哲學的な意味での彼ゼレンスキー氏への批判とは?ー観念的な価値(デカい価値)が生む軋轢と破壊に就いてー
松山俊行氏 トランプ氏とゼレンスキー氏の口論「意外だったのは米国メディアがどう伝えたかというと…」
「プーチン氏は大喜び」「恥ずべき行為」…ゼレンスキー氏批判のトランプ氏に称賛と非難
結果として彼ゼレンスキーは、
1.謙虚さを知らず
2.つまりは恩知らず
3.まるで世間を勉強して居ない
とのことで大いに問題が有り、です。
要するにかうしてロクでもない輩を壱國の指導者にすれば即國は滅びませう。
残念ですがウクライナの方方、アナタ方は彼を指導者に選んだ時点ですでにアウトでした。ーさうポピュリスト政権を選んだ時点でアウトですー
ですが世界史としての大局から述べれば今回のコノ決裂はまさに「第参次世界大戦」が回避されると云う意味でのむしろ快挙であった。
つまるところ要はウクライナみたいなちっこい國の独立や自由の問題などでは無く世界の安定の方がナンボか大事なことなのだ。
そんなウクライナなんぞはコノ際露西亜のドレイ國家としてドコ迄をも御仕えして行かずしてどうする?
おおプーチン様アア新たなる露西亜皇帝様、ワタシ共ウクライナの民人はアナタ様の御意向に何でも従います。
もしもアナタが我我を鞭にて御打ちになるのであればもう死ぬる迄是非打ち続けて頂きたい。
また美しい娘の全てをアナタの妾として差し出しませう。
おおお新たなる露西亜帝國の歴史がたった今始まれり!!!
では米國ではかのトランプ氏がもしや王となるのですか?
さうです、アノ撃たれても死なぬトランプ氏こそがそんな絶大な権力を握る王として君臨しませう。
すると世界は再び大昔の力の論理の世界に逆行して行くのであるか?
さうですもはや全てが本能の世界に逆流するのだから。
あな怖ろしや、怖ろしや。
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NHKスペシャル 臨界世界 -ON THE EDGE- 女性兵士 絶望の戦場 - 動画配信
NHKスペシャル 戦場のジーニャ~ウクライナ 兵士が見た“地獄”~ - 動画配信
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さて今回ワタシなりにウクライナでの戦争のことを考えてみたいとさう思った。
ソレには部外者である我が國や他の國の知識人による意見を聞くことなどよりも當地であるウクライナの現状を知ることの方がより望ましいと思われよってNHKオンデマンドにて番組を片っ端から検索し視てみた。
するとソコに浮かび上がったのは、
4.無意味な戦争の悲惨さ
5.たとえ👩であれ人を殺すとの戦争の不条理性
6.そもでは誰がソレを始めたのか?
との感想である。
特に6.は最も重要な問題なのだ。
7.かの太平洋戦争を始めたのは矢張り壱部のニンゲンによる意思決定だったこと
8.最終的に「自國の論理」を振り翳すことでこそ國家間の對立が生ずること
9.つまりは自分達を守るとの祖國愛の意志ー國家愛の意識ーが戦争を引き起こすこと
では國としての意思決定は果たして誰が握るのであらう?
ソレは政治権力の最上位者としての大統領だの首相だの王だのが無論のことソレを握る訳だ。
ならば彼ゼレンスキーがどうしてもウクライナを民主的な独立國家としたくさう戦争に及んだのだとすればソレはダレも反對することのかなわぬ不可抗力のやうなものぞ。
いやだからこそニンゲンの社會ではむしろ永遠に戦争が無くならないのだ。
ナゼナラ、
「愛國忠君」
さうした輩こそがむしろ國を滅ぼす者なのだから。
哲學的に言えばまさにソレは観念的価値に縛られる状態となる。
例えば「大東亜共榮圏」だのまた「第参帝國」だとの國家による観念もまたソノ観念性に於ける妄想となる。
さらに言えば、例えば民主化だの自由主義化だのさうしたイデオロギー形成は何よりソノ観念化での結果でのことだ。
逆に共産主義化したりまた市民革命などによる體制の變革の場合もまたソノ観念化の結果でのことだ。
だがソノイデオロギー観念に縛られれば縛られる程に對立は生じ結果として破壊は生じやう。
ではそんな政治闘争ソノモノが不毛であり無意味な価値なので?
さう本質的にはあくまでソコに意味などは無い。
そのことはつまりイデオロギー観念には絶對の正解などは無いとのことからも明白となることだ。
民主主義⇔専制主義
實はコノ對立構造ソノモノに正解などは無いのだ。
じゃあナニが果たして正解なのか?
