ほうれ、ほれ、ほれほれほれほれ。
ここからも人類は酒を飲むことをもう止めるべきだ。
何故なら飲酒によりこのやうに脳が破壊されて仕舞うからなのだ。
勿論煙草も止めるべきである。
肺癌で死ぬことを思えばそうするしかない。
ただし煙草は脳を破壊することはない。
実感としてはかえって精神が研ぎ澄まされそれに何より落ち着く。
プハー、嗚呼、コレがもう本当に落ち着くなー。
プハー、おお、来た、来た、ニコチンが効いて来たぞよ。
コレで落ち着けたのでさてそれでは詩でも書こうか。
とそのやうに煙草は文化なんですね。
ところが酒は破壊です。
サア、飲め、飲め、飲んで理性を壊し何でもやっちまえ、もう女でも何でも俺の望み通りだ。
まさに酒は理性を手籠めにして仕舞う。
酒で顕わにされた、其の荒々しい剥き出しの本能が理性をばブチ壊してやまぬ。
ということで酒は理性とは頗る相性の悪い飲み物です。
煙草を吸っても理性は壊れないが酒を飲むと理性が壊れついでに脳も壊れる。
何せかって長年に亘り酒の上での親父の失態を嫌という程見て来ましたので兎に角わたくしは酒が嫌いなのです。