また使う二千年代製のプラチナ#3776ブライアーーかうして年末になると賑やかなヤフオクでのプラチナ🖋の売買ー
支持率「過去最低」で、ついに絶体絶命…岸田首相が「パー券問題」を解決する「たった一つの方法」 (msn.com)
さうなのですか、其のことをかって赤旗日曜版が報じて居たのですか。
すみませんが其れの読み方がエエ加減でまるで気が付きませなんだ。
いずれにせよ政治権力には「強権を付託されて居ることによる責任」が大きく生じて居る。
其の「強権」を適当に扱いやりたい放題ではまるで話は通らない。
其れも壱つには長州だの九州だの東北だのの田舎者の自民党党員による「派閥」=「👪主義」政治及び「金権」體質こそが🗾の政治の近代化を妨げておるのです。
故に其の藩閥政権を是非此の際ぶっ潰して頂きたいものだ。
逆に江戸や大坂、さらに尾張出身の都會人による政権をこそ打ち立て眞の意味での「🗾の政治の近代化の夜明け」を是非迎えて行かねばなるまい。
だからキシダは早うヒロシマへ帰り政権を其の参大都市圏へと返上せい。
おおまさに其の「🗾の政治の近代化の夜明け」は近いぜよ!!!
さうして参大都市が此の際壱つとなり其の田舎者共が破壊した🗾の政治をば是非革命せよ!!
でも江戸と大坂は腹の底でとても仲が惡いですよ。
何せ四百年にも亘る遺恨があり京都もまた🗾の首都に返り咲きたい。
ぶわっはっは。
こんな京都や大阪にそも政治なんぞやれやあせん。
まあやれるとしたら其れこそ天才の多い御三家筆頭尾張藩であらうが此処は何せ特殊な環境でありつまりは奴等が人間としての癖が強過ぎると來てる。
其の癖の強さは自分やまた河村市長の日頃の行いと言動を見ておるだけで誰しも分かることだ。
…確かに。
兎に角江戸はまず江戸らしくせい。
其の江戸はもしや穢土か?
其れも「厭離穢土欣求浄土」か?
どだい江戸はそんな高い塔ばっか造るな!
江戸は家康公が築きし人文理性の都だらう?
故に江戸はちゃんと政治をやらなきゃ。
ちゃんと田舎者と新興宗教の教祖を追放し「キチッ」とやらなきゃ。
あれ、まるで「キチッ」と万年筆が戻ったわい。
ほれ見よ、TOKYOの店は常にキチッとしとるぞ。
そんなTOKYOの店は顕微鏡を用いて万年筆を鑑定する。
兎に角其の見方が細かい。
TOKYOはそんな🖋の査定並みの政治を今後是非心掛けるべきだらう!
でもって今回は送った🖋の半分を売り半分を返却させた。
そんな売られさうになって居た🖋11本が今手元にある。
また其のうちの半数が「売れん」🖋だ。
使ってみると相当に良いのに売れん。
そんな「売れん」🖋はもう何処へも行かずに済むので其れ即ち「幸福」である。
「幸福」とは結局さうしたことなのでもまたある。
「幸福」とは立志であるとか成功であるとか實はそんなこととはまるで無関係なことだ。
そんな立志であるとか成功であるとかそんなものをそも求めたがるのは所謂「俗物根性」のことで其は都會の洗練された「合理性」とは無縁のまさに「田舎者根性」であらう。
此の田舎者めが!
アベだのアソーだのカンだの角榮だのなんだこんな田舎者の動物等めが!
故にたった今必要なのは信長公であり秀吉公であり家康公の嗚呼其の天下人達の雄たけび其のものなのだ。
またつまりは愛知県人の雄たけびのことぞ!!
ノブナガ詩人様、ではTOKYOの店は〇ですか?
ズバリ申しませう、〇です。
ではTOKYOの政治は〇ですか?
ズバリ申しませう、✖です。
✖=零点、である。
さすれば國會議事堂を大群にて取り囲み大筒にてデカい弾をぶち込んでやっては如何で御座りませう?
やうし、では早速に手配せよ。
其の大筒はクリスト教の宣教師より買って來るべし。
クリスト教の宣教師が大筒はマズいとさう申して居りますのですが…。
マズいもクソもあるか!