ソレは、
10.そも戦争をしない
11.さう闘士化しない
12.欲望は日常レヴェルで澤山
つまり常に欲望は努めて観念を離れるべきでありつまりはちっこいものに甘んじて居なければならん。
ナゼナラコノ世にはそも「絶對の価値」など無いのであるから。
「民主的で且つ自由な國をつくる」
特にコノことは普通藝術家の面面がさう望むこととなる。
また彼ゼレンスキーもまた表現者の端くれでありつまりはソノ「自由な表現」への欲望が根強く有る。
ええっ?でもアナタも自称とは言え詩人なのだからそんな専制主義の國でもって例えばゲージツがやれますでせうか?
そりゃあやれまへん。
やれまへんから自分は田舎や孤島へと逃げて行くことだらう。
でも自分は少なくとも「革命」には理解が有りよって中國や露西亜に住んでも多分ゲージツをやれるかと思うのです。
どだいボクは民主的でもまた自由でも無いニンゲンなので逆にそんな専制主義國の方が住み易かったりもして。
アアさうか、確かにアナタはそんなマルクス主義者でありでもさうかと云って革命闘争には勤しまないとのまるで分からぬイデオロギーの持ち主です。
イデオロギーをば脱構築しつまりは政治思想の上で禅としてのやり方を試しておる。
政治思想の上で禅のやり方を試す?
でもナンだソレは?
政治思想の上で「只管打坐」とのソノ訳の分らぬ禅定を組むとでも申されるのか?
だが永平寺にてはあくまでソレが「只管打坐」となる。
いや待てよ、確かに毎日そんな「只管打坐」では戦争など起きやうが無い。
でせう?
民主主義⇔専制主義
ソレにコノ對立関係のドチラであらうと「禅定」ソノモノはやれるのだ。
だがイザ「戦争」にでもなればもはや「禅定」をする心の余裕などは無い。
うーむ、すると僧や神父もまた最終的には戦地へ赴きソコにて人殺しをするのですか?
うーん、ソコんトコはまた大いに問題が有るぞ。
僧や神父が戦争に行くことは絶對に無いとさう言い切れるのであらうや?
だって現にウクライナでは👩が戦闘に参加しつまりは敵兵を殺戮してすら居るのだぞよ。
おおまさにソレぞ悲劇でなくて何なのか?
さう人類史に汚点を残すことだらう悲劇でなくて何なのか?ーたとえ👩であれ人を殺すとの戦争の不条理性ー
そもでは誰が戦争を始めたのか?
あれ奴だ即ち彼ゼレンスキーだった!
ほれだから彼トランプ氏も言うてますでせう。
曰く、奴ゼレンスキーこそがまるでイカン。
さうウクライナがどうのかうのではなくまずは奴ゼレンスキーこそが大問題ぞ。
なる程、すると奴を捕えて終身刑か死刑にでもすればむしろスッカリコノ大問題が解決するとのそんな御話でしたか。
だってもうソレでスッカリ戦争が終わるじゃあないか。
でも今度はまたプーチンの方が暴走し始めますぜ。
いやだからソコにトランプの力が働きソノ暴走が制限され結果として世界は平和に保たれノーベル平和賞が彼ドナルドの懐に転がり込むこととならう。
どうも御目出度う、そんな平和主義者のトランプちゃん。
いいですか、まずは政治とは抑止力でこそあるべきなのです。
またつまりは彼ゼレンスキーの如くにイデオロギーを世界に對し振り翳す輩はまるで信用などならぬ。
要するに奴の頭の中に巣食うソノ「民主化と自由」への熱望こそがコノ大問題としてのウクライナ戦争の火種であらう。
またソノことにたった今カネの無い欧州もまた振り回されて行く。
さう彼ゼレンスキーはもうドコ迄も欧州の國國にカネをせびることであらう。
でもアンタも是非カネをせびりたいとか確かコノ間書いて居たやうな気がするが…。
ありゃそんなことを申しましたかね。
コノ野郎、どうもコノウソ文人は最近トランプ化しておるのではないか?
だからね、彼トランプ氏でもって大正解なんだ。
ソレがアノハリス氏だったらね、コレはもうほんたうに第参次世界大戦にでもなっちゃうぞ。
だからね、もう金輪際戦争をしてはイカンのだ。
戦争をする位なら左翼にでも是非なれ。
でも變ですね、アノバイデン氏はウクライナに援助して居たのでせう?
うんソコは米國の左翼なのにまた變な話です。
でも🗾共産党は露西亜のかっての體制や中國の現體制に對し極めて批判的です。
あんなもんは社會主義では無いとさうみんなが言って居りますのです。
うーん、するとソノ左翼でもバラバラであり即ち左翼のみんなが「戦争反對!」ではないのですね。
さうです、ソノ「戦争反對!」こそがまさに🗾共産党による専売特許としての文言です。
よって、まずは、
「戦争反對!」
大反對!!
