#歴史
尚わたくしは哲學的な思考が得意でもし一日中其れをして居ろと言はれたならほんたうに其れを一日中して居ることが苦でも何でも無ひ。 逆に社会生活、其れも営業マンをやって来ひ、だの、売り上げ倍増の為の会議に出てプレゼンをしてみろなどと云はれるともう…
命題3 飢餓、疫病、戦争の3つを克服した人類が次に解決しようとする課題は、人間至上主義の完全なる達成のため、不死、至福となることを通じてホモデウス=神となることと予想される。 人類は自らをホモデウスにアップグレードすることで人間至上主義の完遂を…
「私の前著『サピエンス全史』では、集合的神話――神や人権、貨幣など――を信じる私たちのユニークな能力が、どのようにして私たちがこの惑星地球を征服することを可能にしたのかについて書きました。『ホモ・デウス』で私は、この私たちの古くからある神話が…
「人類文明の壮大な歴史物語」であるところでの【まとめと要約】『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』 上巻 ユヴァル・ノア・ハラリ(著) レビュー及び『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』の著者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏は此れ等の…
「第二次世界大戦後には、信長はその政策の新しさから、革新者として評価されるようになった。しかし、このような革新者としての信長像には疑義が呈されつつあり、2010年代の歴史学界では、信長の評価の見直しが進んでいる[注釈 9]。」 織田 信長 概要より …
アホな人間が、こうして日々大量にエネルギーを使い生活を成り立たせて居る。 かっては其れが自然のシステムの内側で行われ循環して居ただろう生の営みが、いまや其のすべからくが自然の外側で行われ維持されるようにさえなって来て居るようだ。 だが果たし…