目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

自身に取り「哲學すること」以上に大事な「食べる」ことー暑い夏でも何せこんなに腹が減るので兎に角「牛ひつまぶし」を早う食いたいところだー

自身に取り「哲學すること」以上に大事な「食べる」ことー暑い夏でも何せこんなに腹が減るので兎に角「牛ひつまぶし」を早う食いたいところだー

 

 

 

 

定年後「幸せを感じる人」が60過ぎてやらないこと 和田秀樹さんが自身の60歳からの人生を考える (msn.com)

 

其の同年代の和田 秀樹先生の考え方其れ自體が自分の場合はむしろ「大好き」です。

 

養老孟司氏「昆虫食なんて冗談じゃない」世界で8~9割減った虫の数 人間が抱く“得体の知れないもの”への恐怖 (msn.com)

 

養老先生ってしかし此の御年でもって良くもまあ常にこんな「尖ったこと」が言えるものです。

むしろ明らかに自分等60代などよりも余程に尖っていらっしゃる。

 

まさに其の部分が養老先生流でつまりは「医學仙人」の類での方なのだらう。

或はまた「🐱仙人」でもいらっしゃるのだらうか?

 

其れはさうと其の「生物種の絶滅」の問題こそがまさに「大問題」です。

 

でもって其れこそ「哲學的」に其の原因を規定することは意外に容易です。

其れこそ幾らでも其の理由付けなどをすることは可能だ。

 

ですが其の根本因はむしろ「社會の側」の方にこそある可能性が高くある。

つまりは「社會」こそがまさに其の「生物種の絶滅」を加速させて居る訳でありではそんな社會をアナタ方は何時迄後生大事に保ちつつつまりは其れをスッカリ信じ込み生きて御座るのか?と云うこととならう。

 

要するにまさに其れが「価値認識」としての「全體主義」と云うことなのだ。

其処でもって此処『目覚めよ!』ではどのやうにして「個」がそんな社會的洗脳による「全體主義」と云う罠から逃れ切るのかと云うそんな御話ばかりを続けて來て居たのです。

 

其の鍵とは其れもズバリ申せば「自立的且つ自律的に自らに課す社會的限定」とのことでした。

要するに個としてもうスッカリ「村八分」になることを恐れずむしろ己の中の社會的価値の部分を努めて減らして行くべきだとのことです。

 

イザさうなれば物凄く生きにくくもなりませうが其れはまた個と云う壱理性に与えられし「茨の道」であるとさう観念し其の社會的価値への親和性をむしろ遮断して行くべきなのです。

其のやうに「社會の側」か又は「文明の側」の価値観を其の侭に信じ生きることは現存在に取りむしろ大きなリスクです。

 

正しくは其れへの不信感や批判力などをむしろ個として最大限に発揮して行くべきなのです。

 

なのですが其ればかりをやりますとまたオウム教やら元首相銃撃事件の犯人のやうにもなりますので其れは是非避けるつまりはあくまで「理性的」に其の何時迄経ってもアホな社會をこそ其れもこっぴどく糾弾してあげませう。

おおまさに其こそが其の「天才的知性」に課せられし此の世に於ける義務であり責務で無くして壱體何なのか?

 

 

人生で初めて「木曽路」に行って食事したら、後から食べ方を間違えてることに気づいて赤面した…… (msn.com)

 

但し其の「木曽路」は結構高級店なので家の場合はまるで利用して居りません。

尤も昔は忘年会だの何だので良く訪れたものでしたが其れもイザ勞働より引退すればもはや関係の無い処です。

 

和食麺処サガミのメニューをかんたんテイクアウト(持ち帰り) – EPARKテイクアウト

 

其の「サガミ」の方がより安くまた味の方も不味くは無い。

此処には確か大きめの🦐を使った🍤フライ🍱なるものがあったやうに思う。

 

サガミーテイクアウト専用蕎麦ー

 

其れもこんな🍤フライ蕎麦が!

