目覚めよ!

文明批判と心の探求と

人類にとっての最期のひと時を遊んで暮らそう



暑くはなかったですよ。
大体五度位は気温が上がって居ませう。

第一昔は夏にこんなに死者が出なかった筈です。
むしろ海や川、そして山で遊んで居る間に水難や遭難やら滑落やらでちょこちょこと死んで居たほどのことです。

今はさうではなく都会で人が死にます。
何せ都会はコンクリ製の牢屋ですから暑さや寒さで今後死ぬ確率が高くなります。


其処は反文明だとか思想表明して山奥に引っ込めばまず死にませんがこのまままでは皆死にましょう。

さういうのを決して科学が助けては呉れませぬ。

科学は実にええ加減に人の命を玩んでさへ居りましょう。
だから文學の力で身を護りませう。

山奥へでも隠遁して毎日其処で詩か小説でも書きませう。




ええ怖いですね、怖いですね、まさにお化けよりもずっと怖いことでしょう。
ほんたうにもはや人類はSEXして居るヒマなど何処にも無いのですよ。

人類は今すぐにでも自然にひれ伏してそして神仏に祈りを捧げなくてはならない。


どうかどうかお願いで御座います、あと五十年だけ、五十年だけでよろしいですからどうかどうか生き延びさせて下さい。

どうかどうか此の地球上で、つつがなく生かして置いて下さいませ。

どうかどうかどうかどうか。


其の業火の炎熱を、運命の業火運命の炎熱を少しだけ、いま少しだけやわらげて頂けませんでせうか。




いやー、とても無理だ。

自然の摂理に背きしたい放題、まさにやりたい放題にやって来たおまへらに対する罰ー✖ーこそがコレだ。

✖だ✖だ✖だ✖だ✖だ✖だ✖だ✖だ大罰だ。

即ちコレぞ君等にとっての灼熱地獄だ、まさにかの焦熱の大地獄なるものの様だ。



おお、温暖化こそがかの温暖化こそが、かの近代三百年に対せし罪への罰だ。


即ち罰が当たるぞよ、罰が。

いや、すでに罰が当たったぞ、罰が。


かやうに神仏をないがしろにし、あまっさえ酒やギャンブルや女に走り、さらに金儲けばかりに目が眩み、しかも宇宙の摂理を踏みにじり、まさに其のやうに欲望の追求を、利己愛とバカヒエラルキーと無明と無信心との追求を。


其の無信心と無宗教の、左様な合理主義の破壊に捉えられし現代バカ大衆の頭の中の腐り方、まさにコレこそがかような現実を招きまさにまさに凶器と化した炎熱が嗚呼今こそ人類の誤りをば焼き尽くさうぞ!


左様にボウボウと全てを焼き尽くすのじゃ。


しかもそのうちに農作物に壊滅的な被害が齎されやう。

そして海流が変だ。

あれ魚も獲れぬぞ。

つひにサンマも鰯も食えなくなるぞ。

そればかりかウナギも妙に高くなりもはや食えぬ。



そればかりか熊が里へ下り悪さをするぞ。

のみならず蛙が居ない。

蛙どころか蝶がひどく少ない。

何故だ、何故だ。



十年位前まではカラスアゲハも青筋アゲハも幾らでもそこいらを飛んで居たぞ。

のみならず蛇さへ居ったぞ。

始終蛇が我が家の庭に出て其れをキャーキャー言いつつ追い立てて居ったぞ。



おまけにヒキガエルが絶滅した。

我が家の庭に出たヒキガエルがもはや絶滅した。




まさにコレこそが、かの近代科学の、其の三百年に亘る破壊の証左であらう。

もはや庭に何も居らぬぞ。

蝉も鳴いて居らぬ。

蝉が鳴かずば夏も来ぬ。



罪障は、かの近代三百年にも亘る破壊の爪痕は、あらゆる庭の生き物を絶滅させ、其ればかりかありとあらゆる精神を、兎に角自然が大事ですよ、自然こそが神様なので敬いませうね、と云う其の精神の基本としての大原則を悉くに踏みにじり、其ればかりか性の解放によりまさにしたい放題やり放題にて人の道を踏み外し、自然をナメかつ蹂躙し利己心ばかりを増長させ欲望ばかりを追い求めて来し生き方への当然の報ひであらう。

全てがさうだ!







