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文明批判と美と心の探求と

〇のプラフタ角型ガラスポットーそんな筆記具収納の要となりしダイソーの硝子瓶に就いてー

〇のプラフタ角型ガラスポットーそんな筆記具収納の要となりしダイソーの硝子瓶に就いてー

 

 

 

 

「もはや悲劇だ」総額17兆円「総合経済対策」...評判の悪さに、「身内」も頭抱える異常事態 (msn.com)

 

でも「メガネイヌ」が如何にも可哀さうです。

「メガネイヌ」はそも惡人では無いだらうにこんなに非難されまさに其処が可哀さう。

 

 

さて「物」に對しまた特に気難しい自分は物の選定に関し当然に拘り抜きます。

即ち「エエ加減」ではダメで其れも壱「数寄者」として納得の行くやうな御品でなければそも使えません。

 

其のやうに余りにも要求が高いので丁度嫁に行き遅れた高学歴のキャリアーウーマンの如くに「其の要求の高さ」故に「誰のモノにもなれずに」生涯を終わって仕舞うやうなものです。

いやですが實はさうでは無い。

 

其の「要求が壱種高い」とは、=「選定が厳しい」との御話であり別に「高額」であったり「職人物」でなければならぬとかさうしたことではまるで無い。

 

むしろ自分の場合は「万年筆」のみで所謂「贅沢」をするので他は全て「安くて良い物」其れもあくまで「自分に取り安くて良い物」のみを常に追い求めて居る訳だ。

でもって本日の主役である其の「万年筆」を収納する「ガラスポット」の御話を是非致してみたい。

 

 

ところで實は参拾年にも亘り「万年筆」の収納で悩んで参りました。

「万年筆」の収納其れも「使用品」の収納の方でもって悩んで居りました。

 

尚「保管品」の場合は専用の桐の小箪笥があり其れに入れ入り切れぬ分は大昔は下着入れだった大きな箱を自分でもってペイントした物ーターコイズブルーに収納して居ります。ー其の小箪笥は母と父が40年程前に買って呉れた物であるー

其の様やまるで伊太利亜製のモダン家具のやうなものですが實は自分の作品なのだ。

 

でもって先日自分の筆箱の画像をこちらにて披瀝致したところですが實はアレではまるで満足して居らず兎に角「納得し得る筆記環境」を是非成立させんが為にほぼ参拾年にも亘り「万年筆」の収納でもって悩んで参った。

 

最終的にカーマで見つけた特殊な書類ケースやまたニトリで見つけた収納箱などを利用したが共に問題点が其処にはある。

と申しますのも特に古い「萬年筆」は先にも述べました如くに「インクが漏れ易い」のである。

 

すると書類ケースや収納箱が「ぐだぐだ」になって仕舞う。

其れに万年筆は結構重量があるので長年の間に底板の部分が曲がったりもするのである。

 

左様にヤバいことが其れも屡起こるのである。

また其の度に自分は「癇癪」を起こすのである。

 

 

嗚呼まるでかの漱石山人の如くに気難しい我は兎に角さうして弐日に壱遍位は「癇癪」を起こすのである。

 

でもって其処にて至極冷静に考えてみますればそも其れは収納の仕方其のものが惡いのだ。

ではどんな収納が万年筆には向いて居るかと云うにズバリ其れは「立てる」とのことであらう。

 

「立てる」即ち「筆筒」の如くに「立てる」のが得策だ。

 

尚其の「筆筒」は家の茶の道具から拝借した竹製の物などを幾つも持って居り無論のこと長い「筆dip pen」などは主に其処に立てられて居たのである。

しかしながら「筆筒」は蓋が無い故に半年で中が埃だらけとなり其れ即ちそんな状態ではイザと言う時に文人の刀である「筆dip pen」が使えなくもなるのだった。

ーかうして自分は潔癖故汚いペンは洗わないと使えぬのだー

 

では蓋付きの瓶などを是非探し求めねばなるまい。

何故瓶が良くプラ製ではダメかと申せばプラ製の場合は弐、参年経つと決まって表面に傷が付き汚くなるのだ。

 

故にたとえ割れることがあるにせよ是非硝子製でなければなるまい。

 

 

實は其のことを五年程前に思い付き以降は主にダイソーにて「万年筆が入るデカい硝子瓶」を常に探し求めて居たが實は「思うやうな物」に巡り合えずよって以降は涙ぐましい工作を重ね其処に筆記具を「立てて」入れて居たのである。

 

またボールペンなども例えば年数が経つと屡油性インクが漏れることなどがあり其のことが引き起こされた場合にはもう「最惡」となる。

其れ即ち其のヤバい油性インクが他のボールペンの軸にも「ベタベタ」に付きしかも其れが大事なボールペンだったりすると途端に蒼ざめ其れを洗うこととなるが最終的には其の汚れを全部取り切ることは不可能となる。

 

左様にそも使う筆記具が多いと「壱般とは違う何らかの対策」が是非必要となるのである。

 