 

さて其の🍤フライ🍱ですが案外曲者であり自分の場合は年に壱度食うかどうかです。

つまりはいつも同じものばかりを食して居り其れもドラッグストアとコノミヤで買って來るものか、またはモスバーガーかガストかすき家かピザ屋か其の位のものなので其処には實は🍤フライ🍱がまるでもって入って居ない。

 

まあコノミヤは元元関西のスーパーなので結構色んなものがあるが🍤フライ🍱まではまさか考えられて居ないやうだ。

でも名古屋のスーパーへ行けば🍤フライ🍱が必ずあるかと言えば其れは必ずしもさうでは無い。

 

従ってそんな🍤フライ🍱は意外と食えないものである。

まあ其れもワザワザ其れを食いに行くのならば幾らでもあるものですが。

 

 

故に🍤フライ🍱は「とんでもない御馳走」との観念が何時の間にか自分に刷り込まれて居る。

事實自分が此の64年間で壱番美味かった物とはかって知多半島で食った🍤フライ定食と母が昔作って居た里芋入りの赤味噌汁のみなのだ。

 

そんなもの位なら其れもこんな大都市名古屋であれば探せば幾らでもあるのだらうが其れが意外と面倒臭がりでしてもしそちらの方まで行くと石や🖋の趣味の方が疎かになるが故に其処はあえてやらぬ訳です。

 

但し其れも結局は金の問題でして其の金があるのでしたら其れこそ常勤のお手伝いさんなどを雇い入れそんな有名店の🍤フライ🍱を常に買って來て貰えば良い話だ。

だが所謂エンゲル係数が結構高くある今の我が家は結局そんな金銭的余裕は無いのでつまりはそんな安いもんばっかを食ってる訳だ。

 

でもって其処にて浮いた金を「物」へと注ぎ込んで居るのです。

 

だが時に何故か無性に腹が減るのである。

だがこんなこと位でヘコたれて居ては2050年以降に此の🗾國が飢餓状態に陥った時に果たしてどうするのだ?

 

 

さうか、ではヤッパリ😣すべきなのだな。

いや我慢しても良いがたまには何ぞ美味いモンを食いたくはないか?

 

ならばアノ「もち吉」の近くの🍱屋に是非行ってみなされ。

嗚呼其の🍱屋は半年前から知って居るのにまだ壱度もイケて居ないところだ。

 

其の🍱屋にはな、何と「🍤フライ🍱」が売られて居るぞよ。

うはあ早う壱刻も早う其れが食いたい!

 

其れも「🍤フライ🍱」は所謂タルタルソースかまたはキューピーマヨネーズを其の🍤にベとベとにかけて食べることこそがまさに王道での食い方ぞ。

ふーん、流石は其の🍤フライの本場での食欲詩人の発言だな。

 

いや其れにな、實は其れに是非「コーミソース」をかけねばならん。

其の「コーミソース」とタルタルソースかまたはキューピーマヨネーズの混じり具合がもう最高でな。

 

 

實はどんな高級フレンチや高級イタリアンよりも美味いのだ、まさに其れが。

 

そんなマヨネーズ好きではしかも還暦以降にそんなマヨネーズ好きではアノ渡辺 徹より長生きすることなどはとても出來ますまい。

だってもうすでに彼渡辺 徹よりずっと長生きではないか。

 

…確かに其のやうだ。

 

だから年寄りなどはむしろ食わんと。

むしろキューピーマヨネーズを壱度に壱本は食ったれ。

 

するともしやアナタは所謂「過激老人」の予備軍の方なのですか?

いえ予備軍では無くすでに「過激老人」其のものでの者ですが。

 

 

「🍤フライ🍱」!!

其の大🦐フライが弐つも入る「🍤フライ🍱」!!

 

ところで最近鰻の方は食いましたか?

