🗾の沈没を其の理由から考えるーむしろ國策として行われただらう政策上の誤りのことー
「芸能界の光と闇」を知る小泉今日子がジャニーズ問題に言及で波紋 過去には“サレ忖度”に激怒も… (msn.com)
此処🗾での意思決定は「理性」より生じるものとは異なりまさに「忖度による感情論」を基調とするものである。
其れは此処🗾が「👪主義」の國であるからなのだと思う。
其の「👪主義」も壱面では良いやうに見えてあくまで社會的にはかうしてどうにもならぬやうな「矛盾」だの「闇」だのを増幅して行くこととなり易い。
また「👪主義」を守らんが為に「惡」に手を染めても良いと云うやうな論理さえもが其処に醸成され易い。
だがたった今我が國が抱える問題とは其の芸能界の不合理性でも👪の問題でも無く本質的にはあくまで「政治」の問題だ。
まさに其の「政治」や「行政」また「日銀」と云った「國の機能」に著しい問題が生じて仕舞って居る。
何でさうなるのかと言えば此処参拾年余りに亘り「國を富まさん」が為の政策を政府並びに官僚組織また日銀がやり続けて來たので逆に🗾其れ自體が貧乏國家に転落して仕舞ったのである。
要するに「🗾の組織」を守らんが為の國策をやり続けて來たのである。
すると國民が貧乏となりエンゲル係数がうなぎのぼりに上がって行く。
丁度昨日ドラッグスギヤマで少しだけ気温が下がったのでヌードル物が食いたくなり「カップヌードル」を買おうとしたところ壱つ250円もしていたが其れは母用に仕方が無く買ったが勿論我の分は「金ちゃんヌードル」の方で其れでも150円位は確かして居た。
また今朝其の「金ちゃんヌードル」を作ってみたところ其処に異様なる世界が拡がって居た。
即ち🦐ーオキアミ?ー及び卵の具が異様にちっこい。
まさに其れぞこんな貧乏國家での象徴的出來事でなくて何であらう?
いずれにせよそんな怖ろしい迄のエンゲル係数の上昇率だ。
岸田首相 「増税メガネ」呼称にご立腹…国民は「収支報告書ミス」に怒りぶちまけ (msn.com)
其のキシダは今あえて「インボイス」をやるバカだ!
其のインボイスをやると巡り巡りってさらに物価が上がる可能性が高い。
そんなキシダに期待するのは後は現金のバラ撒きだけである。
早稲田を出たキシダにも理性はあるが自由民主党其れ自體が「微塵も理性無き👪主義政党」なのでこんなバカに税制迄もがついに變えられちゃう。
また常に彼🐊ーアソーーが老醜を晒した上で党に居続けキシダ🐕の尻尾を噛み続けて居るのだ。
イタリアに行くと「日本は超貧乏国」と痛感… 豊かになるために転換するしかない“政策”は(全文) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
まずはこちらの記事にてもはや此処🗾は「貧乏國」であることがスッカリ分かる。
まずは其処での問題は、
1.其れが國策として陥った貧乏であること
2.今物価が異常に上がって居ること
であらう。
でもって其処から導かれることとして、
3.中流以下の世帯の生活難
が予想されることである。
また其の3.に主に年金にて暮らす我が家などもしかと入って居る。
尤も特に今年は最後の放蕩の積りで「荒い金使い」を自分はして來たのでまた余計にイカンのであるがでも其れはそんな詩人の放蕩振りこそが惡いんだ。
其れと相變わらず思うのが此処🗾でのデリバリーピザが異様に高い価格設定であることだ。
其れが何で弐千円、参千円、また四千円もして居るのだ?
おまけに壱枚ピザを買うと弐枚無料とかそんなアホみたいなことが書かれたチラシを確かつい先日見たぞ。
そも馬鹿じゃないのか、そんな🗾のピザ業界は!
ピザなんぞ高くて千円だらう?
壱體全體ドコが搾取して居るのだらう?
此の侭ではこんなにピザが好きなのにピザが食えんぞ!!
