目覚めよ!

文明批判と心の探求と

みんなの価値観を正す其のやり方

ーただ、日本モデルの成果を冷静に分析する有識者は「西太平洋地域では劣等生」と指摘する。アジア・オセアニア主要国での人口100万人当たりの死亡者数や感染制圧までの期間などをみると、日本は最下位グループだからだ。

ほぼ完璧な感染対策で世界に名をとどろかせた台湾では、安倍首相の会見についてネット上に「収束させたのはただの見せかけ」などの厳しい書き込みが目立った。日本国内でも「国民が自粛を頑張ったからだ」など安倍首相の自賛を冷笑する投稿があふれている。

安倍首相を取り巻く政治的環境も深刻だ。「アベノマスク」に象徴される首相決断への国民の不信感は、宣言解除でも簡単に消えそうもない。安倍首相が意気込む「9月入学」は、現場の反発を懸念した与党内の反対論拡大で失速した。

安倍首相が強い期待を示した治療薬・アビガンの月内承認も見送られ、「今回ばかりは、得意の『やってる感作戦』が次々裏目となっている」(閣僚経験者)のは否定できない。

しかし、宣言解除後も第2波襲来への不安は消えない。首相サイドは「小さな波はあっても、感染爆発の可能性は少ない」と楽観的だが、各国の例を見ても「(感染爆発しないという)保証はまったくない」(専門家)。経済的にはアベノミクスは完全に破綻し、2021年夏の東京五輪中止説も勢いを増している。ー宣言解除でも安倍首相への不信感が消えない訳より

 

 

「アベノマスク」がつひに届ひたが感染収束後に届ひてもほとんど役には立たぬ。

また当初何処かの会社のサンプル品かと思った位に何やら貧弱なものであった。

かくして安倍決断に対する不信感はどうにも拭ひ去ることが出来ぬ。

 

第二波は必ず来るしつまりは今年の秋から冬の時期が兎に角思ひやられやう。

 

今は太陽の紫外線が強くなりコロナウヒルスを抑へ込んで居る、つまりは大日如来様が人間共を助けて下さった。

全ては神佛のお蔭であり安倍政権のやったことはみんなのコロナ特攻に対してマスク二枚を配っただけのことだ。

 

さうして首相サイドが意味不明な楽観論に陥って居るのは、ずっと自民一党支配が続き又は公明党も其れに加はり楽に政権が維持出来て来たからなのだった。

宗教政党の力が其処に加はって居ることをつひ忘れ其れが自分の力であるとさう過信し挙句の果てにはじぶんが偉ひ、じぶんが政権の舵取りをせねば日本は沈没するなどと女房一人の舵取りも出来ぬと云ふのにさう過信しまた其処に胡坐をかき真面目に日本の将来や日本の企業の未来、ひいては温暖化の地球の未来のことなど少しも考へることなく兎に角じぶんと麻生氏とでもってやっていける。

 

やっていけるのでもう何でもやっちゃへとばかり色んな悪ひことをして國民からソッポを向かれちゃったのだ。

もう安倍能無し政権のやってることとはまさに政権の維持に汲汲とする無策ばかりでみんなに十万をバラ撒くのも結局は佛様が突如現れ是非バラマキなされとさう仰ったことによるものでつまりは仕方が無ひからさう決定されたものであるに過ぎずしかも十万ばかしの金が兎に角振り込まれるのが遅く家などはまだ何のお知らせも届ひて居らぬ始末である。

 

どうでも宜しひのだが國民のみんなをこき使ひ其れを搾取し其れでもって政府を維持したひのであれば毎月十万は要る筈でありもしも其れが出来ぬと仰るのなら即刻政府を解体し國會議員も全廃していくべきだらう。

 

 

 

しかし、私に言わせれば、今回のものは謎でもなんでもない。真実は単純で「日本にはコロナ危機はもともとなかった」のだ。

「なかった」はさすがに言い過ぎかもしれないが、もともと相対的には深刻ではなかったのだ。アジアはおおむねすべての国で欧米よりも被害が少ない。確かに欧州経由の、変異して強力になったウイルスは猛威を振るったかもしれない。だが、アジアの中国発のウイルスはそれに比べれば、被害は総じてそれほどでもなかった。

 

何度も言うが、感染症の危機としては今回よりも大きな危機は必ずやってくるだろう。そして、人々は補償を求める。言い方は悪いが、有り体に言えば、人々のため、社会のために自粛、休業を要請しても「金をくれなきゃ休業、自粛してやんない」、というのがデフォルト(標準的な設定)として今回確立してしまった。

