連休スペシャル第壱話ー「カラタネオガタマ」のバナナの香りとCurryの香りー
さても今日はまた☔。
どうも文明が気候を壊してよりにより風薫る皐月をなんと梅雨のやうにしてる。
こりゃ何よりマズい。
マズいがもはや如何ともし難い。
現行の文明はさうリスクを大きく背負う。
されど罪人はむしろ竜と踊る、のだ。
なので現代人は自分がソノ罪人であることをそも知らん。
ああ願わくば天よ睛れよアノ皐月睛れの日日よ復活せよ。
さうしてコノ罪人共の頭上にも天の光を!
おお遍く照らし出されるだらう地の色彩を!
いかん。
うんどうも詩人は近頃メランコリックです。
でもウンコだけは無理にでも出しとくか。
…ブリッ。
うーんでも最近はどうも世間が騒がしい。
何やら昼間っからニンゲンの数が多いと來てる。
だがそんなもんがたとえ壱千萬人集まらうが結果ボクの認識には勝てん。
そんなもんがたとえ壱千萬人集まらうがソコからおおまさに太宰や芥川などの寶石の認識が生まれるとは限らず。
さう壱千萬人集まりオマエラ壱體何をしとる?
さう訳の分らぬデ力い車ナドに乗りドコへ行くのか君達は?
じゃあ詩人様はドコへ行く?
詩人様はオマエラが嫌いだから普通は誰も居らぬトコへ行く。
五月弐日土曜日。
まずKUMEクリニックへ行く。
KUME先生に「妄想」のことを尋ねたらワタシ自身の「妄想」の相談と間違えられて仕舞った、ワッハッハー。
さうかではワタシには「妄想」しさうな感じがいつもしておるのかな?
ソノ「認知症」による「妄想」は社會的に迷惑をかけるものでない限り必要以上に氣にせぬ方が良いとのことだ。
どだい「金さん、銀さん」の銀さんの方はアルツハイマー病だったがああして天寿を全うして居るのだよ。
さうか、ソレもまたソノ通りだ。
流石に先生は「右の思想」の持ち主なり。
「右の思想」はさう現状を決して否定せぬがまさにソコが安心感や安定感を醸し出す。
對する「左の思想」は現状を否定し「革命闘争」へと持ち込む訳なのでまあ疲労の度が半端では無い。
うん、ヤッパリドチラもまた大事なんだ。
でもイザ地球が壊れたらまさに右も左も無い。
むしろ右も左も全滅だわい…。
なのでさう思想で決着を付けずに「タダ今を生きる」べし。
急に今徳林寺へ行きたくなった。
徳林寺へ行くが為に天白川のサイクリング・ロードを走るがまずはソコにて激沈された。
だってアノ憩いの場だった河川敷に広がる疎林がもはやドコにも無い。
つまりはソレを名古屋市が全部伐っちまった。
はいコレで詰んだ。
要するにソレが「公的破壊」とのことですね。
コノ種の「公的破壊」は文明に取りむしろイイコト(何せスッキリするので)ですが明らかに間違っとる。
かの明ちゃん教の教義よりすれば明らかに間違っとる。
兎に角木を伐りたがる輩はソノ全てが「地獄」行きだろ。
さらに言えば最近は「公的搾取」=金が無くとも税金ダケはしかと持ってく、とのコトなどもまた進んで居らう。
おまけに「公的腐敗」=公務員や官僚、さらに政治家の質の低下がむしろドンドン進んどる。
「公的搾取」
「公的腐敗」
「公的破壊」
おおおーやらかしてくれよりますな。
なので「右派國家主義」の現状肯定バ力リはとてもやれん。
だってソノ参バカでの「國家主義」をどーして認められませう?
さうアンタンたる氣持ちにてココ壱番屋へ出向き「野菜カレー弐辛参百グラム十ソーセージ弐本」を御持ち帰りとす。
尚以前は飯が四白グラムであったが流石にもう御年寄りなので…。
広い道路の歩道を中國製の自転車で走る。
街路樹の白い花花がまるで眞綿のやうに美しい。
相生山へは昔の農道より入る。
ソコでは所所に畑の拡がるまるで田舎のやうな光景が拡がる。
さう相生山は名古屋市が保有する「緑地」なのだ。
故にココの居住者はあくまで「緑地」の壱部を貸与されソコに住む。
だが名古屋市の都市計画等により所謂「立ち退き」を要求されれば即居を移さねばならん。
ちなみに相生山は「天白区」に有るが瑞穂区東部のさらに南西端に位置する我が家からは常に程近い。
また我が家から南や西へ弐百米程下るとすでに南区となる。
要するにハイソな瑞穂区東部の中では比較的に庶民的なところですがでも豪邸などもまた有ります。
件の相生山には「ゆき姐」こと兵藤 ゆきの實家が有ると聞く。
相生山の住宅街はそれこそ豪邸が多く要するに金持ち連中が居住環境をも金で買うと云った感じでの処か。
尤も最近は妙に酒落た家が次次と建ちつまりは「意識が髙い」系の人人の住みかとなっておるやうだ。
いやワタシなども確かに「意識が髙い」ソレも多分ココナゴヤではナンバー1でせうがまさかそんな別荘を買う金は無い。
さて徳林寺へ入ると何かしら以前よりはパワーが落ち閑散としておる。
四年前だったかココにて異常なる大夏祭りを観たがまさにソレが夢のやうだ。
自転車を駐車場に置き百米程歩き御目當の鐘楼へと登る。
ソノスロープ路の右手に「カラタネオガタマ」の大木が有り丁度花が咲いて居る。
即ちソレがまさに詩人の目的なのだ。カラタネオガタマ - Wikipedia
別に寺詣でとかさう云うことでは無くソノ「カラタネオガタマ」の花花の香りを嗅ぐが為にココへ來た。
またウマいことに誰も居らぬ。
クンクン、スーハー。
うわあまた何てイイ香りなんだ!
