目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

社会と闘うー悪魔としての女の肉欲ー


無論のこと此のやうな女の犯せし犯罪に於いては寛容だの何だのと云う甘い判断は論外で即刻死罪、其れも不義密通と云う永遠に贖われることのない罪状にて斬首刑に処することこそが妥当かと思われる。

     

其のやうにふしだらな、しかも男性の面子を潰すが如き女の行為はたとへ近代法が其れを見逃すことがあれ神仏による裁きが、其の宇宙を貫き流れる大自然の摂理がコレを見逃がさう筈もない。

かようにふしだらな女の来世はまさに地獄送り、其れも何一つ願ひ事が叶わぬ地獄の中の地獄へと堕ち必ずや其処で永遠の咎を背負ふことだらう。


今まさに欲望の火焔が、其の女のふしだらな欲望の狼煙が上がり、まさに堰を切るかのやうに不倫、さうして淫行、さらに女の飲酒運転、女の管理職、つまりは女の野放しと云う末期的な社会の様相を呈して来つつある。


即ち末法の世である。

女共が皆メス化し欲望へと走る。


だが詩人は述べて居た筈だ。

常に女は母でなければならぬのだと。



母である女こそが諸の罪業を離れ神仏に連なりし意味ある生命としてしかと此の世に立つことが出来やう。

しかしながら女がメス化し有害な文學、學問さらに資本主義、さらにさらに近代的な自由と平等の観念に毒されし時其の時まさにパンドーラ―の箱がパカッと割れ同時に女の股の間のものがパカッと割れもはやとんでもないこととなって仕舞ふ。


其のやうな危険な思想、禁断の淫乱思想に毒されし芸能界、スポーツ界、さらに俗世間に住せし女共の頭の中身はもはやグズグズに腐って居り其処にどんなものを注入しようともはや如何ともし難く即ち此のふしだらは、其の淫蕩なる悪魔の誘惑に歯止めなどかけられぬ。

左様ボウボウと、かくの如しにボウボウメラメラと全ては燃え上がりつまりは一旦火が点いた女の淫欲はもはや誰も止められぬ。


じゃから大昔から宗教は女を野放しにしてはならぬとあれほど諭しておった筈じゃ。



女の肉欲は何より怖い。

だから其れをば封印せよ。

決して開くでない。

開けば其は必ずや世界の破滅を齎さうぞ。


其れだけはならぬ!

あってはならなひことだ。

たとへどのやうなことがあれ其れだけは其れだけは決してあってはならぬことだ。



ところが近代は、其の破滅の為の破滅の近代人権思想は、あらうことか女と云う女の邪な欲望に火を点けしかも其れを擁護さへして御座る始末だ!


ああー、コレぞ亡国の礎、うわー、コレぞ謗法の極み。

女と云う女の頭の中身がすでに腐りに腐って居り救ひ難ひ。



もはやどんな言葉も此れを救ふことはかなわず。

其の淫売と利己性に培われし女の本質が其の邪な嗚呼まさに悪魔のやうな本質が今まさに暴れ出す。

だから危険だと言うて居る。


其れも劇薬どころの危険さどころでは御座らぬ。

永遠にまさに永遠に封印しておかねばならぬものが今まさに暴れ出したのだ!




第一おまへは其の子が不憫ではないのか。

どだいおまへの子がおまへの子だと思ったら大間違ひだ。

おまへの子は神仏の子でありおまへの子などでは実はない。


大衆よ、君等近代莫迦は自分の子が自分の分身だと思って居らうが其れは大間違ひだ。

子が授かったのは其れはひとへに神仏が其の精を注入し此の世に人を生じせしめるからだ。



其のやうに科学的結合でもって子が生ずるのではなくしてまさに神仏が、其の聖なる宇宙の意志があへて選んで其処に子を生じせしめた。

ゆえに神仏の御子に対する養育の義務、其れも其処に求められて居る清く正しくしかも美しひ教育のあり方、其の正しひ教育、不穏でもってかつ破壊的な諸の悪を慎重に避けまさに正座でもってして神仏に傅いたところでの安全教育を、其れも微に入り細に入り規則で雁字搦めにした管理教育を、時には鉄拳制裁とムチ打ちの罰とで人間存在の性悪な部分をばもう嫌と云う程諫めさうして更生させる、其のやうな不断の教育の実践無くしてどうして人間がまともに育てられやうか。



