目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

案外やりたい放題やるとどうも長生きするものこそが現存在である

61.案外やりたい放題やるとどうも長生きするものこそが現存在である

 

 

 

 

80歳の壁│ヒデキワダ・ドットコム (hidekiwada.com)

 

ー嫌なことを我慢せず、好きなことだけすること。「食べたいものを食べる」「血圧・血糖値は下げなくていい」「ガンは切らない」「おむつを味方にする」「ボケることは怖くない」等々ー80歳の壁│ヒデキワダ・ドットコム (hidekiwada.com)

 


本日朝たまたまワイドショーを少しだけTVで視て居たら此の和田 秀樹と云う精神科医が出て居て此の人が言うことが何故かわたくしが述べて居たこととズバリと壱致して居た訳だった。

 

ではわたくしなりにソコを解説させて頂かう。

 

1.何故食いたいものを食えば良いのか?

 

人間の體はそも其の時時に特に體が欲するものを食いたくなるやうに出来上がって居るのだから其処を尊重し何でも食いたいものを食えば良い。

但し以前部下にカップやきそばばかりを食って居る奴が居たが其れは偏食であり事實彼は肥満し且つ虚血性心疾患の疑いがあるとも診断されて居り間違い無く不健康だった。ー事實として完全にアニメヲタクだった彼ー

 

さらにかって部下に飯を食わぬ人が居て其の人は還暦にて癌でもって死んだ。

だから食わぬよりは實は食った方が良く其れもバランス良く野菜、肉、魚と食うべきなのだらう。

 

だが魚が苦手な我は菓子を食うし煙草も吸うので其れはまるで宜しくは無い習慣である。

但し作家連中は昔からむしろ甘党が案外多く居てしかも煙草を好むことが多い。

つまり頭を使うエネルギーの元となるのが其の甘味であり精神を落ち着けるのには其の煙草こそが役立つ訳だ。

 

 

2.高血圧を余り気にするのはかえって體に良くない。

 

實は還暦位から人間は血圧が上昇して行くのが当たり前の話なのだ。

 

ところが現代社會では其れもまた壱律に「高血圧」と診断されて仕舞う訳だ。

だが異常な高血圧でも無い限り其れは左程ウルサク言われる筋合いのものでは無い筈だ。

 

其れをウルサク言い、其れこそライザップが常に正しいだのそんな価値倒錯をやるから現代文明の奉ずる価値其れ自體がオカシイのである。

でもって高血圧でもって其処から引き起こされた疾患により死んだらどうする?と云う話ながらそんなもん楽に死ねてむしろ壱番良い死に方ではないか?

 

どだいそんなことやってるヒマがあるならもっと都市部の木などを大切に扱え。

全く木と云う木を根こそぎに伐り倒しやがって。

 

 

3.癌は治らない

 

癌になると大抵は死ぬのでもはや天命と諦め余命の中で好きなことをやり死んで行った方がむしろ良いことだらう。

尤も癌になると好きなことをやる心の余裕が無くなるので事實上は其れも難しいことなのでなるべく四拾代、五拾代辺りから好きなことを是非やって置いた方が良い。

 

但し好きなことにも上品と下品の差がありみんなはむしろ下品なことをやらうとするがわたくしに限り至って趣味が上品且つ高等でありまたみんなから見ればわたくしの此の精神的苦闘はまるでサイテーのことにも思われやうが我自身からすれば實が其れがサイコーに愉しいことなのでもまたある。

 

 

4.でもボケたくは無い。

 

わたくしの場合は知的好奇心が旺盛でありよってかうして現代文明のあり方と常に闘って居る限りはボケて居る時間など何処にも無いのである。

つまりわたくしはズバリ立花 隆型の知性の持ち主なのだ。

 

さうして常に社會をやっつけたらうとさう思って居るのでそんな孫の頭を撫でつつボケて居る時間などは何処にも無い。

逆に👿の頭を撫でたりすることはあるのですが、其れはあくまで👿と対峙すると云う強いプレッシャーのもとで行われる行為なので傍目から見るが如くに甘いものなのではまるで無いのだ。

 

其れと番組中で年を取ったら逆に肉を食わねばならぬことをやって居たが全くのところ其の通りである。

とは言えなかなか其れも難しいことながら我は最近豚の角煮や焼き豚などを屡食すことだけを心がけて居る。

 

 

5.寿命はむしろ天命である

 

かのジョン・レノンは四拾でもって殺されまたジョージ・ハリスンは還暦前に死んだ。

結局寿命とは天命であり人為的に変化させられるのはせいぜい四、五年程のものなのであらう。

ならば「かうすれば長生きが出来る」などと言う考え自體がおこがましいものなのではなからうか。

 

 

6.何故長生きがしたいのか?