4.欧米経済圏では弐、参拾年前に比べ物の値段が倍程にもなって居る
5.兎に角先進國の中で此処🗾國だけが貧乏化した
以前から気付いて居たのですが例えば欧米の現行🖋の値段が弐、参拾年前に比べ倍程にも上がって來て居る。
だが其れは所謂経済成長に応じ賃金も上昇し其の上で物価が上がって居るのだ。
故に欧州でまた米國でもって其の高い🖋が買えない訳でも無いのである。
ところが日本ではかうしてみんながちゃんと働いて居るのにとても其の🖋を買うことは出來ぬ。
即ち賃金が上がらず即ち其の分の搾取が酷いが故に其の🖋を買うことは出來ぬ。
其れどころかかうしてコロナ禍以降物価が軒並みに上がり兎に角エンゲル係数が鰻のぼりである。
嗚呼まさに其のニョロニョロの鰻其のものだらう。
ーこの20年のあいだにどんな経済政策が行われたかといえば、最大のものはいうまでもなく、2012年12月に発足した第2次安倍晋三内閣がデフレ脱却を目的に掲げた経済政策だった。すなわち、大胆な「金融政策」、機動的な「財政政策」、民間投資を喚起する「成長戦略」という「3本の矢」を掲げたアベノミクスである。
とはいっても、現実には成長戦略はうまく講じられず、財政赤字が拡大し続けるなかでは財政政策も困難だった。このため唯一、金融政策が突出することになった。2013年3月に就任した日本銀行の黒田東彦総裁が、異次元の金融緩和政策を打ち出し、今年4月に退任するまでこの緩和策を堅持した。
では、それでよかったのかといえば、とんでもない。異次元緩和によって引き起こされた円安で、企業は濡れ手で粟の利益を得たが、ふつうは日本の輸出が増えれば円高に反転して、輸出企業は利益を上げにくくなる。そこで生産性を引き上げるために、技術革新が重ねられる。日本企業はこれまで、こうして困難を乗り越えては生産性を高めてきた。
ところが、黙っていてもゼロ金利政策のおかげで円安が維持されるので、輸出企業はあぐらをかいた。だから賃金も上がらない。そのうえ円安だから、諸外国にくらべて日本人の購買力は低くなる一方だった。
それでも日本が自給自足できる国なら、諸外国より賃金が低くても影響は少なくて済むだろう。だが、たとえば食料自給率はどうか。農林水産省が公表している2020年のデータによれば、カロリーベースでカナダ221%、オーストラリア173%、アメリカ115%、フランス117%、ドイツ84%、イギリス54%、イタリア58%、スイス49%に対し、日本はわずか38%。先進国(もはや日本が先進国であるか疑わしいが)のなかで、群を抜いて低い水準なのだ。ー
イタリアに行くと「日本は超貧乏国」と痛感… 豊かになるために転換するしかない“政策”は(2ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
まさに仰る通りである。
つまり其のアベノミクスでは「金融緩和政策」ばかりが独走し即ち本質的には「抽象的な価値としての🗾の組織の利益」ばかりを確保しやうとした訳だ。
だが國は果たして何でもって回って行くのだらう?
其れは國民みんなの勞動により回るのではなかったか?