クリスト教の宣教師は全て磔にし余は革命政権をばたった今ココにて樹立する。
他でもない革命政権を樹立するのは此処瑞穂区の自宅なのですが。
ノブナガ詩人様、たった今多数の砲弾が國會議事堂をブチ壊し國會議員の方方は皆討ち死にされて居ります。
其れもジミントーばかりか立民や🗾共産党の國會議員の方方も皆やられて居ります。
であるか。
だが其れはむしろ良いことではないか。
むしろ最初からやり直せば良いのだよ此の🗾の民主政治の根本でのところから。
コレが多分自分が秋に売った🖋です。
實は可成に値段が高いのですよ、此のペン。
さて戻った中にプラチナ#3776のブライアーモデルがありまた本日より其れを使って居る。
キャップに割れがあるとのことで鉱物ルーペで確認すると確かにクリップの横に割れがある。
尚ブライアーやスネークウッドなどの堅い木材は常に「割れ」が生じ易い。
しかしながら材が割れても支障無く使える場合がまたあり此の品がまさに其れである。
【プラチナ万年筆 ブライヤー】素材の素晴らしさ・変化の楽しさを味わえる細部までこだわり抜いたお買い得感の高い木軸万年筆 – Stationery Life (digital-camera.jp)
此の薄茶の方のモデルであるがおそらく2000年代の品でありつまりは此の品の前のタイプとなるものだ。
ペン先は中と刻印されて居りつまりは古いタイプのものでしかもペン芯はエボナイト仕様となる。
其の「センチュリー」のペン先は以前に書いてみたことがあったが感心出來ずで自分に限り80~90年代の3776のペン先の方をより好む。
其のペン先のことはまた別としてブライアーモデルは軸の方が兎に角素晴らしい。
プラチナ#3776のブライアーモデルですが兎に角此れが🗾を代表するであらう良い🖋だ。
センチュリー | プラチナ万年筆 (platinum-pen.co.jp)
もしや其のセンチュリーにブライアーモデルはもう無いのか?
ちなみに自分は1980年代に名古屋榮の中日🏢に当時あった「ペンショップ・オリンピア」なる店にて壱本のプラチナ#3776のブライアーモデルを購入したのだった。
'90s プラチナ #3776 ブライヤー 旧 PLATINUM (太字) 14K 01215 | 川口明弘の調整万年筆 (thebase.in)
其れはこんな品ですが此の旧型のブライアーモデルは艶有りと艶無しでの仕上げの違いがあり自分が求めた物は艶有りのつまりはラッカーが分厚く塗られた御品だった。
故にもう四拾年程経つ筈なのにいまだ未使用で且つピカピカなのだ。
でもって此の旧型のブライアーモデルこそが当時自分に取り憧れの🖋でありつまりは初戀の品だったのだ。
其の後自分はあらゆる万年筆を使ったのであるが其のあくがれのブライアーモデルだけは變わりやうが無い。
其の後自分は例のセーラー・プロフィット80ー🖋マニア垂涎の御品で評価及び価格の高い限定万年筆ーも弐本持って居たことがありしが結果其れは自分の筆記には合わず早早に手放すこととなる。
つまりは其の「世間の評価」と自分に合うか合わぬかと云う部分は其の評価以上に大きいことだ。
また變な奴は變なものがむしろ好きなので例えば不細工な彼女こそがサイコーだとまた頭の出來の惡い子こそが壱番可愛いとさう仰る方などもまた居られる訳である。
まあ自分も確かに變なので基本的には「變な物」=「理解が難しく少少屈折した物」が大好き♡なのである。
でもってみんなが喜ぶデズニーランドなどが逆に大嫌いなのだ。
また哲學、コレなどを普通大衆は嫌うだらう?
でも自分に限ればまさに其の哲學こそがありふれた日常なのだ。
そんな變態があえて好むのがおおまさにプラチナ🖋なのである。
さう其れが其のプラチナ🖋への尽きせぬ愛のカタチなんだ!!!
そんな愛するブライアーモデルをあえて売らうとしたのは兎に角🖋が多過ぎまるでもって訳が分からんやうになってまったからだ。
だが軸の割れにより売れなんだこやつはむしろ物凄くラッキーだ!
嗚呼すると我が墓にはこやつと入ることとなるのか。
眞面目な話さうかもしれん。
では其の書き心地を調べてみやう。
うーん、まずは癖が少ない。
其の「癖」とは廿世紀のプラチナにはあった癖であるがことコアなプラチナ🖋ファンに取り其の「癖」が無いとむしろ物足りないのである。
でもって其の「癖」が強度となるに及び例えばインクの出が惡いだのまた書き出しにインクが出ぬだのと云う丁度かのセーラーの眞反對の性質がまた出るのである。
ところがさう云う癖の強い個體を我我コアなプラチナ🖋ファンはむしろ樂しんでおる。
だからさう云うのは軸に直接インクを入れアイ・ドロッパーになどするとスッカリ直ったりもまたするのである。
何せ癖が少ないのでほんの僅かながらプラチナの變な魅力には欠けておるやうにどうしてもまた感ぜられて仕舞う。
アアさうか、だからアンタには現行の進歩したプラチナ🖋が合わないんだ!