 

かってお釈迦様は壱刻も早う解脱し此の迷いの生より脱せんと常にさう思われて居たのである。

ならば何故凡夫ーバカボン石共ーはよりにより此の世にてさうも長生きがしたいのであらう?

 

其処の認識がそもオカシイので価値観がもう須らく顛倒して仕舞うのだ。

 

ではそも生とは悪なのですか?

所謂必要悪でせう。

 

おそらく其れは佛教に取ってもまたキリスト教に取ってもさうなることでせう。

 

 

個人的には其の長生き云云と云った時間の問題では無く生に於いて質的に何が出来たのかと云う問題なのだと思う。

皆様はさうしてある種危険な仕事に日日勤しんで居られやうが其れはわたくしの仕事では結局は無く故に我は今かうして自称の作家をさせて頂いて居るのである。

 

但し其の「長生き」はむしろ肉體に取ってと云うよりも精神に取りより重要な側面を持つのではなからうか。

何故なら人間の精神は生涯成長をし続け其れが完成期を迎えるのはむしろ還暦からの拾年、弐拾年程の間である。

 

だから其れは引退期なのでは無くむしろ壱番精神的に油の乗り切ったまさに闘争期である。

つまりは個としての知的世界が其処に成就するので其処にようやく社會と対峙するだけの精神的闘争が開始される訳だ。

 

なる程、そんなんでは確かにボケてるヒマなど何処にも無い訳だ。

 

だから孫、實はコレが頭をボケさせる最大因なのだ。

では孫は皆殺すべきなのでせうか?

いやさには非ず。

 

つまりは孫が要らん人もまた居ると云った御話であるに過ぎません。

 

 

7.日光浴の勧め


其の和田 秀樹氏もまた日光浴をして光を浴びることが大事だとさう仰せである。

 


日光浴をすると所謂ヴィタミンDの形成が促されるばかりでは無くセロトニンなる幸せホルモンが出され気分の安定させ前向きな気持ちに自然となれる訳だ。

日光浴してる?毎日、太陽の光を浴びる効果はすごかった…!日光浴で健康的に!│yoganess【ヨガネス】

 

さらに新陳代謝を高め自律神経失調や鬱病などの精神的なバランスの失調の疾患にも良く効く。日光浴 - Wikipedia

 

其の新陳代謝は普通老化するので其の点でも年寄りにはむしろ日光浴が壱番良い訳だ。

だが世間では其の逆になりがちだ。

 

即ち子等は外でも遊ぶがー昔はさうだったー年寄りは足腰が悪くまるで外へ出られはしない。

また其れこそ昔は縁側などで日向ぼっこを良く年寄りがして居たものだったが今や其の縁側のある家がほとんど無い。-尤も我が家にはしかと其れがある-

 

 

そんな訳で兎に角年を取ったらなるべく直に陽に当たることこそが實は長生きの秘訣なのだ。

でもってわたくしの場合は暇さえあればバルコニーにて其の日光浴をして居り特に最近はさうしつつ哲學書や宗教書などを其処で読んで居たりもまたする。

 

さて日光とは其れ即ち神であり佛なのでまさに其れは人間に取り特別な現象だ。

またつまりは自然とは其の神であり佛なのでまさに其れは人間に取り特別な現象だ。

 

其のやうな特別なものを姑息なる其の人間の知恵、顛倒せし価値観でもって操ったり否定に及んだりすれば其処に罰が当たることなどはむしろ必定の筈。

 

 

8.文明世界は価値を顛倒させ今を歩んで居る

 

さうして文明世界にはどうも価値を利己的に組み上げ前へ進もうとする癖があるやうに見える。

其れも其の価値は主に自然から得たところでのもので彼等自身のものではまるで無いと云うのに。

 

其のやうに利己的な暴走世界を組み上げて居るのがまさに文明世界としての實相なのだ。

其の暴走世界への批判は其れこそ右の思想からもまた左の思想からも展開し得るものなのだと思われる。

 

ですが我に限れば實はさうしたことでは無くもっともっと純粋に🐕や🐈や🐦達、さらに此の地球上に繁茂する植物達からの意見を汲み上げ且つ其れを集約する形でもって其れを叫ぶことにして来て居る。

特に最近はまさにそんな絶叫!の如きものとなって来て仕舞った。

 

以前の批判はもっともっと其れこそ理性的且つ理論的なものであったがもはや最近は其の理性のタガが外れたのか即ドッカーン!てなものでほぼ罵倒乃至は恨み節みたいなものと化しつつある。