其れもみんなはイヤイヤ嫌な仕事場へ行きイヤらしい上司やまたイヤらしい部下の理不尽な要求に答えつつもういっそのこと死んだろかとさうも思うがでも女や酒やギャンブルの誘惑からはまさか逃れられぬ。
だからイヤイヤながら會社へは行かねばならずさらにイヤイヤながら人間関係なども整えて行かねばならぬ。
ちなみに自分の場合は女や酒やギャンブルにはまるで興味が無い。
かうして趣味が至って高尚なものですから所謂ハイソなことにしか兎に角興味が無いのであります。
だからな、そも其の國家による國家運営其のものに大きな失敗と云うか勘違いと云うか要するに「大間違い」があったのである。
であるから其の「円安」でもってしこたま儲けるのがかのTOYOTAを筆頭とする輸出産業ばかりである。
でもって其の輸出産業は何せ樂だから其処に胡坐をかく。
要するに所謂「内部留保」ばかりを貯め込み對して賃金の方はなるべく出し渋る。
とは言えTOYOTAならばまた儲けの額が違うので普通の労働者でも多分年収弐千萬位はあらう。ーあくまで推測ですがー
ちなみに研究所に居た時に製鉄會社ー新日鐵や川崎製鉄ーの人達が出向で家の會社ー東京の會社ーに來て居てボーナスは弐百萬程貰うとのことででも自分は立場は彼等より上ですのにボーナスの額はたったの五拾萬だった。
要するに此の社會は大企業中心に回って居りだからゆえにみんなは壱流大学を目指し勉強し大企業に入らうとする訳です。
だけれどもイザさうして社會に繋がれると「働く惡事」の質もまたより大きくならうから自分は其れを選ばず良かったとほんたうに負け惜しみでは無くさう思って居ります。
さらに其の「食料自給率」の問題が!
其れも壱説には🗾の「食料自給率」が弐拾数パーセント位しか無いとの御話もある。
ー日本の食料自給率は、1960年代には70%を超えていたが、日本は食糧安全保障を放棄して、輸入に頼る道を選んだ。それなのに、輸出企業を助けるために異次元緩和を続けて円安を維持したのだから、食糧が高騰するのは当然である。それでも、せめて賃金が上昇すればいいが、ぬるま湯政策で企業の技術革新への意欲も減退し、賃金は上がらない。
そう考えて、日本人だけが貧しくなっている現状に気づかされるのである。最低賃金を引き上げたところで、問題はなにも解決しない。ガソリンや電気料金、ガス料金への補助金支給を延長しても、ツケが後世に回されるだけだ。そうではなく、アベノミクスと異次元緩和の非を認め、ゼロ金利政策を抜本的に転換するしかないのではないか。
企業を助けてぬるま湯につけ、株価だけ上げて国民を貧しくした。そんな政策を改めることからしか、はじまらないのではないか。企業の業績が一時的に下がってもいい。日本企業はこれまで、どんなに円高になってもそのたびに技術革新を重ねて、乗り切ってきたではないか。
そんな努力の機会を奪う政策が日本を、そして日本国民をどんどん貧しくしている。岸田改造内閣が真っ先に取り組むべきは、そこだと思うのだが。ー
イタリアに行くと「日本は超貧乏国」と痛感… 豊かになるために転換するしかない“政策”は(3ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
さてもみなさん、コレをどう思いますか?
1960年代に70パーセント以上食料自給率があった我が國なのにまた何で弐拾数パーセント迄其れが落ちたのでせう?
要するにまさに其れが政府の方針だった訳だ。
其の國家に取り肝心要の「食料安全保障」を捨て去りあえて「輸入」に頼った訳だ。
しかも其の後に大企業を守るが為に「円安」を維持するので当然に「有事」の際には食料価格ー輸入に頼る食料価格ーが高騰する。
ところが輸出をやる大企業は兎に角金を貯め込むばかりでつまり自分たちは金があるからたとえ食料価格が倍ほどにならうともまるで屁でもネエ。
つまりは其れが奴🐊ーアソーーの論理だな。
馬鹿野郎、死ね、🐊!!
ありゃあ、もしや🗾の僕等だけが貧乏になって居たの?
だから先生は何度も言った筈だ、兎に角大勉強しろと。
「御勉強」することでこそ此の狂おしくも且つ汚れた社會の構造にしかと気付き其れに對し「戦闘」=「精神的闘争」を開始することが可能となる。
だが「御勉強」しなければ其の社會の惡のカラクリに気付くことなど出來やせぬ。
なので何でも良いから御勉強しろ。
では早速に「女體の神秘」に就いて御勉強します。
ああー、ダメだ其れ「御勉強」する対象がそも違うぞ!
