こんな梅雨時の不快な気分を壱掃するかのやうな光輝く南天の軸のボールペン 今の自分に取り此の人間界の上での諸価値とは謂わば信じ難い程に絢爛で且つ美しく感ぜられるものであり同時にまるで諸惡としての腐臭を放つものなのでもまたある。 まさに詩人に取…
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