然しまあ其れも良い。

 

 

環境詩人による其の絶叫がかうして少しでも世の中のお役に立てば其れでもってまた我が此の地球上に生きたことの証ともならうと云うものだ。

 

文明への疑問や批判と云うことはまずはそんな素朴な観点から行うことこそが肝要である。

何故なら其の素朴な視点こそが現代文明の欲望とは逆方向を向くものでもまたあらうから。

 

何でも其の逆方向からやられるものこそが壱番効果的な訳だ。

だからドドーン!と兎に角さういつもやれば宜しい。

 

 


「まあ、いいや…」和田秀樹が警鐘"40代から一気に脳の老化が進む人"の危険な兆候 「きれいな脳」は30代までが限界 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


まあさうしたことであらう。

ですがこちらは非常に興味深く読めまさに為になることばかりが書かれて居ます。

 

其の前頭葉が発達して居ることがそも現存在の特徴です。

でもって前頭葉は意外と早く老化するさうです。

 

なのだが我に限ってはまだまだ學生並の脳の力を維持して来て居る。

果たして其れは何故か?

 

 

まあこんなことばかりをして居るものですから前頭葉がもうドンドン発達して行くばかりで逆に老化して行くヒマなど何処にも無いのです。

要するに其れを知的努力と言う訳だ。

 

だからほんたうに我に取り大事なこととはむしろ孫の頭でも撫でて居ることなのだ。

でも其れは出来ぬので最近はかうして👿の頭を撫で始めた訳です。

 

 

また其の意欲や創造力のことですが、御覧の通りにわたくしには常に其れが強くあります。

でも其れは批判や否定の為のことばかりで世の中のお役に立つことではまるで無い訳だ。

 

でもあくまでかうして自分のお役には立って居ります。

だから其れって實は自分に取っては正しいんですね。

 

でも周りからはオカシイとさう言われるんですね。

ですが僕の意見としては其の壱面的な見方こそがオカシイ訳なのだ。

 

 

其れと心や感情の老化の面もまたわたくしには無いですね。

第壱こんなに毎日ドッカーン!やドドーン!の連続では其れが老化して居るヒマなどもう何処にも無い訳です。

 

但し生きてること其れ自體はむしろ若い頃から面倒臭かったですが別に其れは今に始まったことでは無い訳だ。

 

あれえ、ですが其の「感情失禁」と云う状態だけは何だか怖い!

 

もしやすでに其れになって来て居ませんですか?

 

たった今分かりました、わたくしはすでに其の「感情失禁」者です、トホホホホ…。

 

 

さて其のセロトニンですがむしろ我の場合其のセロトニンの分泌量は多いことかと目される。

何故ならわたくしは結構独りでもって幸せな気持ち♡に浸って居ることなどが多いのです。

 

其れも意図的に文明を遮断すると決まってさうした幸せな気持ち♡にもなれるのです。

つまりはわたくしは文明をこっぴどく批判して居る時に限り實は物凄く幸せ♡なんですね。

 

 

ーもう少し知的な前頭葉の鍛え方としては、自分の思想とは真逆の、相容れない意見の記事や本をあえて読んでみるのも、脳への刺激という点ではお勧めです。

自分とは相容れない意見やイデオロギーに触れたとき、人はついつい斜に構えてしまうものですが、それでも真正面から向き合ってみれば、意外な発見のひとつやふたつはあるかもしれません。仮にそうした発見が何もなかったとしても、「それは違うぞ」などと心の中で「ツッコミ」を入れながら読むことになりますから、前頭葉にはとてもいい刺激になる、というわけです。「まあ、いいや…」和田秀樹が警鐘"40代から一気に脳の老化が進む人"の危険な兆候 「きれいな脳」は30代までが限界 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)よりー

 

 

此の部分こそがまさに理性としての鍛えに取っては最も重要な要素です。

考えー思考ーは常に弐元分裂する価値ですので、例えどんな天才であれ其の価値を壱元化することは叶いません。

 

なので知的な意味での技術とは思考としての逆方向への親和度をあえて増して行くと云うことにこそ尽きて居ます。

また例えば理系人間の人ならばむしろ文學や哲學の方を學んでみるべきなのであり根っからの文系人間なのでしたら其の逆に「Newton」科学雑誌Newton(ニュートン) - HOME | ニュートンプレス (newtonpress.co.jp)などを是非読んでみるべきだ。

 

さても其の「Newton」での「無とは何か?」Facebookと云う本が兎に角今は読みたい。

 

 

