忙中筆記具趣味ありー親友と拾弐年振りに遭い且つ筆記具でもって遊んだこと 石の趣味⇔筆記具趣味ー
チャールズ皇太子提唱の「ハーモニー原則」と教育 ~不確実性の時代における希望への営み~|学び!とESD|まなびと|Webマガジン|日本文教出版 (nichibun-g.co.jp)
英カミラ王妃、不倫イメージからの脱却 玉川徹「人間くさいなあと」 (msn.com)
チャールズ英国王の記帳中、ペンからインクが漏れて…… (msn.com)
さても何処のペンのインクが漏れたのだ?
まずは其のメーカーの社長以下役員壱同が土下座して謝りに行かにゃあならん。
ひょっとして印度製かな?
まさか中國製ではなからうぞ。
おそらくは英國製の現代のペンであらう。
ちなみに万年筆は米國でもって出来しかも完成されたものであり英國のものでは元元ありませんのです。
但し其の前の段階の羽根ペンやDIP PENなどは英國にてもかって大いに発達したものでした。
ちなみに、
万年筆=合理的インクペン⇔羽根ペンとDIP PEN=非合理的インクペン
です。
年金月5万円、71歳のひとりシニア・紫苑さん流“捨て活”「メルカリやフリマは手間も時間もかかるのでリサイクルセンターで。好きなモノがあればこそ、それ以外は捨てる」 (msn.com)
確かに其れでもって充分。
またそも此れで良いのだからして。
まさに彼女こそが知的でもって素敵な女性である。
ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫 (goo.ne.jp)
此処はまた後でじっくりと読ませて頂きます。
さて其のお金を使わない生活は實は今可能である。
以下に其の具體例を示す。
令和四年九月拾五日、またもやシンクロニシティが引き起こされる。
拾参時半頃自転車に空気を入れ買い物へ行かうとしたら我が家の門の向こう側に突然高校時代の親友が現れた。
あれ、其処で何しとるの?
いや母親を入れる介護施設の説明を聞きにコッチへ来たからー今彼は東郷町に在住であるー居るかと思って来てみたらヤッパリ居たな。
彼は髭爺になって居り白い髭に顔が覆われて居た。
いやワシも最近はホレ、此のやうに髭爺にならうとして髭を伸ばして居るがアンタのやうに髭が濃くは無いー明らかに彼は縄文系ー渡来系の弥生人なので疎らにしか生えず實は困って居る。
それはさうと、最近はもう終活の眞っ最中であれこれとして来て居るよ。ー彼の父は還暦前に亡くなって居るー
いやあー、でも然し久し振りだなあ。
まだネットで何かやって居るの?-以前彼は私の万年筆物語を読んで居た筈だ-
やってますよ。ーだが此処は内容がカルト過ぎ知り合いにはなかなか教えられぬ、例外が五拾を過ぎてから友達になったK氏であるー
ところでまだ煙草を吸って居るの?
ああ、拾年と少し前にアンタに貰ったロングピースの高級版の最後の壱本をつい先日吸って居たところです。
美味かった?
美味かった。
彼は奥さんと🚙で来て居たので奥さんにも挨拶して置く。
頭が良く料理が上手でしかも實家が八事の社長さんで昔彼の東郷町の家へ頻繁に訪れ我もまた壱緒に其の飯を食って居たものだった。
アノデカい犬は死んだか?
もう随分前にね。
ところで何でこんなに🐈が居るのだ?
イヤ不手際でもって無暗に🐈が増えたのだよ。
アノBMWはどうなった?
壱五年は乗ったかな。
まあ我もかうして介護引退でもって家のことを何とか回して居るのだが我自身はコレで終わりなので其れもヤッパリ終活だよ。
ー彼等夫婦には子供が居ない、だから彼の母親が施設に入れば昭和区の家の方は不要となるー
高校時代に其の昭和区の彼の家へ遊びに行くとヲタクの彼はオープンリールデッキだのアコースティック・ギターだの色色と持って居てさう云うもので我我は主に音樂の方を愉しむのであった。
ところが彼の家は饂飩の製造所でありよって彼の父母はいつも忙しく立ち働き饂飩をつくって居た。
なんですが壱人息子なので何せ大事な息子なのだ。
ところで最近平岩鉱山の採集のことばかりを思い出して居たのだ。
平岩鉱山?蛍石のことか?