次の感染症のとき、首相、官邸はどうするか。支持率の低下を防止するために、先回りして、その危機の大きさを確かめる前に、感染症が広まった瞬間に金をばら撒くことになるだろう。間違いなく、そうしているうちに財政は破綻する。だから、今回の危機はコロナ危機ではなく、経済危機でもなく、財政危機が最も深刻な日本社会へのリスクなのである。

したがって、日本には間違いなく今後、再び、いや真の感染症危機がやってくる(それが吉崎氏のいう「第2波」であろうが、別の新型ウイルスであろうが)。そのとき日本がパニックになり、感染症危機がどこまで深まるかは、そのときの対応、あるいは準備次第である。だが、少なくとも財政は確実に破綻するのである。日本に今度こそ「本当に深刻な危機」が来る理由より

 

 

 

安倍総理の対応云々では無く日本人にとりコロナウヒルスは酷く危険なものでは無かった可能性もまた高ひ。

確かにアジアでの被害は欧米での被害とは比較にならず、またインフルエンザの予防接種やBCG接種の高ひ割合からコロナウヒルスが感染したにせよ其れが重症化しなかった可能性が高くある。

 

仰るやうに毎度毎度金をバラ撒けば財政危機となる虞もまた高く存するのだらう。

問題はかうした危機が今後も複合的に襲って来ることが考へられる点だ。

 

特に温暖化による不作や不漁、さらに大地震などが複合的に我が國の一部を襲ふのであればまさに其の地域は壊滅する虞すらもが出て来た。

要するに現實的にはまさに地獄の未来が待って居ると見て置くべきなのだ。

問題は其処に気付けぬ政府や官僚機構の気付きの悪さつまりは頭の悪さである。

 

だから政治家や官僚はわたくしのやうな潔癖な性格の者でなければダメだ。

ところが逆に妙な楽観論者ばかりが政治家や官僚になりたがる。

 

兎に角パンデミック其れ自体よりも複合的な要因で文明は滅びの淵へと吸ひ込まれて行くのではなひかとわたくしは以前よりさう考へて来て居る。

 

 

さて、今文明にはあらゆる意味でストップがかかって来て居る。

以前に哲學者の中島  義道氏が「とまれ!」と世に対し叫んで居られたのであるがまさに其の通りになりつつあるのだ。

 

幸福な人生など絶対に存在しない。

出典中島義道 - Wikipedia

「よく生きる」とは「幸福に生きる」ことではないことを知ること、それが決定的に重要なのだ。

 

 

 

ご卒業おめでとうございます、どうせ死んでしまうのですが。みなさんはこの人生の新しい展開に、やや不安を抱きつつも、大きな希望に胸膨らませていることでしょう、どうせ死んでしまうのですが。(中略)みずからの個性を見失うことなく、困難を糧として、大きく成長する機会にしてほしいのです、どうせ死んでしまうのですが。何年かの後に、逞しく成長した皆さんの笑顔に会えれば、これほど喜ばしいことはありません。今後の健闘を切に祈ります、どうせ死んでしまうのですが。

 

戦うヘンクツ哲学者・中島義道の生き方と名言がすごいより

 

 

カントの研究者である中島氏は普通の哲學者とは概ね仰ることが正反対でまさにわたくし好みの方である。

そんな常識破りの中島先生の言説からは人間の持つ価値観を今一度見直しておくべき必要があることを其処に學び取ることが出来やう筈だ。

 

中島先生の話の内容がわたくしにはとても良く理解出来る、其処にむしろさうでなくてはならぬことばかりを中島氏は述べて居られる。

 

普通我我は「幸福に生きる」ことを成り立たせる為に必死に日々を闘ひそんな価値を成り立たせることに躍起である。

だが其処で良く考へてみれば其の文明が個に対し欲して居る幸福とは必ずしも個にとっての幸福では無くむしろ個にとっての幸福を妨げるものであることがすぐに了解されやう。

 

要するに其れは現代文明が我我に課した抽象的な幸福の雛型であるに過ぎぬ。

だが我我のほんたうの幸福とはむしろそんな雛型を脱したところにこそありはしなひか。

 

 

アナタは貧乏でもってしかも精神も不安定で幸福では無ひ。

などと好んでルンペン生活をして居る方々に本来ならば言へぬ筈なのだ。

 

其れは元々さうした価値観にて其れを選択し幸福とまでは言へぬのやもしれぬがむしろ愉しみつつ其れをやって居るのやもしれぬからだ。

 