おお出ましたね、アナタの本音がついに。
でも戦争は人類を進歩させ且つ金回りを良くしたりもする。
さうだ全く酷く矛盾めいた御話ですがまさにソノ通りで。
いいですか、戦争をしない限りニンゲンはたとえ貧しくとも生きていける。
でもイザ戦争をやって仕舞えばニンゲンはニンゲン以下の者となり下がって行く。
さうかするとアナタのやうに徴兵から逃れペンや石と遊んで居てもつまりは貧乏化しストーヴ無しで暮らすダケのことで結構樂しいとのそんなことなのですか。
いや別に灯油代が払えぬのでストーヴ無しでおったのでは無く修行を自らに課すが為にさうしておったのだった。
いやあでも良くぞやり遂げましたね、さう壱冬の間暖房無しでもってして…。
はい御陰で灯油代を石代やペン代へと回すことが出來ましたのです。
つまりはさうして「現金」にまた「現實的」に生きることでこそ生の具體性をこそ回復し得る。
逆に申さば観念的且つ原理的に社會を回さうとすれば周囲との軋轢が生じソレがやがて「破壊」を生み出すこととなる。
またソノことは所謂「環境問題」に於ける基本的な原理ともなり得ることなのだ。
観念的且つ原理的に社會を回さうとすれば自然との軋轢が生じソレがやがて「破壊」を生み出すこととなる。
ですので、
13.勇ましい戦士よりは愚劣な壱平民であれ
14.兵器では無く手にはペンを持ち
15.寒くて死にさうな時は石でも愛で😣(修行)を貫く
とのそんな価値観こそが戦争を心より憎み且つソレに決して擦り寄らぬ心根を醸成するのだよ。
はあー、すると民主制だの自由だのそんなことではないのですね。
すると愛國露西亜だの愛國中國だのまた愛國ニッポンだのそんなことでもないのですね。
さう國家などはソレソノモノが抽象的な幻想的価値であるに過ぎぬものだ。
また経済成長や進歩思想などはまたソレに輪をかけて抽象的な幻想的価値である。
故にソレ等にはむしろ背を向けて個を歩むべき。
うーん、確かに詩人さん、さう仰る通りなのですが私共庶民はそんな文人さんとはまた異なり所謂しがらみに雁字搦めなのだ。
だから愛する妻と子を守らんが為に中國や露西亜と戦わねばならんとも限らぬ。
じゃからワシにはまさにソレが無いのだって。
アアさうか無いからむしろさうやれる訳なので…。
さう無いからかう石バカリを愛でて居られやう。
また毎日ペンをさすりつつかう文人気取りでナニかを論じても居られやう。
16.主義、主張はなるべく捨て去る
17.ちっこいことに喜びを見い出す
18.戦争を永久に放棄する
まさにソレこそが自称文人としての生の内容のことぞ。
つまりはソレが平和主義であり且つ小國寡民であり無抵抗主義でありつまりは非戦主義との永遠なる心的世界の完成のことぞ。
さても今後アノウクライナはどうなりませう?
まあ彼ゼレンスキーは辞めざるを得なくもならう。
ではプーチン氏が世界征服を企むのですね、例えば中國や北朝鮮と組んで。
おお確かにソレは怖いですね、だってアノトランプ氏だって高齢者なので何時死んでもイイ感じなのですし…。
結局最終的には共産主義世界と西欧的世界観の對立が深まり五千発位の核ミサイルが着弾し地球はボロボロにされるのやもしれません。
でもボクはもうそんなことは心配せずにコレカラ飯を食う。
さてもソレはどんな飯でせう。
アア先従妹が山田餅のおこわを持って來たのでソレとおでんでも温めて食おうかとさう思って居ます。
どうも相變わらず旺盛な食欲を御持ちですね。
アンタひょっとしてココ🗾が戦禍に巻き込まれてもさうして食い続けるのとちゃいますか?
いやだから生きることとはまさに食うことでありどんな観念もソレには立ち入ることがならない。
但し往往にしてニンゲンは理想が實現したりすれば気が樂になりさう食欲も増す。
だがワシはそんなものとは無関係につまりはマイペースでもって食欲旺盛なんだな。
食欲旺盛でもってしかも💩はブリブリですか。
さうまさにソノ食欲旺盛でもってしかも💩はブリブリです。
いやあーしかしながら悲観詩人さん程前向きな生命體はなかなかに見い出せない。
まさにソレでイイのだ、生きるとはまさにそんなことでしかあり得ない。
ちなみにそんなボクとトランプ氏の共通点は戦争がキライであることです。
またそんなボクと習 近平氏との共通点はテレサ・テンが物凄く好きだ、とのこととなる。
だから習 近平氏にはドコか親和性を感じて仕舞うのだ。
よって憎しみ合いでは無く少なくとも政治家同士が仲良くすることこそが平和への礎となることなのだ。
ソノ点で彼ゼレンスキーは明らかに落第でせう。
兎に角奴は人頼みバカリをして革命家気取りで居る点が最惡です。
どっこい君は革命家どころかタダの戦争好きの殺人者ではないか!!
さうウクライナの🚺兵士が殺したり殺されたりされる前にまずは君が辞めたらどうか。
さすればもうウクライナのニンゲンが無駄に死ぬこともなからう。