さう、其の蛍石。
嗚呼、其れと共に棚山高原にオパールを採りに行ったことも實は壱度あった。
ーつい先日此処にて其の平岩鉱山での採集のことを書き、さうして拾数年振りに彼が訪れた訳だ=シンクロニシティの発現ー
彼等夫婦もまた我も子孫が無く消えゆく立場である点はしかと同じ。
だから我は相生山の徳林寺へ永代供養を頼む積もりなのだ。永代供養・納骨 – 相生山徳林寺 (tokurinji.org)
またネットで調べてみて。
其れではまた遊びに来てね。
さうして互いに壱代にて終わりなのだから、終活としての立場はまるで同じだ。
さう言うと🚙の中で奥さんが笑って居た。
ところで今読んで居る本『知能低下の人類史』 - 春秋社- の中で壱般に先進國に住む高学歴の人程子供を持ちたくは無い考えとなり易い旨が書かれて居る。
我は其の學歴とは関係無くかうして壱種稀なるインテリジェンスの持ち主なので謂わば理性的、知的な意味で此の世に子孫を遺したくは無いのである。
でもって彼等夫婦もまた高学歴なのだが彼等の場合は思想的にさうなのでは無く単に子供が出来なかったのである。
が、どうも其の知的能力の高さと繁殖力は反比例し易いことのやうにもまた思うのだ。
彼等の生活レヴェルや知的レヴェルはおそらくは現存在としての中の上から上の下程のところに位置するだらう筈だ。
また我の場合もまさにそんなところなのである。
つまりは似た者同士と云うことなのだ。
だが其の我が親友は我よりもずっと現實的であり文學などもまさか太宰などは読みはしなかったのだった。
また芥川や安吾なども読んでは居ない筈である。
だから其の現實性の上でさうして妻を迎え家庭を持てた訳である。
彼等の結婚式に我もかって出て居て、且つ其れの記録が映像として残って居り其れを以前視たことがあった。
其処で我は動きがぎこちなく何か如何にも変な人に見えだから結局其の何か変な部分がかうして文明批判の如きものをやらせて居るのであらう。
其れは普通の人はまずやらぬことなので結局は我はなんか偏執的なまた変態的な世の中に対する拘りのやうなものがあるのであらう。
でもって僕の其の偏執的批判力の部分は此れ迄に人に理解されたことなどついぞ無い。
要するに誰も其れを偉いとは褒めて呉れず逆にアホ扱いされて来たのではないかと正直に言えばまさにさうである。
何かかう鼻でもってせせら嗤われて来たやうな気がどうしてもする。
特に年上の👩には此れ迄に弐度も拒否されて居るのでもう懲り懲りと申しますかむしろ若い👩を口説いてみてはどうかと最近は其のことを屡思います。
だが君等読者の諸君は此処でもって此のわたくしの真摯なる発言を直に聞き毎回毎回さうして感動するわ、其の博識に兎に角驚嘆するわ、また其の美文におお文學の香り高きものを感じさせられさうしてサイコーの気分でもって読書して居ることが出来るではないか。
其れも毎回毎回タダで。
さて以降本日はモノのことを褒めます。
アフタヌーンティー監修“シャルドネ香る”無糖紅茶が全国ファミマに、優雅な香り&爽やかな風味 - ファッションプレス (fashion-press.net)
今年の夏はまさにコレにお世話になりました。
其の「シャルドネ」もまた「アールグレイ」も素晴らしく美味しい。
此処からしても世の中で壱番美味い飲み物とはズバリ紅茶です。
尚其のファミマに限らずローソンでもまたセヴン・イレヴンでも此の種の美味しい紅茶飲料が幾らでも出て居ます。
我はほぼ全部を飲んで居ますが不味いものは無い。
ちなみに我は珈琲も飲みますが概して紅茶の方が好きです。
勿論緑茶もまた好きで自販機にて良く買いますが最近の物は美味しくなって居るやうに思う。
要するに自販機やコンビニで売られて居る飲料物其のものが進化しレヴェルの方が確實に上がって来て居る。
故に現代文明其のものはまさに批判せねばならぬのだが飲料物を批判する余地などもはや無い。
其の「シャルドネ」の方は華やかな香りが壱杯でウソみたく高貴な飲み物となって居る。
ちなみにエリザベス女王陛下がお好きだったのがまさに其の紅茶だったさうです。