人間などは元々極めて性悪なる者であり、其れは財産の有無や地位や名誉の有無、また善人であるか悪人であるか、宗教をやって居るかやって居ないかと云う事に関わらず皆淫蕩でもってして悪魔である。


だから其の誘惑に常に備へておかずしてどうする?

常に悪魔の誘惑に備へガチガチに身を処しておかずしてどうする?


女ならば特にさうだ。

ガチガチに身を固め17時以降は決して外出してならぬ。

特に冬場は暗くなるのが早いから門限が一時間早まる。


暗ひところには常に男が潜んで居ると思って居なくしてどうする。

さうして貞操帯、しかも鍵付きの貞操帯をば大いに活用すべし。


其の鍵は無論の事旦那様がしかと管理しておかねばならぬ。



其のやうなふしだらな女、即ちパンドーラ―女ではもはや娘を正しく教導することなど出来ぬ。

其の娘はやがて淫売となりまさに女にとっての女の地獄へと堕ちていかうぞ。


ただし誤解無きやうに。

わたくしは商売女を否定して居る訳では無い。

むしろ赤線を復活すべきだと前々より述べておる。


さうではなく妻子ある身でまた旦那がある身でかやうに軽はずみな行動へと走る社会の風潮こそを批判しておる。

しかもコノ女は女児まで居るではないか!

おお何と云う怖ろしい行ひだらう。


貞操観念に欠けるどころが股の間の締まりがまるでガバガバでドロドロだ。

此のやうな女は即刻死罪となして市中引き回しの上獄門に処することこそが相当かと思われる。



さて、かうした件では弁護士の連中が大抵の場合不倫せし其の女の権利を擁護してやまぬ。

だが其の権利とは何だ?

権利とは淫売を社会に蔓延させ子供にはかり知れぬ悪影響を与へる精神の作用のことなのか。


よりによってインテリ層が悪魔を弁護し自由の為の自由と権利の為の権利を擁護してやまぬ其の社会の基本的精神構造、まさに地に落ちた近代思想の蔓延こそが人類を破滅へと導く破壊思想の正体だ。


特に左翼系のインテリ層、おまへ達はもし自分の娘がそんな淫売女になって居たとしたらどうする?


もしや左様なふしだらな様を認める御積もりなのか?

おまへたちはそんな理不尽さにほんたうに耐へることが出来るのか。



其れにもしおまへの妻が密通をして居たらどうするのだ。

たまたま早く仕事から帰ってみたら家の中で妻が隣の旦那と不倫をして居る最中でした。


其の様を見ながらおまへはまだ其の不倫妻の権利の主張だの自由だのそんなことに捉われ無罪放免として仕舞ふ御積もりなのか!


無論のことわたくしならばまずは何処かで日本刀を借りて来る。

さうして妻の首を即刻刎ねる。


だが其れはあくまで文學としての話だ。

何故ならわたくしには妻が居ないから。



元より女の肉欲は巨大な山の下にでも封印して決して暴れ出さぬやうにしておかねばならぬ。

かっては其の巨大な重しの役割を宗教または封建制が担っておった。


ところが近代は自由と平等と云う人権の名の元に其の封印を解いて仕舞ふ。

すると途端に何かが暴れ出すのだ!

何だ、一体何が暴れ出したのだ?


うわー、母ちゃんの肉欲がそして娘の肉欲が其処に暴れ出しておった。

だからもはや安心など出来ぬ。

学校でそして職場で何が起こるか分からぬ。


さうして暗闇で何が行われて居るか其の事をアナタは知るよしもない。

ああー、こわいー。

もはや怖くて外を歩けやしない。


今後我我日本の男性は日本刀を一振り是非用意しておくべきだ。