「そうではなく、アベノミクスと異次元緩和の非を認め、ゼロ金利政策を抜本的に転換するしかないのではないか。」
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要するにまさに其れが「國策」の失敗なのである。
「企業を助けてぬるま湯につけ、株価だけ上げて国民を貧しくした。そんな政策を改めることからしか、はじまらないのではないか。企業の業績が一時的に下がってもいい。日本企業はこれまで、どんなに円高になってもそのたびに技術革新を重ねて、乗り切ってきたではないか。」
イタリアに行くと「日本は超貧乏国」と痛感… 豊かになるために転換するしかない“政策”は(3ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
まず國側は大企業を助ければ「國力」は上がるとさう考えたがるがそも其の考え方其れ自體が誤りなのだ。
正しくは國民全體に富を分配しみんなに「此の國で生きる気力」=「🗾でヤル気」をしかと築くことでしか無い。
またさらに言えば國側其れ自體がまさに「ぬるま湯に浸かって」御座る。
まさに其れは🗾人の惡い癖で「お上には常に従い決して逆らわぬ」との「全體主義」がさう齎すものであらう。
個<國
要するに常にかうなってる。
だからコイズミーやアベーがかの國では当然に偉いのである。
どちらも飛び切りのバカなんだがコイズミーの息子をバカ総理に据えやうとする動きすらもがまたある程だ。
あーあ、もうおっそろしい國だわい。
いっそのこと戦國時代にでも戻った方がマシだわ。
さすればかの利口な信長様や秀吉様や家康様がつまりは愛知県人が此の國の危機を救って下さることであらう。
もう東京も大阪もまるでアカンわ。
其の愛知県人ダケに政治を任せまた官僚組織も愛知県庁に置き河村ナゴヤ市長に総理大臣をやって貰えば🗾國は救われるぞ!!!
おお今こそ発動せねばならぬのがかの参英傑による赤味噌政治だ!!
愛知県人にそもそんなヤル気があるので?
…まるでありません。
いずれにせよ眞面目な話かの國の意思決定は概ね「逆」をやって居りつまりは「間違い」=「✖」ばかりを選び続けて來たのである。
そんな「間違い」=「✖」を國の方針として選べば「國が沈没」するのはむしろ当たり前のことです。
問題は其の当たり前としての「國の沈没」を此れ迄我我國民側が見抜けなかったことだ。
また自分にせよ2010年頃迄兎に角何かと忙しくてまるで其のことが見抜けなんだのだった。
ーOECDの調査が表す状況は深刻だ。バブル崩壊直前の1990年、日本の平均賃金は年収ベースで約406万円。主要先進国(G7)の中で、アメリカには及ばないにしても、イギリスやフランスより上位を占めていた。
しかし、最新の2020年の日本の平均賃金は約424万円。G7の中では、イタリアには勝るものの下から2番目となった。首位のアメリカは約763万円だから、その6割にも満たない。
その原因は、賃金の「伸び」がなかったこと、だ。90年からの30年間で、日本人の給料はわずか4%増の「横這い」となっている。その間、他国はといえば、アメリカは約1.5倍。イギリスもフランスも1.3~1.4倍程度は伸びている。ー
30年間賃金が上がらないのは誰のせい? 年収は韓国以下に…背景に「値上げヘイト」が(全文) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
さても近代國家ってそも何なのか?
近代國家とは國民にちゃんと給料を払える國のことだらう。
ならば此処🗾は近代國家とはまさか言えぬことだらう。
つまりは封建時代なのだ、此処🗾に限りむしろまだ「江戸時代」なのです。
近代國家ってそも何なのか?
近代國家って金でもって全ての価値を決める體制のことだらう。
ならば此処🗾は近代國家とはまさか言えぬことだらう。
つまりは封建時代なのだ、此処🗾に限りむしろまだ「江戸時代」なのです。
ですが其れも厳密には「江戸時代」の鎖國政策では無くむしろグローバルな意味での輸入體制です。
なのであるからこそ其れが危険なのだ。
従ってむしろ「鎖國」=「保護貿易」へと切り替えた方が良い。
兎に角輸入する物資なんぞに頼ってはダメだ。
大TOYOTAは大金でもって富士山麓に食料基地及び資源基地ー原油、石炭、金属鉱物ーを造りなされ。
また其処にてTOYOTA式自動織機を造るのだ。
其のTOYOTA式の自動織機を発展途上の國國に売り🚗を売るのは環境を破壊するのでもう止めやう。
もしも富士山が噴火したらどうするの?