そんな意味では文明による幸福の雛型などには本質的に従ふ必要などは無ひ。

其処でどうあれ個は自分の価値観を形成することの方が本来ならば先のことなのだ。

 

 

勿論其の意味では幸福な人生など無く但し自己の価値観として其の幸福には寄り掛からぬ価値観を自己實現することの歓びと云ふものがむしろ喜びを感ずることの出来る人生なのだとも言へさうだ。

どうせ死んじゃふ其の人間は高望みなどするべきものでは無く自分のペースに合はせて其の身の丈に合った生の歓びを追求して行くことの方がずっと理に適った生き方である。

 

下らぬ出世欲や自己保存欲に煩はされること無く「止まって」生きて居られることこそが逆に最も幸せなのだ。

カントは理性による性善説を信じた人であったが、やって居ることは常に規則正しく尚且つ配偶者なども持たなかったとされて居る。#独身主義者カント

 

かくしてキッチリして居る人は余分なことが嫌ひなので批判哲學を世に示したばかりであっさりと此の世を去る。近代哲学の祖、カントが唱えた批判主義と道徳とは?【四聖を紐解く②】

 

カント①理論理性編

分かり易ひカントの學説の解説

 

かってカントが述べたところでの理性の性善説即ち定言命法によるあるべき人間の理性の姿は半分は實現し半分は實現しなかったのだとも言へやう。

近代に於ける啓蒙思想は理性を重視した筈だったが其の理性により必ずしも人間の社会の上での秩序が保たれて居る訳では無ひことを近代以降社会は我我に嫌と云ふ程に提示し続けて来た。

 

即ち原始退行により理性は容易に本能へと逆流し其処で必ずしも理性的な意思決定にはならぬと云ふ面こそが人間の理性の抱へる最大の問題である。

ー昨今の安倍政権に於けるドタバタ振りが其の事實を何より証明して居ることだらうー

 

人間を+の面から見詰めるか其れとも-の面で見詰めるかと云ふ二元的選択が常に我我の理性には突き付けられて居るのだ。

現代文明の価値観は其れを+の面から見詰め過ぎて来て居る。

であるからこそ危機に至って脆くまともに対応がならなひ。

 

しかもそのうちに自治体同士で喧嘩が始まったりもし全く情けなひこと此の上無し。

 

 

 

ー流行の背景にあるのは、人間による野生動物の世界の撹乱です。アフリカ、中南米、中国の奥地など未開の地において、土地開発や農耕地の拡大による自然破壊、動物の乱獲、密猟、売買などが繰り返されることによって、自然界に埋もれていたウイルスと人間が接触するチャンスが必然的に増えてしまいました。

しかもこのグローバル社会では、人間が東西南北をあっという間に移動できる。都市部では人が密集していて、ウイルスが一旦侵入すれば爆発的に広がりやすい環境が整っています。新型コロナウイルスはまさに、そうした時代の流れに乗って瞬く間に世界中に広がりました。

 

生態系では、すべての種が資源の取り分に合わせて決まった数の範囲内で生きています。ある種の集団がそのセオリーから外れて増えすぎると、ウイルスはその集団に取り付いて感染症をもたらし、数を減らす「天敵」としての役割を果たしてきたと考えられます。生態系ピラミッドの安定性を保つ「監視役」とも呼べるでしょう。

かたや人間はというと、今や77億にも達しようという膨大な数で繁殖を遂げています。しかも地球上のエネルギーを無駄に消費し、大量のゴミの排出を繰り返している。生態系は人間にエネルギーを一方的に奪われている状況が続き、それを制御する自然界のシステムとして、新興感染症ウイルスがいま、人間社会でパンデミックを引き起こしているわけです。

新型コロナウイルスを含む新興感染症は、まさに人間に対する「自然界の逆襲」と捉えるべき事態です。

 

日本は現在、資源の大半を海外から輸入している資源依存大国です。しかしかつてはそうではなく、この狭い島国で約1万年もの間、自立して生活してきた国だったのです。

歴史上特に注目すべき循環型社会を維持していたのが江戸時代です。地方ごとに独自の経済構造を持ち、江戸を中心に緩やかにつながる地方分散型社会では、隔離された環境の中で資源を回す知恵があった。それでいて完全に外部を遮断するわけではなく、大陸とも適度に交流していたため、文化も隆盛を極めました。

生物の世界には、それぞれの環境に適応した集団が分散して生息することで、どこか1つの集団が潰れたとしても他の集団からの供給が働き、種全体としては生き残れるという個体群構造があります。

