「全能神」=「天照大神」=「大日如來」???
IT成金は「骨格が露出するまで」ヒグマにむさぼり食われた…富裕層に大ブーム「極地ツアー」で起きた悲劇の詳細
さう腐有(富有)な者は何時の日か必ずや強欲(搾取)の報いを受けかうして野性的なナニカにむさぼり食われることであらう。
即ち其こそがまさに自明のことでありおおまさに何人も變えられぬ天の定めでのことなのだ。
どーもすんまへん。
はいたった今ワタシがソノ「ムダ消費ニンゲン」です。
でも現に今石を集め中なのでソコはなんともならん。
だが來年にかけエメラルド原石を集めたらソレをしばらくは御休みしたい。
と言うのもまさにムダに疲れますので。
さう兎に角物集めもまた大變だ。
さて先の拾月廿五日に與正寺へと出向き「千燈供養會」を観て参った。
雨は焚火の最中と帰路にて降りよって雨傘が殊の外役に立った。
ソコはドーモありがたう傘さん。
アナタはズバリ神です。
アレ君は先日コンナ傘のせいで自転車が転び怪我をしたと確かののしって居たよ。
いいえ全ては神の御心より生ずることです。
ですので全てに對し合掌しつつ其を讃えるべき。
エッ?じゃあたとえば惡の権化(腐有層)に對してもさうすべきなので?
さう合掌しつつ是非其を断頭すべきだね。
ソノ神はでも何教の神ぞ。
いいや何教であらうと構いはせぬ。
さう神は神ぞ。
でも傘の神とたとえば大日如來とは違うのだろ?
いいや大元では同じで即ち全能神のやうなもののことぞ。
でもアンタソレを言うたらクリスト教徒もまた眞言密教徒もみな怒りますぜ。
だから君は頭が惡いなあ。
ソノ大日如來と天照大神はそも同じやうなもの。
そも同じやうなものならば何でワザワザ分けて考える?
ソレと同様に天照大神と全能神もまた似たやうなもの。
さうかなあ、何だかまるで別物に見えるのですがね…。
ほりゃおめえがバカだからさう見えるのよ。
ですがイザワタシが観れば即同じに観ゆる。
でもソンナ本地垂迹説はまさにドコにもにゃあが。
いやワタシの脳内にかうしかと有れり。
ならば君は先日八事山興正寺で「全能神」に對し祈りを捧げて來たの?
いやソンナややこしいことはまさか出來ん。
ならば君は先日八事山興正寺で「大日如來」に對し祈りを捧げて來た?
いやソンナややこしいことは出來ん。
ワシはむしろまるでもって祈らず。
即ちタダ火祭りをああソノ大ゴマの炎を観て來しダケのこと。
要するに「祈り」はまた後日に行うので兎に角さう大ゴマの炎を観詰めて來しのみ。
<そんな大ゴマの炎>
うわあ其れがまた凄え!
其はメラメラと燃え上がり何だか氣持ちが惡い。
即ち大蛇の如くに燃え狂う。
おおまさしくコレが煩悩の業火なのだ。
さう独りで高尚な思いに浸って居たところあれ何だか周りが騒がしい。
さう家族連れやカップルやじじいやばばあがしゃべりまくり何やらとても騒がしい。
さうかコイツラには元元思考力なんぞ無いのだ。
コイツラ犬猫並みでありまたクマなどとも余り違わずで。
まあ中には偏差値の髙さうな方も居られやうがソレもまた良く出來てサル並みか。
…酷いニンゲン評。
ゴメンねソレがボクのクセでして…。
つまりは他人を見下すクセが有りよっていつか誰かに暗殺されやうかの信長公の如くに。
兎に角ソノ焚火の最中をずっと読経が続いておる。
無論のことソノ経とは「摩訶般若波羅蜜多心経」なり。
しかもソレが壱時間半にも宜り唱えられて居た。
さらに「眞言」の部分が咒される。
何と壱名の坊主がマイクに向かいソレをやりおおせた。
でもおそらくワタシは壱分声が出れば良い方じゃらう。
さてもコノ「摩訶般若波羅蜜多心経」の意味を知る人がココに果たして何人居られやうか?
あ、ワタシですかワタシにはなんも分りまへん。
タダシ自己解釈に限ればすでに成し逐げておる。
でもあくまで自己解釈なんで、ソレが密教や禅宗による解釈とはまた違うのではにゃーかとも思う。
だがボクは頭がイイのでかう云うのに限り得意なのだ。
尤も生活カは無くまた常識にも欠ける人なんですのよ。
言わばそんなカルト人間であり宜つカルトな詩人なのだ。
ゴマの炎はナゼかソノ勢いが變化する。
盛んな燃焼が参度有り中休みが匀度認められた。
さう炎はむしろ生きものである。
さうソレは「燃焼」との生命體のコトなのだ。
けれども大衆(見物人)がおそらくは千人近く來て居り火点けの様子などが観にくい。
しかもみなカサをさし見物中ぞ。
ソコで髙僧の眞後ろより観ておった。
髙僧は椅子に座り横からカサをさして貰っとるのでソノ周りには何かと空間が開く。
故にソコより観る。
またゴマ焚きの時間(約壱時間半)が長いので最後の半時程は大日如來堂へ登りソコより拝火す。
ー大日如來堂の際の闇がりなので誰も寄りつかずー
おおソノ炎。
ソレは人類に残されし最後の神秘領域のことぞ。
ソレはさう火であり陽でありおおおまさに全能の神のことぞ!!
さうブラフマンとアートマンとが合壱しニンゲンの認識がタダのサルから般若波羅蜜多理性體へと転じるつまりは自らのケモノを断じる反クリストをやっつけるとのああ有難い教えのことでなくて何ぞ?
うん、確かにまさかソコ迄考えつまりは壱種思い詰めて炎を観詰めて居たのは多分アナタだけだらう、ソレも御坊様を除けば。
トコ口デソノ御坊様の中にアナタの好みの若者は居られましたか?
いえ今回はソンナ下世話な話では無く御坊様もみな御顔付きが厳しくソレは温暖化による天候破壊の酷さとおそらくは関係しておった筈。
ですが密教はたとえ雨でも火を焚くのです。
おおおまさにソレが「法力」で無くて何なのか。
事實として大ゴマの途中より雨は上がりカサ無しで観られるやうになった。
密教とはさうして現實に即した教えのやうです。
であるからこそ現在迄過去よりずっと続く宗派なのだらう。
広場からの帰りに不動明王の像を発見せしがあえて祈らず。
家へ帰るのはリハビリ病院(かっての勤め先)からにした。
相不變坂が多く下りは良いが上りは難儀だ。(八事はナゴヤの山の手なのでさう坂ばかり)
かうして素睛らしい體験を積みしがひとつだけ心残りが….
ソレは興正寺の横のかに本家の太巻寿司を買いそびれたコトでした。(ソレもまた値上がりし壱本何と弎千円とな!)
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