まさにさうなのよ。
其の「進歩」は何より嫌いだしね、要するにこんな頑固な筆記ジジイだしね。
いやでも素晴らしい万年筆だ。
今回パイロット製の丸善ストリームライン・オノトモデルは売られて仕舞ったが其れに比ぶれば遥かにこやつは運がエエ。
ではこやつと共に何時か墓に入るのですね?
いやこんなもんとはまさか入りません。
ワシは多分石と共に墓に入る。
万年筆、ついにフラれたか?
🖋は生きてる間の言わば「理性の伴侶」です。
人間は死ねば理性が無くなるのでさうなれば其れは必要が無くなる。
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前回語りましたプラチナのシープモデルですが自分に限り其れが好きです。
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当時はパイロットの方でも變な革巻きモデルを次次と出して居た。
ですがこちらなどはレアーで且つ美しい品でありよって落札値が高騰した。
しかもオール・グリーンで自分の好みですがこんなもんにこんな金を出す余裕などは無い。
さて此の頃の🗾の🖋は所謂高度経済成長の頃の御品であり面白味の方は有るが所謂万年筆としての本格性には欠ける物が多い。
其れでもまさかと思わされるやうなレアーな御品がまた有るものだ。
100 th Anniversary (platinum-pen.co.jp)
例えばこちらでのプラチナ🖋の社史の部分にある「アマゾナス」と云う御品などはまた格別に面白い。ー1973年のところへ登場するー
ー先日は此の社史の部分を見つけられず其れはメーカーの合理化だと怒りましたが其れはわたくしの探し方が惡いダケのことでバカは自分でしたー
自分は此の万年筆を参本同時に確か千種区の文房具店にて発掘して居ます。ー1980年代後半~90年代の前半頃ー
でもって今回壱本赤い軸の物を売りましたのです。
茶色と緑の軸が残ったが茶色の方のピパピパの皮がまるでクロコダイルのやうに模様が綺麗なので其れを來年使う積もりである。
其の「ピパピパ」とはそも何ぞ?
そんな「ピパピパ」とはアマゾン川の流域に潜む魔訶不思議なる両生類のことぞ。
其の「ピパピパ」位は分からんとプラチナの🖋のコアなコレクターだとはとても言えぬのだぞよ。
そんな「ピパピパ」の🖋が是非欲しい!
ワシのがそのうち東京の店で売りに出されるわ。
ところでそんな「ピパピパ」の🖋を使うやうではすでに君は万年筆の変態である。
そんな変態コレクターは例えばこんな「アマゾナス」ばかりを拾本は持ってる。
でもワシなんぞは今弐本しか持ってないのでまだまともな方だ。
そも何故万年筆のコレクターはそんな變態ばかりなのでせう?
うーん、變態と云うか要するに諄い奴等が多い。
其れも凝り方が尋常では無く製作年代の細かな違い別に同じペンを拾本位は持って居たりもまたする。
要するに拘りが強過ぎるつまりは癖が強い。
だが自分などはむしろ大局的に🖋と向き合う方であり別にそんなにカルトなコレクターなのでは無い。
其れに自分は万年筆関連の書籍に多く出費して來ても居るので要するに理性派の方なのさ。
でもって「シープ」や「シープの絵柄」モデル、其れに「チェリー」などが1972年の発売であったことが其の「社史」の部分より分かった。
1972年と言えば自分は中学壱年生でした。
担任の體育教師がすげえごつい人で教室の後ろの方で惡いことをしたISOZUMI君などがバンバン投げ飛ばされて居たがあれで怪我はしなかったのか?
でもって自分は横の席のナントカちゃんの昼食のカツドッグを何故か勝手に食い以降其の子に好かれて仕舞いまして確か手紙を貰って居たりもしたのでした。
君は生涯で唯壱👩に好かれたのに其の名前をもう憶えて居ないのか?
…もはやまるで覚えて居りません。
第壱ジジイになるとつまりは耄碌してそんなことはどーでもエエこととなるのであります。
但し其の担任の體育教師の名前と顔また姿形だけはしかと覚えて居るぞ、なあMiyoshi先生よ。
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「細軟」でもってしかも初代物か?