先月にTSHUGEさんに木曽川産の天然ウナギの蒲焼を頂いて食って居りますが…。

 

でも其れはあくまで先月のことでせう。

さうなんです、でも何故食欲はさうして残らないのでせう。

 

いえ食欲の満足其れ自體が残らないのだらう。

其れと性欲などもまたさうでありよって食欲と性欲はまた特別に近い関係のものなのだとさう思われる。

 

では食欲詩人は性欲の方もまた旺盛なので?

いえ其れはすでに捨て去りましたのです。

 

其れがまさに利己的に展開されるであらう謂わば偽善的な欲の成就に繋がることですのですでに其れを遮断致して居ります。

ですが食欲とは言わば「社會欲」では無く「個體欲」です。

 

まあ其れも飢えたる我が子に飯を与えるのは「社會欲」の方でせう…。

すると貴殿の論理では「個體欲」の方が「罪が小さくなる」とつまりはさうしたことなのか。

 

…何でも小さいこと、より「限定」される範囲でのことの方が其処に仕出かす「罪」の方もまた「限定」されやう。

 

流石は「哲學詩人」だな、また言うことが人とはまるで違う。

だから別に君に褒めて貰ってもまるで嬉しくはない。

 

何故なら君は所詮ボクの壱部なのだから…。

 

 

おや、何故かたった今机上にこんなウナギ屋のチラシが…。

 

「まぶしの八兵衛」

壱體何だらうコレは?

 

まぶしの八兵衛【公式】うなぎひつまぶし、牛ひつまぶし、肉まぶし丼の宅配 ネットで簡単注文! (hachibei.jp)

 

ほれ、コレだ。

 

でも此処関東や関西にあるんでせうか?

あらうがなからうがあっしにはまるで関わりのねえことで…。

 

そんな利己主義をやって居るとアノ東南海地震でもって大都市名古屋は壊滅するぞ!

其れもまたあっしにはまるで関わりのねえことで…。

 

さあてでは其のチラシなどをよーく見て其の「ひつまぶし」をばじっくりと研究してみやう。

 

何?「牛ひつまぶし」?

なんだそりゃ?

 

ドレドレ「牛ひつまぶし」特上四千円か、たた高え!!

 

「ステーキ参倍盛り」

「ステーキ参倍盛り」?

 

うーむ、しかしながら、如何に「食欲詩人」でもコレなどは此れ迄に食ったことが無い。

 

まずはソコで懸念されるのがもしや「鰻用のタレ」を其処にかけて居るのではないかとのことである。

其れももしや「鰻用のタレ」をそんなステーキ肉にかけて兎に角なまぐさーい香りが漂う「牛ひつまぶし」特上だったらさてもどうするんだ?

 

どうする?

さてもどうする?

 

じゃあ電話でもして聞いてみれば?

…まさに御尤もな御話で。

 

 

だからもしも其のタレが鰻用のタレでは無い場合に限り其れも生涯に壱度位は其れを頼んでも良いかとさう思いますのです。

 

でもまた何で「鰻ひつまぶし」では無く「牛ひつまぶし」なので?

何故なら家は「ひつまぶし」なんぞそも食わんのだ。

 

そんな「ひつまぶし」はな其れも名古屋名物の其の「ひつまぶし - Wikipedia」はな、昔とある店にて惡い鰻を食えるやうにせんが為に其れを切り刻み飯に乗せつくられたものなのだ。

 

 

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「肉まぶし丼」

 

さうか、おおまさにコレだ!!!

まさにコレなら「我が家のエンゲル係数」などもまたより低く抑えられやう。

 

でもココって壱體何なのでせう?

他にも「焼きチーズ」シリーズだのそんな訳の分からんメニューが載って居るのですが。

 

兎に角家は結構「肉」が好きなので…。

だから壱遍出前でもって取ってみるか。

 

おおっしかも何だ此れは!

