目覚めよ!

文明批判と心の探求と

食い過ぎりゃ死ぬだけー激辛に嵌るー


昨日はまた特訓にて練習場での540球の打ち込みでもって約五時間もの肉体的格闘を行ふ。

本日はお買い物にて複数の店へ。
何故複数の店へ行く必要があるのかと云へば無論のこと店舗により商品構成が異なって居るからだ。

ところがわたくしの場合食品をも含めてモノに対するコダワリが強く即ち此のモノでなければならぬと云った部分での限定が強く存するので複数の店を回らねば必要な物資が揃わぬのだ。

本日は塩入りの歯磨き粉を求める為に存外苦労し自転車にて方々を駈けずり回って居たが何しろ腹が出て居ることもありむしろ其れは有り難ひことだ。

かうして週に二度も540球も打ち込んでなぜ腹が出て居るのかと云へば無論のこと食ひ過ぎておるからだ。

即ちジジイの癖にむしろ若ひ頃よりも食欲が増しておる。

其れでもって変な食ひ物にも実は凝ってなどおる。

何に凝って居るかと云ふと激辛モノに実は凝っておる。


激辛モノは体には良ひのではないだらうか。

特に体の燃え方即ち代謝能力が良くなひ陰性または鎮静体質、或いは虚弱な人乃至は根性無しのタイプなどにはなかなか効くやうだ。

ところが人間の味覚は其の辛みを実は認識出来ぬ。

其れを辛みとして認識する訳ではなく痛みとして認識するのださうだ。

するとどうなるか。

激辛モノを食ふと脳は其れを肉体の危機だと判断し其の肉体に於ける苦痛を緩和する為に脳内麻薬を放出するのじゃ。

従って激辛モノは結果的にクセになる。

激辛モノばかりを食うておると気持ちが良くてタマラナイ状態が持続することとなり人生の苦痛のほとんどから逃れることが可能だ。

勿論人生の苦痛から逃れる方法は他にも幾らでもあらう。

男性諸氏にとっての其れはズバリ酒であり女であり博打である。


されど根が善人のわたくしはさうした悪趣にはどうにも染まり切れぬ。

なのでむしろ學究の道を歩むことで其の実存的苦悩から逃れやうと試みて来たのであったが実は其れにも限界があらう。

実存的苦悩乃至実存的矛盾はむしろ言語領域に於いて極大化するゆえ其処で余計に苦しくなりまた余計に分からんやうになりまさに発狂か死か、病死か即身成仏か、と云ったどちらに転んでも辛ひ二元的選択を突き付けられるゆえもうむしろ考へぬ方がマシだ、自らにとっての好きなことをやりなるやうにしかならぬものは皆捨て置ひておくべきだ。

との思想がいつの間にか形成され逆に現実的欲望の方へと走ることとしてみた。

其れで其のやうな生活を営んでおる。

其れぞ至極健全ながら實は可成に異常な嗜好の生活だ。


激辛モノの例


弐ーおつまみ唐辛子アジル おつまみ唐辛子


さて此のエチオピア ビーフカリーであるが、もう三年程取り寄せて居るノーマルの辛さのものはスパイシーでもって頗る美味で以前からのわたくしのお気に入りの品なのだ。

これまで食ったレトルトカレーの中では一番好きな味なのだ。

ところが此の激辛タイプはまさに強烈だ。

強烈なのだが、其れでも美味ひ。

其処が流石はエチオピアだ。


其のおつまみ唐辛子と云うのはピアゴに売って居てしかも全く買われて居ないやうだったのであへて買って食ってみた。

此のやうに人と違ふことをするのが好きなので必然としてマニアックな領域へ行って仕舞ふことが多くただし其の良ひところは人が手を出さないことにあへて手を出しすっげえ快感とかを味わふことが出来ると云ふ点にこそあらう。


こーれも兎に角辛ひ。

まるで躰が燃えさうに辛ひ。

唐辛子が炒ってあるのか其のままに入っておる。

其れをバリバリ齧ってみたまへ。

もうまるでお口の中が火事になったやうだ。


其のやうに兎に角激辛モノが好きになって仕舞った。

もしやもはやヤミツキなのではないか。

何故ヤミツキになるのだ?