さらに常に成果主義でもってして實利的な技術者などは空想科学小説などを読むとまた良いのやもしれません。

また男性でしたら女性の、逆に女性でしたら男性の気持ちになって考えることが出来ますれば明らかに其の方が良い訳だ。

 

 

さて其の「其れは違うぞ」と云う批判的思考こそが其の大脳前頭葉にとっての最大のエネルギー源です。

逆に「其れは其の通りだ」とさう思ってばかり居れば大脳前頭葉は委縮し且つ機能を停止するつまりは必然的に洗脳へと至る訳だ。

 

ですので右だの左だの、また伝統重視だの革新的思想への崇拝だの、さうした壱元的な思考法ではさらなる大脳前頭葉の発達などはまさか見込めない。

つまりは両極を全部やる位の幅広い知識の蓄積こそが肝要でありよってそんな理性派に取っては孫の頭を撫でて居る時間などもう何処にも無いのである。

 

 

まさに其の「あれもこれも」思考こそが思考力を本質的に底上げして行く方法です。

ところが「あれもこれも」は社會に従属して居ると普通は其れが出来なくなります。

 

なので半分従属しつつも半分は御勉強の方を続けて居れば還暦になった途端にドーン!と其の知恵の方が爆発したりもまたすることだらう。

ですが其れもまた其れこそ拾代、弐拾代位からずっと御勉強だけは続けて居ませんとまずは難しいことだらう。

 

なので基本的に御勉強が好きでは無い場合にはまた人間には他の生き方が用意されても居るのだと思う。

ですがわたくし自身は常にさうして精神的なものをもう長きに亘り磨き込んでも来た。

 

 

其のやうな地点、其のやうな精神的な境地からわたくしは常に此処にて発言させて頂いて居ります。

 

さて其の性ホルモンの減少はむしろ佛教的には良いことですね。

また性への意欲の減退其れ自體などもむしろ佛教的には良いことです。

 

其れは性的なパワーが低まりより観念的に生きられるやうになるつまりはより純粋に思考として生きられるやうになると云うことである。

 

 

そんな訳で僕はむしろ四拾代の頃よりもむしろずっと知的な意欲に燃えて来て居ります。

が、まさに其れこそは性パワーや社會的意欲の発揮なのでは無くまさに文明をやりこめたらうとする抑制への意欲なんです。

 

もう文明をトコトン追い込んでもやりたい訳だ。

 

ですので此の世の中のことは簡単には諦めぬ方がむしろ良いです。

此の世では事實として何が起こるか分からず、但し其れは良いことも亦悪いことも常に共に起こり得ます。

 

 

ですが所謂内面的勝利法のやうなものが其処には常に有るものと思う。

其れは負け惜しみなどでは無くむしろほんたうの意味での観念的勝利に繋がるものなのではないか。

 

或は観念的勝利と云うよりも内面的幸福と言い換えた方が良いのやもしれぬが、兎に角そんなものがあり其れは常に現代文明の価値構築の様に対し戦闘力を有して居る筈だ。

そんな訳で此の世とは基本的にそんな精神的な意味での闘争の場です。

 

逆に申せば精神的に常に闘争して居れば年を取ってもボケてるヒマなど何処にも無いと云うことだ。

ですが闘争ばかりでは精神ばかりか肉體も悲鳴を上げますのでたまには休みを取りあえてボケてみる必要などもまた御座りませう。

 

かうして価値の須らくに対しわたくしは両面を行います。

其れも其の両義性を完遂させんが為の我が生なのだとさう捉えて居るが故にまさにさうして行くばかりでのことなのだ。

 

 

9.煙草は體に悪いか?

 

また蛇足ながら言い忘れて居ましたので追加して述べて置きます。

 

まずは其の甘味による小太りの状態のことですが、和田 秀樹先生によればズバリ其の方が〇なのださうです。

其れは統計的にもまたさうであるともされて居る。

 

其れは脂肪による何らかの作用ー以前に詳しく調べましたが今は思い出せずーが癌細胞の抑制に効くと云う御話です。

 

がん細胞の増殖を抑える脂肪を多く摂取する (ketogenic-diet.org)


がんが脂肪を使って免疫から逃れる仕組みを解明 - リソウ (osaka-u.ac.jp)

 

また少し調べてみましたが壱體どちらがほんたうのことなのか?