でもってダイソーにて「万年筆が入るデカい硝子瓶」を探し求めて居たが實は「思うやうな物」に巡り合えず大方は瓶の口のところにテープを幾重にも貼りつまりは長さをかさ上げし其れでもって何とか万年筆を入れて居たのだった。

 

ところがそんなもんはまたすぐにダメになる。

要するに「デカい硝子瓶」=「保存用のデカいガラスポット」を得ることが案外難しかったのである。

 

尤も例えば専門店などで高い商品を探せばおそらくは出て來たことであらう。

だが自分の場合は「デカい硝子瓶」=「保存用のデカいガラスポット」×5位は其の個数が居る訳です。

 

何せ使って居る筆記具だけでおそらく五百本位はある。

なので壱瓶に百本収納したとしても兎に角×5は其れが要る。

 

 

さて去年の秋位だったかとりあえずはダイソーにて「🖋にピッタリ」の「保存用のデカいガラスポット」を見つけ其れを参つ求めた。

ところが其の後すぐに在庫が切れ店頭から無くなって仕舞う。

 

今年の春位かまた其の瓶が出て居たので追加で弐つ求めた。

さらに夏になり予備用として壱つをまた求めて置いた。

 

でもってすぐには其の入れ替えをしないところこそが自分が案外ズボラなところである。

結局此の秋より入れ替えを始め本日の作業にてとりあえず五つ分の「筆筒」の完成を見た。

 

また万年筆ばかりでは無く石の整理の方もまたなかなかに大變である。

石の整理の方も大き目の標本ケースがあるのではあるが無論のこと其れには石が入り切らずまたオパール標本などは瓶に水を張り入れることとなるが故に結局ガラス瓶を用いるのである。

 

ところが小さい瓶ージャムの瓶などが最適ーが多いので🐱が其れを棚から落としたりまた布団を干す際に布団に引っ掛けたりで其の瓶はほぼ定期的に床に落ち割れるものと相場が決まっておる。

其処は無論のこと万年筆入りの瓶も床に落とせばまた割れるのであるが何せ其れは大きいのでなかなか動いたりせず故にそちらの方に限ればまだしも安全である。

 

そんな訳でたった今兎に角自分の部屋が硝子瓶だらけとなって居る。

さて今机上の右手に参つ其の瓶が並べて置いてあるが其れだけで大體参百本程の筆記具が其処に詰まって居ることとなる。

 

でもって、

 

1.見て綺麗で且つ壮観

2.意外と使いたいペンが探し易い

3.インクが漏れる場合にインクが下部に溜まる可能性が高くよって軸が汚れにくい可能性すらもがある

 

との点に於いて此の瓶こそがまさに「素晴らしい御品」である。

 

ちなみに無論のこと、

 

4.ジャンル毎に分けて万年筆が入る

5.ボールペンやシャープペンシルはまた別の瓶に入る

6.なので意外と使い勝手が良い

 

のである。

 

 

只壱点気に入らないのが幾ら探しても其の画像が出て來なんだことである。

まさに其の正式名称が「プラフタ角型ガラスポット」であり容量が1.8リットルでの大判の御品である。

 

 

100均|ダイソーやセリアなどの梅干しの保存容器11選!シロップ作りにも便利! | BELCY

 

まあ別にそんな食い物のことでは無い。

食い物と筆記具は本質的に御品として別だ。

 

つまり家庭用品では無くズバリ観念用品のことだ。

 

されど、

 

7.シンプルで

8.口が広く

9.万年筆が多く入る

 

瓶が兎に角欲しかったのだ。

またさらに言えば「値段が安い瓶」でなければならぬ。

 

となると意外と其れは「至難の業」ともなる訳です。

物はかうして四つ位要件が重なると探し出すのが難しくよって其れを得る迄に何年もかかったりするものなのだ。

 

だがイザ其れが見つかれば五つ六つと其れを得ることは無論のことさう難しいことでは無い。

さて此の「プラフタ角型ガラスポット」は税込み220円の御品である。

 

故に五つ六つと買い揃えたにせよ大した金額とはならない。

まずは其の点こそが重要な点だったのである。

 

 

スチール蓋ガラス保存容器約1L | 【公式】DAISO(ダイソー)オンラインショップ (daisonet.com)

 

こちらなども使える瓶で以前探し出し現在は翡翠原石を入れて居る物である。

 

ワンプッシュで開閉出来る保存容器(1.4L) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

ところが今回こんな物を見つけた。

此れなどは使えさうであるがもう少し上下左右の長さが欲しい。

 

ガラス果実酒瓶(レバー式、2L) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

筆万年筆だのdip penだのまた筆だの其の種の長い軸の筆記具は現在こちらへ入れて居る。

勿論其れは本來ならば「筆筒」の仕事であらうが先にも述べたやうに「筆筒」には蓋が無くよって筆其のものが汚れ易いのである。

 

 

B-860廣口瓶│年度熱銷瓶罐│誠欲實業股份有限公司 (jarsdoit.com.tw)

Crystal clear storage for dry or liquid products. Jars withstand extreme temperatures of 0 to 850 F. Wide mouth for eas… | Glass jars, Clear jars, Glass jar candles (pinterest.jp)

 

