みんなをココ迄ビンボー化したジミントーの搾取體質にイザ「NO」を突きつけやうではにゃーか
ニッポン停滞の証か...トヨタの賭ける「未来」が関心呼ばない訳
まあソノ参拾年間の日本の停滞を招いたのはひっきょうソレが、
1.政権の間違い
2.官僚及び日銀の間違い
3.決して御上には逆らえぬことだらうクソマジメなニッポン人のマジメバカ
とのコトとなる。
なのでむしろ日本人全體の問題なのだ。
4.學者のバカ
さう實はコレもまた入っとる。
ありゃまた奴等が脳減る賞級のバカなのだった。
じゃあ自称作家、むしろ君の認識のみが正しいのだと。
いやボクもまた絶對には非ず。
でもとりあえずはこんな利口だぞ。
なのでボクに限り日本の将來などまるで悲観せず。
5.壱等國から弐等國へ
6.むしろ江戸時代の価値観へと戻る
7.たった今のシアワセを想い恵まれし日本の風土を愛しつつ生きる
とのことにて生き延びる別は無い。
アレッ?でもアナタは確か日本に對し文句タラタラのやうだが…。
ハイすいません、ついニンゲンが出來て居らず文句タラタラでした。
そいでもってバチが當たり16日に横断歩道で転び左ヒジを酷くすりむいた。
じゃあ足がヨタつきさうなったのか?
そうではなく何とカサが自転車の前輪をロックし倒れ込んだ、つまりはそんなカサのせいだ。
またコノ拾月の惡天候のせいぞ。
しかしながらほんたうの理由は自分が露草ちゃんをつい罵ったからなのだ。
さう神である自然現象のことを罵ればかうして必ずやバチが當たる。
だがワシはコノ程度のコトではへコたれん。
さうワシは「美しきモノ」をしかとコノ手に握むのだ。
なる程さうして郵便局へかの印度からの荷を取りに行ったのか。
ソレもまた家に居るにもかかわらず配達員が再配達にしやがった。
まさにソノ途中にとんだことになりましたのです。
でも努めて動かんとそれこそ「寝たきり」になりさうですのであえて動く。
そんな「寝たきり」の大詩人様ですか。
ズバリそんな「寝たきり」の大詩人様ですぞ。
でも彼はさう露草の美しさを知れり。
さて本日もまたスギヤマでの買い物の帰りに露草の群落を観しが其は軍水町の方のもので立派な御家敷より道へとび出しものなり。
露草以外の花花も咲きソコがもう免に角美しい。
乏に角さう大邸宅でもあえて庭の全てを刈り込まぬ家がありソレこそが素睛らしい。
ちなみに我が家は百坪程でココら辺りでは中邸宅にしかならぬ。
されど庭は広く且つ樹木は多い。
また丅度今ススキとフジバカマのぺアーが歩道に向かい延びておる。
ソノ様やまさに風流の極地ぞ。
そんなススキとフジバカマのぺアーが生い茂る家なぞは他のドコにもにゃあ。
さらに我が屋の門の際には我が剪定せしムラサキシキブが…。
ソノムラサキシキブがおおまさに紫色に延びる。
…ああそんな風流な美の有る我が家。
されど母屋の方はボロボロで庭はボウボウ。
だがソレを良いと言う方が居られたとえば寳蔵寺のオクリさんなどが。
そんな美と風流にこそ生きる詩人はこのところ世界の石の美と格闘して居りつまりは精力をソコにこそ注ぎ込みヘロヘロである。
じゃあ食い気の方もソコに取られたか?
いいえソノ食い気と石の美はまた別物ぞ。
例えば本日はローソンでサンドウィッチを求め食ったがハムカツと野菜ミックスとで676円も払いもうコレは参年振りのゼータクだった。
さう兎に角ローソンのサンドウィッチは値段が高え。
だがさう言いつつ君は印度の宝石屋からもう五萬は石を買ったよね。
まあ他に中國やコロンビア、それにパキスタンやアフガニスタンとさらにヤフオクでも石を買ったので軽く拾萬以上はイッてます。
だがやっとく、タッタ今ソレをやっとく。
まさにソレが我が最後の石集めとならう。
しかしながら今日の天気では「名月」の観賞もまたムリだ。
すると今後日本國の拾月はこんなジトジトの梅雨みたいな最惡の季節ともなるのであらう。
なのでまさにソコは概念上の變化が求められて居やう。
要するに昔ながらの常識が通用せぬ時代となり申した。
さて「名月」の観賞と言えば京の東山の銀閣であらう。
實は自分はソノ銀閣が好きでしかも周辺の山迄分け入り美しい銀閣を観ることに熱心であった。
故に銀閣を語ればドコ迄も語るコトが可能となる。
だがたった今銀閣のことを思うとひとつだけ心残りが有る。
其はかの銀閣にて観月をしたことが無いとのことなのだ。
ですがソレもまた大したコトでは無い。
なんとなれば月観なんて眞っ暗闇の山の中が壱番キレイなのだ。
つまりは情趣では無くソノ闇の濃さこそが眞の意味での美を極立たせる。
また自分はさう云う意味での美を常に見詰め続けて居たい。
だが待てよなんじゃこりゃ?
ココワシの机上にすでに月が出ておる。
しかも朱色(赤銅色)の月でさらに欠けることの無い月なり。
其は石の月なり。
うわあーまさにコイツはスゲエ。
もしやソノ石を郵便局へと取りに行った?
ブー、ソレでは無くソノ翌日に届いた石のことぞ。
尚ソノ画像はまだ出しません。
でも壱週間位したら出します。
兎に角「宝石の原石」集めはなかなかの苦勞仕事であり決してカンタンなコトには非ず。
でもアンタはまさかそんな血まみれでもって郵便局へ石を取りに行ったので?
いえ近くのスギ藥局へ駆け込みとりあえずは応急手當をした。
さうかしかし都會で転び良かったですね。
コレがもし山奥なら君はもはやコノ世に居らず。
いやソコ迄重大な事故ではにゃあ。
されどソコへたとえば年寄りの運転する車が來て居たら實際危なかった。
さう都會でもって災難に邁う確率は山でもってクマに食われる確率よりも常に高く有らう。
アアでもソノ「赤いオパールの月」が何だかトテモ気になる。
ソレは欲の深い君ダケのことで世間では誰も気にしておりません、まさにそんなコトは。
トコロデたった今中日ビルの方でミネラルフェアが開かれて居るやうだが…。
ソノ中日ビル迄自転車で行くのが面倒。
またそれどころではなくeBayでの石の闘争の方がすさまじい。
さうかうしつつ日が暮れた。
さうして机上には赤いオパールの輝きが充満する。
ソレもライトで照らせばさうなる。
…ギラギラ、ギラリ。
さう美しい物がコノ世にはしかと有り。
普通ソレは大金を積み手に入れるものだ。
だがワタシはコノ「赤い月」を五千円で手に入れた。
ソノ経緯に就いてはまた後日に語ることとしてみたい。
さう秋は「美しいもの」と語り合う季節となる。
尤も天気はまるで秋晴れにならず、しかもジミントーの搾取によりかうしてみんなビンボーながらナゼかビンボー詩人ばかりがかうして石には恵まれるとの話のオチである。