さて此の先生はどうも過激だ。

別のところでは二十年で人類は滅ぶとの仰せである。

二十年とは今のところわたくしの知る限りでは最短である。




何と地獄への宣戦布告とな!

さうだ其の地獄こそが温暖化だ。

だから温暖化地獄への宣戦布告だ。


かの地獄は必ずや地球を呑み込み全てを焼き尽くす。


これぞマッドなサイエンティスト共が自ら招きし破壊の様だ。

肉体どころか精神もありとあらゆる希望も楽しみも全てを反古にし灼熱の坩堝と化す地獄の炎のことだ。



さうしてかの炎こそが女の業だ。

まさに其のメラメラと燃ゆる女の業が、其の情欲の描きし子宮の奥底での欲望の炎が。

まさに其がバカ大衆の欲と実にうまく重なり合ひ地獄の業火をば出現せしめる。




なるほど、なるほど。

宣戦布告は鬼畜米英に対して行うべきものではなくまさに此の悪夢の温暖化、人類の仇敵にして悪魔の仕業である温暖化に対して敢然として挑む形で行われなければならぬ。


悪魔の仕業?

神仏の罰ではなかったか。


いいや此の際其のやうな細かなことに拘泥して居る場合ではないぞよ。

其のやうな細かなことにイチイチ目くじらを立てて居るから此のやうな大惨事に至って仕舞ふ。

さうではなく、もっともっと大きく見てさうしてもっともっと大きく考えよ。



此の罪障こそはさうした合理主義の近視眼的思考から生み出されしものである。

ロケットやロボットを、アンドロイドやAIをよりによって何でそんな変なものを欲して居るか。

第一そんな変なものが君の幸せに繋がらう筈もない。



そんな変なものを欲するから自然が壊れた。

金持ちになりたひと云う其の邪な心、其の卑しき心のありやうからまさに大自然がブチ壊れた。

さうして自然をぶち壊せば自らも滅ぶ。



かのもののけ姫のやうな自然と交感するアニメを観つつも何故かような根本義に気付くことが出来なんだ。

まさにまさに酒色に溺れ切り、さうして酒と女の腐った尻ばかりを追い続け、揚句に宗教は嫌ひだ、哲學など其れ以上に面倒臭い、純文學は国語の教科書以外では読まない、詩なんてそんなものはまるで屁のやうなもの、役に立たないものである。

其の役には立たぬ屁を、其の役には立たぬ屁こそを、かの大詩人たちが、まさにまさに自らの命と引き換えにして、其の一行との格闘を、其の一連の血反吐を、まさにまさに身も心もボロボロになりつつ編み出して来たと云ふのに其れにはまるで気付かなんだ。


嗚呼役には立たぬ屁が、其の役には立たぬ屁こそが真理のことばであった。


言うまでもなく真理の言葉は変なものなど指し示すことはない。




今は温暖化の二丁目♪

では三丁目となり五丁目六丁目となったら一体どうなるのだ?



無論もはやどうにもならぬ。

然し蝉は元気だなー。

蝉は矢張りバカなんだろうな。


其の元気な蝉、蝉は蛇やヒキガエルよりも多分生命力が強い。

そして何より数が多い。

そして人間様も数が多い。

だから逆に其の数で勝負する。

数で生き残る。

いや数が多いのでむしろ滅びるのだらう。






   