其れ即ち脳内麻薬がタップリ出るからだ、でも其れはあくまで合法麻薬だ。

ちなみに此の合法と云ふ部分こそが大事ぞ。


特に夏場に於ひては火照った躰に余計に激辛モノは暑ひ。

暑ひがとても合ふ。

特に面白ひのがエチオピア ビーフカリー激辛とおつまみ唐辛子を両方食った上で氷菓を喰らふことだ。


其の氷菓にクリーム状のものが浮ひたもの、即ち珈琲フロートやイチゴフロートなどのタイプがまた実に良く合ふ。

言ふまでもなく其のクリーミーな部分が激辛成分で火照った口内を優しく包んで呉れるのだ。


激辛モノを食すと多分頭も良くならう。

お勉強が良く出来る、さうして真の矛盾とは何かと云った人類畢生の大矛盾にも幾らでも立ち向かふ勇気さへ湧いて来ることだらう。

でもわたくしの場合はコレ以上利口になんかなりたくないよ。

実際今でさへアップアップだ。


いやむしろ辛さで頭が麻痺してバカになっていくのやもしれぬ。

でも其れぞ望むところよ。

なるべく早うバカにしてお呉れや。


ピアゴの横の橋のところで左翼の一団が憲法改正反対を叫んで居たのであへて其処へ入っていき一人のオジサンに議論をふっかけてみた。

1.左翼思想は右の思想以上に矛盾している
2.平和と非武装は両立しない、つまりコレも矛盾
3.平和はむしろ戦闘や非合理な部分から築き上げられしもの
4.即ち左翼思想とは理想論でありかつ机上の空論である
5.ただし阿部政権は即刻退陣すべき、左翼政権になった方が確かに庶民の生活は良くならう
6.だが大元のところで左翼思想には幻滅している、だから自分はもう保守の人だ


そも何でアンタ方は憲法を護らうとするのでせう?

本来ならば現状を護らうとするのは保守派の役割の筈。

かように左翼思想も憲法改正も矛盾なのでまるで賛成など出来ぬ。


アンタ魚屋さんですか、感じでは。ーいつも夏場はスポーツ刈にしておるー

いや、元塾の講師じゃ、其れも政治思想史などには詳しひ。

しかもネット作家をしておる、と自分で勝手にさう思って居る。

ああ先生?アノ百田 尚樹氏みたいなものですか?

いーえ違ひます。

ワタシは右翼じゃありません。

同時に左翼でもなひ。

即ち全否定派です。


正直なところ今は両方とも批判したい。

ただ右の方がまだマシかとも思ひます。

ただし阿部政権は庶民の生活を壊す方向でしか政策を出せないから否定せねばならぬ。

ゆえに阿部政権打倒と云ふ意味ではアナタ方に同調してもいい。

また左翼政権の方が明らかに庶民の暮らしに優しひものになることでせう。

其処は確かに左翼の持つ意義と云ふか実質的な面での価値はある。


ただ署名はしないよ。

思想的には明らかに左は矛盾している。

第一革新派の筈のアナタ方がそも何で憲法を護るの?

本来なら其れは保守派の方の仕事だらう。

また保守タカ派の人々は何でまた憲法改正を望むの?

本来なら其れは革新派の仕事だらう。


それじゃあどうしろと?どうせよと言われるんですか、先生は?

さうですねえ、まるでどーにもならぬと言うてるだけです。

どーにもならんものは幾ら知恵を絞ったところで実際どーにもならぬ。


じゃお名前と住所を教へて下さい。

ワタシも70歳近くで色々と勉強したいんで。

じゃあ名前とアドレスだけを。

勿論どんなご質問にも真面目に答へさせて頂きます。

尚左翼の抱える矛盾に就ひてはわたくしの言説などよりも佐伯 啓思先生の著作物を読むのが手っ取り早い筈です。

佐伯先生は謂わば左翼的潔癖さでもって保守の論理または倫理を再構築されたのではないか。

其の一途さが時として真面目過ぎるのですが、紛れもなく最も完全に近ひ思想家でもあることだらう。


そんな訳でわたくしにとってはもう夏である。

夏場に限り元気が良くなるわたくしはさらなる挑戦を今後していくことであらう。

1.ネット中段まで球を運ぶパワーを取り戻す
2.今後の身の処し方を考へる
3.夏場を乗り切る為の食料の確保ー激辛モノ、炭酸水、氷モノの確保ー
4.夏場を乗り切る為の肉体の鍛錬ーとりあへず出た腹を元に戻すー
5.地球温暖化と闘ひ熱中症で死なぬやうにする

