目覚めよ!

文明批判と心の探求と

助けよ!


左様本日は40度。


しかも自転車にて免許の更新に行く。

相変らずコンビニで「接客上の指導」を行いつつつひ道を間違えて一時間もかかり免許の試験場へ。

講習は一時間。

されど開始がいかにも遅い!

のみならず取って置いた筈の席へ戻ると吾輩と同年齢位のババアがわざわざ教習本をどけて其処に座って御座る。




馬鹿者!そんな非常識な婆は居らぬ。即刻席を譲りなさい。

以降其の女性はわたくしのすぐ横の席で大人しくして御座った。


さて警察を始めとする統治組織に一言。

君等は如何にも対応が遅い!


死亡事故の撲滅をしたいのならば何故高齢者の事故対策に早めに取り組まなかったか。

全く公務員はバカが多くて困る。

利口さうな癖に飛び切りバカでしかもそれと分かりながらも動かない。


それにベテランさうな免許更新屋、そんな偉そうに講釈して居られるのも今のうちだ。

バカ自動車に幾らバカ自動器を付けても事故はなくならずそれどころか自動車などあと二十年の命だ。

バカ文明がバカ自動車に頼り切りなので気温が45度になった時点で車など全部アウトだ。

バカ飛行機も同時に止まるので免許屋も機長もキャビンアテンダントも皆失職する。



全てバカ科学者が地球を壊した報いである。
バカ科学者共の財産は即刻没収し労働者の方々、其れも此の炎天下に外で仕事をしなければならぬ虐げられし人々に支給分配せよ。



イヤー、どうにもこうにも暑いなあ。

婆さん、今日は何だ、こんなファミリーマートの前で何ぞのキャンペーンか?

時給は幾らだ。


千円から千三百円までです。


ウチの駐車場係なんぞは皆70歳だが時給870円位で気温40度の中を六時間も駐車場整理だ。

熱中症どころか死んじまうぞ。

死んでもエエのか。

企業の搾取体質は何も変わって居らず、何故かと云うと価値ヒエラルキー自体が解体出来ないからだ。



どだい警察なんぞは其の価値ヒエラルキーのカタマリだ。

其れでもって爺ちゃん婆ちゃん即ちお年寄りは労わりませう、との社会通念に捉われクソジジイとクソババアから免許を毟り取ることなど考えてみたことさへなかった。

だが事実車での人殺しはクソジジイとクソババアだけがやって御座る。


警察よ!今すぐに高齢犯罪者どもから免許を毟り取って来い。



はあ、何だか知らんが近頃よう怒るので疲れた。

帰りに自然公園へ寄って遊んで帰ろう。



あー、夏休みだなあ。

子供の頃を思い出すなあ。


うわー、熱波だ、暑い。

何だ何かが違うぞ。

あの頃とは何か違う。

あ、そうか、気温だ。



うーむ、公園には流石に女は居ない。

子供を連れた父ちゃんが一組。

汗を拭きつつサイクリングロードに目を落とすと何とカブト虫が!



あー、久し振りだ五年ぶり位かな。

しかも胸から下が無い!

何と其れでも頻りに手を動かして御座る。



分かったー、鳥だ。

鳥がカブト虫の腹を食った。


何故ならカブト虫は腹が旨い。

ああー、それにつけても可哀想だ。

さうだ、森の中へ逃がしてあげやう。



しかもメスのカブト虫であった!

メスのカブト虫を助けてあげたわたくしの女性批判に対する罪障はコレで全てが消滅した。

メスをイジメがちな最近のわたくしはメスを助けることで自らを助くる。

が、メスのカブト虫はすぐに天に召されるであらう。



だがサイクリングロードでグチャグチャに自転車に踏まれるよりは其の方がずっと良い。



だから助けよ!

心ある者は助けよ!

気温40度であるからこそ其処で人助けをし、また自然を助けるのだ。



おや、こんなところにエホバの証人の所謂王国会館があった。

言うまでもなくキリスト教に於いてはまず人助け、コレが基本だ。

でもハッキリ言ってキリスト教は自然を助けることには弱い。

キリスト教はハッキリ言って人間中心主義だ。



ところで宗教をやって居る美人の方、わたくしの妻にならないか?

ただし無論のこと応募者は美人のみだ。


言うまでもなく仏教や神道の方が自然には優しい。

たとへば仏教徒は森の中で瞑想に勤しむ。

たとへば大きな神社へ行けば必ず裏手に大きな杜がありおお、何と森の中は涼しいことよ。



ここからも文明よ、木を伐るな!