これ、リコーダーではありません!【100均】で見つけたコレ、一体何に使うもの? | Domani (shogakukan.co.jp)
【レビュー】セリアのリコーダーボールペン吹いてみた【100均】 – GlasunMusic | 100均スタイル (100yen-shop.net)
昨日カーマの中のセリアにズボンのバンドを買いに行ったがもはや廃番とのことで代わりにペンを物色して居たらこんな変なものがある。
さて此のペンの評価であるが80点位である。
1.レフィルが低粘度の油性インクにて書き易く良い物だ。
2.音が出るつまりは笛にも出来る面白さがあり。
ちなみに弐週間程前に中学時代に使ったアルトリコーダーが何故か何処からか出て来たので其れを確りと洗浄し部屋に飾って居るのである。
だからかうした部分もまたシンクロニシティの発現なのだと考えられる。
ハサミ〈サクサ〉|商品情報|コクヨ ステーショナリー (kokuyo-st.co.jp)
鉛筆シャープ | コクヨステーショナリー (kokuyo-st.co.jp)
何故か此処数年コクヨの文房具に凝って居る。
昨日は此の弐点を買った。
其の鋏は、
1.作りが良く且つ切れ味が最高に良い
2.税込み198円と兎に角安い。
勿論ダイソーの百円の鋏でもそんなには変わらずだがメーカー品でもって安いと云う部分こそが凄いところだ。
尚鋏は高級品に限らず値段に大きく差があり大抵は参百円以上して居る中での此の価格は如何にも強い。
鉛筆シャープは以前にもっと軸が太いタイプが出て居て其れも数本はあるが今回の製品は細くて長いスリムタイプである。
1.非常に軽く作りも良い
2.ノック式なので芯出しが樂だ
価格は税込み173円とこちらも矢張り安い。
3.1.3ミリの太い芯のタイプを選んだ。
4.其の芯のレヴェルが高くあった
其のコクヨの鋏と鉛筆シャープは共に九拾点位付けられる優れ物である。
最も良いところがまさに其の安いところである。
文房具マニアである我はかうして次から次へと文房具を購入する訳だが現在重要な点として其処で認識することとは其れが「安くてしかも良い物」であることなのだ。
また我なりに厳しく審美眼をまた直感を働かせ其の膨大な物の中より其れ等を選び取って行くのである。
無論のこと其の審美眼なり直感は壱朝壱夕に出来上がったものなのでは無く謂わば我が半世紀にも亘る文房具との付き合いの経験値の中より導き出されしものなのだ。
だから単に百円、弐百円の物をぞんざいに選び買って居るのでは無いのである。
むしろ文房具全體を幅広くしかも長きに亘り見詰めた上で其れをヨシと判断し買うのである。
次にカインズにてサクラクレパスのボールサインiDの替え芯を探す。ーカーマには替え芯が無かったのでー
ボールサイン iD|ボールサイン iD|水性|ボールペン|商品を探す|株式会社サクラクレパス (craypas.co.jp)
サクラクレパスは持ってる思想がまるで普通では無く其処はまさにコクヨなどとも似て居ることだらう壱種マニアックな筆記具を創るメーカーさんである。
我もまた長年筆記具と添い遂げて来て筆記具に對し持ってる思想がまた普通で無いのでソコの偏向度が何故かまた此の弐メーカーとは同調、共振し其れでもってスンナリと受け容れられるやうになる訳だ。
でもって其のボールサインのペン自體は確か其れ程安くは無いのだがたまたまなのか替え芯が安く売られて居て其れが壱本58円である。
だから其れを12本も買い込んで来て仕舞った。
では其れを使い何をやってるのかと言えば或る恐ろしい試みをして居る。
では其のことをカンタンに述べる。
1.改造ボールペンに組み入れる
2.銘木ボールペン作品に組み入れる
さうなのだ、實は其の所謂パトリオットタイプの銘木ボールペン作品ーJS芯対応タイプーに其の侭此のサクラクレパスの芯が入るのである。
と言うのも此のところ何本もまた改造ボールペンを組んで其処に普通ならばJS芯か又はpilotのアクロボールの芯を組み込むのであるが、たまたま秋の気分のインクの色のものを是非入れたくなり其処でサクラクレパスの芯を組み込んでみたところピッタリ入ったのだった。
では其れをやり何の徳があるのか?