江戸時代もまた、地域ごとに最も適応度の高い社会を作り、経済を分散させることによって全体の適応度を上げていました。ところが、いま世界中で進行しているのは、地方分散型社会とは真逆の、画一化としてのグローバル化社会です。ー

コロナ危機は「自然界の逆襲」人類がグローバル依存から脱却すべき理由より

 

 

グローバル社会が最悪だと言って居た知識人の方が實は多ひ。ー勿論わたくしの考へもさうー

勿論今回のパンデミックも其のグローバル化された世界から必然的に引き起こされたもので本質的には其れは「人災」のことだ。

 

グローバル社会が世の趨勢なので此処日本國でもさうして多くの資源、食料を海外から輸入して居ざるを得ぬ。

其れは世界の国々のみんながやって居るから日本も其れに尻尾を振りつつやって行かざるを得ぬ状況なのだ。

 

ところが其れをやっちゃふと第一に食料自給率は下がるは、また大事な日本の農業が国際的な競争に負けるはで要するに「食ふ」ことを海外に依存するやうになるので何かがあり其処でイザ輸入がストップすると國民は餓死して行かざるを得ぬ。

つまりイザさうなっても一度壊れた農業を急に復活させることなど出来ぬ相談なので一挙に食料供給が滞り我我は餓死へと追い込まれて行かう。

 

で、ほんたうに餓死するのかとそんなことを考へるのでは無くさうはならぬ為にひとつずつ問題を解決せよとさう述べて居る訳だ。

だがイザさうなって仕舞って居るものをたとへば農水省などが何とか出来るかと言へばおそらく其れは出来ぬことだらう。

 

要するに社会的に複雑化し規定される組織程身動きが出来ず自己矛盾へと陥り易ひものと相場は決まっておる。

では何が変へられるかと言へば其れは人間其れ自体の価値観のみである。

 

 

社会の価値観のあり方は変へやうが無く其れは何故かと言ふに社会とは抽象的理念に従ひ動くもので其の抽象的理念に対しては常に忠実なのだが常に其処では概念的にまるで融通は利かぬので其の価値観に凝り固まって仕舞ひつまりは其れを信仰して仕舞っておる。

 

ところが事實上は即ち具体的にはそんな抽象度を人間の社会に無理に組み込んで行く必要などは無くまさに江戸時代のやうに自給自足でもってしかもしかと自國の文化を発展させつつ周りの世界とは適当にやって居れば良ひのである。

つまるところは、其処でTOYOTAのやり方を今日本のみんなが考へておかねばならぬことだらう。

 

かの日産は毎年大赤字でもってもはや潰れるかもしれぬと云ふのに何故TOYOTAだけは何処までも凄ひ企業なのだらうか。、

TOYOTAは誰にも頭を下げずにグローバルに儲けに儲けて来たのだが社長はあくまで豊田氏で別に其れを外人に任せて居る訳では無く其れも豊田市のみんなでもってやって来て居るのだと言へやう。

 

此のやうな鎖国性、自己本位性のやうなものに日本の國自体がしかと學んで行く必要がありはせぬか。

グローバル社会だとは言っても素直に其れを信じ人任せにしておくと守れるものも守り切れなくなりやがては國が滅んで仕舞ふことにもなりはしなひか。

 

そんな時に何が一番大事かと云ふと其れは逆方向での考へに耳を傾けてみることだ。

 

 

文明は自然の摂理より今一度學び直す必要があり安倍政権は出来得れば共産主義を今一度學び直すべきだ。

大衆の方々はじぶんとは異なる中島先生の「止まれ!」と云ふ価値観を是非今一度學び直すべきだ。

 

結局其の逆のことから學び直し奉ずる価値を修正して行かぬと文明の価値其れ自体が次々と崩壊して行って仕舞ふ。

また其のことは今後より一層酷くなっても来やう。

 

グローバル化を即刻「止めて」地域の価値を見直し自給自足への体制を整へ地球温暖化による生態系崩壊での大被害に備へることこそが政府並びに諸官庁及び自治体が目指さねばならぬ眞の価値であり、其れは今貴方方が嵌り込んで居るまるで泥沼のやうな社会的価値其のものから脱け出す唯一の備へなのでもまたあらう。

無論のこと其の為には米國との同盟関係の破棄さへをも視野に入れていかずばなるまひ。

 

みんなは直ると思って居やうが文明はもはや直りはせぬ。

治らぬのでむしろ反抗を考へて行かれてはどうか。

 

世界の趨勢に反抗して鎖国する。

其れが日本の國を守る唯一の方策であるやうに思へてならぬ。