目覚めよ!

文明批判と美と心の探求と

2018-05-23から1日間の記事一覧

文學者の女嫌ひ

三島由紀夫の女性批判 …大体私は女ぎらいというよりも、古い 頭で、「女子供はとるに足らぬ」と思って いるにすぎない。 女性は劣等であり、私は馬鹿でない女 (もちろん利口馬鹿を含む)にはめったに 会ったことがない。事実また私は女性を 怖れているが、…