其れはひとえに微妙なインク色のボールペンにすることが出来る訳だ。
ボールサイン iD|ボールサイン iD|水性|ボールペン|商品を探す|株式会社サクラクレパス (craypas.co.jp)
さていま壱度こちらにて其の微妙な黑インクの色合いの違いーさうしてあくまでコレは黑インクだーを確かめてみて頂きたい。
此のペンを弐年程前に我は新瑞のイオンにて初めて見たが「何を考えとるのだ?」とハッキリ言ってさう思った。
だが其のペンを五本ばかり纏めて買い以降たまに使ううちにスッカリ其の微妙な色合いの違いに魅了されて仕舞ったのだった。
さうして何せ「サクラクレパスは思想が変」なのでペンの方もまた兎に角変ででも考えてみれば我もまた考えが変なのでソコにスッカリ意気投合して仕舞ったと云うことである。
ところが其れを使ってるほぼ全ての銘木ボールペン作品に組み入れることが出来ることが分かった。
でもって今現在六本程此の芯を入れて改造ボールペンや銘木ボールペンを使って居るのである。
だがこんな変なペンに筆記大衆は金を落として呉れるのか?
そも我みたく偏執的で且つ変態的な筆記ヲタクにしか其れは理解されんことであらう。
ならば今芯を買っとかねばもう來年は無くなる虞がある!
そんな訳で實は其の「サクラクレパスの変な芯」を求めんが為に昨日は買い物へ出向いたのだった。
3.書き味はJS芯や又はpilotのアクロボールの芯の方が上
4.但しJS芯や又はpilotのアクロボールの黑芯に此の微妙な色の違いは出ない
そんな訳でどちらを取るかの問題となる。
我の場合は、物によりどちらを取るかを変えて居る。
ちなみに此の種の色芯は其の後PILOTの方でも追随しジュース アップ0.4 クラシックグロッシーカラー | 製品情報 | PILOTなるものが出て居る。
但しこちらはカラ―インクであり基本黑インクなのでは無くしかもJS芯との互換性は無い。
だけれども以前此のペンをしこたま求めて来てもまた居るのでー0.5の方をー或はまた其の芯を改造ペンにでも仕込めるのではないかしら。
左様に傍から見ればまさにペン馬鹿であり何処か変なのであらうがまさに僕に取り此のペン道樂の世界こそが此の世での癒しであり愉しみ其のものなのだ。
尚石の世界は自然其のものの世界のことなので観念は其処に要らぬが筆記具趣味は最終的には其れでもって何か文字を書く訳なのでむしろ半分以上は観念の世界のものである。
でも僕に限れば其の観念こそが得意分野なので何かを考え書くことこそがむしろ至極自然なことなのだと言っても良い。
故に我に取り其の石の趣味と筆記具の趣味とはまるで別物である。
なのだがどちらもまた我が心を癒すに相応しい究極としての趣味の場なのである。ー石の趣味⇔筆記具趣味ー