むしろ連休の前にかうして自然に親しむべきだー東山「うるおいの森」を歩くー
所得が多いほど「出生数増」日本が直視すべき現実 「日本の少子化の元凶は東京にあり」の大誤解 (msn.com)
こちらはまた大層的確な記事です。
確かに其の少子化の根本因とは結局は「金の有無」なんです。
其れも先から自分もまた述べて居りますやうに東京圏はさうして金があり名古屋圏もまた貧乏なのでは無い。
名古屋圏は名古屋圏でもって三重やら岐阜やら其れと北陸の壱部やらを家來として従えやって來て居ますので要するに壱つの盟主なのだ。
また名古屋圏は所謂「モノ造りやモノ作り」が盛んなところで其の物をつくれば金にはなるので結局は東京よりも家賃や駐車場の賃料が安い分東京に比し経済的にさう見劣りする訳では無い。
ですがまあ関西のことなどは良くは分かりません。
其の関西は名古屋圏よりも生活が厳しくなる可能性すらもがまたある。
結局近代化とは其の金の有無による生活水準の上での縛りのことなので其の金を持たぬ限りは「田舎暮らし」も何も無く結局都會へ出て稼がねばならぬこととなる。
ですが其れもまた自由民主党による「國民の奴隷化政策」にて其れこそ「派遣社員化」との究極的な人的合理化迄もが推し進められなんじゃこりゃ懸命に働いたにせよ年収がたったの弐百萬か。
つまりはおおまさにそんな酷い「搾取」が横行し日本人の多くをすでに結婚不可能な域へと追いやったのだ。
此のバカ野郎、じゃあまた首相でもやっつけたれ。
おい君、でも其れは違うでせう。
何故ならキシダはキシダでいつも何かをやってます。
やってますが彼は其の年収弐百萬の辛さをまるで知らぬのです。
いえ其のキシダに限らず國會議員に其の「金欠」の苦しさなどは死んでも分からぬことだらう。
じゃあ國會議員でもやっつけたれ。
まあ其の御気持ちは分かるがどうせやるなら「市民革命」か又は「社會主義革命」の方向へと是非持って行くべきだ。
即ち左派勢力として「合法的」に彼等をやっつけにかかることこそがまさしく此の民主主義社會としての要諦であらう。
また都會人にも其の「金の無い田舎の苦しみ」などが分からう筈が無い。
ですが自分にはまた其のことさえもが良く分かるのです。
其れで何が分かるの?
はい其の「金欠」の苦しみが良く分かる。
君の場合は贅沢参昧にさうして「モノ集め」へと走り挙句に「金欠」となりさうしていつも腹を空かせて居るだけのことだらう?
また🐱五匹分の手術費がかさみたった今「金欠」となって居るだけのことだ。
何故そんなに其れも根掘り葉掘り自分の恥部のことをさう曝け出すのだ?
君はひょっとすると「露出趣味」のある変態者なのではないか!