ならば北海道にでも其れを造らうか。
ー日本人の勤勉さに陰りが見えているわけではないはずだ。はたらけどはたらけど、なぜ給料が上がらないのか。
「この30年間、日本企業の国際競争力が衰えてしまったことが大きな原因だと思います」
と述べるのは、慶應義塾大学経済学部の小林慶一郎教授(マクロ経済学)である。
「バブル崩壊後、時代が求めていたのは大規模な設備投資が必要な製造業ではありませんでしたが、日本では産業転換がうまくいかなかった。ゼロ金利政策の影響で、企業がいくらでも資金を調達できることから、経営者がリスクを取ったり、冒険を行ったりする必要がなくなり、かつての花形産業が生き延びてしまったのです。将来、成長するという展望を持てなければ、どこの企業でも、大胆な賃上げにはとても踏み切ることはできません」
それゆえ、企業は儲かっても、それを更なる投資や従業員の給与に回さず、いざという時のために備えて溜め込んできた。いわゆる「内部留保」である。ー
30年間賃金が上がらないのは誰のせい? 年収は韓国以下に…背景に「値上げヘイト」が(2ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
まさに其れが「企業」其れも輸出産業としての大企業に取り有利な社會又は體制を創り上げて來たと云うのが此の参拾年余りの「國」による政策の流れだった訳だ。
6.人件費の抑制
7.内部留保の増大
要するに其れがまさに「合理化」の流れであり其れも何に對する合理化なのかと言えば「資本」に對する「合理化」の流れのことである。
「資本」に對する「合理化」には、
8.資本主義自體の合理化
9.非人間的な合理化
の両面がある。
資本主義自體の合理化には「金融資本主義」化の流れが含まれて居る。
だが「金融資本主義」とはそも「金のある人がより金を得たく思いすること」なのでありエンゲル係数の上昇位でビクついて居る貧乏人の世界のものには元元非ず。
ところが自由民主党政権はつまるところ米國に追随し其の「金融資本主義」を我が國に根付かせやうと躍起である。
だからアホな投資話がTVCMにもまたネット上にも溢れて居るのだが其れをアンタがやっては絶對にイケません。
何故ならアンタはそも貧乏なんだから。
逆に日に五百円の飯代迄をも毟り取られ公園で配られる🍱を毎日貰いに行く羽目になることがもう目に見えて居る。
尚個人的に其の配られる🍱を是非壱度食ってみたいのです。
そんなタダの🍱程美味いモノは此の世には他に無いことでせう。
でもって兎に角金満資本主義=強欲資本主義が進めば進む程に人間の心はまず壊れて來ます。
故に其れはまさに「非人間的な」利潤追求の過程と化して行かざるを得ぬことだらう。
ー98年からの20年間で、日本の企業の1年間の人件費総額は200兆円とほぼ変わっていない。が、内部留保はこの10年で毎年20兆円も積み上がり、130兆円から480兆円と4倍近くにもなっているという。
「つまり、投資や賃金に使われない金が企業に滞留しているのです。いわば、日本経済は“フル稼働”していない状態。これを生かせば、賃上げも可能だったはずなのですが……」
「設備投資は既に過剰気味。株主配当は近年、どんどん増加していますが、そもそも日本の家計は株式をそれほど保有していない。東証上場企業の株でいえば、30%が外国人投資家の保有です。配当を増やしても、彼らは大いに潤いますが、日本の家計にそれほどメリットはないのです。やはり賃上げこそが、最も日本人の懐を刺激する方法なのですが……」
前述の「将来不安」のためか、企業はそこに踏み切れないというのだ。
これを「合成の誤謬(ごびゅう)」という。個々の企業にとっては苦境時に備え、金銭をため込んでいくのは賢く、合理的な判断だ。むしろ優秀な経営者と称賛されて然るべきだが、国全体でみれば、賃金の停滞を生み、消費を萎縮させ、企業の経営も悪化させる……という負のスパイラルに陥るわけである。ー
30年間賃金が上がらないのは誰のせい? 年収は韓国以下に…背景に「値上げヘイト」が(3ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
だが其処でもって良く物事を考えてみやう。
どだい企業とはそも何の為にあるのだ?
