目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

「増える」人類、やれぬ「文明」。ー「マルサスの人口論」よりー

「増える」人類、やれぬ「文明」。ー「マルサス人口論」よりー

 

 

 

 

さて今年は「秋」がむしろ無くイキナリ「冬」となった感じにてつまりは気候變動の方がより顕著化して來て居る。

まあ此の分ではおそらく2100年迄文明を続けるのはほぼ不可能なことでせう。

 

尤もたった今現存在が原始人化し其れも山やら野っ原やらで野生動物と共存しつつ生きる道を選べば人類の持続可能性は70パーセント位迄は回復致しませう。

ですが所詮はなんもやらんバカ文明ですので2050年以降はハッキリ申して「生き地獄」の世界ともなりませう。

 

でも其の時に尾張の自称詩人はすでに此の世に居らず其れもM78星雲の宇宙生命としてすでに転生を終えて居り従ってそんな地球の滅亡とはまるで無関係なのだ。

まあバカ文明のことはすでに語るレヴェルにすらありません。

 

だからまるで語ってなど無いです。

 

ですがネット、實はコレが「文明其のもの」ですのでイザネットに接続するについ其の「バカ文明」のことを考えざるを得なくなる。

あーあ、もう考えたく無いのだが。

 

あくまで考えたく無いのですがつまりは出來の惡い子や孫程可愛いとの訳で其処を曲げてつい考えて仕舞いますのです。

 

 

まあ兎に角あくまで個人的には「文明は勝手にやって呉れ」との認識でありすでにソレとは切れて居ますのですがでもまあ表面上は「エエ子だエエ孫だ、其のおつむをナデナデ。」とさうして置かねば詩人は百パーセント「村八分」となりませう。

 

「エエ子だエエ孫だ、おつむをナデナデ。」

 

ですが正直申せば文明はすでに「肥溜め」にズッポリ落ちて居りませう。

そんな「肥溜め」に落ちてたった今藻掻いて居る最中だらう。

 

なので其れはかのキシダだけが藻掻いて居るのでは無い。

さうしてキシダもまた藻掻くが「文明」其れ自體が明らかに藻掻いておる。

 

しっかし困った子であり孫だ。

 

其れも偏差値が7、8しか無く何処の高校にも入れやしない。

だが認識上の指導により何とかアホ高校にでも行けぬものだらうか。

 

さすれば先哲の方方が喜ぶ筈である。

 

 

なぜ「繊細ヤクザ」と批判されるのか…心が疲れやすく生きづらい「HSP」が大ブームになったことの功罪 (msn.com)

 

結論から申せば其の「HSP」の半分は確かに精神的な意味での病的な傾向のことですが後の半分は「現代文明」の側の不手際によりストレスが多くなりさうされて居ることです。

よって「HSP」に負けない為には「こんなクソ文明に負けてなるか」との壱念を強く持つことこそが大事である。

 

尚わたくしもまた明らかに「HSP」ですが普通の「HSP」と少し違うのが「社會批判の度が酷い」ことでせう。

つまるところは「自分が惡いからかうなって居る」のでは無くあくまで「社會が惡いからかうなってる」ダケなのだ。

 

むしろさうして悩むアナタは「善人」です。

ですが此の國の副総理のやうな「惡人」はそも悩むことがありません。

 

まあ其処へ行きますとキシダなどはちょっと悩んで居るのやもしれん。ーもしやチョットダケ善人か?ー

 

いずれにせよそんな悩む「善人」の方方は其の悩みソレ自體を「社會のせい」に是非して行く必要が御座ります。

よーのなーかバカなのよおーーー♪

 

断言するが其れでもって全てが解決致します。

 

 

イエスの死後の十二使徒の残酷な結末:石打ち、流出、裏切り - Infobae

 

ほれほれクリスト教はそも苦しいですね。

エス様御自身が悲壮な最期を遂げられたが其の弟子の末路たるやまさに「ホラー映画」並みに怖いです。

 

