こんな寒ーい夜には赤味噌煮込みこそがサイコーですー赤味噌煮込みでコノ寒さよ飛んでけー
さてここのところは、
1.あえて寒さと闘う
2.ペン趣味を相變わらず貫く
3.何でも食う
とのことでやって参り御陰で腹がまた少しダケ出ましたか?
4.文明の大問題を考える
とのことも實はして居りNHKオンデマンドの方で森林火災のことを研究しておりましたところ米國の高級住宅地の方で早速大火災があったやうだ。
猶1.は凄いことに何と寒さが気にならぬ體となりつつある。
例えば本日は強風が吹きしかも陽が翳り滅茶苦茶に寒く實際にちらほらと雪かみぞれのやうなものが混じり降ってる。
そんな時に「寒く無い」ニンゲンはまさにまともでは無いのですが事實寒くは無くかうしてスキーウエア(半世紀前の物)を着込み素足にビーチサンダル履きでもって結構ぬくぬくと感じて居りますのです。
だからソノ寒い!と云うのは多分に文明による洗脳である。
この分ですともしやアノ北海道などでも暮らせるのではないか?
しかも現在コノパソコンスペース横の大きな戸が全開だ。
ソコからもう冷凍庫並みの空気がドンドン吹き込むが何せ體が暑いのでまるで湯上りの冷風のやうにソレがサワヤカだ。
アンタでもソレオカシイって。
みんなをソノ變質的(偏執的)な世界へ引っ張り込む御積りなのか?
いいえさうではありませんがあくまでニンゲンは「精神」でもって何とかなるとさう申しておるのです。
またぞろ戦前の右翼のやうなことを言い始めて…。
うんにゃさうでは無くソレは右や左との思想的区別を超えるひとつの仙人主義であり且つ宗教的な修行者としての精神の段階のことぞ。
即ちアノ「特攻精神」と云うものをバカにして嗤うべきでは無い。
即ち「特攻精神」と「革命精神」は表裏壱體の関係に有りどちらかをバカにし嘲ることは哲學上間違って居る。
つまりボクの場合はソノことをコノ冬に身を持ってしてかう示した。
要するに「両方」をやってみた訳だ。
どうだ、凄いだらう?
他の誰にもやれぬことをボクはあえてかうしてやる。
さう大きなことをほざきなながらアナタは毎日何かを煮て食って居るダケではないか。
さう壱昨日は「七草粥」を煮て食った。
本日は母に玉子煮込み饂飩を食わせてやったところよ。
ソノ「七草粥」セットを入手するだけで随分と勞力を要した。
ナゼナラワザワザ弐キロ程走りコノミヤへ買いに行くと売られて居らず今度はイオンへ行くがソコへは4キロもある。
さうコノ寒い中を🚲にて走り回れば當然に寒いも何も無くならう。
だからコノ寒ーい自室がむしろ暖かく感じられやうと云うものだ。
いやアナタ確かにソレは壱つの修行だね。
しかもそんなことをやりつつ山の大火災の問題までをも研究するとはなかなかの根性ではないか。
此の世から消え去る迄文人精神はさうして世の様と闘い続けるものよ。
なる程ではソノ鍵は「消費」に有るのだと?
さう何より「消費」の有り方に狂いが生じ近現代の文明は破綻を生じたのだ。
故に食う=やるならば余分な負荷を「自然」に對し与えるべきではない。
また食わない=やらぬならば元より余分な負荷が「自然」に對し与えられることはない。
ソノ食わない=やらぬ文明のあり方こそが所謂「前近代」であり食う=やる文明のあり方こそが「近代」となる。
でもその「近代」の文明のやり方で完全消費し得るのだらうか?
まあ基本的にはソレは無理となる。
故に「近代」は最終的に地球を食い潰し月や火星へと逃げて行かざるを得ない。
但し月や火星へと逃げるのは無論のこと極めて難しいこととならう。
故に北海道やまた八丈島や屋久島などへと逃げて行く方がナンボか樂である。
なる程、だからかの畑 正憲氏や倉本 聰先生はソノ北海道へと逃げて行かれたのか?
でもそんな作家の先生方って變ですよね?
いいや變なのは作家では無い君等の日常の方がむしろ残念ながら變なのだ。
ええっ?僕等が變?
さうほぼ「洗脳」状態にありまさに「變」だ。
でも君の意見はほとんど登校拒否児の意見と同じではないか!
馬鹿者!
ソノ登校拒否児をかって治し復学させたのがアノエライ家庭教師の先生でありソレが四拾五年前のボクのこと。
アアそんな家庭教師の先生、ではボクらはもう暖房を止めるべきなのですか?
さうだね努めて寒風に晒されるべきだね。
ソレも太平洋側の大都市のニンゲンは皆ソレをして是非精神を鍛えるべきだらう。
では日本海側は暖房もまたOKなのですか?