 

 

ー【メモ:脂肪摂取が多い方が死亡率が低い】

脂肪摂取が多いほど、がんを含めた全死亡率が低いという疫学研究の結果が報告されています。岐阜大学大学院医学研究科の疫学・予防医学教室のグループが、岐阜県高山市の住人28356人を対象に169項目の食物摂取頻度アンケートを行い、16年間追跡調査をしました。16年の追跡期間中に4616人の死亡を確認し、脂肪全体および各脂肪グループから摂取したカロリーの割合にしたがって5グループに分けで比較しています。その結果、男性では、総脂肪量と多価不飽和脂肪酸の摂取が多いとがんを含めた総死亡リスクが低下することが明らかになっています。総脂肪摂取量が最も多い上位20%のグループは最も少ない下位20%と比べて、死亡リスクが17%低くなり、多価不飽和脂肪酸の摂取量の多いグループは同様に死亡リスクが23%低下したということです。ただし、女性では、飽和脂肪酸を多く摂取すると死亡率が高くなっています。(J Nutr. 142(9):1713-1719. 2012年)

つまり、飽和脂肪酸の多い肉などの動物性脂肪を控え、多価不飽和脂肪酸(特にω3不飽和脂肪酸)など健康に良い脂肪を摂取すれば、脂肪摂取が多い方が寿命を伸ばす可能性を示唆しています。脂肪の取り過ぎはがんや動脈硬化の原因になると一般的に考えられていますが、これは動物性の飽和脂肪酸やω6不飽和脂肪酸の多い一部の植物油を多く摂取した場合で、オレイン酸を含むオリーブオイルやω3不飽和脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)を含む魚油、αリノレン酸を含む亜麻仁油(フラックスシードオイル)や紫蘇油(エゴマ油)を多く摂取するとがんも動脈硬化性疾患も減らせることが明らかになっています。ーがん細胞の増殖を抑える脂肪を多く摂取する (ketogenic-diet.org)より

 

ですが實際には以上のやうなことでもまたある訳でせう。

なんですが、動物性脂肪と申しますか動物性タンパク質が年寄りの體に悪いのでは無く逆にむしろ食わねばならぬものなのです。

 

ちなみに我は矢張り変わって居るのかステーキ肉や豚の角煮の油の部分を食わずに全て纏めて除去した上で常に野良🐈にやって仕舞います。

要するに筋繊維の部分だけが好きなんですね。

 

だから高価な霜降り肉などよりもハワイ土産のビーフジャーキーのやうなものの方が實は好きな訳だ。

商品ラインナップ | ビーフステーキジャーキーのテング|株式会社鈴商 (suzusho.co.jp)

 

 

で、煙草のことですが其の和田 秀樹先生は煙草でもって癌となり死ぬ奴はもう還暦までにさうなり死ぬので還暦以降の人はさう気にする必要は無いなどとまた滅茶苦茶なことを述べられて居ます。

個人的には煙草其れもキツイ煙草は如何にもヤバいと思いますがかの芥川 龍之介などはまさにチェイン・スモーカーでもってしてつまりは其の神経の過敏なところをニコチンと睡眠薬とにより何とか抑えて居た訳ですので其の部分をも考慮すれば煙草はむしろ精神の安定には役立って居るのではなからうか。

 

 

其の肉による動物性脂肪の摂取がマズいことはまた何となく分かりますがあくまで個人的にはかうして医師がそれぞれに色んなことを言うこと其れ自體にも問題がありはしないかとさうも思います。

また文明が仕事だと称して若いうちから摩天楼だのそんなところにばかり人間を閉じ込め労働させて居ることの方が其の悪い脂肪の摂取や喫煙などよりも現存在の精神的なあり方をより圧迫することなのではなからうか。

 

いや其れだけでは無くこんな派遣社員だらけの國にして置いて其れでもってどーだのあーだのそんなややこしいことを言われましてもまるで埒が明きません。

かうして矢張り最終的には「社會が悪い」との結論に至りましたのです。

 

ですのでそんなに人間を長生きさせたいのであれば「たった今そんな社會のあり方を止めよ!」と云うことに必然としてなるのです。

ですのでもう皆でもって竪穴式住居にでも住み学校なんぞ金輪際行かなくても良いのです。

 

 

社會の先生、でも其れでは此の社會はほんたうにブチ壊れて仕舞います。

ま、其れもまたあり得る話ですよ、どうあらうが文明は最終的に持続的なものとなれば其れでもって御の字なのだ。

 

今や文明の目指すところとはまさに其の壱点だけです。

ですのでどーのかうのでは無く事實上すでに其の壱点のみなのだ。

 

ー恐怖の番組の例ー

NHKオンデマンド | コズミック フロント 「ホットハウス・アース 温暖化破局は回避できるのか」 (nhk-ondemand.jp)

 

 

いずれにせよ何でも壱義的に価値構築することは明らかな誤りです。

つまりは其れが「自分は正しい」とさう価値を決め込んで居る奴に限り大抵は間違って居ると云うことだらう。