即ち思想でもなくまた宗教でもなく現在わたくしにとり興味があるのは以上のことのみだ。


ただ此処で話が終わって仕舞っては面白くなひだらうから今後の世界情勢に就ひて一言。


東洋の文化的必然としての中華文明と西洋の革新的必然としての米国による覇権主義は今後ますます其の対立の度合いを深めていくことだらう。

微妙なのは共に大きく矛盾を有して居ることにこそあらう。

即ち中華文明は今左翼体制の筈だがしていることはむしろ中華思想の継承であり其れはつまり中国五千年の歴史的伝統の再評価であり其れに基づく中華思想の実現であらう。

しかも国家資本主義化した左翼体制は元々大きく矛盾を抱えておる。

対する米国は元々極左国家であるゆえ19世紀の昔からやってることはまさに革新思想の実現であり元より其処には伝統の踏襲も何もない。

なのに表向きは左翼体制ではない訳で、だからむしろ其処にこそ根本の矛盾があり其れにより世界の混迷を大きく齎すことに貢献して居るのだらう。


で、かの矛盾超大国同士が激しくぶつかり合ふに其れは確かに大変なことではあらうが実は其れ以上に大変なのがココ日本国の方だ。

日本国の抱へる矛盾とは以下の通りである。

文化や慣習、また宗教の上で日本は中国の影響を強く受けて来た。

日本は元々中華文明の属国のやうなものであるにも関わらず主に体制の違ひとさらに鬱屈した感情ー長い間での身内同士での憎しみ合ひーから精神的にはむしろ中国からは離れて仕舞って居る。

さうして戦後民主主義の名の下にむしろ革新思想国家米国の子分となり其の米国主導の価値観の下に戦後の価値観を築き上げるに至った。


だが其処でよーく考へてみやう。

と云ふ事はだ、其処で一番矛盾を大きく抱へて居るのは誰あらうかの日本国であった。

第一漢字、仮名はもはや止められぬ。
其れにラーメンや餃子も無論止められぬ。
中国仏教=日本仏教も勿論止められやせぬ。

なのに何故か中国を恨んでおる。

第一肉ばかり食ふカウボーイなどにはなれやせんぞ。

またかの小泉のバカみたくプレスリーごっこなどやれやせぬぞ。

其れにアップルもアマゾンも訳の分からぬ革新主義ばかりでそりゃあ便利だらうがむしろ便利過ぎて危険でさへある。

アンドロイド並びにロボットさらに宇宙開発は今後の人類を危険に晒すぞ、いや破壊し尽くさうぞかの人間界を。


だが今や中国も同じ轍を踏んでおる。

中国は直に合理主義的共産国家となる。

ただまたよーく考へてみたところ近代主義の履行と云ふ点でかの二大国はむしろ共通しておった。

即ち平等と豊かさの追求、さらに技術革新に重きを置く軍事大国である点が両者の共通点であった。


ただし中華思想に自由は無ひ。自由の希求と一党独裁と云ふ制限の下での体制は勿論根本的に違ふ。

我我はむしろ中華思想圏での文化的背景を持つものであるにも関わらず何故か米国の文化を戦後受け容れて来た。

即ち其処に於ひてまずは文化的に矛盾しておる。
さらに天皇制を有し伝統を踏襲すべき保守国家日本が何故か急進的革新国家である米国の子分をして御座る。

其のやうな思想的ー精神的ーな矛盾がむしろ我が国では大きく顕在化しておる。

だから幾ら繁栄したにせよ我我はむしろ精神的に危なひのだと言へやう。

ではどうするのかと云へばもはや誰もこんな大矛盾に立ち向かふ術など無ひからもうほっとかう、もう何を言っても無駄だ、とさう観念する他はなし。


観念してむしろ自分のことだけに勤しんで下され。

ああ、わたくし?

わたくしなどはもう何も考へて居りません。

何も考へずにタダ日本人を生きておりまする。


さうして思想は全部否定して居ります。

右も左もまるで認められませぬ。

タダ今後も日本人の気が狂わずに何とかウマくやっていけたらイイのになあ、と云ふ期待または願ひを持って居る点ではあくまで保守的なのです。

でもいずれにせよ近代革新思想はたとへどちらの國が派遣を握るにせよ確実に履行されていかう。

其処での一言。

中国へー中華文明五千年の歴史は永久に偉大です!でも日本は自由に泳がせて置ひて下され。何故なら矛盾でもってほとんど精神が壊れかけて居ります、まさにかの國の精神こそが。

米国へー其の偉大なる軍事力だけを日本に与へて下され、是非Fー22を自衛隊に売って下され。君がもし中国に負けたら同じ属国として慰め合ひませう。何故なら戦後はずっとトモダチだったのですから。

が、中国と米国が真に熾烈な覇権争ひをなす前に文明自体が滅びる公算が大きくあらう。

何でかと云ふと現在世界中の先進国が皆其の近代主義の信奉者だからなのだ。