目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

健康診断の結果と星崎町の由來のことー今度の日曜日はもう祭りだ!ー

健康診断の結果と星崎町の由來のことー今度の日曜日はもう祭りだ!ー

 

 

 

〈一夫多妻のヒモ男〉妻は4人、子ども10人中8人母親が別…“幼卒”36歳無職男性のモテすぎ人生「働く気はない。ヒモの才能を使わないのはもったいない」最大16人の彼女がいたことも… (msn.com)

 

まあコノ世の中はまさに何でも有り、なのでかう云うこともまた有り得ることかと思われますがソレにしても何やら気持ちの惡い話だ。

ソノモテ筋とは壱體何かとたまにさう思うのだが逆に馬鹿はモテるのじゃないかと最近はさう考え始めて居る。

 

そも👩は馬鹿だからソノバカと惹き合う相性の良さとでも申すか多分そんなものでせう。

ソレも逆にワシのやうな理論家はたとえ正しいことをして居ても何かイヤだと云うまさに其の本能的生理的な力のことだ。

 

ですがもしもワシが👩だったらズバリこんな男はドコ迄もイヤですねー。

 

 

レプリコンワクチンに「強い懸念」、今の医学の限界を超えた 安全性を誰も理解できていない (msn.com)

「レプリコンワクチン」不安の声がネットで拡散、入店拒否も…“シェディング”ってナニ?医師「心配には及ばない。科学的データもない」 (msn.com)

 

ソノ高齢者向けに定期接種される新型ワクチンのことですがとりあえずは止めて置いた方が良いことだらう。

どだい好んで地球を壊す現代文明がそも正しい訳が無いじゃないか。

 

コノ文明は間違ってるので多分奴等が創るワクチンなども大間違いだぞよ。

ちなみにワタシは全てのワクチン接種を拒否し五年程が経つが意外と元気で風邪にもインフルエンザにもまたコロナにもまるで罹りません。

 

 

さてソノやうに周りの価値観に余り組み込まれずむしろ努めて自己本位に生きれば宜しいと云うのがまさに現在の自分流での価値観です。

されどふと気付くともう参年程健康診断を受けて居らず幾らなんでもソレではマズいとさう思い本日はかかりつけの医院にて名古屋市の無料健診を受けて來た。

 

ソレは壱萬円分位は多分ある結構まともなものですのでまたソレに加えガン検診の方も参種追加したのでまずはなかなかのものだらう。

とりあえず医者を余り信用しないボクは兎に角最初から健康診断をバカにして居ますのですが實はソレではイケません。

 

でもって血圧が壱回目は〇で弐回目に140の数値が出心電図を撮ることとなる。

だけれども後の医者の説明では心臓は肥大して居るが✖とはなって居ないとのこと。

 

また我は煙草を澤山吸いますのでもはや肺の中は眞っ黑かと思いましたがレントゲン撮影の結果は「全くに綺麗」とのことであった。

ですが他の検査の結果は壱ヵ月程かかると云うことです。

 

だがこんだけ腹が出てつまりは壱メートルを超えとるのでおそらくガンにはなって居ないことであらう。

まあいずれにせよ吸う煙草の量をむしろ増やした方がイイのかもしれん。

 

また腹の方の調子がココ弐年程イマイチだったが壱年程ビフィズス錠剤を毎日服みポテトチップスをほぼ毎日食べたところイイ💩が出るやうにもなった。

 

さらにワクチンはもう全部止め五年以上打っては居ないがコロナにもまたインフルエンザにも罹らん。

とすると矢張り自分がマズいのはむしろ「精神」の方なのか?

 

むしろ「精神」の方の問題で君には大問題がもしや生じて居はしないのか?

いいえさうではありません。

 

彼はソノ「精神」の方の問題をむしろ「社會」の惡どさに迄拡げ常にしかと考え続けて來た。

だからおお彼こそがまさに「文人」としての鑑なのだ。

 

ソレもさう「自立」した精神の領域をしかと生きる詩人さんなんだ。

アア良かったーそんなエライニンゲンになれてほんにボクはシアワセです。

 

うんもう非の打ちどころの無い人生だな。

コレ以上の生き方は本職のルンペンさん位にしかやれぬことじゃらう。

 

でもアナタのソノ自己陶酔の様こそがむしろビョーキなのでは?

いいえさうではありません。

 

彼はもうほんたうに完璧だ。

ソレもソノ自己陶酔の部分を除き全てが完璧ぞ。

 

さうか自己陶酔即ちソノナルシシズムダケが少し變だったのか。

 

 

クリニックでの健診を終え向かいのスギ薬局で定期的な買い溜めをする。

秋になると風呂が樂しくなるのでクナイプのオレンジ系浴用剤をバラでもって壱つ買う。

 

わたくしは常にソノやうに女性的に細やかな感性の持ち主なのでガサツな野郎共とはまるで違う。

スギ薬局から帰る折りにまた露草の群落を観る。

 

本日の露草の群落はまた大層美しかった。

すでに彼岸花はしおれて居ると云うのに兎に角露草はしぶとい。

 

だが兎に角ソノ緑の中に鮮やかな靑が群れて咲き誇る様がほぼ藝術の域での美しさだ。

藝術とはまさにさうしたことであるのだがでも世間の人人はソレが藝術であるなどとはほぼ思って居らず。ーだからこそ彼等は藝術の何たるかと云うことを知らないのだがー

 

 

鳴海裏方祭 (dashi-matsuri.com)

例祭・鳴海祭(裏方)山車まつり | 成海神社 (narumi-jinja.or.jp)

まつり検索 | 愛知県の山車まつりポータルサイト あいちの山車まつり (dashi-aichi.jp)