其のメタンハイドレードをエネルギー資源として使うことをむしろ産業界は考えて来て居る訳です。

ですがそんなことをすればまさに地球が大爆発するのではないでせうか。

人類の未来に関しては悲観的なかの坂口 謙吾先生なども其の種の懸念を著作の中で述べられて居ます。

要するに欲望だけ、人類にとってはもはや欲望の成就だけが生きる上での目的と化して来て居る。



だが本来ならばむしろ欲望を抑えることこそが人間の人間たる所以だったことでせう。

其の人間としての本義を忘れたこと、むしろ其のことにより人類は過ちを犯し真の地獄へと引き込まれて行くのであらう。



北極圏の海氷が年々減り続け、このままでは、温暖化による影響がさらなる温暖化を招く、『ポジティブ・フィードバック』が始まってしまう」と山本教授は言う。「カナダやロシア、フィンランドなど8ケ国による共同研究によれば、このまま気温上昇が続けば、2040年には、夏場に北極圏の海氷が全て溶けてしまうことになると予測されています。北極圏の海氷は、巨大な鏡のようなもので、太陽光線を反射するのですが、氷が溶けてしまうことで、より多くの熱を地球がため込むようになってしまいます。そうなると、シベリアの永久凍土や、海中のメタンハイドレード(氷状のメタンガス)が溶け、CO2の20倍以上の強力な温室効果ガスであるメタンガスが大量に放出され、地球温暖化がさらに加速することになってしまいます。既に、永久凍土からのメタン放出は始まっていますが、極地の氷が失われることで、より大量に放出されるようになれば、極めて深刻な状況になるでしょう」(山本教授)。以上より引用

温暖化の暴走が行きつく先には、人類絶滅という最悪の結末もあり得る。今年3月に亡くなった「車イスの天才宇宙物理学者」スティーブン・ホーキング博士は、昨年7月、BBCのインタビューの中で、地球温暖化防止の国際的な合意「パリ協定」から、トランプ政権が離脱を表明したことを、厳しく批判。米国がパリ協定から離脱することで、地球温暖化が加速、「気温250度、酸性雨が降り注ぐ金星のような高温の惑星へと地球を追いやるだろう」と警告した。山本教授は「ホーキング博士だけでなく、温暖化が人類存続を危うくするものだという声は、世界の専門家から次々と上がっている」と強調する。「ドイツのメルケル首相のアドバイザーのジョン・シェルンフーバー博士は、このまま温暖化が進行したら、今世紀末には人口の大半が犠牲となるだろうと警告していますし、ローマ法王フランシスコも『このままでは最後の審判が近い』と公文書で温暖化の脅威を訴えています。あと20年くらいで脱炭素社会を実現しなければ、こうした予測は現実のものとなるでしょう」(同)。 以上より引用



以上からも物理的な破壊は温暖化が齎すものとなることだらう。

尤も精神の破壊はより本質的な破壊かと思われるがとりあえず大衆に分かり易いのは此の体に感じるかってとの違いのことである。


即ち温暖化とは肉体の破壊のことなのである。

勿論脱炭素社会の構築は難しいことだ。

何故なら人間の欲望に変わりがないからだ。

人間は心理的になかなか変わることが出来ない。

邪な心の持ち主、妙に楽観的な奴、さうした人間の心を変えることこそが難しい。


逆に言えば悲観的な奴、真正直で素直な心の持ち主を変えることもまた同様に難しい。

わたくしが今考えて居るのは、さうした善なる心の持ち主を如何にして此の末世から救い出していくかと云う事のみだ。


勿論自分を含めて其の通りでのことなのである。



尚温暖化の加速に就いては温暖化を論じた本などで屡言及されて居る部分である。

要するに温度上昇に歯止めが効かなくなるので真の意味での破壊が其処に齎されると云う事だ。



其処からしても我我は人間としての最期の世代、最期の時を生きて居ると言えるのだらう。

問題は、其の末期の時をどう過ごすかと云う点に尽きて居やう。

今わたくしはやりたいことをやって生きて行くべきではないかとも考え始めて居る。



ただし、あくまで其れは善人の場合でのこと。

善人は少々羽目を外しても決して悪人=悪い心にはなれないからむしろやりたいことをやっておけとでも言っておくべきだ。

どのみち近く地球は破壊し尽くされるので其の前に遊んでおけと云う事なのさ。


ただし女遊びは止めよう。

また酒と薬とギャンブルに走るのもよそう。


尤も邪教以外の宗教に走るのはむしろ好ましいことだ。

文學フェチになり自殺したいのなら其れでもよろしい。

またマニアックに世の様々を追求してみるのも悪くはないのかもしれない。


温暖化は欲望が、其れも一人一人のものではなく文明と云う社会化されし欲望が築き上げしまさに魔境のことであり同時に真の地獄のことでもある。


此の魔境或は地獄を脱するのはもはや無理であらう。

ならば最期のひと時を楽しまれていかれよ。

悪くはない遊びでもってして是非生を愉しんでいかれよ。

ただしくれぐれも性を愉しむことのなきやう。

特に夏休みは間違っても性的な逸脱をしないやうくれぐれもくれぐれもお願ひ致しますぞ。