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そんな花柄のシープは誠に可愛いペンです。
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此の赤茶のシープは自分が今回売ったモデルに近い。
ところで拾五年程前にヤフオクにて自分は「女性向き」のプラチナ🖋を集めて居たことがあった。
其れ等はシープよりももっと小柄なプラチナでありペン先もまたちっこい物となる。
ですが其れ等の書き心地は概ね繊細なものとなる。
其の繊細な書き心地は自分に取り惡いものでは無かった。
かうして物事には陰陽の弐面と云うことがあり其の分離としての両極での価値を調べてみぬ限り全體像を把握することは難しくなる。
またプラチナの反對の性格のセーラーの万年筆などもまた書いてみないと分からないと云うこととなる。
さらに言えば現行の🖋ばかりでは無く例えば百年前の古典の🖊をあえて使うことで🖋の歴史の全體像を俯瞰視することが初めて可能となる。
要するにつまりはあれこれとやってみなければ何も分からないのである。
人間とはまさにそんな動物なのであり兎に角手広くしかも時には掘り下げる形にてやってみないと何もやれはせん。
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でもってかってわたくしが桜山の「金ペン堂」にて見た御品であるらしい物を今回初めてヤフオクにて見つけた。
其れを見たのはおそらく90年代の中頃~90年代後半のことだったか。
自分は当時限定万年筆の蒐集家だったのですが地元瑞穂区の金ペン堂へは何故か行ったことが無く其れでもってある日出向いた訳です。
其れも大體🚲で廿分位の距離なのだ。
でもって其の折にジジイー店主か?ーが確か居てあれこれと硝子ケースの中の特にプラチナを見せて呉れたのだった。
其の中にまさに其の堆朱のペンがあった。
まさに其れが此の度高額にて落札されて居る。
尚プラチナの此のタイプの金ペン先は所謂「固い」物が多い。
元元プラチナの金ペン先は#3776の大型ペン先であれ柔らかい感じのものでは無い。
されど實は可成にしなりはある。
しなりはあるが壱種の「ウイング・ニブ」のやうなもので線の變化を齎さぬ物となる。
要するに所謂「フレキシブル・ニブ」の如き線描に向いたペン先には非ず。
されどわたくしなどはむしろ常日頃よりそんなプラチナ#3776にて線描筆記をあえてしても居る。
即ち使い方次第で僅かながら描線に強弱を付けることもまた可能である。
そんな線描筆記に向いたプラチナ#3776は矢張りと云うべきか80年代後半~90年代前半のモデルこそが最適であらう。
此の頃の#3776の14金ペン先は兎に角可成に強く仕上がって居る。
故にガシガシと書き込んでも其のデカいペン先は曲がることが無く上下にしなるのである。
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結論としてプラチナ#3776のペン先が強いのは此の頃迄でせう。
此の天冠部が平らな古いモデルこそが其の強いペン先の持主となって居ることだらう。
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こちらもまたペン先が固いプラチナペン先モデルですがペンもまたペン先も大きいので立派なお品となる。
自分は90年代の初め頃だったか東区の紙屋にて此のペンの大量ストックを発掘し四本程求めて居る。
其れが現在は参本残って居る。
古い國産万年筆の蒐集で最も樂しかったのが實は左様な文具店巡りであった。
後にヤフオクにてネット上での万年筆の蒐集が可能となったが其れ以上に面白かったのがさうした店舗からのデッドストック品の発掘なのだった。
よって其のことをやった我我還暦世代迄がそんな眞の意味でのコアな🖋愛好家なのだ。
其の後文具店は代替わりし商品構成は大幅に合理化されまたホームセンターなどの進出により閉店する場合が多くもなった。
實際文具店は現在ほぼ壊滅状態である。
だが店主のジジイや店主のババアから万年筆を買ったりまたインクをタダで貰ったりした思い出ばかりは永遠に消え去ることは無い。
故にわたくしはまさに其の思い出を穿りつつまたかうして記録として残して居るのである。
さう其れは「創作」などでは無く「事實」としてかってしかと有ったことなのだから。
まーしかしプラチナも今派手に出されておる最中だ。
此の時期はみんなが金を握るので其れを目当てにかうして次から次へと…。
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あーついにこんなもんが出たぞ。
コレはわたくしがかって興味を持った現代のプラチナである。
だが此のペン先はおそらくダメなのだらう。