企業とは「文明」を維持せんが為の組織の壱つである。
しかしながら此の「文明」はむしろ多くの大問題を抱え込む「危険」な組織であり制度でもある。
其のやうな「危険」な組織であり制度であるにも関わらず何故御社は自社のみを其処に生き残らせやうとさう努めて居られるのか?
現在「文明」はすでに末期的な様相を呈し始めて來て居る。
と申すか其れ以前に「近代型での🗾の文明」其れ自體の意義がたった今問われて居るのだ。
「近代型での🗾の文明」のあり方は失敗であったやうにあくまで社會科詩人は捉えて來て居る。
よってまずは其の「失敗」を企業側もまた國側も認めるべきなのではなからうか。
まずは其の最低でもって最惡の地点よりものを考えて行かねばなるまい。
だがあいにく企業また國はさう「哲學」することが苦手である。
だから僕が企業経営上のアドヴァイザーにでも是非なってあげたいところながらあんなバカ詩人にはびた一文ださぬと君等は決まってさう意思決定をして仕舞うのだ。
其の意思決定こそが誤りなのだがアナタ方にはもはや其れが分からず要するにそんな「守銭奴」と成り果てて居るのである。
だから其のアドヴァイス料を壱社百萬にまけて置くから兎に角早うオファーして來なされ。
何なら壱社拾萬にアドヴァイス料をまけて置かうか?
こんな安売りセールだあー、わっはっはっはっはーのはー。
ー本来、日本企業は高度経済成長の後、大量生産・大量販売、あるいは薄利多売から、高付加価値の商品を生み出し、高い利益率を稼ぐビジネスモデルに転換しなければならなかった。しかし、それをせず、未だに安売り競争に身を削る社も。これでは利益を生み出せず、いきおい、給料も上がらないのは当然、といえるのである。ー30年間賃金が上がらないのは誰のせい? 年収は韓国以下に…背景に「値上げヘイト」が(4ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
以前何度も書きましたが其の逆に高付加価値商品は売れぬことかとさう存じます。
つまり「要らん機能が付き過ぎた」🗾の家電や🚗は発展途上の國ではそも「要らん」のだし其れ以前に価格が高くて「買えん」のです。
🗾の製品は壊れずに良く働き素晴らしいと云うのに其の「要らん機能が付き過ぎた」=「オモテナシが過ぎる」部分により逆に売れんのだと思われる。
つまり🗾製品はベーシックで且つ實用的な価値をもっともっと高めて行くべきではなかったか。
同時に廉価でもってしかも良い物を売って行くべきだったのだと個人的には思う。
其の廉価でもってしかも良い廉価🖋を作り売って居るのは今やむしろ中國や印度である。
また高付加価値商品は世界的な有事ともなればまず売れやしません。
ですがベーシックで且つ實用的な価値を持つ品はそんな危機にも関わらず常に必要とされる筈です。
30年間賃金が上がらないのは誰のせい? 年収は韓国以下に…背景に「値上げヘイト」が(5ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
個人的に終身雇用と云う日本型の雇用システムは戦後民主主義と云う社會體制にむしろピタリと合う🗾國に取り良い制度だったのだと思う。
何故なら🗾人の心性はそも「合理的」なもの又は理性的に意思決定されるものとは異なりあくまで👪主義的な封建的主従関係を主とするものであるが故に。
左様に🗾人は頗る頭は良いが言わば「情緒的」な國民性を有しつまりは情にほだされる=情に流れ易いとの民意を持って居る。
要するに根の部分がむしろ「感覚的」である。
なので欧米流の合理化された資本主義経済體制などは其の民意にそも合って居ないのである。
だが其れを壊しにかかったのがアノコイズミ政権からの米國流の革新的改革政策だった。
さうしてコイズミ政権は自民党をブチ壊したのでは無く🗾の體制其のものをブチ壊しにかかった訳だった。
だからコイツが壱番惡い奴でむしろ息子と共にまず初めに断頭台へ登らねばならぬやうな人間なのだ。
息子は最近大人しいやうですのでアノオモテナシの妻と共に助けてやれば良いのでは?
