割れの君だな。
こちらは凄い!こんな紫玉髄は鉱物ショーにも出て居ないのでは。
あくまで「鉱物ショー」は石の売買の場ですので其れなりの良さもまた有るがかうして本來ならば自力採集の世界の方がより樂しくもなる。
但し💎鉱物の自力採集での環境はかってー弐、参拾年前ーよりも確實に惡化しても居る。
また多くの自治體が「鉱物の採集禁止」との判断を下しつつもまたある。
實際に自分なども経験したことながら中津川の関戸川でもって鉱物採集者ー主にトパーズや水晶が採集されたーが川の岸を切り崩し川の流れを變えて仕舞ったりまた川岸に穴を掘り木を倒し景観を變えたりもしてついには採集禁止となったことなどを思い返したりもまたして居る。
まさかアナタは其れをやって居ませんね?
いやわたくしの採集スタイルは至って大人しく表面採集が多いのでまた其の関戸川にせよ何せザルでの採集ですので自然を破壊したりはして居ません。
逆に知り合いの💎行商人が相當なことをして居たので其れは止めれとさう諭して居た位なのだった。
いずれにせよニンゲンは何でもやり過ぎるとの惡い癖が有るが故に其の「自然」との関係に於いてかうして大問題を引き起こしがちとなる。
なる程、するとアナタは「自然」との関係を見直さんが為にむしろかうして「石」のことを好んで書くのか?
いいえさうでは無く単に石が好きであり石が欲しいばかりでの御話です。
まあ至極下品な御話で…。
いや上品も下品も無いです。
どだいゴルフは下品もエエトコです、其れも確かにあんな環境の大破壊は…。
アレ?ゴルフはエエものだとさう言って居ませんでしたか?
いや文明なんて「自然」に取り良いものは壱つも無い。
たとえ竪穴式住居であれ本質的にはさうなりませう。
まさかそんな「竪穴式住居」ですらダメなのか?
ところでたった今「竪穴式住居」に住んで居る🗾人は居ますか?
ああそのうちにまずは自分が庭に其の「竪穴式住居」を築き住む積もりです。
いずれにせよ「自然」と交流し得る趣味なり體験こそが此の世に於ける「極上」での価値となる。
まずは其のことをこそ知るべきでせう、特に都會圏でのニンゲン達は。
またニンゲンが「自然」と交流する場合には其れを破壊しないやうに「理性的」に常に其れと付き合わねばなるまい。
此の世に於ける「極上」の価値とはさう人為的に加工されるものには非ず。
其れは「哀しみ」としての「諸行無常」の様を背負う「自然」其のものとしての価値なのだ。
じゃあ「ゴルフ」はまさか其れとは違うでせう?
其れを言えばまた「野球」も「サッカー」も皆自然破壊の産物でもって「罪深い」ものとならう。
だから要するになるべく「自然」其のものに徹し且つ其れを愛でて行くことが大事です。
「理性」とは其の「自然」との向き合い方に就き問題となるものだ。
どだい「破壊」は「ケモノ」の所業にて理性體としてのニンゲンのやることではそも無い。
「ケモノ」が惡いのだと?
いいやさうでは無くニンゲンに於ける「ケモノ」こそが惡くて且つ罪深い訳です。
そんな訳で諸行無常での世界の「哀しみ」を噛み締めつつ「石」を観賞することこそが此の世に於ける「最上」の部類での趣味となるのです。
逆に「酒池肉林」の様を志向するやうでは「サイテー」の部類での趣味とならざるを得ない。
ところで其のデカい「グリーンのアベンチュリン・クオーツ」はどうしたのだ、もしや何処ぞの理科室からでも盗んで來たのか?
幾ら僕でもそんな理科室へはなかなか入れませんよ、おそらくは買ったものかと思うがひょっとすれば何処かで拾って來たのか?
では田口鉱山産の菱マンガン鉱の良晶は何処で盗んだものなのか?
さう盗んだ物では無くおそらくは自力採集したものでせう。
ナゼナラワタシは購入した標本を常に標本箱の方に入れて居るからなのです。
また其の菱マンガン鉱ダケでは無く小振りのパイマン標本までもが参つ程出て來た。
おそらくは其の全てがかって自力採集したものでせう。
現行での「文明」のやることなすことはほぼ「ダメ」なことばかりながらいまだ残って居る分の「自然」に積極的に交わり「眞の意味での価値」を己が手にして行く方が人生としては有意義である旨を常に眞面目な詩人は述べて來たのです。
眞面目?
そんな君が眞面目?
いえ不眞面目でした。
ところでまた君は石を欲しがって居るね?
はい、また少し緑の石を…。
おめえどんだけ石を買うんだよ!
こんだけー。
うわあー其れもまたじゃらじゃらと。
さうじゃあネエでせう。
こんな💎バカリでせう。
あれさう言えばまた部分的にテカテカと…。
いや今度はまた大阪から石を引かうと思って居るのです。
其のオオサカはもう止めとけ、またやられるぞよ。
まだ関東の方がマシだぞ、多分。
また岐阜などからは何故か良い石が出る。
いえヤッパリオオサカです。
ナゼナラ石の本場はまず関西なのだから。
またヤバい石を引くのも大抵が其のオオサカなのですが。
さうあえてオオサカからヤバい石を引くアナタはもしや石の上級者様なので?
でせうね、おそらくは其の「石の上級漫才師」です。
ところでアナタは石の「詩人」なのか其れとも石の「御笑い芸人」なのか?
また其れも両方イキます。
さうドドーンとイってドボーンと沈没す。
さても不眞面目なのか眞面目なのかがまるで分からん。
ま、ソコを狙いさう書いて居りますのですよ。
其れに何やら諄い。
さう赤味噌のやうに諄い石詩人は何処までも石を欲し今後を生きて行くのである。