クンクン、スーハー。
大體拾分程其れを続ける。
實は我が家の庭の「カラタネオガタマ」が昨年の秋に弟により伐られほぼ死に體なんだ。
「カラタネオガタマ」ばかりか「ナンテン」などもまた多くが伐られたのでもはや庭がスケスケである。
いや確かに分らんでも無い。
ですがマンションやコーポでも無くソコは庭であり河川敷なのだ。
まずはソノ庭であり河川敷である場を「合理化」しつまリがツルツルペッタンにして仕舞うとの魂胆ソノモノがおかしい。
逆を言えばそんな現生人類の魂胆ソノモノがおかしい。
なのでかう自然との齟齬を來たしまくり文明はやがて滅ばざるを得ぬ。
だからソレは「どーのかうの」と云う難しい話では無い。
まさにさう現代人が自然ソノモノとの交流を欠いたことの末路である。
クンクン、スーハー。
詩人はさう心中に涙しつつソノ濃厚なバナナのやうな香りを嗅いだ。
さて帰りはいつものやうに天白川沿いで。
ところが驚いたことに菅田のコノミヤの南側に大きな印度力リーの店がオープンしとる!
うはあああこりゃまさに力リー参昧の日だわい。
1.でもコノ趣の店は多分値段が髙さうだ
2.だがすぐにツブれる可能性がまた有るので早う買いに來んと
おっ菅田の公園の横の柊五番館(ワンルームのコーポ)の前に「チェリオ」の自販機が!
こんな「チェリオ」の自販機はまずなかなか無いぞ。
早迷ソコにてあれこれと五本の飲料を買い込む。
ところが中華製のCADAROLA自転車があらうことか倒れた。
まあこんなこともあるわ、コノCADAROLA自転車は今迄で最も優秀だが倒れ易いのでかう色んな箇所がヘコむんだ。
ん、でもなんだコレは?
ソレは「野菜カレー弐辛参百グラム十ソーセージ弐本」が全てビニール袋の中にぶちゃかった様ですのよ。
ソノまるで💩まみれのやうなビニール袋を買い物力ゴに入れたままわたくしは帰路を急ぐ。
そっからがむしろ大變でした。
ビニール袋からカレールウを絞り取りましたがソノ量が少し少ない。
うーんこれはもはやつぎ足すしかない。
あれっナゼかココにレトルトのハウスジャワ力レーが有る。
やうしでは「ジャワ力レー」と「東海漬物のしば漬け」とを全部混ぜ込んでみたれ!!
それが何と!
何と壱級のおいしい🍛に仕上がりましたのです!!!
でもってしてソレは誇張でも文學的形容でも無くホントに目茶苦苶に美味くなったのだわ。
では來週にでもまた同じことをやりませう。
さう徳林寺にて「カラタネオガタマ」のニオイを嗅いでから「野菜カレー弐辛参百グラム十ソーセージ弐本」を買い「レトルトのハウスジャワ力レー」と混ぜて食せば宜し。
「レトルトのハウスジャワ力レー」はでも髙価なので普段は買わぬのでは…。
いやナゼカココにまだ壱箱ソレが有る。
なんでそんなんなってますかね?
いえ毎日色んな予期せぬことが起きるのでつまりは人知を超えた何らかの力がソコには働きます。
またソノコトは所謂「神秘主義」とのことでは無い。
ソノ「神秘主義」とはむしろ無関係にコノ世界はさう不可思議なことで満ちておるのじゃ。
ちなみに柊五番館(ワンルームのコーポ)はかってワタシが独居した折に半年間程住んで居た処です。
ソレは廿代の終わり頃でしたのですでに四拾年近く前のこととなる。
ソコにて「禁じられた遊び」と云う名曲をアコースティック・ギターで奏でて居た記憶がある。
また蒸し暑い夏の夜にはすぐ近くの天白川へ出て夕涼みなどをして居たものでしたがでもソノ頃から余り變わっては居ない、ソノ天白川自體は。
但し木を伐りまくる行政の御陰でヤッパリ昔の天白川の方が仄暗く何やら怪しい魅力が有ったやうにもまた思われます。