「今ならお得、10%OFFーお買い上げ総額3500円以上でー 有効期限10月9日迄」

 

やったあー。

もはや此れは完全に「ヤッターマン」だ。

 

ところでアナタ殊に最近はモロ関西人に化けて居ますね?

いやさうでは無くて其の関西人のルーツこそがこんな尾張人なんですね。

 

なる程、関東人のルーツと関西人のルーツが共にそんな愛知県人だったとは!

 

いやマジな話、其の東南海地震でもってして此処ナゴヤ圏が壊滅する虞もまた80パーセント以上はありませう。

ですが同時に大阪などもまたヤバいのですよ。

 

さらに江戸の方ですとズバリ「富士山の噴火」などが怖いですね。

 

さうか、ではまさに其の「文明の滅亡の前に是非美味いもんを食って置かう」との御話なのですか。

まあ其の「文明」なんぞは何時どうなるものなのやら正直知れたもんではない。

 

 

すると「東南海地震」及び其れに連動したところでの「富士山の噴火」でもって近い将来に此処🗾の参大都市圏が壊滅するのですか?

まあさうならんでもないことだらう。

 

なのでむしろ何でも「たった今」やっときませう。

また其れは「ブラックな眞夏の夜の怪談話」でも何でもなくあくまで「確率論的に高く可能性がある事實上の認識」のことなのだ。

 

では「たった今」女にでも飛び付くべきですか?

だからね、こんな夏休みの時はね、酒と女とギャンブルと惡事つまり犯罪に決して手を染めぬやうに其れももう18時には必ずや家に帰って居なければなりません。

 

すると詩人さんのお家では其の門限が18時00分きっかりなんですね?

 

まあ其れももしも我が子が居たらの御話ですがね。

でも家の🐱の門限もまた18時00分なのだが。

 

 

でも🐈共はそんな門限のあることさえ知らず其れも勝手放題やりたい放題であり即ち其処にて何を考えて生きとるものやらまるで理解不能である。

だが彼等は所詮そんな獣の世界の住人なのだ。

 

其れともしも我が子が居ればわたくしの教育は間違い無く極めて厳しいです。

すると矢張り東大か又は京大だけを目指し勉学に励ませるのですか?

 

いいえさうではありません。

さうでは無く出來得れば彼か又は彼女を是非「哲學者」にでも仕立て上げたい。

 

さうか、其れも「哲學詩人」さんの血統ならば充分にあり得ることですね。

そんな「哲學者」か、又はルンペンさんなどでも可です。

 

じゃあもしや「引き籠りのアスペルガー」とかでも良いのですね?

全然良いですね、しかも本音でもって其れで良い。

 

要するにこんな資本主義社會にてヤル気満満での馬鹿よりも理性的に自ら「限定」し得る人の方が遥かに精神的には進化して居る。

 

そんな「哲學詩人」さんの子ならばむしろ80パーセント以上の確率でもってそんな「引き籠りのアスペルガー」になったのでせう。

 

どうも有難う、其れも最大限にさうして褒めて呉れて。

いやむしろ最大限に貶してるんですが…。

 

 

尤もそんな「引き籠りのアスペルガー」に限りすでに半分位は「天才」でせう。

さうして其の「天才」をやりつつ此の世を渡って行けるのであればそんなに目出度いこともまた無い。

 

まあいずれにせよかうして現存在は「欲望」を常に擽られつつ今まさに此の危ない世を渡って行くんです。

また何でさうなるのかと言えば「欲望」を中心に推進されて居るからです、まさに此の文明其れ自體が。

 

さて自分に取り其の「食欲」とはズバリ「社會との数少ない我が接点」のことです。

ですので其の「食欲」を生きる限り否が応でも自分は「社會化」されざるを得ぬ。

 

まさにそんな意味で食べることは自分に取り「哲學すること」以上に大事なことだ。

また同様の理由で「物のコレクター」であることなどもむしろ「哲學すること」以上に大事なことなのだ。