だって日本海側のニンゲンは暖房が無いと皆死に至るだらう。
だがトーキョーやオーサカやヨコハマやナゴーヤくんだりで死ぬ奴は居ないよ、ふっふっふっふ。
アンタそんな大都會苛めをして居て樂しいのかい?
はい樂しいのです、ハッキリ申せば物凄く樂しい。
では九州なども壱切暖房が要らないので?
そも當り前でせう、そんなことは。
じゃああんたもしや🗾列島に對する部分的な「暖房禁止令」とかを考えて居ませんか?
勿論さう思って居ます、ソレも半分本気でもって。
さてコノ寒さに浸り続けて居ると「寒い!」とはまるで思わなくなる。
要するにソレは「慣れ」なのだ。
猶自分は夏(七月)生まれで生來暑さには可成に強いが兎に角寒いのには弱かったものである。
そんなニンゲンでもかうして明らかに變われるのである。
まずはソノことを現行の文明世界に對し是非提言して置きたし。
だが「暑さ」の方はむしろ難しいのかもしれない。
ナゼナラ昨年の夏の暑さにワタシはへこたれほぼ外出出來なんだのだ。
あえてソコを走り回れば熱中症にて死んでいた可能性すらもがまたある。
だがこんな太平洋岸の寒さ位は屁の河童だわ、わあーはっはっはっはっはー。
兎に角左様に文明世界に今後襲い來るのはソノ種の物理的な意味での生存への圧迫となることだらう。
また例えば水や食料と云った最も基本的な生存要件に於ける枯渇であり奪い合いである。
さらに言えば酸素すら危うくなる可能性がまた有る。
どういうことかと申せば、
5.森の減少による酸素供給量の低下
6.森林火災の多発による炭素放出
7.ソノ複次的作用によるさらなる温暖化の加速と生物種の絶滅の加速
とのことに尽きて居る。
ソレもコレも皆近代型の文明のやり方、進め方が惡いので引き起こされる壱種の地獄草紙の様となる。
故に早う月や火星へとみんなでもって逃げやう!
でもみんなはカネが無いので行けずソコへ行くのは金持ちばかりだ。
じゃあ僕等はどうするのだ、こんな温暖化の進む地球で灼け死ぬのか?
まあ夏場ならさうなるでせう。
でも今のところはかうして冬が寒い。
だがソレはむしろ贅沢なことだ。
だからコノ寒さをこそ満喫しやうではないか!!
うん、論理的には確かにソノ通りであり間違っては居ない。
やうしではコレカラみんなで極寒に耐えるそんな暮らしを是非してみやうではないか!!
いや毎日味噌煮込みを食うことは難しい。
だが永谷園の昼餉、コレは兎に角可成に効くぞ。生みそタイプみそ汁 ひるげ|商品情報|味ひとすじ 永谷園
また永谷園の昼餉は美味い、最近は地元のインスタント赤味噌汁は買わず是ばかりを買って飲んで居る。
ソノ赤味噌汁に菜を入れてみなされ。
さらにちくわをブチ込むがソレはフィールに売ってる紀文の壱番安いちくわでもって充分に美味い。
またソコに飯をもブチ込んでみ給え。
さらに七味唐辛子をタップリとかける。
うおおーもうソレダケでコノ寒さに負けぬ赤味噌煮込み飯となるではないか!
うーん食いたい、たった今ソレを食いたい!!
ナゼナラ寒い、へえっへっへっ、こりゃまた妙に寒いわい今夜は…。
當然だ、たった今🗾列島は壱級の寒気にスッポリ覆われて居る。
では早速作って食べやう、ソレを。
すぐさまソレを作りすぐに食す。
ああー、あったかい。
まるでストーヴのやうにソレはあったかい。
いやさうではない。
さうでは無くワシの體ソノモノが味噌煮込み飯を燃料として焚かれて居るストーヴなのだ。
君、君。
ソノ君のカルトなマゾヒズム趣味はもうよさう。
そんなカルトな變態趣味なんかじゃないわい!!!
コレは壱つの挑戦であり且つ批判なのだ。
それでは實際にコレカラソレを作り食います。
そんなこんなで毎日煮込み飯を作るので次第に料理の腕が上がりソノ辺の主婦より美味い飯を作れるやうになりましたとさ。
猶地球温暖化がイザ進めば暑苦しい味噌煮込み飯はまるで要らなくなる。
故に今しかソレを食うコトが叶いません。
ソノ意味でも味噌煮込み飯の価値は計り知れぬものが有る。
そんな味噌煮込み飯萬才!
しっかしほんたうに冷え込んで來たぞよ。
ほんたうにコレで地球が温暖化してるのか、オイ!
さうかうしつつも文明を窮地に追い込むだらう森林火災は世界各地で激増する。
なんかとってもあったかさうな気がするのですが今ソレを思ってはイケナイのでせう。