まあ然し其が「苦しむ宗教」だと云う事だけは其処に良く分かった。

また此処🗾に於ける浄土信仰や日蓮主義などの信仰のあり方などもかってはまた實に苦しいものがあった。

 

個人的にそんな「苦しむ宗教」は惡くないとさう思います。

即ち宗祖が苦しんだ上での教えは惡くないことであらう。

 

ですが新興宗教の教祖はまるで苦しんでは居らずむしろ「酒池肉林」をこそ目指すのです。

故に「苦しまぬ宗教であり教祖」はニセの教祖でありズバリ「邪教」でせう。

 

かのクリスト教はかうしてそも苦しいので「正教」です。

故に大乗佛教各宗派などもむしろ同じ位に苦しんで置いた方が良いことだらう。

 

 

クマが食べるため?「山にどんぐり」問題が再燃 疑われた環境団体は「もうやっていない」 (msn.com)

 

此の問題に関してもあくまでそんな「環境団體」が惡いのでは無くさうしてのべつまくなしに自然を「開発」する現代文明の側にこそそも非があるのです。

此の種の所謂「自然」との軋轢に関してはむしろ今後ドンドン増して行くことだらう。

 

ですがおそらくは2050年辺りよりもう其れどころでは無く其の🐻や🐵も皆食われて行く可能性が御座る。

エッ?

 

人間の方が喰われるのではなかったの?

いえ人間はなかなか煮ても焼いても食えませんのです。

 

では気候変動にて作物の収量が減りやがて人間が其の🐻や🐵を喰らい尽くすのですか?

まあおそらくはさうなりませう。

 

🐻や🐵どころか🐍やらゴキブリ迄をもおそらくは喰い尽くすことであらう。

ハッキリ申して「人類」とはそんなどーにもならん類での地球上に湧いた寄生虫のやうなものでせう。

 

 

そんな寄生虫である「人類」は兎に角腹が減ります。

 

モディ印首相の「雑穀ソング」、グラミー賞ノミネート (msn.com)

 

ですから腹が減った時の為にかうして「雑穀」を見直して置くことは良いことです。

對して自由民主党のやうに「雑穀」どころか米作や酪農を顧みず只只「輸入」に頼る食料供給を続けて居るやうでは2050年辺りですでに限界が來ます。

 

なので何政権でも良いのですが「アホ政権」に任せて置くと2050年辺りですでに此処🗾では餓死者が出ますのです。

但し印度人がさうしてのべつまくなしに人口を増やしたことには大きく責任と申すか「罪」が有るものと思われる。

 

 

さて其の食料自給と人口爆発の問題は自分が中学参年の折りに京大出の担任の社會科教師にレポートを出しA´の評価を頂いたこと其のものでのことです。

故に専門分野と言えば専門分野なのですが實は以降其れに就き詳しく調べてみたことが無い。

 

ですが現在はまさに其れが地球温暖化と共に文明を襲う大問題であるとの認識を日増しに高めて居るところです。

 

 

人口論 - Wikipedia

 

よってたった今「マルサス人口論」の訳本を読んで居ります。

其の本はすでに拾年程前に求めたものですが何故かなかなか読めず其れでもってようやく今読み始めた訳だ。

 

あえて「マルサス人口論」の後ろの方から読んでみますと兎に角なかなかのことが書かれて居りさらに宗教的でさえあるので調べてみますと其のマルサス氏は牧師さんなのでした。

 

そんな「牧師」さんなのであれば「禁欲」と云うこととは確かに結び付く訳です。

佛教などもより純粋な宗派は性的な「禁欲」を守るのですし少なくとも性に関して自由ではまるでありません。

 

では何故伝統宗教が「禁欲」を説くのかと言えば「人間が増え過ぎてはイカン」ので其れを説くのです。

ところが世界人口は、

 

世界の人口 (arkot.com)

 

たった今コレだけ居ります。

 

其れも自分が優等生に化けた1971年に確か世界人口は36億人だったのだ。

其れが今年2023年には何と倍増以上の率で増え続けて居る。

 

此のことはもはやどうのかうのでは無く地球に取り「脅威」であり且つズバリ「バイキン」です。

其れ即ちまさに黴菌の如くに増えておるのです。

 

 

だったらオウム教はもしや正しかったのでは?