また世界を探索するとなかなか良ささうな物がかうして出て來るが大きさなどが合わないのやもしれぬ。

 

デザイン的には其のポルトガルの黑いキャップの瓶で良いのであるが。

尚「プラフタ角型ガラスポット」は四角い瓶である。

 

でもって上部に黑くて丸く且つ平べったいキャップが付いて居る。

 

自分は其の角型の瓶が好みであり何でかと言えば並べて置く時に至極やりやすいしそも自分の性格が〇では無くこんな角ー毒ーのある人間だからなのだ。

さう丸く収められぬカドカド人間なんだ。

 

即ちむしろ「角」=「個性」を主張したいタイプでの御人なのです。

其れも本日などは其の瓶の角に頬を擦り付けつつ喜んで居りますところです。

 

 

兎に角本日は其の筆記具の整理=入れ替えをやって居たところ結構好きで大事な広島から來た万年筆が出て來其れを今「付けペン」の状態にて使って居るところである。

其のペン先はL.E.Watermanの弐号金ペン先へと付け替えて居る。

 

だから無論のこと「カリグラフィー」での筆記が可能な御品となって居る。

されど万年筆としても使うことは出来付け替えたコンバーターなどがまた付いて居る。

 

だが時折書けなくなることもまたある。

尤も其れは万年筆が惡いのでは無く私のペン先交換の仕方こそが惡いのだ。

 

つまりはペン芯と金ペン先の密着の具合が今ひとつでありよってペン芯を湯に浸け軟らかくし上方へと反り上げる必要が是非あらうかと思われる。

 

ちなみに此の🖋は手作りでしかも総木製軸ー総黑壇軸ーでありなかなかに手触りが良い。

其の黑壇はしかし所謂本黑壇以外での何らかの黑壇系ー縞黑壇かーの材であらう。

 

 

HKB 極美品 万年筆 黒檀木 手作り F-1

HKB 極美品 万年筆 黒檀木 手作り F-4



尚此の方の作品は万年筆に限らずボールペンなども非常に作りが良くしかもヤフオクに限れば価格が手頃であり是非御勧め出來る。

其の精度の良さはまさに「職人技」である。Yahoo!オークション - zjndgz5950さんの出品リスト

 

兎に角其のL.E.Watermanの弐号金ペン先が何時の間にか「職人の手作り万年筆」にかうして付くのである。

ちなみに「職人の手作り万年筆」とヴィンテージ金ペン先との相性はほぼ抜群に良い。

 

また現代の万年筆のペン先を其れに替えてもまた面白い筆記感の變化を経験することが可能となる。

其の逆に古典の萬年筆の軸に現代の万年筆のペン先を付けてみたりするとまた訳の分からん筆となったりもするものです。

 

現代の万年筆は大抵キレが惡いつまりは頭ーペン先ーの出來が惡くだから故に「職人の手作り万年筆」には是非古典の金ペン先を付けた方が其処により「趣味性の高い」筆記感が得られることとならう。

 

尚しかもスチールペン先でも實はさうなのだ。

スチールペン先でもどうも現行の品は出來が惡い。

 

現代文明はさても何をやりたいのやら?

現代文明は少なくともL.E.Watermanに戻った方が良くなりはしないか?

 

 

そんなことを思いつつ其の広島産の🖋でもって書いて居たらすでに夜になって仕舞った。

うーん、たとえ夜になっても「主張のある」手作り万年筆だ。

 

尚此の方の🖋は所謂「華奢物」であり兎に角何かと造作が小さめですので現代物のやうに「押し出し」の強いペンでは無い。

つまりはそんな「威張り」は無いがでも技としての「主張のある」手作り万年筆なのだ。

 

いずれにせよかうして筆記具が片付いて行くのは兎に角喜ばしいことです。

其れにもう埃まみれとなった筆記具を使わずに済むのですから萬萬才だ。

 

 

大🗾帝國萬才!!

其の大🗾帝國と敵國のL.E.Watermanとがくっついても良いのかい?

 

…良いのだ。

だってもう今は21世紀なんだ。

 

そんな21世紀でもまだ万年筆なのか?

其の21世紀物に良い物は無い。

 

其れに最近はチャットAIが勝手に僕が調べた項目のことを解説して居たりもまたする。

そもおめえに聞いては居らんだらう、此の御節介野郎めが!

 

チャットAIはそのうちに屹度暴走するぞよ!!

だが待ってるよ、待ってろよチャットAI…。

 

…御前を近く必ずや負かしてやる。

御前が泣く位のことを是非詩人は考え述べてみせる。

 

實際に今日僕が「プラフタ角型ガラスポット」のことを調べたら勝手に横の方でチャットAIが其れを解説したりして居たのです。

實際そんなチャットAIが消えた方が此の世は良くなりませう。

 

其れと是非チャットAIに私の性格を分析させてみたいところです。

ですが何を言ったにせよわたくしは其れを大批判してやる積もりで居ります。

 

つまるところコンピューターなどには決して負けぬ。

さうだ、では壱度新旧の万年筆のペン先の強さに就いて是非チャットAIに述べさせてみやう。