いや常に独善的なお前のことをやっつけてやらうとさう思っただけだ。
兎に角其の「少子化」や「國としての衰退」の部分は此処🗾國での経済政策が根本から間違って居るが為にでせう。
ですが其のことと所謂「自然派としての貧乏」のこととはまた別の御話です。
其れも彼等厭世詩人等は単に「やりたくない」ダケで「金欠」なのですが問題はヤル気があるのに「金欠」となると云うかの國の経済システム上での破綻のことである。
さて其の金欠詩人は「活動時期」をすでに迎え「自然」に對してダケは兎に角ヤル気満満です。
名古屋東部・裏山めぐり ー東山公園の裏に深い森が広がる | 岡部の海外情報 (k-okabe.xyz)
例えば昨日は此処へ行って参った。
此処での写眞4.から入り写眞10.のユーカリの林ー東山動物園のコアラのエサとしてのユーカリ畑ーの横に🚲を置く。
其の「ユーカリの林」は兎に角素晴らしいところです。
周りは雑木林に囲まれ静かでしかもユーカリの葉の香りすらもが何処となく漂うやうな処だ。四等三角点「裏山」訪問 (kikulab.blogspot.com)
また此の近辺で實は良い石英も出ます。
ですがユーカリ畑の中に入ったりしては勿論イケません。
あくまで石はさうしてコッソリと持ち帰るべきものでしかもゴッソリと盗んで來たりしてはまさかイケない。
例えば此の「ユーカリの林」の際でもって🍙を立った侭食うとまた其れがウソのやうに美味いのです。
うーん、イキナリ結構石が採れたな。
ちなみに夏場は山の石が樹木に覆われて仕舞い見えなくなります。
また落葉後も山の石は落ち葉に覆われ同様に見えなくなります。
故にゴールデンウィーク前のまさに新緑の頃こそが森へ入るベスト・シーズンとなる。
また6月ともなれば山には「虫」が多くなり其れもアナタの體液を吸おうとして訳の分からぬアブだのブヨのやうなものがもうしつこくアナタの顔の周りにへばりついて來る。
また深い🏔ともなれば其処に「蛭」と云うものが出て此れがアナタの首筋やら足首などにへばりつき最終的には其処からアナタの血を吸うのであります。
其処まで深い山にはまず入らない自分ですが其れでも其のアブやブヨの攻撃に往生することは度度ありよってかうして期間を「限定」し山に入るやうになりましたのです。
次に其の「ユーカリの森」を離れ写眞9.の「人間地獄の崖」へと林道を進みます。
「人間地獄の崖」はこんな恐るべきところですので崖の下のところに石が澤山落ちては居るが「上」からも「下」からも崖の下部へは行けないところです。
然しひょっとすれば「まさに地獄のやうに凄い石」などが其処にはまたあるのやもしれません。
裏山を散歩 人間地獄 / ヒデキ 0128さんの名古屋市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
ところがなんとこちらでは其の「地獄の崖」を子等が登るかまた降りるかして居るではないか!!
しかしながら人間とはまた何処までも恐ろしいものですね。
自分にはまず絶對出来ぬことですが案外かうして平気でこんなことをやる👪などが居るものです。
其の「人間地獄の崖」を抜け写眞5.や写眞6のハイキング道を進みます。
画像では良く分かりませんが其のハイキング道自體にところどころ澤山の石が落ちて居り中には💎質の石英などが混じって居ます。
ところがそんなところからは誰も💎探しをしやうとはしない訳だ。
要するに認識としてそも其れが成立しないので其れをあえてやる人が居ないと云うことです。
ですが石詩人の場合は勿論さうでは無く逆に林道だの遊歩道だのは特に気を付けつつ其処にて💎探しをして参ります。
其れでもって昨日も其のハイキング道から準💎級以上のランクの石英×2を探し出して居ります。ー但し完全に💎級では無いー
ハイキング道を兎に角進むとやがて写眞8.の天白渓湿地へと至る。天白渓湿地 裏山散策 (kikulab.blogspot.com)
五年程前だったか初めて此処を訪れまさに感動した場所です。
其れも此処名古屋に58年も続けて生きて居たのにまるで此処を知りませんでしたのです。
左様に所謂都會ではそも「知る」ことの内容及び方向性に大きく「バイアス」がかかって居りよって地元の全てを知って居る訳ではまるで無いのです。
特に自然派の度が強い我でさえそんなところがあるとは實はまるで知りませんでした。
言わば其の「天白渓湿地」は「ナゴヤ人が是非知って置かねばならぬこと」からは明らかに外れて居ることでせう。
