四本目のJinhao 9019臙脂軸を得るー中華資本による経済的な意味での世界制覇のことに就いてー
若返りホルモンが分泌され、前頭葉がメキメキ元気に…和田秀樹が「逃げずに取り組むべき」と説く"健康習慣"
仰る通りです。
人生はナニを諦めナニへ情熱を注ぐかとの常にソノ選択の場です。
でもワタシは贅沢がしたいのでまたカネを稼ぎたい。
前頭葉は元気過ぎ逆に寝られぬ程ですのでボケは心配無い。
多分ワタシは死んでもボケぬことじゃらう。
さう理性體として生き理性體として世を去る所存である。
さてモノ詩人は相變わらずモノの世界に遊びつつニンゲン界のゴタゴタを壱種冷ややかに見詰め続けておる。
ですがどうもオカシイので土日には主にモノの探索をして居りました。
即ち物が無い。
ソレも結構大事な物がナゼカ消えておる。
ソレでもってもしやアノ邪なSiriusβが盗んだのかとも思いましたがソレも良く考えてみればあくまで現實的にはSiriusαー良い人ーとSiriusβー惡い人ーは統合されておりよって奴が盗んだのだとすればソレは即ワタシにも分かることなのだ。
では果たしてドコへ行ったのか?
アノ素晴らしいプラチナのブライアー万年筆やまたアマゾンで買ったアパタイトのデカい標本、さらにワタシが心血を注ぎ創った筆万年筆の数数が…。
うん、どうもコノ箱がクサい。
どれどれ開けてみやう、うおっ何だコレは全部がソコに詰め込んであるではないか!
つまり箱に大事な物を詰めた侭半年近くスッカリ忘れて居たのです。
ですが壱言だけ申し上げて置きますがワタシはまさか認知症にはなりません。
ワタシはソノ逆に加齢と共に思考力が伸びて行くタイプのニンゲンなので加齢と共に逆に全てが先鋭化して居り故に若かった頃よりも余計に神経質化して來ております。
尤も加齢と共にエエ加減さは増しても居りよって神経質なのにむしろどうでも良いとのそんな弐面性の世界、おおまさにアムビバレントな弐項對立の世界を常に生きる者なのでごじゃります。
ごじゃります?
さうごじゃります。
でもって消えた物の全部がスッカリ出て來たのか?
スッカリ出て参りました。
ソレでもって余りに凄い改造筆記具が多いので自分でもって自分の成果にとても驚かされたりもまたした。
まあですがソレを逐壱語るには画像が要りますのでまたいつかソレを貼り付けてみたいとも思う。
ですがむしろ壱番驚きましたのがさうして重要な物が無くなって居るにも関わらずココ半年ばかりは普通に筆記生活や石生活を送れて居たことだった。
つまり重要な物が分散されあちこちに置かれて居る為例えばAの群れが失われてもBの群れでもって全てが賄えるやうにしてあるのです。
さらに保存品の方にはCやDの群れもまたありますのでつまりは机上の物が全部泥棒に盗られたにせよ自分の趣味生活はほぼ影響なく続けられる。
うーん、流石に趣味人のSiriusさんだ。
まあさうは言え物の世界も常に大變だ。
ニンゲン界と同様に常にゴタゴタであり案外気が休まらぬ。
さうだね、確かに次から次へと欲しい物が出て來るのだし…。
だから最終的には「限定」することが大事となる。
結果として物欲は「限定」し得るかどうかが肝心要のところであらう。
ところで本日また中國より荷が届いた。
まるで「限定」して無いじゃないか!
いや限定して居ます、ソレもしかと。
即ちココ🗾で壱萬円の商品を購入するのと中華より拾回千円の品を買うことはまるで同じことです。
でもって中華より拾回も買うことは無く大體五回位でもう要らなくなるでつまりは半額で済みます、ソノ半額で。
でもって今回は果たしてナニが届いたの?
コレ等が届きました。
まずJinhao 9019ですが今回初めてTEMUより求めてみた。
コレは安売りの物でソノ価格は何と725円です。ー送料も無しー
軸の色合いは臙脂色のものとなる。
ソレもTEMUにて売られる値段は日毎に變化し安値の場合もあれば高値の場合もある。
よってなるべく安い値段の時に買うと大變御得となる。
では自分に取り4本目のJinhao 9019のことに就き語る。
まずは最初から立派なサイズの万年筆だ。
コンヴァーターは世界最高峰での大容量の物となる。
ソノ大容量コンヴァーターはココ🗾のパイロット社が以前より實現して居るがJinhao 9019の場合はより簡素な形にてソレを成し遂げて居る。ーより安く済ませソレを實現したー
何せコンヴァーターの容量が大きいのでJinhao 9019のインクフローは概ね良い。
尤も最初はインクが出ないきらいが有りよって暫く付けペンをして書くとすぐにインクが出るやうになる。
うーん、でも綺麗な赤い軸だ。
ペン先が凄く大きく見えたがでも他の9019と比べてみると同じ大きさであった。
猶今回のは初めてのFサイズニブとなる。
ソノFサイズニブの塩梅を見極めんが為にコレを買ってみたのだとも言える。
ではソレでもって書いてみやう。
文明滅亡、地球の最後
うーん、相變わらずやるなコレは。
まさに滑らかな書き心地である。
ソレとFサイズニブはMサイズニブに比し若干ながら剛性感が減る分よりしなやかさが出るものだ。
現存在の頽落
アノ兵庫のバカが再選された?