 

ソレに今年ももうこんな祭りだー。

しかも今年は天気がイイとのことである。

 

従って13日の夜に点灯した山車を是非観に行く積もりである。

祭りの関係者に實は知り合いも居るが挨拶するのが面倒なので壱観衆として祭りに参加する積もりである。ー🏥時代に知り合った人で「猩猩」の製作者ー

 

猩猩(ショウジョウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)

 

さてもソノ「猩猩」とは魔訶不可思議な生き物のことである。

またソノ「猩猩」は實際に居るのである。

 

猩々の歴史と伝承 (kasadera-shoujou.com)

 

梵天祭り

 

尾張地方は江戸時代から酒造業が盛んで、享和2年(1802)のデータでは、摂津に次いで全国第2位の生産量を誇っており、その生産拠点のひとつが鳴海村でし・ス。また、鳴海村だけでなく、大高・東海市北部なども、昔から酒造業が盛んだった地域ですし、豊田市中根や豊明市前後でも、地元の酒造業者が猩々を村に寄進したと言い伝えられています。つまり、名古屋市の南区~瑞穂区にかけての地域以外は、ほとんど酒造業の分布と猩々の分布が一致しているということです。ー以上より

 

ソノ「鳴海」と云うのは現在の緑区にあり要するに旧東海道沿いにある宿場町だったところとなる。

またソコは我が母の出身地である南区の星崎町にも程近い。

 

でもってどうもソノ酒造業が盛んなことから壱種の酒の神様である「猩猩」が出るやうになった訳です。

 

猩々って何? 猩々の伝承について (kasadera-shoujou.com)

 

子供たちは、「猩々の馬鹿やーい」とはやしたてて、猩々をつついたりけったり、おもちゃの刀で切りつけたり銀玉鉄砲で撃ったりして挑発します。すると、猩々は急に振り向いて子供たちを追いかけ、団扇や竹の棒で子供たちのお尻をたたきます。猩々にたたかれると、「その子供は1年間病気にならない」という言い伝えがあります。

本来、祭礼の行列を先導するような「神様」に対して、子供たちがはやしたてたりしたら、親たちは子供をしかったでしょう。親たちが子供をしかったりせずに、「その子供は1年間病気にならない」などと大目に見ているのは、やはり「猩々は疱瘡神の魔よけの神様」という意識が、昔はあったからだろうと思います。

昔は、子供たちは、祭りの猩々は本当に怖かったと言います。猩々に睨まれるような非日常の世界の出来事は、子供たちの心に本当に深く刻まれたのでしょう。
最近の子供は、ゲームなどバーチャルな世界にも生きていますので、少しぐらいの事では驚きませんが、でもやはり現実世界の猩々大人形は、ゲームで見たバーチャルなアクションと違って、何年たっても鮮明に覚えているようです。ー以上より

 

我が子供の頃は祖父や祖母が住む星崎町へ屡遊びに行ったものだった。

すると秋祭りの頃に必ずや「猩猩」が出る。

 

ソノ「猩猩」が星崎町の細い路地のやうなところを練り歩く。

猩猩」は背丈が弐米程もありとても怖い。

 

猩猩のーはーげあたまー」などと我我小学生は囃し立てすると「猩猩」は決まって酷く怒り逃げる我我を追いかけて來る。

ソレでもって捕まるともう何をされるものやら分からぬ。

 

愛知)架空の動物「猩々」が練り歩く名古屋南部の祭り [愛知県]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

 

また當時は時折「おこじょろ」と云うものが出てソレが光るなどともされて居て要するに火の玉 - Wikipediaのやうなものがあちこちに出るとされて居たのである。

だが「猩猩」もまた「おこじょろ」も星崎町へ行かぬと實は出ない。

 

當時星崎町はまだまだ田舎のやうなところでソレこそ用水路にザリガニやオタマジャクシが澤山居て広い田圃が幾つも点在し祖母もまた百姓家の出の人でありよって田を持って居りソコで我我小学生は稲刈りをしたりしたものだったが今思えばソレが生涯で唯壱の農業體験だったものだ。

 

さらに星崎町にはかって隕石が落ちソレでもって星崎町とされたのだった。

 

 

「星崎」の由来 (nagoya-c.ed.jp)

星が降る土地「星崎」【落ちた隕石を御神体にする「喚續よびつぎ神社」、隕石の伝説】(名古屋市南区星崎) - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ (hatenablog.com)

 

いやあしかしながらはてなブログの方の解説は凄いです。

今夜確り読んでみたい。

 

でもソノ星崎銘菓の方は食ったことが無い。

 

【S-AC015】星宮社 (his-trip.info)

 

さてもこの☆宮社と云うのは小さい頃に屡通った神社である可能性が高い。

でもって四拾を過ぎてから自分は「Sirius」と云う壱等星に化けて掲示板にて藝術や🖋のことを論じて居たのですがもしやソレもまたココとの何かの縁か。

 

さうかではまた近く星宮社へ詣でてみたいものである。

 

ソノやうに文明での諸諸の出來事とはまた別に實存的な意味での「物語」性のやうなものを常に人は持つ。

自分はソノ實存的な意味での「物語」のやうなものの方こそが實はより深く自己を規定するものでありソレは文明社會が価値観として個を規定してやまぬ価値よりもずっと大事な言わば近場での価値なのだとさう常に考える。

 

故に社會がどう有らうがむしろこちらの価値をこそ今後是非追求してみたい。

ソレもまあ體が動く限りは。

 

とりあえずはどうやら現状でもって動ける體のやうですので兎に角ソレをやってみたいものです。