であるから「別に知らなくても良いところ」としての筆頭格なのです。
ところが「ナゴヤ人が是非知って置かねばならぬこと」には實は大したことは無くむしろ此の「天白渓湿地」こそが「ナゴヤ人が是非知って置かねばならぬこと」だったのです。
さて今回此の渓湿地には残念ながら水が全く出て居ませんでしたが其れも参年程前はむしろ池の如くに水に満たされて居たことをはっきりと覚えて居ます。
いずれにせよ此処は何時訪れても素晴らしい処ですが壱方ではカラスの群れのねぐらのやうになって居るやうで兎に角カラスがまた多いのであります。
さて「うるおいの森」と云うのが此の渓湿地へと至る森の正式名称です。
其の「うるおいの森」の中に「人間地獄の崖」や「ユーカリの林」があるのです。
尚月曜日は現存在に取り「自然に親しむ余裕のある日」では無いやうで大抵は何処へ散策に行っても空いて居りつまりは誰とも出遭わぬことなどが経験上多いやうに思われる。
事實昨日なども人間をまるで見なかった。
【変な窪み】Googleマップに突如現れた謎の場所へ行ってみた【珍名所】 - 名古屋の子連れはここに行け (hatenablog.com)
さて此の「變な窪み」のある場所はまた其の「うるおいの森」からは弐、参キロ離れて居り要するに「うるおいの森」より見て北東方面の森の中にある。
また此処からは此処での写眞のやうに名古屋の南東部が壱望出來る。
東山の森は「🏔」では無くせいぜい「丘陵地」ですので山登りの装備は不要であり普段着プラススニーカーで歩ける要するにトレッキング・コースとなるのである。
但し「人間地獄の崖」を登ったり降りる奴はまさか居ないとさう見て居りましたのですが何故か其れをした奴等がちゃんとかうして居た訳です。
其のことこそが怖いと言えばむしろ大層怖い事實である。
なごや東山の森-うるおいの森 カテゴリーの記事一覧 - 名古屋の子連れはここに行け (hatenablog.com)
いつもと違う朝食スタイルに挑戦したいから平和公園にやって来た - 名古屋の子連れはここに行け (hatenablog.com)
【東山の穴場】冬の寒い日には池に行ってみると素敵なことが起きるかもしれない【市街地でアウトドア】 - 名古屋の子連れはここに行け (hatenablog.com)
其の東山でも平和公園や千種区の方面のことですと自分の場合は弱く其れこそ子供の頃に行ったばかりでのこととなる。
逆に申せば東山の南東部のことはすでに知り尽くしても來て居る訳だ。
またより強いのが我が家からはより近い相生山のこととなる。
ところが其の相生山にせよようやく壱昨年に東南部の大規模な崖や徳林寺のことを初めて知り其処を訪れたのである。寺院紹介 – 相生山徳林寺 (tokurinji.org)
左様に現存在の行動パターンには明らかにバイアスがかかりまくって居り其の行動パターンをイザ外れると生涯知らずに終わって仕舞うことなどがむしろ幾らでも出て來るのではなからうか。
其れが所謂「先入観」により事の全體像を見渡せなくなることなのだ。
従って自分の場合はむしろ其の「先入観」をブチ壊さんが為にあえて知らぬ森へ入るのだ。
だが其れを例えば東北だの北海道の森だのでやるとおそらくは🐻に即やられて仕舞うことだらう。
また奥三河の森などでも🐗だの🐵だのに屹度やられて仕舞うことだらう。
でも名古屋の森にはそんな危険な生物がまず居ない。
うわあー出たー、こんな危険生物が!!
ばか、まさに其れが君のことではないか。
あらさうでしたか、ヤッパリ僕が壱番怖かったんだ。
でも實際の僕はつまりは優し気な人に見えるらしく人間から怖がられたことなどは此れ迄に壱度も無いのです。
さて東山のテニスコートの南側は所謂高級住宅街ともなって居ます。
實際には「金」で其の「環境の良さ」も買える訳である。
但し其の「金」でもって地球上の生態系の保全が図られるとはどうしても思えないのである。
地球上の生態系の保全とは畢竟「自然を愛する心」より育まれるべきことであらう。
其の「自然を愛する心」には案外大金などは要らぬのである。
要するにむしろ「金欠」の方がそんな気持ちにはなり易いことであらう。
即ち「金」では買えぬ価値こそが「自然」の有する本質部のことである。
さう其の「金」では買えぬ価値を見詰めんが為に今年もかうして我は自然の懐へと好んで飛び込んで行くことだらう。