いやダメだ、アノオモテナシ妻と共に是非断頭台へと出頭されたし。
ー「資源に乏しく、人口も減少していく中、以前にも増して従業員に賃金を分配し、また、彼らの教育にもお金をかけていかないと国も企業も、自分で自分の首を絞めることになる。しかし先進国の中でも、日本にその姿勢が乏しいことは歴然としています。今のままでは、国の将来は危ういと思いますよ」
「ここ20年ほど、企業が非正規雇用を増やし、彼らを安く使い続けてきたことも大きいですが、私が、その理由として最も大きかったのではないかと考えるのは、セーフティーネットの不在です」
と神津顧問は続ける。
「日本にも生活保護はありますが、これにはある種のスティグマ(負の印)があるため、捕捉率は2割弱。就労支援も十分ではありません。これでは個々人はリスクを取った判断はできないでしょう。結果、労働市場の硬直化につながってしまっているのです。対してヨーロッパ、とりわけ北欧などでは、会社を辞めても労働者の生活が保障され、次の就職に向けてスキルを身に付けることを可能とするシステムが出来上がっています」ー
30年間賃金が上がらないのは誰のせい? 年収は韓国以下に…背景に「値上げヘイト」が(6ページ目) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)より
其の「労働市場の硬直化」なるものもまた「終身雇用、年功序列」との🗾型の👪主義的な雇用システムを自民党政権が破壊して行ったことより生じて居るものでせう。
兎に角「終身雇用、年功序列」はまさに🗾型の働き方其のものでした。
また其れでもって其の侭やって居た方が今のこんな悲惨な状況よりむしろ良かった筈です。
故にまずは其の「🗾型の労働の破壊」をこともあらうに保守政権としての自由民主党がやっちまったことこそが最大の問題でせう。
でもってではたった今どうしたら良いのか?とのことですが、
10.まずは自由民主党により行われた大罪ー國家破壊罪ーに気付き且つ自民党政権による洗脳を解く
11.此処🗾國と革新的実験國家である米國とはそも體制が違うとのことをしかと御勉強する
ことをまずはしてみるべきことだらう。
さらに、
12.出來得れば政権転覆を目指す
ことが此処🗾國の未來を少しでも明るくすることのまずは要諦部です。
尚最後にまた「インボイス制度」のことに就き述べます。
「インボイス制度」とは要するに「税制改革」のことであり此れ迄取って居なかった部分から税金をあえて毟り取るとの御話である。
13.此の御時世にまた何で増税なのか?
14.免税事業者が仕事上保護されなくなる
15.消費者側にもどうやらさらなる「物価高」として其れが作用することらしい
「インボイス制度」と言われても普通何のことやら分からずでも要するに「増税する」とのことであります。
さうか、ヤッパシ「増税のキシダ」なのか。
いや「増税🐶のキシダ」であらう。
さてもワンコのキシダよ、ワンコはあくまでワーン、ワンだ。
そんなワンコがまたイキナリインボイス・ドッグになってどうするの?
かうして自由民主党の政権はどう移り變わらうが「逆」のことをやるのが兎に角得意です。
…原発ハンターイ!!!
おや何だ今叫んだのは誰だ、もしや左翼過激派の誰かであるか!
いえ彼コイズミジュンイチロー様です。
其のコイズミジュンイチローは早う壱家ー孫もーを引き連れて断頭台へと出頭せい!!
其れがたった今我我眞面目な國民に取り可能な心よりの君への「オモテナシ」なんだ。