うんまあ人を減らすと云う面では壱理あったのかも。

 

だが教祖の王様振りは断じてならぬ。

さて其の世界の適正人口に関しては學者により様様でありつまりは諸説がある。

 

 

世界の適正人口は20億人 | 川野祐司 (world-economic-review.jp)

適正人口 - Wikipedia

 

自分の場合には半減させる位が最も良いかと思う。

即ち40億人程度にしてしかも「経済成長」は無くした方がさらに良い。

 

40億人程度にしてしかも全世界を共産主義化したとしてもこんな「地球温暖化」が止まる保証は何処にも無い。

即ちどうのかうのでは無くまさに其れが「現實」なのだ。

 

故に「性欲」もクソも無くそんなもんは「無い」方がずっと良いのである。

即ち「豊穣」もクソも無く「産めよ、増えよ」どころではない。

 

逆に👽が侵略に來て人間の弐人に壱人が駆除される方が惑星地球はむしろずっと助かる。

 

 

【マルサス】「人口論」わかりやすく解説│Web大学 アカデミア (akademeia-literacy.com)

10分でわかるマルサスの「人口論」要約 – 批判や問題点もわかりやすく解説 | クリプトピックス わかりやすい経済学 (vicryptopix.com)

 

うーん、まあ此処で要点を読んでみたところではまた可成に「悲観的な文明論」となるやうです。

と申しますかそんな悲観的な未來であるからこそ「禁欲」や「節制」こそが大事だとさう説かれて居るやうにも思われる。

 

其れに如何にも牧師さんの説法です。ー其れもマルサス自身はカトリックでは無くプロテスタントだったとのことではあれー

ですが其処はより純粋な佛法やジャイナ教などでもまさに其れが説かれて居る筈です。

 

でもってわたくし自身が宗教及び社會科詩人として此処にて述べて來しこともまた「限定」でした。

即ち増やすのでは無く逆に減らして行けとさう申して居た。

 

故に個人的にはマルサス牧師の御話での眞意が良く分かりますのです。

 

 

世界の人口は2060年に100億人を突破…国連予想による米英露の人口推移をさぐる(2022年公開版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

ふう40年後に其の人口が百億人ですか。

でも2050年辺りでもう其れに近くなりさうな気さえもが致します。

 

2050年辺りで其の百億人となりしかも気候変動により作物の収量が今より半減したと致しませう。

するともはや飢餓人口が五十億人程にも及ぶのではなからうか。

 

また其の地球温暖化により発電なども限定的にしか出來なくなる虞すらもがまたある。

だから使える電気もまた半減する虞が充分にあるのです。

 

あーあ、文明、もうダメだこりゃ。

いやダメだからこそもう無視して今のうちに好きなことをやりませう。

 

まさに其れがわたくしの本音です。

 

でもってそんな「エネルギー革命」だの「肥料革命」だのそんなものが何時迄も続く筈が無い。

また野菜を工場にて生産することなどは可能ですが其れにもまた大きく電力が必要です。

 

 

あーあ、文明、お先が眞っ暗だ。

…眞っ暗暗の暗の暗。

 

いや助かる方法が何かあるのじゃないか。

いや無いな、結局「禁欲」や「節制」以外に何ら有効な手立てが無い。

 

あれ待てよ、イザ2050年となりもう暑くて暑くて性欲と食欲が大幅に失せたらどうなる?

ありゃ丁度エエではないか。

 

いやあー結果上手くつくってあるなあ、此の世の中は。

そんな訳であくまでわたくしの予測では人類ー文明ーの営為はすでに限りなく先細りです。

 

そもそんな先細りですのに相變わらず「蓄財」だ「上昇及びシンポ志向」だ「宇宙開発」だとやって居ること其れ自體が實は眞逆であり且つ「愚か」なのだ。