目覚めよ!

文明批判と心の探求と

人間は一度位動物に食われてみよ

かように動物の世界は凄いぞよ、毎日毎日血しぶきの吹き上がる食うか食われるかの究極の闘争としての世界だ。



何せ動物の世界は食欲と性欲だけの世界ですからね。


其れも純粋な謂わば剥き出しの本能の世界のことでもあります。



食うとやる、まさにコレしかない。


コレだけが動物界を規定する掟である。



動物は本など読めずしかも薬も飲まずたとへ病気になっても病院へは行けぬ。


さらに筆記具など使いやうがない。


第一手で物が攫めない。


足も手も変な風になって居て人間様のやうに指とかが付いて居るとは限らぬ。


指も手も足もクソも無く兎に角仕留めた獲物はすぐさまバリバリと食う。



そして内臓が旨いらしく肉食獣はまず内臓から食って居るらしい。


所謂モツ、のことでせうか。


わたくしは実は其のモツが苦手で其れを好んで食べたことは一度もありません。