プライム・ヴィデオでの「世界の怪奇現象」が結構怖くてなかなか良かったこと
鎌倉殿の13人:「頼朝の孤独も分かっていた」りく 時政への思いは「愛情と欲まみれ」 宮沢りえ語る (msn.com)
ところで今日本の何%の人が知って居ることかまるで分からぬことですが、其の源 頼朝こそが實は半分尾張人だったのだ。
名古屋市熱田区誓願寺にある「右大将頼朝公誕生舊地」の碑。この地で由良御前が頼朝を出産したとされる
他にも天皇家の血統に関する重要な役目を此の尾張が果たして居るのですが此のことは地元でも秘密の話とされて居り母から書いてはならぬとさうも言われて居ります。
要するに武家政権には最初から其の尾張の血が深く関わって居りつまりは信長公や秀吉公の活躍よりずっと以前からかうして日本の歴史其れ自體を成り立たせて来て居るのです。
出所後カジノで9億円を失い…大王製紙元会長・井川意高氏が明かす「バカラED」 (msn.com)
コレがまさに東大を出たバカの好例か?
「質の悪い子どもを増やしては駄目」NHK党・立花氏 (msn.com)
此の人が言って居ることは分かる。
だけれども今やかうした正論の類は世の中に通用せず。
近代とはそも悪を正正堂堂とやる人間の世紀でありよって後は其の悪の行為が何年持つかと云うことに事は集約されて参ります。
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さて暑い夏にはかうした怖い話が壱番向いて居るものだ。
ちなみにこちらは6話と7話が特に面白かった。
但し人間の世界で最も怖いこととは其れこそ文學的ー哲學的ーな意味でのまた社會的な意味での怖さのことである。
要するに人間其れ自體が最も怖く其れは怪奇現象の類よりもより現實的に怖いのである。
またより本質的な意味ではまさしく其れが👿である点で怖いのである。
だがより正確には👿であると同時に👼ー天使ーのやうなものなのでもまたある。
人間の心は其のやうに悪と善の弐面性を常に備えて居る。
なので👿と天使の御話とは宗教的次元以前に人間の心が持つ實相なのだ。
またさらに言えば其の悪の行為を善の行いだと勘違いしつつ行為する感度の悪い人人の群れ程怖いものはまた他に無い。
すると要するに其の感度の悪いことこそが悪の温床であり👿としての正體だと云うことともまたなるのである。
實際に此の世の中には感度の悪い人間が満ち溢れて居たりもまたするものだ。
だからあくまで個人的には何が怖いかと言えば超常現象や異常な心理などが怖いのでは無く其の自らの行いなり思想なりが善なる価値であると信じ込んだ上で空恐ろしい価値観を今まさに生きて御座る人間だけが兎に角怖いのである。
兎に角夏場は、
1.氷飲料か又は🍧を机上に用意し
2.怖い映画か又は怖い話をネット上で視つつ
3.エアコンをかけずに汗ダラダラにて過ごす
ことこそが最高の夏の過ごし方なのだ。
また地球温暖化による被害のことなどを研究するのもより壱層怖くなり恐怖體験としてはまさに覿面に効くことだらう。