木を伐り車を走らせるからそも暑いのだ。

だから舗装道路など全廃せよ!


さすれば人類滅亡の期限が先延ばしにされやう。



兎に角助けよ!

まず自分を助けよ。

何かこう、エアコンをフル稼働させて居るのに妙に体が熱いのだが大丈夫なのか?



こんな40度ばかりでここまでなっては50度になったらどうなる。

それこそ文明もクソも無いぞ、免許の更新もクソもないぞ、それにコンビニの姉ちゃんの応対の悪さも何も無い。

あのクソ女共の性根の悪さや科学技術が生む罪障が皆ドロドロに蕩けてコノ熱波に変わったのだ。



クソ女共はこのクソ暑いのに公園などいく筈がなく、またマッドなサイエンティスト共はこのクソ暑い中を自転車などで移動しない。

専らリニヤカーで移動し、さうして女共は三越高島屋でのお買い物が大好きで、しかも本音は自然なんか大嫌ひでわたくしのやうな高貴な詩人が懇懇と諭して自然が大事と説ひて居る筈なのにもうまるで馬の耳に念仏であり暖簾に腕押しで、嗚呼兎に角奴等は強欲資本主義の権化のやうな奴等で、低賃金労働者に対する憐憫の情が一切なく、あまっさへ自分と自分の子だけが三越高島屋で永遠にお買い物が可能な高等人種だと考えて居る始末だこのバカ等めが。


マッドなサイエンティスト共は今すぐにリニヤカーを捨てリヤカーへと思想をシフトせよ。


そしてリヤカーを引け。
気温40度の中汗水垂らして其れを引きアスファルトの上へ倒れよ!

さうだ熱中症にて其処に倒れてみよ!


そのやうに食われたり倒れたりして初めて人は、人間は他の苦しみを真に我が苦しみと感ずることが出来やう。

まさしく其れは異の苦である。

即ち其処では他の苦こそが己の苦である。



されどそんな高給取りで、しかも快適なところにばかり居て自分は自分と家族だけは違いますのよオホホオホホ。

などと左様な不届き千万の心映えにてどんな真理もそしてどんな人助けもましてや自然を助くるなどといふ大事が成らう筈もない!


まずおまへ達が気温40度の中自転車に乗り練習場へ行き3時間もの間ワシの指導の元ゴルフのハードな練習を行へ。


すると半分は死んだ。

しかしながらあと半分の撲滅は可成に難しい。



其のやうにもはや全ては難しい。

されどその中でこそこの絶望のさ中でこそ慈悲の行ひを慈悲の施しを慈悲の心でもって全てに接しさうして助くるべきを助けなければならぬ。



今まさに失われやうとして居る命、今まさに苦境にあり血の涙を流して居る人々、さうして絶滅の危機に瀕して居る動植物の数々。


どだいわたくしには分からぬ。

何故女共はそんな状況を尻目に今日は三越、明日は高島屋、などとバカバカしい物質欲に捉われ資本主義の実質的な大口顧客であり得るのか。

また自然科学者共は額に汗して何故リヤカーを引いてみようとしないのだ?


其のやうに汗水流してまさに死ぬやうな気分で働き初めて分かることがあり、其れは労働には貴賤が無いと云うことであり、また自然と人間の間にも貴賤など無いと云う事であらう。


おまへ達のやうな心の曇ったもの、邪なしかも強欲な尺度でもってしか世界を見られないものこそが哀れである。

わたくしは一見滅茶苦茶だがすでに真理のしっぽにぶら下がりつつある詩人だ。

滅茶苦茶な詩人、いや、詩人とは元々無茶苦茶なものだが金輪際わたくしの書く散文詩をバカにして居てはならぬ。




さうだ、散文詩だ。

今や言葉は皆散文詩へと化ける。

かように温暖化は言葉以前の世界へと人間を戻さざるを得ない。



事実我我にはすでに言葉の意味など重要ではない。



うわー、氷だ、美味い。

うわー、労働者が熱中症で死ぬぞ、助けやう。

うわー、鳥に食われたカブトムシが死ぬぞ、助けやう。


うわー、お買い物女が自転車に乗り熱波と闘って居るぞ、ザマアミロ。

うわー、自然科学者共がリヤカーを引き不便さと格闘して居るぞ、ザマアミロ。



さうしてわたくしは此の部分をこそ生きたい。

即ち「弱きを助け強きを挫く」のだ。


即ち誤った社会や組織は決して赦さぬ。

然し動植物は助ける。

立場の弱い労働者も助ける。

然し女は助けぬ。


どうじゃ、誰ぞ我の元へ嫁に来る女は居らぬか。