いやあ何を書いてもイイな。
コノ書き心地はまさしく廉価🖋の王たるものぞ。
王様とワタシ
裸の王様
イヤ兎に角コレはイイ。
とても700円には思えず。
ソノ700円と云うと大體ワタシの食費壱回分の値段だ。
ソレが金持ちともなれば7千円位は多分かけるのであらう。
やっぱりイイなコレ。
これは大型の万年筆です。大型のコンヴァーターシステムによりインクの出方が良い。また廉価品とはなるが本格性を兼ね備えている。この9019モデルを個人的には4本得ましたがいずれも世界一の廉価万年筆だった。しかも今回は725円でした。一回分の食事代と同じです。このような安くて良い品はすでに中国の独壇場だ。ーTEMUでのワタシの評価ー
ところで725円の9019のみでは注文出來ぬので腕時計もまた久し振りに求めてみた。ー計2100円より注文可ー
ソレがコレだ。
コレは「子供用」ともしてあるのですが評価をみると特に🗾人が凄く良いと書いてあり前前より得たかったが比較的高価ーつまりは千円以上ーなのでずっとリストに入れてあった物となる。
でもって見て触ってみるとほとんど高級腕時計である。
つまりは廉価腕時計の高級版なのだった。
この時計は安物ではありません。むしろ精密に作り込まれており廉価腕時計としては最高峰なのだと言える。少し使うのが勿体ないほどだ。中国はこうして安くて良い品を世界中に提供し世界から感謝されることだろう。ーTEMUでのワタシの評価ー
猶コノ腕時計は色にて値段が違い黑なら七百円台となるが緑と靑は高くなり千六百円程にもなる。
兎に角至極物は良いので機會があればまた黑の方も欲しいところだ。
「廉価品の高級版」
つまるところたった今中國ではコノ分野の物を作れるやうにさえなって居る。
でもおそらく他の資本主義國ではソレがやれないことだらう。
従って米國や🗾の人がソレを得て驚き高評価を付けて居る場合が多く見受けられる。
ソレもおそらくは若い世代の人人なのであらうか。
個人的にまさにソノことは壱つの資本主義社會へのアンチテーゼのやうなものだと思うのだ。
資本主義社會はすでに大詰めに至って居り要するに収入の格差が年年酷くなりビンボーと金持ちの差が大きく開くに至った。
またソレはまさに社會の側の問題なのであり「額に汗して働けば食えます」との古くからの美徳のやうなものがむしろ崩されかかって行く過程ソノモノなのでもある。
ソレと先にも述べたやうに🗾社會はデフレであるにも関わらず高額な品をソノ侭に売り出して居る。
要するにソコんトコでも🗾社會は時代の變化に対応出來ず、となる。
現状でもってココ🗾の廉価🖋はすでにJinhaoに遠く及ばない。
問題はおそらく家電や🚗などの業種の物でもおそらくはさうなるであらう、とのことなのだ。
ソレと🗾の家電は要らぬ機能が付き過ぎむしろソレにより壊れることがままある。
つまりは「オモテナシ」のし過ぎでありそもそんなもんは要らんのにゴチャゴチャと余計な機能をくっつけソノ分価格を引き上げる訳だ。
だから質は落とさず機能を減ずることで廉価版の高級品を創り出すことが🗾企業にはやれる筈なのだ。
言わばベーシックな物の良さ、ソノ物の本質の部分を疎かにすること無くシンプルに纏め上げて行けば少しはJinhaoに近づけるのではなからうか。
尤もソノ中國も今後米國がかけて來る関税でもってコレ迄のやうにはまさか儲けられず。
でも中國のベーシックな廉価品は今後も世界中に輸出されビンボー人の需要を満たし続けて行くことだらう。
對して物は良いが何せ高価な🗾の製品はおそらくはさうはならぬことじゃらう。
さう、ココ🗾國ってナゼカ何も變われないのだ。
でもって給料が下がるとまたナゼカソノ侭でイクのだ。
でもってココ🗾ではエライ人は偉くエラク無い人は偉く無いのでエライ人は何をやっても再選されエラク無い輩はもうほとんど水吞み百姓かえたひにん並みなのだ。
じゃあいっそのことソノ水吞み百姓でもやりますか?
いいえワタシは贅沢をしたいので實はアルバイトでもやらうかとさう思うのです。
ソノ前に庭師が來る前に庭を刈り込んでなるべくかかる費用を抑えたく思って居ります。
つまりはワタシも運動しないとビョーキが直りませんので…。
尤も近く東山動植物園へ行き「コモドドラゴン」を是非観て來たい。
そんな訳でまた少し御休みしますが師走にはまた出て参ります。
コモドオオトカゲが東山動植物園にやってきました!|オフィシャルブログ|東山動植物園
さてもコレは果たして今でも観られるのだらうか?
いずれにせよ寒空の下ココにて壱日歩き回って來れば出た腹がまたドンドンへこむ筈なのだ。ーたとえ大盛の牛丼を食うにせよ間違い無くさうなることじゃらうー